ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

高千穂リトリート1

2010-07-31 07:56:00 | 旅行記

去る7月23日~25日にかけて「高千穂リトリート」、行ってまいりましたぁ!

いやぁ、噂にたがわぬ、高千穂パワー! よかったぁ、すごかったぁ!

今回の旅はヨガの先生のサロンのツアーですが、私はここで始めて「リトリート」という言葉を知りました。

リトリートとは、直訳すると「避難、退去、静修」などの意味で、日常生活の普段ではしないようなことをして自分を見つめ直す、というような意味で使われる言葉だそうです。

私にとって、ヨガは1週間に1度程度(それも用事ができて、時々サボる・・)行うものであって、日常のなかで毎日お風呂に入るように当たり前に溶け込みライフスタイルの一環となっているものではありません。

そういう意味では、確かに「普段しないようなことをして自分を見つめ直す旅」となりました。

でも、ヨガがなくても、高千穂と言う天孫降臨の場所にいま自分がいる、と思うだけでそれはもう私にとっては十二分に「リトリート」でしたねぇ。

これは行った人にしかわからない感覚でしょうけれど、高千穂と言う場所は単なる観光地ではないですね。

私はたいして知識もないまま、去年、オーラソーマ仲間のちーちゃんがご家族で高千穂に旅行に行き、「よかったよぉ! あれは一度行ったほうがいいわ。」とおススメだったので、それ以来、機会があれば行きたいなぁ、とは思っていたのでした。

でも、そうは言っても私は旅行に関しては結構受身でして、自分でシャキシャキと計画をたて、一緒に行ってくれる人を募り、「さっ! 行くわよぉ」と旗をふるほうではありません。

(まぁ、目の前にポンと行けばいいだけ、という状況に調ったものが提供されれば行こうっと)くらいの感じでした。

それが、意外にも早くその機会が訪れたのですね。

ヨガの先生のところの企画で高千穂リトリートなるものがあることがわかり、先生も「坪内さんも是非、一緒に行こうよ! そして、オーラソーマのことも少し皆に話してあげて。」と言われたときには、これを機会といわずして何を言う、というくらいの行く気マンマンになっていて、即決したのでした。

また不思議なことに、私は自分ひとりでも行くつもりでしたが、とりあえずダーリンを誘ってみたときに彼がふたつ返事で「うん、行く。」と言ったことにも驚かされていました。

私は詳しいことは何も言わず、お愛想のようなつもりで、「今度、高千穂に行くツアーがあるんだけどさぁ、ケンちゃんも行く?」と聞いたら、「いつ?」とか「誰と?」とか何も聞かず、彼はふたつ返事で「うん、行く!」と言ったのでした。

いつもなら、「それ、オーラソーマのツアーじゃない? じゃあ、女の人ばっかりでしょ。ヤダなぁ。俺はいいよ。行っておいでよ。」というのに。

今回はオーラソーマのツアーではありませんが、女の人がほとんどということには変わりありませんでした。でも、そのことを彼は聞かずに即座に「行く!」と言ったのです。

なにかダーリンにとっても高千穂は感じるところがあったのかもしれません。


余談ですが、男性はヨガの先生の助手(? かなぁ・・)の若い男性2人を除くとあとはもう一組ご夫婦がいらっしゃっただけで、あとは全部女性でした。(ま、それは想定内ですけどね。)

おかげで(?)、先生に「ケンちゃん、かっわいい~」と言われて、ダーリンは結構いじられてました・・

これがふたりにとって、引越しを終えたばかりの次の週で、さんざ引越しに時間をとられ仕事が忙しくなるであろう週であることはわかっていたにもかかわらず、それでもこれは行かねば・・というような何か引かれるようなものがあったのですね。

そんなわけであれよあれよと言う間に行ってしまった感じで、私は「高千穂ってなんだか神秘的な感じがするパワースポット」というくらいの全くミーハーなぺらぺらの浅い知識のまま現地に到着してしまいました。

でも、結果的にはそれが良かったと思いました。

というのは、先述したように高千穂という土地は単なる観光地ではない、とわかったからです。


旅は、JR<stationname w:st="on" stationname="熊本">

熊本駅

</stationname>に集合というところから始まりました。

ツアーは約20名の団体でしたが、4~5名に分かれてレンタカーを借り、それから約2時間ほど行ったところに3日間私たちが滞在場所とする「そよ風パーク」というところがあるのです。

着いた~と思った熊本からさらに車で2時間も走らなければならないなんて!と最初はびっくりしました。

もう1回、東京行けちゃうじゃん、と。

岐阜の家を出て、名古屋まで電車で行き、そこから新幹線に乗り、博多まで約3時間。

ここまでは九州って意外に近いじゃん、という感覚でした。

博多から「リレーつばめ号」という特急に乗り換えて(この電車、前から見るとまるでダースベーダーでした。少し前、連日スターウォーズシリーズをテレビで放映しており、私とダーリンはかかさず毎日それを見ていて、やっぱりスターウォーズは偉大だなぁ、なんて話していたので、「ここでもまたダースベーダー!」とその出会いに驚いてしまいました。)、約1時間ちょっとで熊本。

ここまでは、近い、近いって感じだったんです。

でもそこからさらに車で2時間となったとたんに、「これってもし、個人的に旅行に来ても、絶対レンタカー借りないと行動できないってことだよね・・」と気付き、九州の広さ、奥深さにおののいたのでした。

ダーリンが運転して、助手席から見る景色を眺めていても、どこまで行けども果てしなく山、山、山なみ・・

道路もきれいに舗装してあるけれども1車線でほとんどほかの車とも出会わない・・

観光地ならこんなことありえないでしょ。

パッとみて、地元の車か観光客の車か一目瞭然で、それが圧倒的に観光客のバスの方が多いのが観光地。

でも、高千穂は高千穂渓のようなさすがに有名なスポットに行くと、混んでいますが、それとてほんのその周辺のみ。

いったん離れると、それらの車はこんなに単線しかないルートのいったいどこから現れたの?というくらいまた姿を消す・・

なんだか神隠しにあったくらいに。


高千穂はガイドブックなどで有名な観光スポットのみ訪れるのはあまりにも勿体ないです。

もっと広大な、その土地全体がパワースポットって感じなので、自分たちの足でその土地を踏みしめながら、ちょこちょこと色んなところを廻るのが楽しい感じがします。

そして1つ1つの移動には時間がかかりますが、その移動にかかる時間や空間、景色のひとつひとつがすごく大切なものだ、自分をいま日常から離れさせてくれている・・という「リトリート」感を味わうことそのものが旅なのだ、というあたりまえのことを思い出させてくれる感じでした。

これはきっと旅行会社のようなツアーに申し込んで旅行に来たら、味わえない感覚でしょうね~

「旅行」と「旅」は違う、と改めて思った次第でした。

1回目だから効率よくぽんぽんとメジャーなスポットをひとまず行っておきたい、というときには旅行会社のツアーがいいでしょうが、そうじゃない「リトリート」の旅や2回目となったら、少々高くつくかもしれませんが、自分で気ままに旅するほうが絶対に感じるものがあると思いました。

さて、前置きだけで長くなってしまいましたので、実際に高千穂の今回の旅がどのようなものだったのかのお話はまた明日からにいたします。


でも、これだけはちょっと言っておこうっと。

岐阜に住んでいる私は宮崎で発生した「口蹄疫」のニュースを「ふぅ~ん、気の毒になぁ。宮崎はいま、えらいことになってるなぁ。」なんて他人事のようにしか受け取っていませんでしたが、地元に来てみるとその緊迫感が初めてわかりました。

高千穂は宮崎県ですので、熊本に着いた私たちは、県境を越えて車を走らせたわけです。

そうしたら、県境のところに検問があるのです。


Photo 道路がわざと少し緩やかに陥没したように作ってあり、そこは極端に徐行しないと通れないようなつくりになっていました。

その陥没部分に消毒液をためて、徐行して通行することにより、消毒してから宮崎入りするわけです。

警備員の人も立っていて、なんだかちょっとものものしい雰囲気に最初はびっくりしてしまいました。

私たちは旅行者なので、「きゃあーっ、そっか。口蹄疫だったねぇ。でもこんなタイヤを消毒液につけるだけでほんとの意味の消毒なんてできるのかねぇ。雰囲気、雰囲気。」なんてキャッキャッ言って通り過ぎましたが、宮崎の人たちや畜産農家の車はそれどころじゃないでしょうね。

不謹慎でした・・・

反省してます・・・

外国に旅行にいったときくらいしか検問なんてものに出会ったことがないので、日本も戒厳令がしかれたりするとこういうことになるのか・・ 日本帝国なんてことになって軍隊が支配するような国になったらえらいことになるなぁ、なんてまたもスター・ウォーズの世界観で考えたりする不謹慎な私なのでした。


コンクリートジャングルでの熱中症対策

2010-07-30 07:57:00 | うんちく・小ネタ

暑い・・・

暑い、暑い!!  あつぅ~い!!

こんなの、ちょっと外でただけで死ぬよ?

37度だの8度だのって人間の平熱以上だもん。

病的な状態になっちゃって当たり前だわ。

もうずっと以前から言われていることだけれど、現代は、暑いからエアコンをかける→室外機で暑い空気が外に放出される→アスファルトはさらに過熱→外気はさらに温度があがる・・という悪循環を繰り返してヒートアイランドとなっているわけで、どこかで断ち切らないといけないんでしょうけれど、これだけ暑いとエアコンやめるわけにもいかないし、道路舗装するのやめろよ、と言えるはずもなく、いったいどうしたらいいんでしょうね?


平安時代の貴族なんて十二単とかよくあんな暑苦しいキモノ着てられたわ、と思いますが、絶対現代よりはまだずっと過ごしやすい気温だったんでしょうね、昔の日本は。

こりゃ、どーやって暮らしていけばいいのよ?と思ったので、ちょっとその対策について今日はお話しましょう。

暑い、暑いなんて書くとその字だけで、本当に不快指数が増すような気がしますね。反省。


しっかし、私は夏という季節はどれだけ暑くても好きでした。

小学生の頃なんて、夏休み中一日も休まずにプールに行って、皆勤賞のはんこをもらい、真っ黒になっていました。

寒さで凍え死ぬことはあっても、人間、暑いくらいで死ぬことなんてないだろーとずっと思っていました。

日射病や熱中症と言う言葉も、直射日光が当たるところばかりにいた、とか炎天下で頑張りすぎた人がなるものだとつい最近まで思っていました。

でもなんと、熱中症の6割は屋内でなるんですってね。

しかも熱中症の怖いところは、たった今の今までなんでもなく元気にしていた人が急にバタリと倒れるところだ、とか。

これは怖い。

それを身に沁みて感じたのがつい先日。

朝から今日も温度高そうだな~と思い、早いうちにスーパー行っとこう、と午前中に自転車でほんの5,6分のところにあるスーパーに出かけました。

信号を待っている間にもジリジリと皮膚が焼けるのがわかる・・

しまった・・

日傘さすなり、日焼け止めクリームばんばんに塗ってくるなり、サングラスかけるなり、かえって腕や肩のあたりを焼けないようにする羽織ものを着てくればよかった、と思うのも時すでに遅く、買い物をすませて帰ってきただけで何だかぐったりとしてしまい、何もする気が起こらなくなってしまいました。

そして、なんとその後おなかをこわしてしまったのです。

何にあたった、ということもなく、食べ過ぎたとか冷たいもの飲みすぎた、ということもなく、炎天下、スーパーに行っただけでおなかをこわしてしまったんです。

こんなの、ありぃ!?

いかん、いかん、こんなことぐらいで気力をそがれていては、ずっと外で仕事をせざるをえない建築関係の人とかに申し訳がない(ダーリンがそうです)、と心では思っても、体がついていかない。

その日は、どうしてもいいかげんにサロンも部屋もきちんと片付けたかったので、それに対してどうしても必要なこまごまとしたものを買いにニトリやホームセンターに出かけたかったのでした。

たんすが1つ必要だ、とか衣装ケースが何個足りない、といったことには引越して早々のうちに気付くのですが、とりあえず収めるべきところに収めてからここはこうしなきゃ今後暮らしていくうえでいつか困るはずだ、ということに気付く場所が出てくるのですね。

ちなみに住居のほうでしまった、と思ったのは、押入れの下に敷くのに使いたい「すのこ」でした。

今度の住居は、やたら押入れというものがたくさんあるのでそれは助かるのですが、入れちゃって扉をしめちゃえばとりあえず片付いたように見えるので、それでここ1週間ぐらいなんとかごまかしてきました。

しかしハタ、と気付いたのです。

押入れに直接いろんなものを詰め込むだけでは、これ、絶対に湿気でじとじとになっちゃうよ、ということに。

ビニールシート1枚敷く、とかそんなものでは対応できないはず。

やはりちょっと空間をあけないと。

そのためにはすのこを全部敷き詰めてから、モノを入れるんだったぁ!

というわけで一念発起して、せっかく収まったものを全部だして、きちんとすのこを敷き詰めてからもう一度モノを入れよう、とふるいたったのです。

サイズをはかって100センチのものが8枚もいることがわかりました。

これ、ひとりで買いにいって運んで3Fまであげて、モノ出して入れ替えるのかよ・・と思ったとたんぞっとしましたが、ええい、いつかはやらなくちゃ進まないんだからぁ、と奮い立ちひとりニトリに出かけました。

そしてサロンの方では、イベントやワークショップを行って10人ほど人が集まってくださった場合のものが何もない。

スリッパ、椅子、コップ・・・

それらも買いに行かなくちゃ。

というわけで、それらの用事をすませて帰ってきて運び入れたら、それからがほんとうの作業だというのに、そこでグロッキー(懐かしい言葉でしょ!)

心地よく肉体が疲れた、というのではなく、ただただ汗だけが異常に流れ落ち、息苦しくなり、「大丈夫か、あたし?」という感じがしたので、結局その日は買い物に行っただけで、何の作業も進まず終わってしまいました。

こんなことでいいのか、日本。(日本じゃなくてお前の問題だろ、という声を無視して、あえて日本。日本のこの夏!)

そんな私がテレビを見ていて仕入れた知識と自分がやってみてこれはよかった、という熱中症対策を発表しま~す。

    夜イオン系飲料を飲む。

  別に夜に限らなくてもいいんですけどね。熱中症には水分をこまめにとれ、とありますが、水やお茶ばかり飲んでいると、おなかはガバガバになってくるけれど、喉の渇きだけは相変わらず収まらない、という状態になりませんか?

そんなときにこのイオン系飲料はいいんですよぉ。喉が潤う、とかじゃなくて、ほんとに細胞に染み渡る、って感じがして喉だけが渇くのを抑えます。

ポカリスエットとか、アクエリアスとか、ダカラとかいうやつのことですね。

多少の組成成分はどうでもいいです。とにかくイオン系飲料なら。

夜中に脚がつったりするタイプの人も、その症状は、電解質不足だそうですよ。

私はこれをダーリンがゴルフ雑誌をみていて、「おい、ゴルフに行く日はその日に一生懸命、ポカリとか飲んでも遅いらしいぞ。前の日からたっぷり飲んでおくんだって。」と言ったので、それからそうしているんですが、確かに調子がいい。そして調子がいいなら、別にゴルフの前日でなくても、と常に冷蔵庫にはポカリを入れて、夜おふろあがってから、とか飲むようにしてます。

②エアコンは3時間はタイマーをかける。

 これはワイドショーで仕入れた知識です。皆さん、寝つきさえすればいいや、と30分とか1時間とかでエアコンが切れるように設定していませんか?

エアコンの風はあまり体によくないような気がするし、早めに切ったほうがエコだし、と。

しかし、実験で1時間で切るようにすると、ちょうと体温が下がりきったところでエアコンがきれて、急激に室温があがるのでその温度差のギャップがかえって体によくないみたいです。そのギャップのせいで深い眠りにせっかく入っていた頃なのにまた目覚めちゃったりして、質のよい深い眠りを得られない、ってこともあるみたい。

どうするかというと、3時間設定にするんだそうです。

人間の体は復元能力があるので、いったんエアコンによって下がった体温も2時間半くらいから徐々に回復に向かっていくので、それと切れたときからあがる室温にはあまりギャップがないから、そのまま快適に眠りつづけられるんだそうです。

ま、ちなみにウチの場合は、ホッキョクグマのダーリンがいますから、エアコンは一晩中つけっぱなしですけどね・・

③ペットの散歩は早朝か夜に。

 ワンちゃんを飼われている方は、すでに実行されていることだと思いますが、いま、ペットも熱中症に気をつけてあげなくては結構かかっているらしいです。

というのは、アスファルトから反射して放射される熱のせいで、犬の背丈の位置は、人間の体感温度よりさらに3度も高いんですって。

だから、外気が32度くらいになったからいいか~って人間は思っても、犬にとってはそれはまだ35度あるってことです。

ワンちゃん目線で考えてあげないとね。

④お酒はひかえめに。

 この暑さのなか、ビールをまずはカーッと喉に流し込む。これはこたえられませんよね~  わかる、わかる。

わかるんですが、アルコールはかえって水分を奪います。

だから、お風呂あがりにガーっとビールを飲んでそのまま寝る、なんてことはほんとはすごく体に悪いんですよね。

わかっちゃいるけどやめられない~♪というわけで、大して不調を感じるわけでもないしぃ、と私は今までこの情報を無視していました。

しかし、この日スーパーに出かけ、ちょっとおなかをこわした私は、いったい何年ぶりだったでしょうか・・

1日アルコールを抜いたんです。

そうしたら、次の朝起きたときになんと体調がさわやかだったことか!

比較して初めて分かったんです。

いつも私、アルコールのせいでダルかったり、腰が痛かったり、筋肉痛を起こしているような感じがしていたんだな、ということに。

ぜんぶ、年齢のせいだとばかり思っていた・・・

というわけで、飲まないに越したことはないんでしょうが、それができない方は、せめてビールのがぶ飲み、寝る直前まで飲む、ということは避けたほうがいいですよ。夏だから逆にビールをひかえめにする、ぐらいの気持ちで。

以上が私のおすすめの熱中症対策です。

みなさん、ほんとに気をつけてお過ごしくださいね。




オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を受け付けております。営業受付時間は月~土(AM10:00~PM4:30)です。

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ゴルフに学ぶ生き方

2010-07-29 07:56:00 | 身辺雑事

梅雨明けした日曜日、ダーリンとゴルフに行ってまいりました。

焼け付くような炎天下、(ほんとうに18ホール無事に廻ってこられるのだろうか・・)とふと恐ろしく思ったほどでした。

なにせ、もあっとした空気は重く、暑苦しく、息も思うようにできないような気がしました。


そして、日陰と日差しの下との温度の違いったら!

私はゴルフではなるべくカートに乗らずに歩くようにしているのですが、さすがに今日は体力奪われてへばっちゃうといけないから、と思って雨傘を日傘代わりに差して、カートにもできるだけ乗るようにしました。

そして、特にめざましいほどのショットがあったわけでも、胸がすくようなロングパットが決まったわけでもないのですが、あがってみると私にしてはすごく良いスコアが出て、まとまりました。

なんでだろう?と考えてみました。

確かにちょっと思うところはあったのです。

何かと言いますと、今までだんだん年齢を重ね、特に運動をするでもなく、ゴルフも打ちっぱなしの練習に行くでもなく、コースだけに出ていると、肩のまわしとかいろんな筋肉の可動域が狭くなっているだろうな、と思ったので、あえてスイングを大きくするように心がけていました。

でもそうするとどうしても球をクリーンにとらえるのがヘタになるんです。

考えてもみてください。

目の前に小さなボールがある。

それを思いっきり肩より高く腕をあげ、後ろにふって、パシーンとひっぱたこうとするのと、ボールから10センチくらいしか手のひらを離さずペシと叩くのとどっちがボールの横っ面をきれいにはたけますか?

もちろん後者ですよね。

ボールからの距離が近ければ近いほど確実にボールをとらえることはできます。

なので、あまり大きくバックスイングをとらないようにしたら、途端に確実にクリーンにボールがヒットできるようになり、スコアアップにつながったのです。

しかも、全くそのことによって飛距離も落ちない。

むしろ伸びたくらいです。

これはいかに?


プロであればさすがに大きいスイングにしたほうがそりゃあ飛距離は伸びますよ、ということかもしれませんが、アマチュアでは、大きくするがゆえに肝心なインパクトのときにかえって力が拡散してしまっているのではないかと思います。

だから、少々スイングを小さくしたくらいでは飛距離にさほど影響はないのだ、と思います。

結果的に良いスコアで廻ってこれたわけですから喜ばないといけないのかもしれませんが、私は複雑でした。

なぜなら、「何かをあきらめたことにより、スコアをつかんだ」ということをそんなに喜んでいいのか、と思ってしまったからです。

私にしてみれば、一生懸命可動域が狭くならないようにとスイングを大きく大きくしていよう、と努力してそのことによってスコアアップしたほうが気持ちはすっきりしたわけです。

だけど、実際はその逆だった。


これは「あきらめた」と捉えないほうがいいのだろうか?とも思いました。

単に逆転の発想をしただけだ、と考えたほうが。


こういうところが「ゴルフは難しい」とか、「なかなか上達しないが面白い」とか、「ゴルフは人生の縮図だ」と言われる所以だと思います。

何かをあきらめたり、力を抜いたり、ずーっと前にした努力が今頃報われるのか、ということがあったり。

今回の私のように、練習量の問題ではなく、視点の変え方だけで、「あ、こんなことだったのか。」というような開眼があると、なんだか一生懸命練習するのがあほらしくなってしまいますよね。

でも、だからといって、じゃあ、練習なんて金輪際やーめた、と舐めてかかるとやはりスコアも落ちていく。

じゃあ、一体どうしたらいいんだー!と叫びたくなるのがゴルフなのです。

練習は確実に報われます。

けれど、いつ、どんな形でその練習が報われるのかは神のみぞ知る、です。


これは、自分にこの世で課せられた使命を果たすことにも同じことが言えそうだ、と思いました。

ただただがむしゃらに前を向いてわき目もふらずにやって伸びるときもある。

でも、伸びないときもある。

そんなとき、あえてわき目に目をやってみる。

すると、「あ、こういう風に考えてやってみたらよかったのかな。」ということに気付いたりする。

なぁ~んだ、ちょっとしたことでこんなに自分が伸びる、と実感できるならトレーニングを積んだり努力したりは、適当でいいかな~なんて思い始めるとまた伸びなくなる。

いかん、いかんと精進する。

すぐには伸びない。

忘れた頃に成果がやってくる・・・


ようは必ずハンドルでいう「アソビ」の期間があるのですね。

そう思うと、人生はあまりに短い。

もっともっと時間がほしい。

でないと自分がどこまで伸びるのかわからずに寿命が先にきてしまいそうだわん。






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ネットワークビジネス

2010-07-28 07:53:00 | 社会・経済

先日、ダーリンの知り合いの方が、「良い商品があるから話だけでも聞いてくれ」と言っているということで、ダーリンが「俺もネットワークビジネスは嫌いだけど、一応話だけは聞いてやってくれよ。ネットワークについては思っていることを何でも言っていいからさ。」と言うので、まぁ、話聞くだけなら、ということで席につきました。

誤解のないように言いますと、ダーリンは、確かに「俺もネットワークビジネスは嫌いだけど」と言いましたが、私は別にネットワークビジネスが嫌いなわけではありません。偏見も持っているとは思いません。

ただ、自分がこのビジネスには向かない、と思って手を出さないようにしているだけのことです。


そこがダーリンとはちょっと違うのです。

ダーリンの場合は、とにかく「中小企業」のためを考えたり、「公平」ということが好きな人ですので、公平に買うシステムではないネットワークは文字通り「嫌い」なのです。

(厳密に言えば、値段的にいろんな段階で購入することになる人がいる、というのを公平でないか、と言えば、頑張った人が安く買っているんでしょうから、何も不当利益を得ているわけではなく、公平なのかもしれません。)


ダーリンいわく、「結局、アムウェイは自殺者まで出したじゃないか。」と言います。

でもそれも自営で商売をやっていたってそれが傾いてどうしようもなくなり自殺なさる方はいるわけですから、アムウェイのせいにするのが正しいのかどうかは私にはわかりません。

でもやっぱり私も嫌いなのかなぁ。

ていうのは、「自分の嫌なところと向き合わなくてはならない」ビジネスでもある気がするからです。


どういうことか、と言いますと、今までにいくつかの商品を知り合いを通じて、ネットワークで購入したことはありますが、皆さん私がネットワークで自分が率先してその商品を売る側に回り、同じように売っていく人を自分の配下に育てようとする気は微塵もない、ということはご存知で、そういうことが前提条件であったり、ノルマがあったりするようなものは買ったことがありません。

自分が本当に商品が良い、と思ったものだけ、ネットワークであろうが一般小売であろうが使うだけは使えばいい、という買い方をしただけです。

しかし、ネットワークビジネスというものは、マスコミを使って広く宣伝しない代わりに会報誌というものがたいてい送られてきますね。

それを開くとたいていは、ランクが上の方がヨーロッパの社交界で着るようなきらびやかなドレスを身にまとってパーティやら謝恩会やら表彰式やらに参加されている様子がグラビアで飾られていたりします。

こういう会報誌を見ていると気分が悪くなるのです。

会報誌ではどうも、ほうら、あんた達もがんばるとこういういい暮らしができるんだよ~という扇動をしたいようです。

しかし、私は別にそんなドレスを着て、毎日のようないろんなパーティに出る暮らしがしたいからこの商品を買っているわけじゃない、と思うと腹立たしくなるんです。

でも、まったくそんな世界は私には関係のないことだ、別に私は商品さえ気に入って使っていればいいのだから、とハナからそう思ったはずなら、そんなことで腹を立てたり、気分を害したりなんてしないはずなんです。

そういう気分になるってことは少しでも私の中にそういうことをうらやましいと思う気持ちがあるからなのかなぁ、と思うと、そんな自分の汚い面をわざわざこんな会報誌によって見せられなくてもいいわ、と思い、そういうことに触れる機会を与えてくれたその会報誌にまた八つ当たりしたいような気分になってしまうんです。

そこまでそんなふうにぐじゅぐじゅ思うなら、手っ取り早くもう商品も使わない、一切ネットワークの商品には関与しない、というほうがすっきりするかなぁ、なんて思ったりします。


こんな私がネットワークを嫌いというわけではない、なんて言うのはやっぱり違いますかねぇ。

こういうことにすごく抵抗を感じるということ自体、何か私の中にネットワークの要素に含まれるもののうちの何かがひっかかるんでしょうねぇ。

自分が使ったり、食べたりしていいな、と思った商品は純粋に人にすすめたくなりますが、それは普通に小売で買ってもらえばいいと思います。

ネットワークビジネスのあり方において、私が唯一納得できる点は、「マスコミという広告に多大なお金を使うぶん、会員の皆さんに還元できればいいと思って、口コミで広がる商品をめざした。」という場合です。

しかし、これとて先日考えさせられることがありました。

あるネットワークビジネスの化粧品会社の例です。

仮にA社としましょう。

A社の社員だった方がその会社を飛び出して、B社を立ち上げました。

B社の製品はその中枢に居た方が飛び出して作っただけあって、ほとんどA社と同じです。

B社はそれをネットワークではなく、普通に宣伝して一般小売として売りました。

(とはいっても、バンバンTVCFが流れている、なんてことはないので細々と宣伝した、というほどのことでしょうね。)

すると、なんとB社の製品はA社の製品よりうんと安く売っても利益が出る、ということがわかったのです。

おかげでB社の存在を知った、A社で買っていた顧客がぞろぞろとB社に乗り換えて、A社はつぶれかけてしまった、という話です。

このA社を飛び出してB社を立ち上げ、そっくりといってよいほどの製品を売った、という人のビジネスマナーについてはちょっとどうかな、とは思いますが、ネットワークが普通の広告媒体を使うよりも安くできるわけではないのだ、という証明をつきつけられた、とは思いました。

となると、もう私がネットワークビジネスはここだけは良い点かな、と思ったものが失われてしまった、というわけです。

ダーリンの知り合いの方からお話を聞いて、その商品はとても良いものだ、と思いました。

だから今とっても迷っています。

自分が買うだけならいいや、と思って買うか、またそうすると会報誌のようなものが送られてきてイヤな思いをしなくてはならないのか・・・

それくらいならハナからやめておいたほうがいいのか・・・

説明に来られた方には、さんざ私がネットワークビジネスについてどう考えているのかはお話しました。

すると、「昔はネットワークと言うと、最初のほうに始められたごく一部の方だけが儲かるだけ、というものでしたが、今ではずいぶんいろんな意見と日本という市場が持つ独特のマインドなどが考慮されて改善しましたから、自分が好きに商品を買いたいだけ、という方でも大丈夫なようになってますよ。」とおっしゃいました。


ふーん。

そう言われると、またまた天邪鬼な私は、内心、(そういうシステムが構築途上のものに手を出すってこと自体がイヤなんだって。前よりはよくなった、ということは、まだまだこれからも改善の余地がずいぶん残されているってことでしょ。メーカーがあって、1つくらい卸が入って、小売する、っていう完成されたシステムよりシンプルで完成されたネットワークなんてないでしょ。)なんて思ってしまうのでした。







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刻々と予約状況が変わるため、まずはメールにてご希望の日時をお聞かせください。

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コンサルテーションスペース誕生

2010-07-27 07:51:00 | コンサルテーションとカウンセリング

新サロンでのコンサルテーションスペースが出来上がりました!

それは、以前にこのブログでも書いた「新サロンのインテリア」でご紹介したヨーロッパ輸入家具店によるものです。


コンサルテーションスペースのものはほとんどそこで買ったので、つまり、その家具屋からブツが届けば、それがイコールコンサルテーションスペースの出来上がり、ということだったわけですね。

ただし、ブツが届くということだけではなく、若干の工事が必要でした。

壁紙を貼ってもらい、ブラケットとシャンデリアをつけてもらうために電気工事もちょいと。

それがあるとはいえ、ほとんど私は「搬入」という感覚でした。

でもそこにとってみれば、「空間デザイン」という感覚だったんですね。

それが改めてわかりました。

まずは、壁紙張りの職人さんだけが前日にみえて、ものの1時間で簡単に壁紙を貼っていかれました。

これも驚いたんですが、当初はただ無地のものを貼る予定でした。

しかし、営業の方が下見に来てくださったときに、たまたま私は私物の使う予定のランプを置いていました。

そして営業の方が壁面をとった写真にはそれが写りこみました。

それを見た社長さんが、このランプの色合いなら、この壁紙の方が合うな、と急遽、色あわせをしてくださり、柄ものの壁紙に変更することになったのです。

おかげさまで結果的にコンソールの色とも見事にマッチングしました。

コンソールはなんとなくアイボリー系を選んだな、というくらいのつもりしかなかったのですが、ほのかにピンクベージュって色が入っていて、それがこの壁紙ととてもしっくりくるんです。

これがクリーンな真っ白だったら浮いてたとこでした。

貼られたあとを眺め、ただ貼るだけとはいえ、「いい仕事するな~」と思いました。

あるでしょ。はじっこがめくれあがってきそうな感じとか、どこかに空気が入っちゃったというほどお粗末でなくても、どうも凸凹した感じがあるな、とか。

ちなみに前に私が住んでいたアパートは、賃貸だから、ということでいい加減な仕事をするのか、何度も張替えるうちにそうならざるを得ないのか知りませんが、結構、いい加減な仕事ぶりでした。

でこぼこもしているし、なんていうかな~ そう、「切れ」がない、って感じ。

それに比べると、この仕事には「切れ」があるわ。

ということで、次の日。

今度は電気工事と同時に家具の搬入です。

私は簡単に考えていました。

シャンデリアとブラケットの電気工事さえすめば、あとは買った椅子をちょいちょいと置くだけのことでしょーって。


しかし、朝「おはようございまーす。」と現れた人数を見てぎょっとしました。

4人も。

1人が電気工事の方だとしても、なんであと3人もいるの・・?って思ったのです。

でも、仕事ぶりをそばで見ていて納得しました。

まずシャンデリアとブラケットですが、これを1人の方が手袋をはめ、丁寧に1つずつ拭きながら球を取り付けていきました。

Photo ちなみにこれがブラケットとシャンデリア。

今日は、ぜぇ~んぶオープンのときに明らかにしたいところですが、このブログをごらんになってくださっている方にだけ、ちょいと先行サービス。

どーです?  ガラスじゃなくて、クリスタルだから、輝きがきれいでしょ?っていうふうにちゃんと写っているかなぁ。

Photo_2 私はこのシャンデリアのシャンデリアシャンデリアしてなくて、こつっとまとまったとこ、でもちゃんとホンモノのクリスタルってところがすごく気に入っているんです。

そして、電気工事をやっている間、もう一人の方が、その配線が見えるところをケースで囲い、そのケースがさらに目立たないように壁紙を同じクロスを貼っていきます。

その際、その壁紙とケースの部分を慎重に、柄合わせなさってました。

つまりケースには厚みがあるので、ただ柄合わせすると正面からみたとき、厚み分の「合ってなさ」が見えるのですね。

それを正面から見たときに、つまり立体を平板なものに置き換えたとき、ちゃんと柄が合っているようにセットされてました。

ほぉ~と感心。

そして、もうひとりの方が営業でひたすら細かい指示と雑用。

もう少し右とか、下とか、作業で出たゴミをすぐに掃除するとか。

私が驚いたのは持ってきてもらった椅子やコンソールなど、すべて脚の部分の底にホームセンターで売っているような家具を傷つけないためのスベラーズみたいなやつ、あれを貼ってきてくれたことです。

そんな義務は何もないと思うんですよね。

私は椅子やコンソールを買っただけなんですから。

しかし、前日に下見にいらっしゃって、ははぁ~ん、フローリングの床に置くのか。じゃあ、養生してあげないとな、という思いやりです。

こういうちょっとした気の利いたところが泣かせるねぇ。

今回のことでつくづく思ったのは、電気工事屋さんとかクロス貼りの人というのは、あくまでもそれのみを専門とする職人さんです。

職人さんはこういっちゃ申し訳ないですが、たいてい「センス」というものは持ち合わせていらっしゃいません。

それを電気だのの知識を持ち合わせていないわれわれ一般人がいきなり、「ここに電気ひっぱってきてください。」とお願いすれば、彼らはそのとおりにするだけです。

それ以上も以下もありません。


しかし、ここにわけがわかったコーディネイターが入ることによって、「あ、そこにスイッチつけると目立つから、そこじゃなくて、こっちにして。」とか、「130センチの立ち上がりにつけるのが普通だろうけれど、ここは150センチにしたほうが、ちょうどパイプが隠れるからそうして。」とか指示できて、いい仕事ができるわけです。

さて、すべて整ったら、いよいよじゅうたんと椅子を置くだけ。

それも営業の人が角度にこだわってね~

「いま、これ完璧なバランスになってます。正面から見たときだけ完璧っていうんじゃなくて、すべての角度から見たときに完璧です!」っていうふうにセッティングしてくださいました。

    ・・って言ったって、どっちみちコンサルテーションやって、実際にそこに

腰かければ、椅子ごと多少引いたり、動かしたりするからバランスは狂うんですけどね。

これが私がこだわった椅子です。

Photo_3 お客様のほうをハイバックのちょっと豪華な方にして・・

こちらには私が座る予定。Photo_4

Photo_5 そして、これが遠景で~す!

ステキでしょ?

是非、ご来店お待ちしてますね~




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