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「太陽の自分エクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」
リリース!
「自己受容」「自己表現」を網羅した、「This is Meと言える自分になる」 太陽の自分エクササイズ。
それに対して、こちらの「自己受容ヴァージョン」は自己受容に特化した凝縮版です。
今だけの特典あり!
是非こちらをご覧下さい。
********************************************
<今後のワークショップ予定>
「色で暮らしを彩る講座」
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 岐阜市
STEP1 募集中! 参加費:¥15000(税込)
※どこで、を問わず、色について学んだことがある人は自己申告により参加費が半額になります。
[内容]
・色からのメッセージ
・色の性質
・その色を使ってどんなことが可能になるの? ~五感を使って色を取り入れる~
座学というより、楽しいワークショップ形式で自然に色のメッセージを自分に取り入れましょう!
STEP2(※STEP2はSTEP1を受講した人のみ受けることができます) ¥20000
STEP3(※STEP3はSTEP1,2を受講した人のみ受けることができます) ¥30000
9/11(水) 10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
9/14(土) 10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
10/11(金) 10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name まで
********************************************
突然、「大麻について」なんて言われるとドキッとしました?
いやいや、ドラッグについて考えてみよう、と思ったわけではありません。
これも、マクラメ編の先生である木村亮太さんがご自身でヒッピーのライフスタイルを追い求めるうちに仲間たちから仕入れた話だと思うんですが、聞くと「なるほどな」と私にも新鮮だったので、皆さんにも今日はシェアしようと思います。
「大麻」と聞いてドキッとしました? って冒頭で言いましたが、このように現代の我々としては、
「大麻」=麻薬(ドラッグ)→違法薬物、
という図式が出来上がっていますが、もともと日本では大麻の栽培は合法のものであり、日本人の生活にも自然に溶け込んでいたものであって、なんら怪しいものでもなんでもありませんでした。
元々日本人にとっての「ぬの」は、麻布のことでしたが、現在では国産の麻布、麻生地はは世の中に出回っていません。
ですから、すご~~~く貴重なものになってしまっているそうです。
「麻100%のシャツ」なんて表示のものは、元来の日本人の感覚からする麻ではない、とのことです。
大麻繊維の衰退は、大麻繊維が工業化に向かない性質であることも大きな理由の一つのようですが、大麻の栽培自体が、戦後GHQにより施行された法令(大麻 取締法)や化学繊維の普及などにより減少し、都道府県知事から許可を受けた大麻栽培者は全国で33名(平成28年)なのだそうです。
おいそれと一般の者が栽培することも許されていませんからね。
栽培どころか種さえ持っていてはいけないんです。
今や日本の大麻は、存続の危機にあると言われているのです。
でも、たとえばしめ縄に使われているのがあれが日本古来の大麻で、とくに神聖なものは「精麻」と呼ばれているほどで、怪しいドラッグどころか、神さまのものだったんですね。
伊勢神宮の御札は「神宮大麻」と呼ばれているものであり、このようにどうしても日本人のアイデンティティーからは外せないものはいまでも日本の大麻が細々とですが、使われているのです。
大麻は、古来より真菰と同様に日本人の生活から切っても切り離せない主要な農作物でした。
約10000年前の、縄文時代草創期から前期の鳥浜貝塚(福井県)から麻の繊維が見つかっています。
神事から食物、衣類、網、縄や紐などあらゆるところ、幅広い用途に使われて来ました。第二次世界大戦の終戦までは、国がその栽培を奨励してきた植物です。 ほんの60~70年前までの話です。
大麻は、種を蒔いてから4ヶ月ほどで3メートルまで育ち、収穫することが出来ます。
大変丈夫で生命力溢れる植物です。
様々な気候に順応し、衣食住の全てに役立つことから、大麻の種を500粒持って行けば、新しい土地へ開墾しに行くことが出来ると言われていたそうです。
そんな大麻がどうしてGHQによって取り締まられ、現代のように「清いもの」どころか「違法ドラッグ」とイコールにされてしまうようになったのか?
一説には、米兵が日本に駐屯するようになるので、米兵がマリファナとかやらないようにするために日本にもそういう法律をつくっただけだ、とかいう説もありますが、たいていまことしやかにささやかれているのは、アメリカが日本人の心のアイデンティティーとされているようなものを統制してしまえば、日本を統治下できるのではないか、ということによって制定されたんだ、と言われています。
塩もそうですよね。
私は小さいころから、あの赤いキャップの「食卓塩」という、ミネラルというより塩化ナトリウムそのものをずっと使っていましたから、そのことに何の疑問も持っていませんでしたが、古来日本人はいろんな方法でミネラルたっぷりの塩を利用した食事をしてきたわけです。
そういった、日本人の精神に深く入り込んでいるようなものをすべて奪ってしまおう、というのがアメリカの作戦だったんですね。
それでもそれは成功しませんでしたけれど。(日本人は日本人としての精神を失っていません、という意味で)
GHQは「3S作戦」というのも実行した、という話を別の所で聞きました。
3Sとは「スポーツ」「スクリーン」「セックス」のことだそうです。
要するにスポーツや映画・テレビ、セックスに舞い上がっちゃってる国民をつくっているうちにどんどんいろんな法案通しちゃえ、ってことだそうです。
確かにアメリカによって日本は世界でもまれにみる野球好きの国民になりましたし、お手軽で身近なレジャーといえば、「映画」というようにもなりました。
あの映画や国営放送であるNHKの番組にはいまだにサブリミナル効果が入れ込まれている、という説もあるようです。
私たちはちゃんと自分のアタマでいろんなことを考え、判断しているつもりでも知らぬ間に特定の考えをすりこまれているのでしょうか・・
「NHKをぶっ壊す」の立花氏もスクランブル化のことばかりでなく、これを追及すれば国民も応援するかもよ。
でも、こんなことを暴こうとすれば必ず抹殺されるらしいですからね。
おーこわ。
日本を牛耳ってるのは結局「生長の家」だ、とか(ちょっとこの話はストレートには通じないと思いますが)、いまや、地震だって意図的に起こすことができて、全部利権がらみで日本をぶっ壊そうとしている輩たちが動いているだとか、いろんな裏話というか、きな臭い話をこのところ立て続けに聞いちゃいました。
ま、それらは置いておくとしても、大麻についてだけはその歴史を知ると、認識も変わりますからね、「いけないものなんだ」とだけ頑なに思わずに、私たちの祖先がいかに大麻になじみ、大麻を大切に扱って来て、そしてその日本産の大麻が危機に瀕している、ということだけはちょっと覚えておきたいな、と思ったのでした。
「太陽の自分エクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」
リリース!
「自己受容」「自己表現」を網羅した、「This is Meと言える自分になる」 太陽の自分エクササイズ。
それに対して、こちらの「自己受容ヴァージョン」は自己受容に特化した凝縮版です。
今だけの特典あり!
是非こちらをご覧下さい。
********************************************
<今後のワークショップ予定>
「色で暮らしを彩る講座」
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 岐阜市
STEP1 募集中! 参加費:¥15000(税込)
※どこで、を問わず、色について学んだことがある人は自己申告により参加費が半額になります。
[内容]
・色からのメッセージ
・色の性質
・その色を使ってどんなことが可能になるの? ~五感を使って色を取り入れる~
座学というより、楽しいワークショップ形式で自然に色のメッセージを自分に取り入れましょう!
STEP2(※STEP2はSTEP1を受講した人のみ受けることができます) ¥20000
STEP3(※STEP3はSTEP1,2を受講した人のみ受けることができます) ¥30000
9/11(水) 10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
9/14(土) 10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
10/11(金) 10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name まで
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突然、「大麻について」なんて言われるとドキッとしました?
いやいや、ドラッグについて考えてみよう、と思ったわけではありません。
これも、マクラメ編の先生である木村亮太さんがご自身でヒッピーのライフスタイルを追い求めるうちに仲間たちから仕入れた話だと思うんですが、聞くと「なるほどな」と私にも新鮮だったので、皆さんにも今日はシェアしようと思います。
「大麻」と聞いてドキッとしました? って冒頭で言いましたが、このように現代の我々としては、
「大麻」=麻薬(ドラッグ)→違法薬物、
という図式が出来上がっていますが、もともと日本では大麻の栽培は合法のものであり、日本人の生活にも自然に溶け込んでいたものであって、なんら怪しいものでもなんでもありませんでした。
元々日本人にとっての「ぬの」は、麻布のことでしたが、現在では国産の麻布、麻生地はは世の中に出回っていません。
ですから、すご~~~く貴重なものになってしまっているそうです。
「麻100%のシャツ」なんて表示のものは、元来の日本人の感覚からする麻ではない、とのことです。
大麻繊維の衰退は、大麻繊維が工業化に向かない性質であることも大きな理由の一つのようですが、大麻の栽培自体が、戦後GHQにより施行された法令(大麻 取締法)や化学繊維の普及などにより減少し、都道府県知事から許可を受けた大麻栽培者は全国で33名(平成28年)なのだそうです。
おいそれと一般の者が栽培することも許されていませんからね。
栽培どころか種さえ持っていてはいけないんです。
今や日本の大麻は、存続の危機にあると言われているのです。
でも、たとえばしめ縄に使われているのがあれが日本古来の大麻で、とくに神聖なものは「精麻」と呼ばれているほどで、怪しいドラッグどころか、神さまのものだったんですね。
伊勢神宮の御札は「神宮大麻」と呼ばれているものであり、このようにどうしても日本人のアイデンティティーからは外せないものはいまでも日本の大麻が細々とですが、使われているのです。
大麻は、古来より真菰と同様に日本人の生活から切っても切り離せない主要な農作物でした。
約10000年前の、縄文時代草創期から前期の鳥浜貝塚(福井県)から麻の繊維が見つかっています。
神事から食物、衣類、網、縄や紐などあらゆるところ、幅広い用途に使われて来ました。第二次世界大戦の終戦までは、国がその栽培を奨励してきた植物です。 ほんの60~70年前までの話です。
大麻は、種を蒔いてから4ヶ月ほどで3メートルまで育ち、収穫することが出来ます。
大変丈夫で生命力溢れる植物です。
様々な気候に順応し、衣食住の全てに役立つことから、大麻の種を500粒持って行けば、新しい土地へ開墾しに行くことが出来ると言われていたそうです。
そんな大麻がどうしてGHQによって取り締まられ、現代のように「清いもの」どころか「違法ドラッグ」とイコールにされてしまうようになったのか?
一説には、米兵が日本に駐屯するようになるので、米兵がマリファナとかやらないようにするために日本にもそういう法律をつくっただけだ、とかいう説もありますが、たいていまことしやかにささやかれているのは、アメリカが日本人の心のアイデンティティーとされているようなものを統制してしまえば、日本を統治下できるのではないか、ということによって制定されたんだ、と言われています。
塩もそうですよね。
私は小さいころから、あの赤いキャップの「食卓塩」という、ミネラルというより塩化ナトリウムそのものをずっと使っていましたから、そのことに何の疑問も持っていませんでしたが、古来日本人はいろんな方法でミネラルたっぷりの塩を利用した食事をしてきたわけです。
そういった、日本人の精神に深く入り込んでいるようなものをすべて奪ってしまおう、というのがアメリカの作戦だったんですね。
それでもそれは成功しませんでしたけれど。(日本人は日本人としての精神を失っていません、という意味で)
GHQは「3S作戦」というのも実行した、という話を別の所で聞きました。
3Sとは「スポーツ」「スクリーン」「セックス」のことだそうです。
要するにスポーツや映画・テレビ、セックスに舞い上がっちゃってる国民をつくっているうちにどんどんいろんな法案通しちゃえ、ってことだそうです。
確かにアメリカによって日本は世界でもまれにみる野球好きの国民になりましたし、お手軽で身近なレジャーといえば、「映画」というようにもなりました。
あの映画や国営放送であるNHKの番組にはいまだにサブリミナル効果が入れ込まれている、という説もあるようです。
私たちはちゃんと自分のアタマでいろんなことを考え、判断しているつもりでも知らぬ間に特定の考えをすりこまれているのでしょうか・・
「NHKをぶっ壊す」の立花氏もスクランブル化のことばかりでなく、これを追及すれば国民も応援するかもよ。
でも、こんなことを暴こうとすれば必ず抹殺されるらしいですからね。
おーこわ。
日本を牛耳ってるのは結局「生長の家」だ、とか(ちょっとこの話はストレートには通じないと思いますが)、いまや、地震だって意図的に起こすことができて、全部利権がらみで日本をぶっ壊そうとしている輩たちが動いているだとか、いろんな裏話というか、きな臭い話をこのところ立て続けに聞いちゃいました。
ま、それらは置いておくとしても、大麻についてだけはその歴史を知ると、認識も変わりますからね、「いけないものなんだ」とだけ頑なに思わずに、私たちの祖先がいかに大麻になじみ、大麻を大切に扱って来て、そしてその日本産の大麻が危機に瀕している、ということだけはちょっと覚えておきたいな、と思ったのでした。