ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

強いものがその強さを見せつけるとき

2018-10-16 09:01:46 | スポーツ

秋のぴーちゃん祭り
詳細です。といっても、200%自由人のぴーちゃんなのでどんなアルケミーが起こるかか乞うご期待デス。

このところ、ワークショップを開催して来ましたが、ぴーちゃんのお話をじっくり深く聴きたいとのリクエストにお応えして又原点に立ち返り

一日中ずぅっとぴーちゃんのお話会
ぴーちゃん算命学、実はスゴイんです、
この算命学と開花したぴーちゃんのフラワーエッセンスをメインテーマに当日の参加者のリクエストに応えてぴーちゃんの無数の引き出しからお話をします。みつばちの話、人生観、コイバナ、フラダンス、オーラソーマ、テーマは限りなくハートx2この時間は貴女への素晴らしいギフトになる事は間違いアリマセン
   10月30日(火曜) 10月31日(水曜)
        11月1日(木曜)
いずれもおよそ10時から17時
参加費用 1日15000円 2日間29000円 3日間43000円
     モーニング、ランチタイム、ティータイムを含む
     ぴーちゃんからのナニカのお土産つきプレゼント 
     最寄り駅への送迎シマス
      
夜のぴーちゃんを囲む懇親会 3500円
     懇親会だけの参加もウェルカムですよ。
夜お泊り希望の方は、別途1泊1000円でお受けします。
     お風呂はスーパー銭湯利用で別途650円要

コンサルテーション 12000円(50分)
 ・オーラソーマ・イクイリブリアムボトル(50ml)5,616円をプレゼント
    連日の17時30分から1枠のみの限定
ぴーちゃんのコンサルテーションが受けれるのは激レアです。
     この機会にぜひ。

お問い合わせ、ご予約は お気軽に
ayachan@@apan.interq.or.jp ←こちら、主催者さんに直接ご連絡となります。
@を一つ減らして送信してくださいね。

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chakra@aura-soma.name
  縄文の人、太陽の人、ぴーちゃんに逢いに来てね
       

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   潜在意識のことを知らないがゆえのあるある、
       潜在意識のことを知ってるがゆえのあるある、

  
   いろんな「あるある」を吸収して、自分のものとしちゃいましょう!


   「潜在意識あるある お茶会」

 【日時】
      10月25日(木) 名古屋 マリオットホテル15F「シーナリー」    10:00~12:00

 【参加費】
     名古屋   ¥3500(アフターヌーンティーセット代)

 【参加人数】
     名古屋    限定6名様   残席3名

 【参加資格】
  潜在意識のことをまったく知らない方も、ちょっと知っている方も、勉強されている方もどなたでもOK!

  お問い合わせ・お申込みは、

    chakra@aura-soma.name 些羅えつこ  までお気軽にどうぞ

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  モニター募集は満員御礼となりました。
  これでモニターさん募集は終了いたします。
  ありがとうございました。
  
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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

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一昨日の競馬「秋華賞」で、史上5頭目の牝馬3冠馬が誕生しました。
2012年のジェンティルドンナ以来の快挙、アーモンドアイが成し遂げました。
まぁ、やると思ってたけどね、これまでの強さも圧倒的だったもん。
本場馬入場のときも1頭だけ、なんかまったく体つきが牝馬らしくないっていうか、ミスユニバースの会場に1人だけボディビルダーが入ってきちゃった、みたいな感じがしたほどでした。



競馬はね~ 一時期めっちゃ大好きで(今から30年位前のとき。今、書いて自分でもびっくりした・・ そんなに時が経ったんだ、って・・)、競馬ライターにでもなれないかしら、と思っていたくらい平場のレースから重賞から何から何まで馬券を買っていたものでしたが、最近ではG1レースしか買わなくなりました。
えっと、競馬をご存じのない方のために申し上げると、毎週スクラッチくじとか買っていた人がサマージャンボと年末ジャンボしか買わなくなった、って感じかな。
それは
「競馬の馬って可哀そう・・ 人間が造りだした生き物なんでしょ。別に彼らは走りたいって思ってないわけでしょ」
とあるとき友人が言ってからちょっとその言葉にドキッとしてしまって、そうか・・ 可哀想なものに私は熱狂しているのか・・と思ってしまってから、どうも気持ちよく馬券を買えなくなってしまったからなんですが・・
この日の「秋華賞」はG1レースでしたので、当然、買うつもりでした。
でも、ゴルフに出かけていたせいで、うっかり買うのを忘れてしまったのでした。



そしてレースだけは見ました。
そして、感動して思わず泣きそうになってしまいました。
あれ? 
何を私はこんなに感動してんだろう? と不思議な気持ちになりました。
もし、馬券を買っていたら、やっぱり「当たった」「外れた」の方に意識が行ってしまい、当たっていようが外れていようが、こんなに純粋にレースを見ることはできなかったろうな~と思いましたが、買っていなかったがゆえに、馬の走りの躍動感、騎手たちの緊張がこちらにも手に汗握るように伝わってきたように思ったから、よけいに感動したんです。



そして、感動の正体はなんだろう?と自分に問いかけてみました。
それは、
「勝って当然、と言われた馬が、そのとおりにあまりにも王道な勝ち方でその強さを見せつけたから」でした。
中団につけたアーモンドアイは、
「え? まだ追い出しにかからないの?」
とちょっとこちらがハラハラするほどじっくりと待機し、4コーナーのあたりから大外を回って追い上げ、豪快な脚で差し切りました。
「ま、当然期待されてたことをやっただけよ」
という風格でした。



これってね、実は1番難しいことじゃないか、と思うんです。
誰にも期待されていなかったら、ダメ元ですもん、虎視眈々と(へへっ、いっちょ狙ってやるかな、奇襲戦法で。それでダメでも誰もあぁ、あいつならな、って思うだけっしょ)で済んじゃうけれども、アーモンドアイの単勝はなんと1.1倍ですよ!
100円が当たっても110円にしかならないってことです。
そいで外れたら0円の紙屑ですからね、こんな銀行馬券ばかばかしくって買えないわ、ってほどの倍率です。



まぁ、馬がそんな賭け率を知っているわけではないし、自分が本命中のド本命だ、って自覚もないでしょうけれども(でも、そこはかとなくわかっているような気もする・・)、だからこの「勝って当然と思われているものが、そのとおりに王道の勝ち方で勝つ」ことのプレッシャーは騎手だけにあるのか、というとそうでもないと思う。
やっぱり馬にもかかっている、と思うんですよね。
厩舎で世話をしてくれている人のG1レースが近づいたときのなんとなくピリピリとした感じ・・ 調教のときの調教助手の乗り方・・ 調教師の対応・・いろんな波動からそれは感じ取っていると思います。
そして当然のことながら騎手の重圧は並大抵のものではないでしょう。
ルメール騎手がレースが終わったあと、アーモンドアイの背にまたがったままでほんとにほっとした、という様子で1つ大きく息を吐き出し、馬の首に優しくキスをしたときに、
「あぁ、ここ数日は相当なプレッシャーと戦ってきただろうなぁ」
と思いました。



私たち人間は、「強いものがその強さを遺憾なく発揮したときに感動する」ようにできているのではないでしょうか。
並大抵のプレッシャーではないプレッシャーを背負って、なお、そんなプレッシャーを微塵も感じさせないような様子に。
オリンピックの選手たちがメダルを獲得したときなどの感動もそういうときのものが大いにあるような気がします。
自分にはそこまでのプレッシャーを背負う勇気はないなぁ、忍耐力もないなぁ、というのにそれを体現して見せてくれる人がいるから感動するのでしょうね。
そしてまた、そこに至るまでの過程に思いを馳せて。
そしてまた、そういう過程にまで思いを馳せることができるのもまたきっと私たち人間だけだろうな、と思うと余計にまた感動するのでした。



あぁ、それにしてもなんと涙もろくなったことよ。
ダーリンが私の顔を覗き込み、
「・・よっぽどつぎこんで、負けたの?」
と聞いてきました。
ちがわい、買っておけばよかった、っていう後悔だわい、いやいや、違うって。
だからぁ、強いものが強さをそのまま見せつけた、っていう姿に感動してるんだってば。
もうほうっておいてよ。


ゴルフの新手 人集め手法

2018-10-15 09:01:12 | スポーツ

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昨日の日曜日は、日曜日の過ごし方としては私的にはよく「あるある」な、ダーリンとゴルフに行ってきました。
するとダーリンが、
「ネット見てたらさぁ、今、1人でエントリーする方法があるんだよ」
と話し始めました。



以前からたとえ1人でだって、どこのゴルフ場でもエントリーは出来るけれども、同様に1人で、とか2人で、という人がエントリーをしてきた場合、そういう人と組み合わせになって回ることができる、というものでした。(※ちなみに2人の場合は、「ツーサム保証」と言って、この2人でだけ回りたいから他の人とは組み合わせないでください、という料金を支払えば、2人だけで回ることができます)
でも、やっぱり「どういう人と組み合わせられるかわからないっていうのはちょっと不安」という人が多かったからでしょうね。
ネットの掲示板のようなところにたとえば1人でエントリーしておくと、そこにわらわらと集まって一緒に回りましょう、という人が4人になった場合、その人たちのプロフィールを見ることができる、というようなものが出来たらしいんです。
そしてそのプロフィールを確認したあとに
「え~、この人とはやだ・・」
と思ったら、エントリーを取り消せる、ってわけです。(そういう見え見えなのも、あとで取り消されたら、取り消されたほうはショックだと思うんですけれどね・・)



そしてそのエントリーに必要なのは、「ハンディキャップ」と「年齢」と「ニックネーム」と「性別」だというのです。
これはちょっとおかしいと思いました。
「ハンディキャップ」が必要なのは当然のこととして、わかる。
シングルの人がハンデ36なんて言う人とは一緒に回りたくないって気持ちはわかりますからね。
けれど、どうして「年齢」の申告が必要なのか?
そして、本名でなく、「ニックネーム」のエントリーなのか?



ダーリンが続けて言いました。
「これに、最初に女性が1人でエントリーしたら、その人はタダになるらしいよ」
と。
はは~ん、とそれでわかりました。
たとえば、「ハンディキャップ」はいくつでもいいとして、「年齢 28」で、「ローズ」なんてニックネームで「女性」が1人でエントリーしていたら、もう一緒に回りたいオヤジが群がってくる、ってそういう寸法ですか・・
「だから、えっこちゃんも平日にふっと、そうだ、今日、ゴルフやりたい、って急に思い立ったら、ここにエントリーしたら? タダでできるかもよ。」
とダーリンは言うのですが、逆にごめんこうむります、と言いたいです。
そんなエントリーの仕方、「ゴルフで婚活」とか「ゴルフで合コン」とか「ゴルフでお見合い」とかそういう匂いがぷんぷんするじゃないですか。
そこまでじゃない、そういう人ばかりじゃないですよ、やめてくださいよ、そういう決めつけするの! という声も聞こえてきそうですが、だって、これ、いっとき居酒屋で女性という甘い匂いにつられて入ってくるミツバチの男性をGETして単価をあげたい、っていう手法と一緒じゃないですか。
そこで一緒に食卓を囲んで、なんでもない話に花を咲かせて楽しく飲めたらいいな、っていう男性に対して、「へへ、うまくいけばタダでご飯食べれちゃう」っていうさもしい根性の女性に先に入ってもらうためのものでしょう?
これをゴルフに当てはめたら、純粋にゴルフをやりたい女性がすることじゃない、って思っちゃう。
逆に1人でエントリーするのはやぶさかではないけれども、別に私はタダを狙っているわけじゃないから、って言う人はエントリーしにくいですよね。



「それ、で、あなたはそのサイト見てみたの?」
と言ったら、
「うん」
と言うので、
「どういう人がエントリーしてた?」
と聞くと、
「だいたい年寄りばっかりだな。それもいつも同じ人ばっか。『74歳』、『ニックネーム えりぽん』 とかな。」
74歳でニックネームがえりぽん!!
勇気あるわぁ・・・
わたし、絶対そういうの、無理無理。



私はつい、こういうの、逆差別だと思ってしまう。
堅いのかな、考えが。
そりゃプレー代がタダになれば儲けものなのかもしれないけれど、私は嬉しくはない。
逆に居心地が悪いっていうか、収まりどころがない、っていうか。
私は広告塔に使われたんですよね?
私がエントリーしたおかげで、あとの3人が集まってきたんですよね? だからゴルフ場としてはそれでOKなんですよね? なんていうふうには堂々ととても思えない。
ちゃんと施設を利用して、それで堂々と何にも払わずに帰ってくるって無理だな。
女性であるってだけでそれで男性をおびき寄せる力があるはずだ、って発情してフェロモン出しまくっている猫じゃないんだから、そういう扱いってあるかぁ?って思ってしまいます。
逆にエントリーして誰も集まらなかったというのもそれはそれでショックだし(笑 なんだ、いちおーやっぱりショックなんだぁ、と笑われそうですが)



食べ放題とかで女性の値段のほうが少し低めの設定になっている、っていうのはわかる。
単なる胃袋の容量を考えたとき、やっぱり女性のほうが食べられないでしょうし、っていう配慮からだと思ってます(もちろん、例外もあるけれど)
でもね・・
このゴルフのエントリーの方法やら、女性が1番にエントリーした人はタダ、とかっていうのはどうしてもいただけないし、私はいくら平日にヒマな日があっても遠慮いたします、と消え入りそうな声で申し上げるのみです・・


あきらめない

2018-05-23 09:02:15 | スポーツ
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 new!

“「This is Me!」と言える人生のために、「This is you!」と言ってあげよう!”


 胸を張って、人の前で「これが私よ!」って言ってみませんか?
 勇気を振り絞って言ってみませんか?
 それを自分じゃなくて、人が発表してくれるって言ったらどう思いますか?
 自分の人生をインタビューされて、
 ほかの人の人生をインタビューして、
 そして、それを物語にする・・・
 絵にする・・・
 そして発表する。
 そんなシンプルなことです。
 でも、めちゃくちゃ感動すると思います。

 7月24日(火)  10:30~ 17:00 (終了時間は前後する可能性あり)
 
 場所:ヒーリングサロン「些々羅」 at 岐阜市役所近く

 参加費: ¥10000(税込)
      
 お問い合わせ・お申込みは、 chakra@aura-soma.name 些羅 えつこ まで お気軽にどうぞ

***********************************

  太陽の自分エクササイズ」 発信!

あなたがホンモノの輝く人生を手に入れたいと強く願うなら、
「This is Me」と言える唯一無二の太陽のような存在になろう。

概要はこちらをご覧ください
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先日、テレビをつけていたら、スポーツのジャンル別に「どのスポーツが1番お金がかかるか」のランクを紹介していました。
1位は何だと思います?
ハイ、想像どおりゴルフでした~
2位がテニス、3位が水泳だったかな?
1位のゴルフはともかく、2位のテニスと3位の水泳って意外じゃありませんか?
えっ!?
水泳なんて海パン1丁あればできることや~ん!ってね。
でもどのスポーツにも共通して言えることですが、用具にかかるお金って全体の経費のなかでそんなに大きいものじゃないんですよ。
何が1番大きいか、っていうとそれは「遠征費」。
そっか~、一流選手ともなれば世界の大きな大会に出るために転戦、転戦の日々でしょうからね。
ですので、誤解のないように言っておくと、「どのスポーツが1番お金がかかるか」と言っても、それは“一流の選手になった場合”がアタマにつくのであって、一般人が楽しむのに行うスポーツという意味であれば、やはり「用具代」がかかるスポーツが上位にくることでしょう。



元テニスプレーヤーの沢松奈生子さんの話は壮絶でした。
ヨーロッパのある大会で優勝した時、賞金として渡されたのは小切手でした。
それを持ってすぐに銀行に行くと、ボストンバッグなどには入りきらないほどの紙幣が渡されました。
「どうしよう~!」
と思った沢松さんは、一緒にずっと帯同してくれていたお母さんとともにポケット、靴下のなか、靴底、胸元などありとあらゆるところに紙幣を突っ込み、海外のどんな国であっても日本ほどの治安の良さは期待できませんから、そのまま付け狙われて強盗にでもあったら大変と、お母さんと沢松さんはわざわざ二手に分かれて別ルートで「ホテルで落ち合おう」と帰途についたそうです。
そしてホテルで再び出会った時には何十年来の再会かのように喜び合ったそうです。
「そりゃあもう、もしその賞金が生きて持って帰れないようでしたら、もうそれまでやってきたことが何の意味もありませんから」
と沢松さんは当時を振り返っておっしゃっていました。



かようにプロスポーツ選手として、自らの賞金だけで生きて行こうとするのは壮絶なことなのだなぁ、と思い知りました。
多くの選手が、スポンサーがつかなければやっていけません。
そしてその契約金もたいていはポンといただいて、自分で1年間それを管理して上手に配分して使って行かなくてはならないのだそうです。
マネージャーだの経理だのつけちゃったらまた彼らにそのぶんお給料を支払わなくてはなりませんからできるだけ浮かすためにはすべてのことを自分で八面六臂の大活躍でやるしかないんですよね。



そして、1位のゴルフですが、番組に代表として出ていたのは賞金女王にもなったことがある古閑美保さん。
なんと年間の経費、1億600万超!
彼女が賞金女王になった年の賞金総額が1億超ぐらいでしたから、つまり、賞金女王になってようやく経費がペイできるという現状だということなんですよ!
これにはびっくり。
ゴルフが1番お金のかかるスポーツだということには驚かなかったけれど、賞金女王になってようやくペイというレベルだ、ということにびっくり。
そして古閑さんいわく、
「ゴルフで生活できる選手っていうのは・・・ どうだろ、ランク20位までぐらいの選手じゃないですかねぇ」
ということでした。



ゴルフってものすごく裾野人口の広いスポーツなんですよ。
プロの世界でも。
プロテストに受かることだってそりゃ相当なものには違いないですが、プロテストを受かっただけ、という人ならゴマンといらっしゃる。
そこから「トーナメントプロ」と呼ばれる、試合に出られる選手になれるのはほんの一握り。
そしてまたそのトーナメントプロの中から、「メジャー大会」と呼ばれる格のある大会にしょっちゅう出られるシード権をもった選手というのは、なんとたった60名ですよ、何万というプロのなかでたった60名!
それだけでも宝くじに当たるような確率だというのに、その60名に入ってもなお生活がままならないほどに持ち出しが多くて、そこからさらに上位20名じゃないと・・ってこんな厳しい世界って・・・!と思いました。



しかし、そう思った次の瞬間、こうも思いました。
「これじゃあ食べて行かれない」
と言いながら、では、その20名に入っていない以下の選手たちというのはそれでプロゴルファーをやめてしまうのか?と言ったらそうではありませんよね。
実際にテレビで放映されている大会でしょっちゅう見るなぁ、この人、という人だけでも20名以上は軽く超えます。
彼らが全部「こんなんでやってられっか」と言って実際に「食べていない」のか、と言ったらそんなわけはない。
ちゃんと毎日ご飯を食べてちゃんと毎回大会に出ている。
そりゃ「やっていかれない」と辞めてしまう人もなかにはいるでしょう。
“続けている人”と“辞めてしまう人”の差ってなんだろう?
ほんとうに「賞金の差」だけなんだろうか?
いや、違うはずだよなぁ。
だったら何?



私のないアタマで考える限り、結局その差は本人が「あきらめないかどうか」だけだと思うんですよね。
「現役でいることをあきらめない」
「戦うことをあきらめない」
「プロゴルファーとして在り続けることをあきらめない」
どの基準で「あきらめない」を持ち出すかがそれぞれ若干違うかもしれないけれども、とにかく「あきらめなければ」いつまでたってもエンドロールに「THE END」の文字は現れないわけだから。
プロゴルファーって、とくに女子などは、
「容姿がよかったら、スポンサーがつくからなんとかやっていけるんでしょ」
なんて考えがちですが、そういう棚ぼた的にあちらからやってくるというお金がなくても「あきらめない」という強い意志さえあれば、毎日のなかでふっとアイデアが湧いたり、「そうだ、私にはこれができるな」ということが見つかると思うんですよね。
レッスンプロをやるとか、オリジナルの用具開発をして売り出すとか、子どもたちのためのスクールをやるとか、まだほかにも色々あるかもしれません。
そして食べていく、生きて行く。



これはプロスポーツの選手だけに限らず、私たちも同じことだと思うんです。
自分のやっていることでなかなか食べて行かれない、と言いつつも「あきらめなければ」、なんとしてでもそれが好きでそこからは離れないという「強い意志があれば」、なんとかなるもんだ、って気がします。
だって番組で紹介されていた10種ほどのスポーツにしたところが、その選手をやっていて、「あかん、これじゃあ食べて行かれないわ」ということで選手生活に見切りをつけた、という人たちばかりかっていったらそうじゃないわけです。
皆さん、なんとか努力して選手生活をまっとうされたわけです。
「そりゃあ、その世界でも一流の人たちだから・・」
とおっしゃるかもしれませんが、一流の人たちだからなのではなくて、「絶対あきらめない」という強い意志があったからこそ、一流になれたのではないでしょうか。
私はこの番組を見ていて、
「あきらめずに続けていればなんとかなるものだ」
という意を強くしたのでした。

謝り倒す

2018-05-02 09:01:08 | スポーツ

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new!
ワイス博士のワークショップ シェア会
  岐阜 5月19日(土) ヒーリングサロン「些々羅 」
      「瞑想の会」にて
  10:30~12:00
   定員4名 参加費 1coin(\500)
   残席2名

 名古屋 6月16日(土) 名駅近くのセミナールーム
            ※お問い合わせいただいた方に詳しい場所をお知らせします。
     時間 13:00~15:00
            終了後、近くのカフェでお茶会あり(自費参加)

定員6名 参加費  ¥1500
   残席4名      ※岐阜の「瞑想の会」とは少々内容が変わります。
             岐阜では瞑想をすることをメインとした場でお伝えするので、
             シェアとしてはこちらの方が詳しくお伝えします。
  終了後、お茶会行います。
  参加ご希望の方はその旨もお伝えください。

  とにかくシェアしたい!という私の気持ちが強烈なので、参加費は格安です。是非、ご参加を!

お問い合わせ・お申込みは、
  chakra@aura-soma.name   まで。

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GW初日の29日、30日と連チャンでゴルフに行きました。
その30日のゴルフの時の事です。
行ったゴルフ場は、隣とのホールがくっつきもっつきで、すぐに隣に打ち込んでしまうこともありえるようなゴルフ場でした。
2番ホール。
ショートホールでした。
ダーリンが打ったボールは少しスライスして、カート道へ。
カート道で見事にボールはバウンドして、3番ホールのティグラウンドのすぐ隣にある四阿のようなつくりの休憩室みたいなところの屋根にパカーンと当たりました。
すごい音がしました。
「フォア~!!!」
と声をかけてから、ダーリンは大きな声で、3番ホールのティグランドで待っていた前の組に
「すみません!」
と声をかけました。
なに事もなく、その場はそれで終わりました。
ボールがそっちへ行ったよ~と言う意味の「フォア~」と声をかけることはしょっちゅうあります。
それがカート道でどう跳ねるかわからなくて、四阿の屋根にまで跳ね上がることはそうはありませんが、まぁ、前の組になんともなくてよかった、よかった、と。



そしてホールは進み、6番ホールのこれまたショートホールになったとき。
前の組がグリーンからあがってカートに乗り込むのを確認して、ダーリンはティショットを放ちました。
これはカートの方向に行きましたが、危険という感じは受けませんでした。
ああ、あっちの方向へ行ったか、という程度に見えたんです。
まぁ、こちらから見ているのとカート側から飛んでくるボールを見るのとはまた違うかもしれませんが。



そして次のホールへ向かったとき。
GWで混んでいますからね、まだ前の組がティグランドにいました。
すると前の組の人がひとり、こちらに向かって歩いてきて、
「あのさぁ、さっき結構危なかったよ。カートのすぐ近くに落ちたんだよ。」
と言いました。
ダーリンはすぐに
「それはすみませんでした!」
と大きな声で謝りました。
それでその前の組の人もおとなしく立ち去ろうとして、でももう一言いわなくちゃ気が済まん、という感じでまた振り返り、
「2回目だからね」
と静かに言い置いて立ち去りました。



「わたし、こういう人嫌い」
と言いました。
「謝っているのに、最後に捨て台詞みたいにまだ遺恨を残しているみたいなこと、言ってく人って」
とその人が立ち去ってからダーリンに私は小さな声で言いました。
さらに言えば、ダーリンはマナー違反的なことは何もしていない。
最初のボールがその人たちの近くに行ってすごく大きな音を立てたことに対しては謝ったけれども、不可抗力っていえば不可抗力なことじゃないか。
カート道でどう跳ねるかなんてわからないし、あえていえば、こんなに隣とのホールがすぐ近くに設計してあるゴルフ場のせいだといってもいいくらいだわ。
そしてその次のカートのすぐそばに落ちた、ってのは確かに少し早くダーリンが打ち急いだかもしれない。
でも、あんたたちもカートに乗ったまま、ちっとも発車せずにぐずぐずそこにいるってのはマナー違反だよ。
ゴルフではグリーンからあがったら出来るだけ早くその場から立ち去るのが後ろの組、ひいては円滑にプレーを進めるためのエチケットなんだから。
スコアカードに記入していたのかなんか知らんけど、カートに乗り込んだはいいが、ちっとも立ち去る気配を見せなかったあんたたちもどうかと思うわ、というようなことをダーリンに代わってぶつくさと言いました。
するとダーリンは、
「まぁ、そう言うなよ。そんなこと相手にそのままぶつけたらもうお互いに後味悪くなっちゃうじゃないか。みんなGWで楽しもうと思ってやってきてるんだから。」
と言いました。



さて、ここまでならなんてことのない話です。
私がダーリンだとしても、まぁ、謝るのは謝る。
しかし、なんとなく釈然としないものを抱えているから、あえてその前の組の人たちに近寄りたいとも、話したいとも思いませんね。
あとはお互いに無言のまま、相手がお腹に何を一物もっているかわからないけれど、もう関わらずにプレーを続ける。
これが普通の人の選択だと思います。
それがダーリンは違った。
ハーフが終わり、ランチに行くと、当然のことですが、前の組がまだ食べていました。
そのテーブルの近くに寄って行き、
「先ほどは本当にすみませんでした!」
とさらに謝る。
「あ・・ いいです。もう、いいですよ。」
と向うの人。
さらに、その人たちが後半のハーフのプレーに向かうためにテーブルを離れたときにも、わざわざ後ろから、
「あ! すみませんでした!」
と声をかける。
まさかまだ声をかけられると思っていなかったその人たちはギョッとし、後ろを振り向いたところで、「どうもっ」とまるで知り合いに会ったときかのように、片手を「いよっ!」という感じで軽くあげました。
その人たちは困ったようにちょいと会釈をし、立ち去りました。



そしてさらに、後半スタートのホールへ行くと、また前が詰まっており、私たちの前の組がティグランドで待っていました。
こんなとき、さらに後ろの組は、あまり近づきすぎないようにして(スペースを守るというか)自分たちのカートのなかで待っているのが普通です。
しかしなんとダーリンはここでも前の組の人たちに近づき、
「どちらからいらっしゃったんですか?」
と話しかける。
前の組の人たちも、自分たちのところへ球を打ちこんできて少しばかりむかっ腹を立てた相手と特に仲よくしたいとは思ってないだろう。
しかし、そういう人たちの中にダーリンは積極的に入って行く。
このあと、私は知る由もありませんでしたが、ホールアウトして、お風呂場でも話しかけたと言う。



確かにクレームとなった相手とはそのクレームが一応解決を見たあとに、また出会ったとき気まずくならないようにしておく、というのが鉄則ではあります。
前の組の人たちが
「気を付けてくれよ。2度目なんだからな」
と言って
「すみません」
と言っただけの間柄だったら何となく気まずいままでしょう。
しかし、ダーリンは見事に自分からアプローチしまくることによってこの気まずさを解消したわけです。
さすがに謝り慣れてる・・(仕事でね)と思いましたわ。
ちょっとここまでは出来ないなぁ、と思うけれども、ダーリンといると時々勉強になりますわ。

心の支えになる友情の築き方

2018-02-21 09:02:33 | スポーツ
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平昌オリンピックでの、500mスピードスケートでの小平選手と韓国のサンファ選手との友情が韓国メディアでも
「氷上を溶かす熱い友情」
として美しい話だ、と報道されているらしいです。
これは小平選手が金メダルを勝ち取ったあとにすぐに自ら銀メダルに終わって号泣しているサンファ選手にかけより、
「それでも私はあなたを尊敬しているよ」
などと話しかけているシーンのことを言っています。



そしてもう1つ。
フィギュアでの羽生選手と銅メダルのスペインのフェルナンデス選手の友情も伝えられていましたね。
滑り終わったあとに二人が肩を抱き合い、なにやら二言三言、言葉を交わしたあとに羽生選手が号泣してしまい、フェルナンデス選手の胸に頬をうずめているシーン。
これは何を言っていたのかな? と思ったら、フェルナンデス選手が、
「これでたぶん、ボクのフィギュア人生は終わりだよ」
つまり、これでボクは引退するつもりだよ、と言ったことに対して、思わず
「そんな寂しいこと・・?!」
と思って羽生選手は涙ぐんでしまったのだそうです。



私はてっきりフェルナンデス選手が
「おめでとう。あの怪我をよく乗り越えたね」
みたいに讃えたことで、羽生選手はぐっと来たのかと思っていましたが、自分のことより相手が引退する寂しさのことのほうで自分のことより先に相手を思いやる涙の方が先だった、という羽生くんはすごいな~と思いました。



そして小平選手にも羽生選手にも共通して素晴らしいのはいかに細やかな神経で相手を思いやっているか、ということです。
小平選手は自身が滑り終わって、それがオリンピックレコードだったがゆえに会場が騒然となっているのを、これでは次に滑る選手がやりにくかろう、まだ終わったわけではないのに、と口に「シー!」というように人差し指で手をあて、会場に静かにするように、とうながしたのです。
私なら自分がオリンピックレコード出したことに酔いしれて、ほかのことなんて思いやる余裕はないだろうなぁ、と思うとこれは逆に自分が後に滑る立場だったらどんなにやりにくいだろう、ということを知っている、つまり経験したことがあるオトナにしかできない気遣いだな、と思いました。



羽生選手もメダルが確定したあと、会場が日の丸の国旗を渡して、それを持った姿で1,2,3、つまり、羽生選手、宇野選手、フェルナンデス選手の集合写真を撮りたいから並んで、と言われたときに、ふと見やるとフェルナンデス選手がスペイン国旗をもっていないことに気付いて、そっと自らももっていた国旗をわざわざ一度返しに行ってるんですね。
相手が持っていないなら自分だけが持っているのは控える、それが自分が金メダルであっても、というこの心遣い。
すごいねぇ。
オトナだねぇ。



ただ今日私が語りたいのは、彼らの人格を讃えることではなくて、友情の在り方についてです。
「スポーツ選手はスポーツ選手らしく、言葉で語り合わなくても通じるのだ」
なんて言ったりしますね。
これを私もこれまでは「ふむふむ、そういうものだろう」と思ってきました。
つまり、スポーツ選手に特有の友情の在り方なんだろうな、って。
スポーツをやる人はきっと言葉でぐじゃぐじゃ言うのは苦手なんだろうしな、って。
実際にフェルナンデス選手も、羽生選手との友情について
「同じように故国を離れてカナダに拠点を移してスケートをやってきた仲間。そんなに多く語り合うということがあったわけではないけれども、何も言わなくてもその練習している姿だけでわかるんだ。彼が何を考えているか、何を言いたいのか。ボクたちの友情はそんな感じです。」
と語っていましたし。



しかし、オリンピックを見ているうちに少し考え方が変わりました。
スポーツ選手の友情が「身体を使うことをやっているから」「口べたに違いなく」「だからあまり多くの言葉を必要とせず、自分のやっていることで見せる、伝える」ということをしあうものなんだ、ということではなく、彼らには「同じ1つの夢を追っている」というはっきりとした目標があり、その「同じ目標に向かって血のにじむような努力を日々していると相手の苦労や努力もすごくよくわかる」ので、だから「多くを語る必要はない」ということなんだな、と気付きました。
そしてそういう友情は、毎日のように会っていて、とりとめもないおしゃべりを楽しんでいますよ~という単に長くいっしょにいる、という友情より強固なものであることは間違いないでしょう。
だって、毎日よくいっしょにお茶してるなんて仲は、、それは言い換えれば「ダラダラとした時間の使い方を共有している」、言い方を変えれば「相手にもそういう時間の使い方しかさせないように時間を奪い合っている仲」と言い換えてもいいようなものだ、と思うからです。



毎日多くの時間を共有し、多く口をきく、という仲から強い絆を結んでいくのは私は家族だけで十分です。
毎日毎日顔を付きあわせていれば、うっとおしいことも、見たくない部分も見えることがあるのは当たり前です。
でもそれでもそれを乗り越えていくのは友情じゃない。
家族という運命共同体だからこそできることです。
私自身、親しい友人はそんなに会ったりはしません。
そんなに頻繁に語り合ったりもしません。
けれど、いつも私の身体の一部のようにどこかに居る。
そしていざリアルに会ったときには、まるで昨日まで毎日会っていたかのようにすんなりと会話することができる。
そしていざというときには力になる。
それが理想だし、気付いたらそんな関係の友人が多いです。
友人は、「支えるけれど、助けはしない」というのがモットーです。
助けてしまうのはその人が自らの力で立ちあがろうとするのを邪魔してしまうことになると思うから。



だから何が言いたいか、っていうと
スポーツ選手のような美しい強固な友情というものは、べつにオリンピックのような晴れ舞台に登場するスポーツ選手だからこそなしえるものだ、ということではなくて、何もスポーツに特化したものではなく、私たちもそういう友情の築き方をしようと思えばいつだってすぐにできるんだ、ということです。
“同じ目標に向かって進む仲間”がいる、っていいですよね。