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「色」に興味がある方、
「色のメッセージ」に興味がある方、
「自分が今どんな状態であるかを色によって知ること」に
興味がある方、
ご連絡ください。
chakra@aura-soma.name
オーラソーマの本コースとは別にそんな方のためのコースメニュー
ご用意があります。
☆色が語るメッセージ
☆人類に共通する色のメッセージ、民族に共通する色のメッセージ
個人に由来する色のメッセージなど
☆色の歴史と日常のなかに見られる色のメッセージ
☆自分に似合う色、自分をより輝かせて見せる色とは?
☆インテリアでコーディネイトする色
☆色で健康になる
☆色で自分の今の状態を知るには?
etc.
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先回の朗読教室では、「銀のロバ」をミニ発表会的に配役を決め、読みました。
「銀のロバ」は以前にこのブログでも書いたことがありますが、先生が主宰をつとめられる「劇団はぐるま」での出し物でした。
毎年朗読教室では3月に発表会があるのですが、昨年も一昨年もその出し物についてはすでに前年の秋には決まっていた、という感じでした。
けれど今年はまだ決まっていません。
すると突如先生が「銀のロバをやるって手もあるわね。」とおっしゃり、まぁ、どうなるかわからないけれどもちなみにちょっと読んでみますか、ということになったわけです。
私は少々驚きました。
だって、原作の小説ではなく劇団で演ったときと同じ脚本を使うということは、まるっきり朗読というよりは芝居じゃないですか、と。
でも私たちの朗読教室の発表会は毎回、動きのある芝居に近いものになるのでそこは先生はお手のものなのかな、面白いかなとも思いました。
で、メールで先生から配役の指示を受け、いきなり本番的な教室。
終わったあと、先生が、
「今日やってみて、これを来年3月の発表会で使うかどうするかの感想についてはまた皆さん、それぞれメールをくださいな。」
とおっしゃいました。
それで私は次のようにメールしました。
「今日『銀のロバ』を読んだことに付いてはとても楽しかったです。しかし、これを発表会でやるのかどうかという問題については、改めて怖さも感じました。
というのは、地の文というものがまったくないセリフだけでストーリーが進んでいくお芝居はそのセリフにいかに感情がこもっているかだけではなく、相手とのテンポ、間合いなどがちょっとでも狂うとすべてが台無しになってしまう、という怖さがあります。
それを本番までに完璧なものにできるのかどうか・・
楽しさ半分、実際に読んでみてその奥深さに気付き恐さ半分、といったところです。」
と。
正直言ってセリフというものは見ている人のことを考えると相手がまだしゃべり終わっていないところにかぶせていくぐらいのスピーディなテンポが必要です。
しかし教室は結構年配の方が多いため、おっとりしている方が多く、そのあたりを得手としないのではないか、という懸念。
つまり、私は自分自身の問題というよりは教室の平均年齢の高さを心配したのでした。
けれど、びっくり。
先生からの返事には、
「皆さんから続々と感想が集まってきていますが、楽しそう♪ やりたい!っておっしゃっている方が多いです。」
とありました。
先日の教室では配役を決められただけでいきなりのぶっつけ本番だったから、結構つっかえつっかえで流れがブチブチと途切れたようになってしまったところが多かったのに、それでもやりたい!という前向きな発言のほうが多かったとは皆さん、チャレンジャーだなぁ、と驚きました。
その前向きな姿勢は見習わなくちゃ。
きっと皆さんは、発表会までにはまだまだ月日がいっぱいある。
だからこれから頑張ればなんとでもなるでしょ!と思ってみえるのでしょう。
こういう良い意味での楽観主義って必要だよな、と思いました。
そして私は皆さんを信頼してなかったんだなとも思いました。
私ってホントに人を頼ったり、信頼するってことがヘタなんだなぁ、とつくづく思いました。
今働いているレストランでも、私は自分から、
「○○さん、あれ、お願い。」
などと人に頼むということはまずありません。
いや、まずない、どころかこれまでに1度もありません。
誰だって忙しいに決まっているし、出来るなら自分でやっちゃおうと考えてしまいます。
けれど、中には上手に人に指示を出したり、任せたりする人がいるんだよなぁ。
例えば私が何か作業をしている。
その途中であっても、
「坪内さん、コレお願いね。」
などと言う。
「それが終わってからでいいけれども、その次にこれお願いね。」ではありません。
今すぐこっちやって、と言わんばかりの様子で頼まれる。
一瞬、私は面喰らいます。
え? 私が今はこれやっているのが目に入らないの? それともそんなの、後回しでいいじゃない、って思ってる?
そしてふとその人を見るとバックヤード的な仕事をしていたりする。
それこそ後回しでもいいんじゃないのか? それをやったあとで自分でやれば・・なんて思い首をかしげながらも頼まれれば、私はやる。
そしてあんまりそのことで腹を立てたりはしません。
そう私は人にものを頼むのはヘタなのに、人から頼まれることは好きっていうか・・ あまり気にならないんですね。
そういう雰囲気が出ているから頼まれやすいんだろうか・・
この前、マリア先生のところへ「セルフセラピー&ブランディング講座」で行ったときにもこんなことがありました。
先生がちょっと茶目っ気があるような口調で、
「えっちゃんがやりたいって言ってる『魂のセラピー』を例えばマリア先生、ここでやらせてください、って言って広げていく、っていう方法もあるかもよ?」
とおっしゃったのです。
え? そんなことがありえるんですか?と私は目からうろこでした。
そんなアピールは考えてみたこともなかった。
それは今は授業の途中で、あくまで1つの例としておっしゃっているのか、多少本気がまじっているのかよくわからないような口調でした。
それで私はこう言いました。
「そう言われましても・・ 色々と考えてしまってなかなかすっとそう申し出ることはためらってしまう自分がいるんです。人に頼るっていうことがほんとうにヘタなので・・」
と言うと、
「わかるぅ~ えっちゃんってそんな感じよね。」
と言われてしまいました。
私は自分自身の思いグセとか行動グセとかで、自分が人を頼るのがヘタだということはじゅうじゅうに承知しています。
しかし、数回授業をうけにきたスクールの先生にもそれを見ぬかれていた、というのはどういうところからそれが推察されたのだろう?
口を聞くときと言えばワークのシェアぐらいで、そういう話になったこともないと思うのですが・・・
それを尋ねてみたい気もしましたが、そこはぐっと押し黙ってしまいました。
ほんとにね、それがよくわかんないんです。
どうして人にその雰囲気が伝わるのか、っていうのが。
それがわかれば「あぁ、じゃあこういう部分については直すようにしよう。」とか努力して上手に人を頼るように訓練していくということの糸口になるかなぁとも思うのですが、さっぱりわからないから自分ではどうしようもない。
なんだか人生、ちょっと損しているような気がします。
<新メニュー登場!>オーラソーマ&魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
オーラソーマセッション 70分+ 魂の解放ワーク 30分 =100分
☆ボトルなし → ¥ 9800
☆ボトルあり(50ml)→ ¥12800
オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。
オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。
★「魂の解放ワーク」とは?
パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
たとえば・・
*自分の記憶につながる香りを作る。
*ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
*童心にかえって楽器をかきならす
*瞑想する。
*絵を描く。
*自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。
※クライアント様がワークを指定することはできません。
こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。
リピート特典あり (※3か月以内に2回目を受けられる方は¥1000OFF)
¥9800 → ¥8800
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★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」
をクリックしてください。
アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan1963
※ページから直接「予約フォーム」に入れます。
★表現アートセラピー、パステルアートのワークショップなどそれ以外の情報・HPは、
→http://sasara.info
★アニマルコミュニケーション関係は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「アニマルパートナーの言霊」を
クリックしてください。
アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan9015
★全国一律1品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ!
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先回の朗読教室では、「銀のロバ」をミニ発表会的に配役を決め、読みました。
「銀のロバ」は以前にこのブログでも書いたことがありますが、先生が主宰をつとめられる「劇団はぐるま」での出し物でした。
毎年朗読教室では3月に発表会があるのですが、昨年も一昨年もその出し物についてはすでに前年の秋には決まっていた、という感じでした。
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だって、原作の小説ではなく劇団で演ったときと同じ脚本を使うということは、まるっきり朗読というよりは芝居じゃないですか、と。
でも私たちの朗読教室の発表会は毎回、動きのある芝居に近いものになるのでそこは先生はお手のものなのかな、面白いかなとも思いました。
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先生からの返事には、
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たとえば・・
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