最近ダーリンは、結構きちんとボトルを使っているので、香りに対して敏感になってきてます。
彼は今、B103「大天使ハニエル」を使っているのですが、お風呂あがりにほんのすこぉs~し、塗るだけです。
オーラソーマは「無理強いしないセラピー」とはいっても、助言ならいいだろう、と、その様子を見ていて、
「もう少し、沢山使ったら?」と言ってみました。
でも、「いや、いい。」とやけにきっぱりと言ったのでこれが彼のペースなのでしょう。
ま、それならそれで口出しすまい。
で、ボトルを使ったあと、いつもダーリンは、
「なんか、香りも。」と言います。
「どんな気分?」と聞くと、その時々によって違いますが、「くつろぎたい。」とか「すっきりしたい。」とか言うので、それに合わせてポマンダーを出してあげます。
先日は、「なんかこう、ズンと落ち着く感じ。」と抽象的なことを言ってきました。
まぁ、あまり考えるよりも、と私はB103の下層部であるディープマゼンタに合わせて、ポマンダーのディープマゼンタを黙って出してあげました。
すると、ダーリンは、
「あれ? これ、今のボトルとすごく近いっていうか、一緒のものが含まれている感じがする。」と言ったのです。
何も説明していないし、あちらは何もオーラソーマの知識がないというのに。
内心、(お! わかってきたじゃん。)と思いました。
このようにして徐々にオーラソーマなしではいられない生活に巻き込んでやるのだ、ヒヒっ。
さて、そんなダーリンといつものように夕食の食卓を囲んでいると、彼が仕事関係の人の世間話をはじめました。
「建設会社の社長がいるんだけどさぁ。お姉さんが不動産持ちで、結構ここからも近い場所だけど、ビル持ってて、そこの3階に自分も住んでるんだよ。でも、もう実家なのかなぁ、移り住みたいから、弟であるその社長にビルを買ってくれって言ってるんだって。で、その社長としても、買ったはいいが、借り手がみつからないとやっていけないから、俺にまるごとビル1棟借りてくれないか、っていうんだよ。」という話をしました。
それを聞いたとたん、私は、「いい話じゃない!」と言っていました。
というのは、そのビルが3階、4階は住居用のところだけれど、2階が事務所みたいになっている、というのです。
そこをオーラソーマのサロンとして丸々使えたら・・・
今は、ダイニングにボトルを置いてコンサルテーションのあるときだけ、それっと片付ける、という感じなので完全に職住別々にしたいんだよね、私としては。
最近、アイデアとしてはどんどんワークショップとしてやりたいことが浮かぶんだけど、なにせいかんせん場所がないだけに数ヶ月に1度という単位で実家のリビングを借りて行う、っていうのが精一杯なんだけど、1フロア丸々(っていっても小さなビルらしいけど)サロンとして使えれば、そこで私の夢だった、コンサルテーションもやり、瞑想ルーム兼待合室もつくって、ティーコーナーのようなものも作れるかな、そして10人くらいの人なら集まってもらってワークショップやるスペースも・・・なぁんて、どんどん勝手に夢はふくらみます。
でも、先立つものが・・と言う状況だからあきらめていたけれど、このビルの形状は渡りに船じゃないでしょうか。
条件も格安みたいだし。
ダーリンはほんの世間話のつもりで言った話に私が食いついてきたので、最初は面食らったみたいでしたが、自分でも話しているうちにだんだん乗り気になってきたみたいでした。
でも、かく言う私とて、「いい話じゃない。」とは言ったけれど、それはあくまでスタートラインに立った、というだけの話で、まだ実際の物件さえ見たわけでもないから、それほど気持ちがぐっと傾いていたわけではありませんでした。
けれど、当然、貸す身のほうになってみれば、少しでも色良い返事が返ってこれば、それはもうOKってことだよね!っていう既成事実として話を早く進めたい、ってのもわからないではありません。
ダーリンは、たまたま次の日もその社長と会って、「かみさんがちょっと乗り気になってる。」という話をしたら、あちらの社長さんはもう「いつまでに返事くれる?」という状態になってる、というのです。
ちょ、ちょっと待ってよ。
まだいくらなんでもそこまでの気はないんすけど。
でもとりあえず、と思って、エンジェルカードで「私は新たな住居を得るべきでしょうか?」と尋ねてみました。
そう尋ねながらも具体的な回答があることを期待していたわけではありませんでした。
なんといっても、エンジェルカードは精神的なことをフォローしてくれるような言葉が並んでいて、抽象的といえば抽象的です。
それをヒーラーがどう質問に対して具体的に落とし込んで、読み取るか、なのです。
いつもクライアントさんに使うのとは別の一番最初にエンジェルカードに出会ったときのものにしました。
なぜか、自分のことを尋ねるときにはこちらのカードを使うことの方が多いんです。
私はいつも、カードを切っていてぴょんと飛び出すように裏返ったり、落ちたりするカードのメッセージを一番重視します。
そのとき、そのようにしてくるりと裏返って落ちたカードがありました。
それは、「Celeste」(セレステ)。
ええっと、このカードは何と言う意味だったっけ?とガイドブックの方を見てびっくり!
はっきりと引越しという言葉があるではありませんか!!
「セレステ」のメッセージはこうです。
『新しい家へ引っ越すか、仕事が変わるのではないでしょうか。この変化は、あなたをポジティブで新しいエネルギーへと導きます。』
『動く時期がやってきました。この時期にあなたはスピリットとエネルギーをより高く維持するために、私は他の天使たちと協力してあなたのことを助けています。移動には労力が必要ですが、私とほかの天使たちと一緒に働けば、移動に要する労力をそれほど感じることなく、楽しく終わらせることができるでしょう。私は新しい環境へあなたを導きます。あなたの移動に伴い、あなたの家族も協力的に見守ってくれるように手助けするので、私に話しかけてください。』
これはもう、引越ししろ、ってこと?
どうするよ、あたし。
そう言われてもほんとにまだ気持ち的には五分五分で迷ってるんですけど・・
オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を受け付けております。営業受付時間は月~土(AM10:00~PM4:30)です。
刻々と予約状況が変わるため、まずはメールにてご希望の日時をお聞かせください。
場所は、名鉄岐阜駅から徒歩5,6分のところです。(駐車場1台分有)
メルアドは
http://houken.de-blog.jp/sasarasaron/
に入っていただいて、「プロフィール」の欄を見ていただくと、載っています。