ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

誇りとおごりと歴史と

2014-02-28 09:08:00 | 身辺雑事

 

どうもまだ新しい「Windows 7」のワードに慣れないなぁ・・

 

今までと同じようにUPしているのになぜだか最後の文章の文字だけが小さい文字になって反映されてる。

 

今日もそうなるのかなぁ。

 

全然、意図的にやっているわけではないんですぅ。

 



「ワード」をクリックすると、今度の「7」には、そこから直接ブログに反映できるというフォームがあって、「おぉ! こりゃ便利」と思ったのですが、それを使おうとすると最初に自分の「ID」やら「パスワード」を打ちこまなければならず、それが「ほかのところで使われる可能性もありますがいいですか?」みたいな文章があらわれて聞いてくる。

 

いや、そりゃ困るでしょ~とそこから投稿するのをあきらめました。


結局、新しい機能が付加されていても私は最小限のことでしか使えないんだわ、とほほ。


さて先日、知り合いの方がフランスへ旅行に行ってこられ、その土産話を聞いていました。

 

その方は「食」に関するお仕事についておられるので、勉強のためもあって、ちょっと贅沢かな、とは思いつつ、ミシュランの星のついたレストランを予約して行ってみたんだそうです。

 



そうしたら空いていて、彼女たちのほかにはもう1組お客様がいるくらいだったのにもかかわらず、彼女たちは入口に一番近い、人がわらわら出入りする末席に案内されたんだそうです。

 

この時点で何やら不穏な空気が・・

 



メニューを持ってくる。

 

もちろんフランス語です。

 

さっぱりわからない。

 

でも何とか見当をつけて、カタコトの英語で注文しようとすると、ボーイが、

 

「ノー、ノー、イングリッシュ、ノー。」と言う。

 

ボクは英語がわかりませんよ、ではありません。

 

うちのレストランでは英語は受け付けませんよ、というかたくなな意思表示です。

 

だって、意味がわかってるからこそ、「イングリッシュ、ノー」って言うわけでしょ。

 



ふと見ると、お客が少ないので、手持ち無沙汰になっているボーイたちが向こうのほうの壁際で一斉にこちらを見てなにやら仲間同士でささやき合っては、くすくす笑っている。

 

「お飲物は?」と聞かれ、彼女たちはアルコールが飲めない人たちだったので、ワインは注文しなかった。

 

するとまたボーイは大仰に驚いた様子を見せ、

 

「はぁ? うちでワインも注文せずに食事する人なんていませんよぉ。」的なことを言う。(言っているような気がしたんだそうです。でもいくら言葉がわからなくてもこういうことって不思議なことにたいてい当たってますよね・・)

 

それでも飲めないものは飲めないんだから、お料理だけの注文を強行突破する。


なんとかコースを食べ終えたけれど、濃いソースと濃い味付けに辟易とし、(これは確かにお酒を飲みながら、の味付けだわ・・)と早々に退散したそうです。
ボリュームもたっぷりすぎて、もう1組のフランス人の熟年カップルも残していたそうです。


この話を聞いて、相変わらずフランスって変わってないんだなぁ、と思いました。

 

私は20代の若いころに友人とヨーロッパ物見遊山の旅行に行ったことがありますが、やっぱりそういう態度だったもん。

 

あのときは、ヨーロッパの重厚な文化に圧倒され、(ここは小娘のくるところじゃないわ・・)と自分の年齢を嘆き、年齢を重ねたほうがステキでいられる土壌に憧憬の念を抱いたものですが、そればっかりではなかったんだ・・

 

やっぱり、フランス人にはどう考えてもいまだに黄色人種をバカにしているようなところがあるのでは?

 

悲しいかな、そう思ってしまいました。


自分たちの文化に誇りを持つのはいいけれど、それで異国人とは交わらないようにする、ってのはどうなんだ?

 

・・と思ったときにふとこうも思いました。

 

いや、彼らは日本人や黄色人種をバカにしているわけではなくて、日本人によってさんざこれまでに自分たちの大切にしてきた文化を冒涜されたような気持ちになっているのかもしれない。

 



例えばだけれど日本が高度成長の時代、みなさんこぞって海外旅行を楽しむようになりました。

 

そこで例えば、ミシュランの三ツ星レストランなどにも出かけられた人は多いでしょう。

 

けれど、ヨーロッパでそういったレストランに出かける人というのは、それなりの品格や財力を身に着けた人だけらしいんですよね。

 

極端なこと言えば、コース料理で3万円するようなレストランに、「今日、競馬で大穴あけたぜぃ! だから3万円の食事だってなんてことないさ。奮発して今日はこのレストランに入ってみてやるか。」なんて人はいない、ということです。

 

彼らはもっと深く長い歴史に基づいて、自分がこのレストランで食事をするにふさわしい人物かどうかを踏まえたうえで、自分に似つかわしいランクの店をちゃんと選択する。

 

それが当時、日本人はそれこそ「え? 支払いますよ。ちゃんと3万円。払えるんだから客でしょ。なにがいけないの?」という態度だったのではないか、と推測します。


例えば、逆の立場で考えてみたらわかるでしょう。

 

今、日本では中国人の団体ツアーのマナーの悪さに悩まされるお店が多い、という話をちょくちょく耳にします。

 

彼らは、「試食」で出してある食品を洗いざらい平らげ、ちゃんとラップして包んである商品を勝手に出してしまって広げる。

 

私たちは、そういうことはお店の人に確認してからでしか行ってはいけない行為だということを知っている。

 

だから、なんてマナーを知らない荒っぽい人たちでしょう、と憤慨する。

 

そのくせ秋葉原の電化製品は札束を切って買いあさる財力のある彼らを見て、あ~ぁ、急に経済が発展するとこういうことになるんだなぁ、なんて目で見る。

 

けれどきっとそれは40年前くらいのヨーロッパでの日本人の姿そのものなのかもしれない・・

 

そう思い至ったのでした。


だから私たちが今、中国人の人だ、とわかるとすわ、何か商品を売り物にならないような状態にされてしまうかもしれない、と身構えるように、ヨーロッパの人たちは日本人とみると、「来たっ! あの無知でお金さえあれば何でも自分の思い通りになると思っている人種がっ!」というように警戒してしまうのかもしれません。

 

そして言葉が通じないように、我々の文化や歴史を大切にする気持ちが日本人には通じるわけがないのだから、気持ちの通じない人間には最初からこちらだってこちらの流儀をあくまでも押し通す態度をしてやる、というような歴史が出来上がってしまっているのかもしれません。


でもこの悪い意味での「歴史は繰り返す」というループを断ち切るためには、私たちが自分たちがしてきた報いを今受け取っているんだな、と思い至り、中国人をはじめとする日本に訪れる外国の団体ツアーの人たちに同じことをして返す、ということをしないように心掛けなくてはならないでしょう。


ふと彼女が言いました。

 

「でもね~ ノートルダム寺院の隣にある教会に行ったとき、その歴史の成せる荘厳な空気に圧倒されたわ。

 

そこは天井までびっしりと手の込んだステンドグラスで、いったいこれだけの仕事をするには何年、いや、何十年かかったんだろう、っていう代物だったけれど、そこから漏れる光の美しいことったら!

 

あの歴史の重みに裏打ちされた、激しくも優しく襲いかかってくるような圧倒的な光・・

 

ここで感じた一瞬の光と色から感じたものは、講義でだけ聞く色からは受け取れるものではなかった。」と。

わかるような気がしました。

 

これこれ、こういうことを感じよう、とするのではなく、何も身構えない真っ白な状態で感じることの大切さ。

 

その感じたことからの学びは、たとえ時間としたら一瞬であっても、36時間のコース以上のものがあることでしょう。

 


そして「誇りとおごりをはき違えてはいけない。歴史のもつ無言で圧倒的な教えは何にも代えがたい。」と思いました。



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「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」は、岐阜市中心街にあるサロンです。(岐阜市役所南庁舎すぐ近くです。)

 

 

 


新たなスタート

2014-02-27 09:02:00 | オーラソーマ

 

******************************

 


               お知らせ

 

 

 

 

 

    3月から第二・第四日曜日 営業開始!

 

 

 

   これまでは日曜日は営業してきませんでしたが、

 

第二・第四   に限り、営業いたします。

 

   ただし、3日前までの予約に限ります

 

   これまで興味はあったけど、日曜日しか体があ

 

けられないんだよね~ということであきらめて

 

いらした方、ぜひ、お越しください!

 


   加えて、営業時間の終了もHPでは18:00受

 

付最終となっていますが、それ以降のお時間でも

 

受けられる日もありますので、あきらめずに一度

 

お尋ねください。

 


******************************

Windows XP」のサービスが4月に終了になることを受けて、この2月~3月は、新しく「Windows 7」に入れ替える人が続出しているみたいです。(ちなみに「Windows 8」とか「8.1」は使いにくいとの評判であまり入れる人がいないみたい・・)

 

私もご多分に漏れず、その中のうちの1人です。

 

Windows 7」に入れ替えるのを機会に、パソコン本体も変えました。

というわけで、ちょっとまだ慣れなくていつもよりおたおたしながらこの文章も打っています。

 

いつもPC関係のことではぶつぶつ言っている私ですが、こんどの「7」については、今までとずいぶん表記も違って慣れるまではもたつきそうですが、慣れたらこっちのほうが使いやすいかも・・って予感がしています。

 

なんといっても画面がきれいだしね~!

 


最初のうちこそ、「サービスが終了するだけで使えるならそれでいいじゃない?」なんてうそぶいていた私ですが、去年、猫の首輪にICチップを埋め込んだから、どうたらこうたら・・という事件がありましたね。

 

あの捕まった犯人はいまだ、全面否認しています。

 

捕まった時こそ、「よかった~」と思いましたが、これだけきっぱりと全面否認されると、「ひょっとしたらほんとにこの人じゃなかったらどうするんだろう・・?」と思い始めました。

 

もう1年以上も勾留されてるんですよ・・

 

もはや警察のほうもいまさら「誤認逮捕でした。」ではすまされないから意地になっちゃてるだけで、ほんとうのところはわからなくなっちゃってきてるんじゃないの? なんてふと思います・・

 

“なりすまし”の仕業だったとしたら?

 

この人はPCのデータとかを完全に盗まれちゃっただけだとしたら?

 

自分が“なりすまし”に狙われない、とは言えない。

 

なにせ、「XP」のユーザーは4700万人もいたらしいですから!

 

こうなると日本の人口のほぼ3分の1じゃないですか。

 

つまり、誰でもよかったんだ~という犯行には3分の1の確率で狙われるかもしれない、ってことです。

 

そう考えたらぞーっとして、「すぐ変える!」と思ったのでした。

さて、先日知らない会社の知らない営業の人から突然電話を受けました。

 

HPの来訪者を増やすためには、的なやつです。

 

よくある電話で、もうそういうのには辟易としているので、「はぁはぁ、興味ないんで~」とか言って適当に受け流していました。

SEO
対策とはちょっと違うんですが、あるキーワードで検索するとすぐ1位とかに出るよ~みたいな話です。

 

最初こそ、

 

「え~、結構です。だってそんなワードで検索したってあまりにジャンルが広すぎて、そんな人がたまたま私のHP見たって、へぇ~、こういうの探してたわけじゃないしぃ、ってことで終わりでしょ。」とか言っていたのですが、そのうちふっと気づきました。

 


相手の説明のどこかに急に膝を乗り出したくなるような話があったわけではない。

 

自分で、「え~、いいですぅ。そんなことやったって意味ないしぃ。」とか連発しているうちに気付いたんです。

 

オーラソーマのプラクティショナーやティーチャーの中ばかりでいつもオーラ

 

ソーマの会話をしていると、つい「オーラソーマ人口」というものがそのすべ

 

てだと思ってしまう。

 

そして、そういうすでに「オーラソーマ」という、少なくとも単語は知っている人だけがオーラソーマを求めてやってくるのだ、と思っていました。

 


けれど、いろんなセラピーを検索しているうちに「カラーセラピー」なんてものが世の中にあるっていうことを知らなかった人がさらにはオーラソーマを知り、へぇ、受けてみようかしら・・と思うこともあるかもしれない。

 

身体が癒されるヒーリングを求めていた人が、へぇ、こちらを先に受けてみようかしら、と思うこともあるかもしれない。

 

岐阜ではまだまだ「オーラソーマ」というものが一般的には浸透していないのは確かなのだから、その存在を知らない人たちをこちらから切り捨ててしまっていいのか・・? と思ったのです。

そういえば、プラクティショナーになった最初の頃は、ちゃんとまずはそこからだよな!と努力したよなぁ。

 

でもそういう努力をしたらすぐに打てば響く太鼓のような反応があると期待しすぎていたこともあって、「地道すぎる・・」とがっかりしてあきらめてしまったんだよなぁ。

費用対効果を考えたら、とてもこれは個人の力で出来ることではない、と。

 

そんな感覚を改めて思い出しました。

 

イベントに出て、「何これ? おーらそーま? 面白そう!」という人が、その後コンサルテーションを受けに来てリピーターとなってくれる可能性なんてまずない、とか地域誌にPRの広告を打ったってまず反応なんてない、とか、そういうことにすぐにがっかりして、

 

「結局、自分で出会って、自分の意志でよし、オーラソーマ受けてみようと思う人しか次にはつながらないのよ。」なんてすぐに結論づけてしまっていた自分がいたのでした。

マイクがマスメディアが嫌いで、オーラソーマとはそんな風にしてバッと一気に広まるのを望んでいないということを聞いて、「あぁ、末端の私たちにそういうことは委ねて、中心となるべき本家は何もしてくれないんだな。」という思いはいまだにあるし、1個人でオーラソーマそのものを広めるところからを求められてもね~、荷が重すぎるわ、とは相変わらず思うものの、では自分自身はやるだけのことを全部やっただろうか?と自問自答してみると「やってないよなぁ。」と認めざるをえなかったわけです。

 

そして不思議なことに、「よし、じゃあ、やりきってなかったと思うことをもう1度、出直すつもりで1からやってみよう。」と思ったときになんだかわくわくしている私がいたのでした。

例えば私は祝日や日曜日は営業していないけれど、それじゃあまるでサラリーマンじゃないか。

 

サラリーマンの人がこれでは来れないじゃないか、とかね。

 

当たり前のことが、北欧産ビルベリーのサプリメントでも飲んだときみたいにクリアになってきたのでした。

さすがに結婚生活7年目を迎えてもう新婚とは呼べないでしょうが、いまだにダーリンが休みの日は一緒に過ごしたがるので、日曜日は営業しないできました。

 

でも、せめて半分くらいは譲ってもらってもいいか、と思い、冒頭の第二・第四日曜日は営業開始、のお知らせにいたったわけでございます。

 

HPももっと整備しなきゃいけないし、メニューも見直さなくちゃいけないし・・と、何だか初めてオーラソーマで開業するときのようにわくわくしてきました。

結局、オーラソーマが好きでそのプロダクツたちを愛し、自分自身は一生使い続けていくだろうな~という私にとっては、そこから少し離れてみる、ということは自分がティーチャーだ、ということにはとらわれない、ということだけであり、プラクティショナーとしての活動を全然鈍らせるつもりはないことに気付いたのでした。

 


接客講師をしていることもあり、「ティーチング」は好きなことの1つだ、と思ってきました。

 

だからティーチャーをめざした、ということもあるのですが、私は「人を巻き込む」ということ、つまりアジテーターのような役割は向いてないし、好きではない、と思っています。

 

それよりは私自身の経験を話し、「へぇ~、じゃあ私も使ってみようかな。」「やってみようかな。」という人にはそうしてもらいたい、と思います。

 

なんだか新たなスタートラインに立ったようですがすがしい。

 

いずれにせよ、「やるだけのことはやった。」と言って終わるなら終わりたいですしね。


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突然の車の故障

2014-02-26 09:09:00 | 身辺雑事

 

先日、朝からある勉強会に参加しようと車を出そうとしたときでした。

 

サイドブレーキが下りない・・

 

「あれ? こんなに固く引いちゃったっけ・・?」

 

と何度も下ろすことを試みるのですが、どうやろうがこうやろうがテコでも動かない。

無理して力を込めてやろうとすればするほど、よりロックされた感じになってしまって、最初のうちこそ5センチかそこいら多少アソビがあった感じだったのですが、それさえビクとも動かなくなってしまいました。

 


「こりゃあ、いかん。」と、この車を買ったところに電話をしました。

 

車は中古車で、ダーリンの知り合いの会社なので気軽に電話をしたのです。

 

力まかせに引っ張るしかない、という方法以外に何か解除する方法があるのかもしれないと思って聞いてみたのですが、やはりそんな方法はないらしい。

 


「困ったなぁ・・」

 

時間は刻々と過ぎていく。

 

最初のうちこそ「たいしたことではないだろう。そのうちなんとかなるっしょ。だから多少の遅刻ぐらいで収まるはず。」

 

と思っていましたが、どうやらそんなレベルではないようだ。

 


こういうとき、ふと

 

「今日のこの勉強会には出る必要がない、ってことなのかなぁ。」という考えが頭をもたげます。

 

あるいは、

 

「今日は車を運転しないほうがいいよ、ってことだろうか?」とか。

 


車の販売店の人も、

 

「ボクがすぐ行って見てあげられるといいんですが、今日は店にボク1人なんで出抜けられないんですよぉ。午後からだったら行けそうですけど。」とおっしゃる。

 

これも、ちょっと遅れたら参加できるってことではなくて、今日は1日別のことをしろ、ってことかなぁ、なんて考えに拍車をかけることのような気がしてくる・・

それとも試されてる?

 

車が故障してでも、おまえはその勉強会に行く意志が固いのか?!っていう・・

 

う~ん、どっちだろう。

 

わかりませんでしたが、以前の私なら急にこういうことになると気が萎えて、

 

「ま、やめとけってことかな。」とやめてしまっていたかもしれません。

 

でもこのときは、

 

「でも、最善の努力はしよう。」と思いました。

 

すると、

 

「そっか。こういうときこそ、JAFかぁ。」と思いつきました。

 

長年JAFの会員ですけど、全然利用したことがないので忘れてました。

JAF
に電話すると20分ほどで来てくれるという。

 

助かった~  これでもう大丈夫だぞ。

 

このときはそう思いました。

 


けれど20分経ってきてくれたJAFの人は、チラとサイドブレーキを見て、少しさわり、

 

「あぁ、ほんとですね。」と言っただけで、それ以上のことを試みようとはしませんでした。

 

どうやらJAFでは特に「ブレーキ関係」については、あまり触れないように、ということになっているらしい。

 

JAFの人いわく、

 

「これ、もう少し力まかせに思いっきり下げようとしたら下がるのかもしれませんけれど、そのときに壊れることも考えられます。そうなったときにこちらでは保証できませんし・・」ということらしい。

 

キーの閉じ込みとか、燃料切れというような車の本体を傷つける可能性のないようなことでの迅速な対応はJAFはお得意だけれど、ディーラーに見てもらったほうがいいかも、というところでは及び腰になるのですね。

 


結局、技術者に見てもらったほうがいいのであれば販売店の担当の人に1人来てもらってもしょうがないことなので、JAFのレッカーで修理店まで運んでもらうことになりました。

 

車が駐車場から全然動かないわけですから、レッカーにつなごうにもその状態からではつなげない。

 

なんとかして道路までは引きずりださないといけないわけですが、そのためにはまずジャッキで車を持ち上げないといけない。

 

しかし、なまじっか路上駐車とかではなく駐車場での出来事がゆえに後輪がきちんと車止めに当たっているため、それも容易ではない、という。

 

大変なことになってきました。

 

当初は、女の力だからサイドブレーキもびくとも動かないのであって、ちょっと力のある男の人がやれば簡単に外れるのかな、ぐらいに考えていました。

 

それが修理工場まで運ばなければいけないなんて。

 


JAF
の人が、

 

「レッカーにつないで移動させるのに2時間ほどかかると思います。」とおっしゃいました。

 

2時間!

 

そりゃあ大変だ。

 

ご苦労さまでございます。

 


でも、これで完全に吹っ切れました。

 

この時点で2時間かかって、そこから車でなくて、公共交通機関でかけつけたとしても勉強会のある場所に到着したときには、ほぼ終わり、というぐらいの時間になってしまいます。

 

「よし、あきらめよう。」とようやく結論を下しました。

 


このあとの修理工場に運ばれた結論から言いますと、JAFではなくて、最初から午後になってもいいから販売店の人に来てもらったほうが早かったかも、というレベルのことだったのですが、でも「何かその時点で出来ることはないかな。」と考え最善を求めて行動した結果ですから仕方がなかった、と思えました。

 

サイドブレーキ自体はやっぱり、というか・・ 販売店の人が勇気を出して力任せに男の力で引っ張ってすぐに元通りになりました。

 

けれど、中を確かめてみると、少しひっかかりがあるというか、このまま乗っていたらどこかで大きな故障につながったかもしれない、とのことでしたので、やはりこのときに軽い症状で見つかってよかったな、と思いました。

 

それから調整してもらいました。

そしてこの日は「別のことをしたほうがいいのかも」と思ってした“別のこと”に意味があるはずだ、とそれに対してすごく意識的になれた、ということもある意味収穫でした。




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記憶が塗り替わるとき

2014-02-25 09:03:00 | オーラソーマ

 

ソチ五輪、終わっちゃいましたねぇ。

 

いろんな感動がありました。

 

みなさん、きっと一番記憶にも新しくNO.1にもあげるものは「真央ちゃんのフリー演技」でしょう。

 

私も、もちろん泣いちゃいました。

 

あのあと、何度も何度もテレビでは見ましたが、もうパブロフの犬状態になっちゃってて、演技を見なくても、演技が終わったあとの真央ちゃんの涙をこらえて天をあおぐところをみただけで自動的にどっと涙があふれ出る、くらいになっちゃってます・・

 


そしてそのあとのもろもろのインタビューなどの発言を知って、そのなかで意外にこれはマイナーな部分かもしれませんが、私が一番ハッとした真央ちゃんの発言がありました。

 

それは、どんな質問に答えたときのものだったかは忘れましたが、

 

「2度ともオリンピックはとても良い思い出となりました。」

 

というものです

 


これまで真央ちゃんにとっては前回のバンクーバー五輪の記憶は苦いものだったに違いありません。

 

それはソチでもショートプログラムを終わったときまでは続いたでしょう。

 

けれど、フリーで「これまで自分がやってきたこと、やりたかったと思ってきたことのすべてが出せた。」と彼女が感じた瞬間、バンクーバー五輪の思い出も素敵なものとして塗り変わったのです。

 

あぁ、よかった、よかった、と私も心から真央ちゃんの記憶が塗り変わったことに拍手喝采を送りたい、と思いました。

こういうことって私たちにも真央ちゃんほどの鮮烈な出来事ではないにせよ、経験がありますよね。

 

例えば--------

 

「勉強なんて大嫌い。」だった子供があるときからふと数式を解くことだけは面白くて勉強する癖づけがついたことからあれよあれよという間にクラスでも1,2番を争うほど成績の良い子になり、「あの頃の勉強が嫌いだった自分を懐かしく思える。」とか、

 

「あんな子嫌い!」と仲の悪いお友達の嫌いな点ばかりをあげつらっていたけれど、ひょんなことから無二の親友となり、そうなってみると嫌いなところだと思っていたところがにわかに愛おしく思えてくる、とか。

面白いですよね。

 

“事実”は何も変わらないのに。

 

厳然とそこに佇んでいるだけなのに。

 

私たちの記憶だけが塗り変わる。

 

そしてその“記憶”こそがその人にとっては“事実”です。

つまり“事実”とは万人にとって普遍的なものかというと大間違いだ、ということです。

 

でも、それでいいんですよね・・

私はこれがTPPSでクラウディアが言っていた2番目の「ギフト&タレントボトル」の正体かぁ、と改めて思いました。

 

あの時クラウディアは、「辛かった経験をこの障害を取り除きさえすればギフトになるのに」なんていうふうに頑張ろうとしなくていい、と言いました。

 

『辛かったと思う経験さえも、最高のタイミングで最善のことが起こっているに過ぎないのだから。』と。

ここ、どの部分に光を当てるかで全然違ってきてしまうのでなかなかに説明が難しいところでも、デリケートなところでもあるんですが、つまり、「あの辛かった経験を乗り越えなくては!」としゃかりきになることはない、けれど何かしら自分の情熱を注ぎたくて頑張っていることをやり遂げた時にはごく自然にあのときの経験が、最善で最高のものだった、と思えるだろう、ということなんですよね。

 

何に対してもいつも頑張らなくてもいいんだよ~ということでもないけれど、「あの時の経験を辛いもののままにしておかないためにも!」ということを目的にしてしまうと人生見誤ってしまうこともあるよね、ってこと。

 

常に今、ここにフォーカスしながらそこに全力を注ごう、というメッセージでもあると思うんですよね。

 


真央ちゃんだって、バンクーバー五輪で失敗したことによって「ジャンプ」にはこだわってきたけれど、あのとき失敗したジャンプを今度は飛ぼう、ってだけではなかったですもんね。

 

彼女の目標はそんなレベルではなかった。

 

なんと「エイトトリプル」という、トリプルアクセルにとどまらず、いろんな種類の3回転を8つも演技構成に組み込む、という体力のある男子ならいざ知らず、女子では初の試みに取り組んだわけです。

 

これは解説によると、やっぱり選手によってジャンプには得手不得手があるけれど、そのすべてを組み入れるってことは得手不得手なんて言ってられなくなるってことですからすべてを得意にしなくてはならなくなり、練習の仕方からして違ってくる、という大変なことらしいですね。

 

決して、彼女はバンクーバーにとどまってはいなかった。

 

それによって結果、バンクーバーの記憶も良いものとなったってことですよね。

ひらたぁ~く言ってしまえば、「今日の自分は、あのときの自分があったからだ、と言える。」っていうヤツですね。

そんな彼女をささえた佐藤信夫コーチの、

 

「何かあったら必ずボクが助けるから。」というセリフも良かったですねぇ。

 

実際にはコーチがリンクの中に助っ人に入る、なんてことはできないわけですが、この言葉には「君が好きなように思い切りやった結果のことは、すべてボクが引き受ける。受け皿になるから。」という頼もしいものを感じました。

 


人はこういう存在があるから、思い切り生きられるのだ、と思います。

 

その存在は人によって違うでしょう。

 

恩師だ、という人。

 

母だ、という人。

 

親友だ、という人。

 

子どもだ、という人。

 


私にとってはそれがダーリンなんですよね。

 

彼は何があっても、私の選択した生き方をよしとして「応援者」でいてくれます。

 

何があっても彼がそういうスタンスでいてくれることを知っているから私は安心して自分の好きな道を生きられる。

 

反面、だからこそ慎重に選択しなくちゃ、とも思いますけれどね。




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京都はとバスツアー

2014-02-24 09:00:00 | 旅行記

 

先日、京都のはとバスに乗ってきました~

 

京都の友人と電話でおしゃべりしていたら、

 

「ね、直接会わない?」ということになり、

 

「そうだね。」とあっさり京都行き決定。

こうしてフットワークが軽くなったのはオーラソーマのおかげかもね。

 

それイギリスに行かなくちゃならない、とか、このコースは東京でしかやっていない、と東奔西走しているうちに京都なんて名古屋へ出るのと同じくらい気軽に行けるじゃないの、ということに気付いたわけです。

 

そりゃ運賃は全然違うけれど、かかる時間に関しては岐阜羽島から京都なんてわずか40分足らずで同じくらいだもんね。

で、せっかく来るなら、と彼女がはとバス観光を計画してくれたのです。

 

実はわたし、はとバスってものに乗るのが初めて!

私の両親はどちらも車の運転免許を取得しておらず、

 

「街中に住んでいればそんなものは必要ない。公共交通機関で移動すればよろし。」

 

という考えだったので、小さいころ旅行といえば、団体さんのワッペンをつけられ、バスガイドさんが旗をふりながら

 

「ハイ、こちらですよ~ みなさんはぐれないように。時間には遅れないようにしてくださいね~」という俗にいいう“農協さんツアー”ばかりだったので、それはそれは嫌で嫌で仕方がありませんでした。

 

子供心ながらに、

 

「自分たちではプランも立てられず、どこにも行けないっていう人の集まり」というようにみられているようでそれが恥ずかしかったのです。

しかし年月を経て

 

「人にどう思われようが、関係ないも~ん。はとバス、便利だも~ん。」というさばさばした心づもりで利用すると、なんとはとバスとはよく考えられているものよ。

 

感動いたしました。

 


何が、って第一にはこの練に練り上げられたコース設定!

 

まずこれを個人で回ろうと思ったら、もっと時間のロスが多くて、とてもじゃないけれど、こんなに効率よく回れないと思います。

 

京都のお寺って結構街中ばかりにあるんですね~

 

改めてそんなことにも気づかされました。

 

もっとお寺って町のはじっこのちょっと閑静なところにあるものだと思ってました。

だから、車で来る人のことはあまり考えられていない。

 

はとバスも私たちが観覧し終えたころを見計らってまた戻ってきてくれるけれど、それまでは回遊して街中を流して待っている、という形式です。

 

ははぁ~、恐れ入るわぁ。

それから各ポイントでは説明してくれるガイドさんが待ち構えていて付きっ切りで説明してくださるわけですが、これとて個人で回ったら、自分で事前に下調べでもしておかない限り、何が何だかわからないから「ふぅ~ん。ま、こんなものか。」で終わってしまうことでしょう。

 

けれど、この日最初に行った知恩院 三門の楼上内部にしろ、1つ1つ丁寧に説明してもらって初めて知ることに「ほぉ!」「はぁ~」「なるほどぉ」と一一納得。

今回行ってみてわかったのですが、普段は「非公開」とか、期間限定でしか公開しないというものばかりにたくさん出会うことができました。

 

そういうことも知る人ぞ知る、っていうか、よほど情報に対してアンテナ張っておかないとわからないことです。

 

私たちが今回選んだコースは、「天下を夢見た戦国武将ゆかりの地をたずねて」というコースで先述した知恩院 三門そのものが特別公開だったうえにさらに以下のものが特別公開でした。

 

☆高台寺 掌美術館・・・・霊屋(おたまや)本尊 大隋求菩薩像

 

☆高台寺 掌美術館・・・・秀吉愛用の履物、杖、陣羽織

 

☆寺町 阿弥陀寺・・・・・信長公木像、位牌、弓掛、鞍覆、手槍先

 

☆報恩寺・・・・・・・・・鳴虎図

どこも写真撮影は外観とお庭だけ、というところばかりだったので残念ながらここで「こんな感じでしたよ~」とお伝えすることはできないんですが、「鳴虎図」だけ、ポスターを撮影してまいりましたので、これで勘弁くださいませ。119

 

この「鳴虎図」は、明(みん)の画人、四明陶佾(しめいとういつ)という人が書いたものだそうです。

 

秀吉がいたく気に入って聚楽第に飾りたいからといって持ち帰ったものらしいですが、夜、虎が鳴いてうるさくてうるさくて眠れない。

 

そこでとうとう秀吉は元あったお寺に返したそうです。

 

この虎は毛の1本1本に至るまで実に精密に描かれていて、本物の虎の毛並と比べても生え方が遜色ない、と分析した動物生態学の学者かなんかのお墨付きだそうで。

面白い、と思ったのはこの鳴虎図、正面からみたとき、左側からみたとき、右側からみたとき、とそれぞれ趣が異なるところです。

 

左側からみると、ちょっとデブっちょに、右側からみるとスマートに見えるということで両方から撮ってみました。

 

これが左側から。120

 

これが右側から。121

 

どうですか?

 

右側から見たほうがスマートというとそれもそうかもしれませんが、なんだかまったく無駄な贅肉がついていなくて、筋肉の動きがやけに際立って躍動的に見えると思いませんか?

私が今回見たものの中で一番感じるところがあったのは、阿弥陀寺の信長公木像です。

 

これももちろん撮影は禁止でしたので、パンフレットに載っていたものを接写したものを載せておきます。125

 

作者は当時の一級仏師である康清という人らしいですが、この信長公木像が本能寺の変で亡くなる直前あたりの最期の信長の姿に一番近いといわれているそうです。

 

なんでも康清はほとんど信長公と一緒に居たらしいですから。

信長というと掛け軸とかいろんあものにその姿は残されていますが、なかにはお公家さんとみまごうほどのうりざね顔で描かれているものもあります。

 

そういうものはなんだか世間知らずのボンボンに見えて、「ほんとに信長ってこんな感じだったのかな?」と思いますが、この木像を見た途端、「あぁ、わかる。こっちのほうが信長の真実を表しているに違いない。」と思えました。

 

なんていうか・・

 

第二次大戦中の日本が軍事国家だったころの首相ってこういう顔つきしてませんでしたか?

 

東条英機とか小磯国昭とか・・・

 

「私が法律です。」っていう顔。

 

何を言っても、自分の意に染まらんことをいうやつは首だ~みたいなことを言いそうな頑固一徹で、自分の意志なら巌をも通す、って感じの。

 

やっぱ純粋に「この人に逆らったら、恐い・・」と感じさせる顔ですね。

「へぇ・・」と畏れ多くも眺めたあと、ちょいと右側に回っても、ちょいと左側に寄っても、どの角度から見ても私をにらんでいるように見える・・

 

そんなふれこみがある木像ではないんですがねぇ。

 

それで、そそくさと背を向けて帰ろうとしたら、

 

「待てぃ!」と言われたような気がしたんですね。

「え・・? わたし、ですか?」と思わず振り返るわたし。

 

「そう、おぬしだ。お前はもう少しわしの話を聞いていかねばならん。」

 

・・・また、そんなことを言われて様な気がしたんですね。

 

で、おずおずとまた近寄りました。

 

逆らうと恐いんで。

「なんでしょう・・」と尋ねるまもなく、信長公は、

 

「いいか。お前はわしと一緒で、もっともっと好きに生きねばならん。」と言いました。

 

「・・へい。わかりやした。」

 

そう言ってまたすぐに退散しようとすると、また背後から、

 

「いいか~ 必ずだぞ~」という声が追っかけてきました。

 


なんでそんなこと言われなくちゃいけないんだよ。

 

だいたい信長公が言った「人生五十年」というのを私はもう過ぎちゃっているというのに。

 

まぁ、でもいいか、「下天のうちにくらぶれば、夢幻のごとくなり」というように生きるのも。

 

どうせ現世で残された月日もそんなに長くないんだし。

ちなみに京都は一番観光客が多いのは11月だそうです。

 

私がこの日に行った高台寺なんて、11月には夜までライトアップしていてすごい人だそうですが、まず入館料を払うために100人か200人くらいが列をつくって並ぶこともあるそうで・・

 

うひゃ~~~っつ!

 

さすが京都。

 

「そうだ、京都へ行こう。」なんて思いつきで行ったらえらいことでんがな。

 

私は並んで待つことが死ぬほど嫌いなので、いくら「素敵よ~」「よかったわよ~」と言われても、11月の京都には来ないだろうな。

 

2月という年間のなかで最も閑散期に行くことができて、よかった、よかった。


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