今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ReSPECTのリハ

2012年01月21日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 本日はReSPECTのリハでした。前回は2号が来れず今日は8号が欠席でした。社会人バンドはなかなか厳しいものがあります。来月は1時間のステージのため曲目が多くて前回リハでは全曲やりきれなかったのですが、今日はなんとか最後までたどりつけました。

 今回は対バンがEW&Fのコピーバンドで「いかにもくどい!」というライブですが、行ってみてやろうという方はご一報いただければ幸いです。ご来場お待ちしていま~す。


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日時:2012年2月25日(土) 開場 18:00 開演 18:30
場所:飯田橋SPACEWITH http://spacewith.com/
出演 Mars Wind & The Fire(18:30-19:30)、ReSPECT(20:00-21:00)
 ※公演の内容は予告なく変更となる場合があります。
  上記演奏時間は目安です。

料金 1,500円+1ドリンク500円(入場時2,000円)
 ※場内禁煙となります。喫煙は所定の喫煙所でお願いします。

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マサチューセッツ

2012年01月20日 | 日記・雑記・ただの戯言
 「マサチューセッツ」と言おうとして「マチャチューチェッチュ」と言ってしまうのは横山たかし・ひろし師匠のネタだけかと思ってたら、なんとNHKのベテランアナがパクってました。「前マサチューセッツ州知事」と言おうとしてこのネタを使ってたのですが、単に言いにくかっただけかもしれません。

 本人に悪気はないとしても、浅草署の捜査課長時代にバスガス爆発事件を解決した功績によりマサチューセッツ州知事に転身し、現在は東京特許許可局の局長に就任した人の経歴を紹介するような仕事は絶対受けたくないですね。(そんな奴はいねーよ)

 なお、たかし・ひろし師匠のネタは「海を渡ってマチャチューチェッチュに行ったんやろ?」「いや、川を渡ってのぉ」「お前それは摂津やないかい!」という素敵なオチです。今の若い人は知りはれへんやろなぁ…。

水曜ドラマ「ダーティ・ママ!」

2012年01月19日 | ドラマレビュー

ドラマ「ダーティ・ママ!」は秦建日子さんの小説が原作だそうですがそちらは読んだことありません。この方はアンフェアもそうなんですね。ドラマは先週から始まってたのですが、すっかり忘れてて昨日初めて見ました。概要としては「シングルマザーで子連れの刑事が相棒の刑事見習いとともに1歳の息子も連れて事件解決を目指す」というもの。そもそもがありえない設定ですので見たところ結構コメディー色が強いような感じがしました。って、そもそもコメディーなのかな?

 キャストは主役のシングルマザー刑事に永作博美さん、その相棒の見習い刑事に香里奈さん、共演として上地雄輔さん、安田顕さん、八嶋智人さんなど。 永作さんは「四つの嘘」以来ドラマでは注目しておりますので見てみようと思った次第。感想はというと、う~む一回見ただけではなんとも…。素材の味が強すぎてうまく混じりあってないスープを飲んでるような感じがします。多分キャラ設定が濃すぎて馴染めないのだと思いますが、まあ始まったばかりのドラマなんてそんなもんかも。今後の展開に期待しましょうか。来週も見るかはわかんないけど(笑)。


なぜかきんぽうげが

2012年01月18日 | 甲斐バンド・甲斐よしひろ

 今日のNHKーFM「歌謡スクランブル」は「バンド・コレクション(3)」でした。月曜からGSをやったりいろいろでしたが、今日は70年代後半から80年代前半にかけてのバンドの特集。オンエアされたのは            
                              
「ファンキー・モンキー・ベイビー」(キャロル)
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」(ダウンタウン・ブギウギ・バンド)
「涙のダイアリー」(クールス)
「きんぽうげ」(甲斐バンド)
「さらば相棒」(ARB)
「TWO PUNKS」(ザ・モッズ)
「嫌んなった」(憂歌団)
「雨あがりの夜空に」(RCサクセション)
「虹とスニーカーの頃」(チューリップ)
「チャンピオン」(アリス)
「Yes-No」(オフコース)
「フォーリン・フォーリン・イントゥ・ユア・ハート」(ラフィン・ノーズ)
「メリー・アン」(THE ALFEE)

など。バンドとしてはARB、モッズ、ラフィンあたりがちょっと変わってていいっすね。NHKのこの手の番組って「いまさらわざわざそんな曲聞かなくてもいーよ」って感じのことが多いので今日は評価します。ま、別にこれらのバンドが好きなわけじゃないですが、知らない曲聞くと得したような気がしますので。

 選曲の方では甲斐バンドはてっきり「HERO」か「裏切りの街角」かと思ったら意表を突いて「きんぽうげ」でした。こういうのもなかなかよいと。ただ、月曜からのオンエアリストを見て貰えばわかりますが、意外性という点では曜日をおうごとに段々つまんなくなってるような気が…。明日は意外性ではカシオペアくらいでしょうか。とにかく興味ある人は聞いてみて下さい。オンエアリスト見ないで聞いた方が楽しめるかもしれませんね。


やっとモスラをば

2012年01月17日 | 映画

 「週末にモスラ見る!」と宣言したのに、ウォーキングとか昼寝とかで忙しかったせいで(?)、すっかりビデオ屋に行くのを忘れてました。それが昨日の夕方に突如頭の中にモスラの歌が流れ出して「あ、やばい。借りてない。」と思い出した次第。これはきっとザ・ピーナッツからのテレパシーでしょう。あるいはなんとなくモスラの幼虫がズボンの中に忍び込んだような気がしたので(なんじゃそりゃ)、あれはモスラのタタリでしょう。

 そんなこんなで「タタリじゃー」と言いながら昨日近所のツタヤに行って借りて来ました。見た感想は「当たりじゃー」です。結構面白かったです。なにしろ出演が、主な人たちだけでフランキー堺、香川京子、小泉博、ザ・ピーナッツ、ジェリー伊藤、平田昭彦、志村喬、上原謙という豪華さ。(敬称略) 

 内容はいちいち書かんでも皆さんご存じでしょうが、子供向け怪獣映画というよりはSFパニック映画とも言えます。さらにスリルあり、サスペンスあり、アクションあり、お色気ありですし。あとは美女のシャワーシーンと赤穂浪士の討ち入りとトイレの神様でも出てくれば視聴率100%くらいとれます。

 それにしても一番思い知らされたのはザ・ピーナッツの実力。モスラの成虫は最後の方にちょこっと出てくるくらいなので、そんなに「おおっ怪獣だ!」って感じはしなかったです。でも出し惜しみって感じでもなかったし。

 ということで、まだ見てない人にはお勧めです。どーですか、お客さん。


福山おそるべし

2012年01月16日 | ギターと楽器のこと

 発売中のギターマガジン2月号が品薄なのだとか。なにしろこの表紙なので普段買わない人が大挙購入したのではないかと。今回は彼のツアーで使った機材の紹介からギターの話が満載のインタビューありで結構読み応えあります。とにかく今の抱かれたいギタリストNo.1であることは間違いないでしょう。(いえ、私は抱かれたいと思ったことはないですけど)

 で、福山氏のツアーに参加した今剛さんと小倉博和さんとの対談もあってお二人の機材も紹介されてるのですが、4番バッターばっかり連れて約1年ツアーをやったというのが凄いと。どんだけギャラ払ったのだろうかと。ま、そんだけ払えるだけ儲けてるのでしょうけど。

 私は先週発売になってすぐゲットしてたのですが、興味のあった記事は「ジョージ・ハリスンのスライド帝国」「音が際立つ!クリーン・ブースター大集合」「追悼 柳ジョージ」の3つ。柳ジョージさんの追悼特集が特に面白かったのですが、あの人は日本のエリック・クラプトンと言われてたものの本人はデイヴ・メイスンが好きで意識していたという話が複数の方のインタビューで出てました。その辺は「日本のデイヴ・メイスン」って言うよりはエリック・クラプトンっていう方がウケがよさそうというスタッフ側の判断があったのではないかと。ちなみに私もクラプトンよりはデイヴ・メイスンが好きなので柳ジョージさんが前より好きになりました。久しぶりにCD買うかなぁ。って、デイヴ・メイスンのですけど。

 ところでこのギターマガジンですが、私の行動範囲の書店ではどこも普通に置いてありました。ネット書店で品薄なのかなぁ。プレミアついてから売ろうかと思ったりしてたけど多分だめでしょう。


雑誌「前夜 ZEN-YA」創刊号

2012年01月15日 | ブックレビュー

 「前夜 ZEN-YA」とはゴーマニズム宣言でお馴染みの小林よしのり氏責任編集による新しい雑誌です。12月に発刊されました。どういう雑誌かというとなかなか説明しづらいのですが、以前あった「わしズム」に雰囲気は近いです。まだ巻頭の「ゴーマニズム宣言外伝 女について」と女性漫画家4人の対談しか読んでないのですが、ここまでだけでも結構面白いです。

 女性漫画家4人というのは倉田真由美、辛酸なめ子、蛇蔵、沖田×華の各氏なのですが、蛇蔵さんと沖田×華さんは全然知りませんでした。この4人で「2011年5大ニュース&12年を占う」という座談会をやってるのですが、とにかく変わった人ばかりなので(失礼…)現場はかなり盛り上がったのではないかと。もちろんまじめな話もありますが、なめ子先生の「縁を切るべき人と、フェイスブックでわざわざつながり直すことはないですよ。」という発言にはうなづいてしまいました。あとは蛇蔵さんがなでしこジャパンへの批判的な意見を知りたいと思って調べていたら「なぜユニフォーム交換をしないんだ」という批判しかなかったという話には笑ってしまいました。

 その他の記事では吉田豪氏とか切通理作氏とか笹幸恵氏とか、わしズムでもお馴染みだった書き手も登場しています。ちなみに表紙の人は満島ひかりさんで、裏表紙の方はドキッする感じだったのでそちらを採用と。まずは興味を持った人はお買い求め下さい。952円と雑誌としては高い方ですが読み応えはあります。


NHKドラマ「とんび」

2012年01月14日 | ドラマレビュー

 先週から前編後編で放送されました。なにしろBS11「Musica」の裏番組ですので先週は録画にて今日はリアルタイムで見ました。原作は重松清さんの小説だそうですが私は読んだことありません。が、「いかにも!」という感じではあります。

 ストーリーは割と単純で(失礼)、出演者も主役の堤真一さんをはじめ大体キャラに沿った配役ということで特に意外性はなかったのですが、唯一「おや?」と思ったのが居酒屋の女将役の小泉今日子さん。最初は「これもしかしてキョンキョン?」と思ってホームページで確認したくらい。

 彼女は興味ないというかどちらかというと嫌いだったのですが今回は評価します。嫌いなのは今もアイドル然として出てくるのが嫌いなので、今回のように年齢相応というかちょっと上の役だと結構いけますね。別にファンになったりはしませんが一応見直したと言っておきましょう。(偉そうに) まぁ竹下景子さんも昔はアイドル女優だったのが今は母親役の専門ですしね。その辺いかに対応していくかが女優としての実力でしょう。実力のある人は評価してあげます。(と、さらに偉そうに)


歌会始というと

2012年01月13日 | 日記・雑記・ただの戯言
 歌会始のニュースを聞くと「みなみまち~ 中村主水の~ 行く末は~」と新必殺仕置人のネタで誰かボケてくれないかといつも思うのですが、さすがに冗談とかアドリブとかが最も許されない場所なのでしょう。そもそもドラマのは句であって短歌じゃないですし。

 学生時代の学園祭でクイズ大会がありました。2チーム対抗でどちらも一般学生でしたがそのときの問題。「五七五は俳句。では五七五七七は?」という問いに両チームともマジで沈黙。そのうち意を決した一人が「小唄!」ですと。うちの学校はお笑いの名門だったので落研ではない普通の学生もかなり面白いです。そっちだけ妙にレベル高くて。

 ちなみにそのときの決勝問題は「新婚初夜に旦那さんが寝るのはどっち側?」というもの。
Aチーム「…右?」 ブー!
Bチーム「上っ!」 ピンポンピンポン!
ということでBチームの優勝でした。

 ところで歌会始と聞くと闘会始(たたかいはじめ)を思い出すのですが、これって新日本プロレスの新年東京ドーム大会のタイトルだとばかり思ってたら、どうやらSWSのオープニングシリーズのタイトルだった様子。ん~そうだったかなぁ、違うんじゃないの?と疑うことしきり。

 ということで、これが私の「うたがい始め」でした。おあとがよろしいようで…。

11時ならオッケーと

2012年01月12日 | ドラマレビュー

 今週月曜の話ですが、番組表にてBSフジ23時から「結婚できない男」を放送しているのを発見。気づいた時点で半分ほど過ぎてたのですが、このドラマは好きなので楽しめました。毎日やるのかと思ったら毎週月曜の放送だとか。フジの月9だとそもそもその時間には帰ってないことが多いのですが11時ならオッケーです。って、もう何年も月9ドラマは見たいのがありませんが。

 これに近い時間帯だとNHKで火曜夜に「よる☆ドラ」というシリーズをやってて、昨年暮れまで放送してた「ビターシュガー」というのをなんとなく最後まで見てしまいました。ただし、この時間帯は今年の第一弾が「本日は大安なり」というドラマで、ちらっと見たところグッと来なかったので今回はパス。

 朝は普通に出勤してるのですが帰宅時間がそんな感じで、サラリーマンなんてのはそんなものでしょうね。まぁどうしても見たいのがあるときゃ録画すればいいのですが、そこまでしてみたいというドラマがないのが問題でしょう。今年は各方面が頑張って欲しいものです。