発売中のギターマガジン2月号が品薄なのだとか。なにしろこの表紙なので普段買わない人が大挙購入したのではないかと。今回は彼のツアーで使った機材の紹介からギターの話が満載のインタビューありで結構読み応えあります。とにかく今の抱かれたいギタリストNo.1であることは間違いないでしょう。(いえ、私は抱かれたいと思ったことはないですけど)
で、福山氏のツアーに参加した今剛さんと小倉博和さんとの対談もあってお二人の機材も紹介されてるのですが、4番バッターばっかり連れて約1年ツアーをやったというのが凄いと。どんだけギャラ払ったのだろうかと。ま、そんだけ払えるだけ儲けてるのでしょうけど。
私は先週発売になってすぐゲットしてたのですが、興味のあった記事は「ジョージ・ハリスンのスライド帝国」「音が際立つ!クリーン・ブースター大集合」「追悼 柳ジョージ」の3つ。柳ジョージさんの追悼特集が特に面白かったのですが、あの人は日本のエリック・クラプトンと言われてたものの本人はデイヴ・メイスンが好きで意識していたという話が複数の方のインタビューで出てました。その辺は「日本のデイヴ・メイスン」って言うよりはエリック・クラプトンっていう方がウケがよさそうというスタッフ側の判断があったのではないかと。ちなみに私もクラプトンよりはデイヴ・メイスンが好きなので柳ジョージさんが前より好きになりました。久しぶりにCD買うかなぁ。って、デイヴ・メイスンのですけど。
ところでこのギターマガジンですが、私の行動範囲の書店ではどこも普通に置いてありました。ネット書店で品薄なのかなぁ。プレミアついてから売ろうかと思ったりしてたけど多分だめでしょう。