今朝の朝ズバで「三角食べ」という言葉を久々に聞きました。「三角食べ」とは、かの大山倍達氏が編み出した…というあれじゃなくて、知らない人のために解説すると、学校給食を食べるときに<主食→おかずA→おかずB>とか<パン→牛乳→おかず>というように一方通行のローテーションで行うような食べ方だそうです。実際にこれがどれくらい推奨されてるのかは知りません。
私は自分ではそんなに意識しないのですが、この三角食べというのをほとんどしないようです。よくよく考えてみると、私の食べ方はごはんとおかずAを往復しておかずAがなくなったら今度はおかずBとの往復になるという形で、おかずは大体一品ずつ片付けます。なぜこんなことになったかというと考えるまでもなく、うちは父が日本料理の板前、母がフランス料理のシェフ、祖父がそば打ち名人という家庭で育ったため、夕食は毎日会席料理とフルコースディナーとわんこそばのローテーションだったので、三角食べなんぞやろうとしてもできるわけがありません。(一部フィクションがあります)
ま、多分頭の切替ができないのであれこれ食べるとゆっくり味わってる暇がないというのが実際でしょう。凝り性なのも関係してるかもしれません。最初にこれを指摘されたのは学生時代のバイト先でのことですが、一緒に食事してたおっさんから「ハイパパ君(仮名)は、おかず一つずつ食べるんやなぁ。きっと女もそうやって片付けるんやろな。」と言われたのですが、いやそんなこと言われても。たしかに二股かけたことはありませんが、この言葉には何か深い意味がありそうな…。(んなわけない?)
私は自分ではそんなに意識しないのですが、この三角食べというのをほとんどしないようです。よくよく考えてみると、私の食べ方はごはんとおかずAを往復しておかずAがなくなったら今度はおかずBとの往復になるという形で、おかずは大体一品ずつ片付けます。なぜこんなことになったかというと考えるまでもなく、うちは父が日本料理の板前、母がフランス料理のシェフ、祖父がそば打ち名人という家庭で育ったため、夕食は毎日会席料理とフルコースディナーとわんこそばのローテーションだったので、三角食べなんぞやろうとしてもできるわけがありません。(一部フィクションがあります)
ま、多分頭の切替ができないのであれこれ食べるとゆっくり味わってる暇がないというのが実際でしょう。凝り性なのも関係してるかもしれません。最初にこれを指摘されたのは学生時代のバイト先でのことですが、一緒に食事してたおっさんから「ハイパパ君(仮名)は、おかず一つずつ食べるんやなぁ。きっと女もそうやって片付けるんやろな。」と言われたのですが、いやそんなこと言われても。たしかに二股かけたことはありませんが、この言葉には何か深い意味がありそうな…。(んなわけない?)