CSで映画録画して「もどり川ってショーケンだっけ?」と思ったら、実際録画してあったのは「しなの川」という映画。まったく予備知識なしで見たけど、まず昭和48年芸術祭参加作品という文字がバーンと出たので、「あんまりゲージツ的なのはなあ」と思ったのですが、なんと主演は由美かおる。
この人が主演という事は、やっぱり風呂入ったりするんでしょうか?と思ったら、案の定お脱ぎになってました。これが舞台は昭和5年ということで、老舗の奔放なお嬢様はいきなり川で全裸になって水浴びをするのでした。
若いころは水浴びできたのが、熟女になったら冷たいのには耐えられなくて、お風呂で脱ぐようになったということでしょう。由美かおるさんは当時23歳ということですが、水戸黄門の入浴シーンでもあまりイメージが変わらないのはお見事。
それにしても、この「しなの川」が昭和48年で、翌年夏は「ノストラダムスの大予言」があって、その暮れには「エスパイ」に出てたので、この方は当時お洋服を着る暇がなかったのではないかというほどお脱ぎになってて、なおかつ売れっ子だったのですね。
なお「しなの川」はあまりゲージツ的とは思わなかったのですが、岡田裕介と石坂浩二は区別しにくいというのはわかりました。
この人が主演という事は、やっぱり風呂入ったりするんでしょうか?と思ったら、案の定お脱ぎになってました。これが舞台は昭和5年ということで、老舗の奔放なお嬢様はいきなり川で全裸になって水浴びをするのでした。
若いころは水浴びできたのが、熟女になったら冷たいのには耐えられなくて、お風呂で脱ぐようになったということでしょう。由美かおるさんは当時23歳ということですが、水戸黄門の入浴シーンでもあまりイメージが変わらないのはお見事。
それにしても、この「しなの川」が昭和48年で、翌年夏は「ノストラダムスの大予言」があって、その暮れには「エスパイ」に出てたので、この方は当時お洋服を着る暇がなかったのではないかというほどお脱ぎになってて、なおかつ売れっ子だったのですね。
なお「しなの川」はあまりゲージツ的とは思わなかったのですが、岡田裕介と石坂浩二は区別しにくいというのはわかりました。