今日のひとネタ

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戦う相手は全部ワルモノだと思ってた次第で

2019年12月27日 | 日記・雑記・ただの戯言
 仮面ライダーはショッカーが悪役だったし、仮面の忍者赤影は金目教やまんじ党相手というのはわかりやすいのですが、正義の味方がそもそも何と戦ってたかというのがよくわからんことがあります。

 というのも、朝ドラの「スカーレット」を見てて「キャプテン・スカーレット」を思い出したわけですが、あれは何と戦ってたのだろうかと疑問を持ちました。で、調べてみたら、これがまぁ凄い話。

 舞台は2026年だそうですが、地球防衛機構だの火星の異星人だのが出てきて、その監視カメラと攻撃兵器を間違えて攻撃したらあちらが地球人を好戦的とみなして絶滅を宣言しただの、放送当時幼稚園児だった私が理解してなかったのは無理もありません。これは実写映画化したら面白いような話でもありますね。

 それならサンダーバードはあの凄い装備で何と戦ってたんだろうかと思ったのですが、あれは国際救助隊なので何かと戦ってたわけではないんですね。これも見てたはずなんですが、まったくわかってなかったと。

 で、「海底大戦争スティングレイ」ってのもあったなぁと思ったのですが、あれは地上侵略を目論む様々な海底勢力と戦うのだそうです。海底人ならほっとけば地上には出てこなさそうな気もしますが、わざわざ原子力潜水艦で戦いにいくわけですね。これは歌は知ってるのですが、どういう話だったかは完全に忘れてました。

 そんなこんなですが、面倒くさいので正義の味方が戦う相手は全部「ワルモノ」ということでどうでしょうと提案します。それにしてもこんなことを考えたきっかけが「スカーレットが面白くない」ということなのですが、世間一般の評価はどうなのでしょう。