今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

そんなことどうでもいいじゃない

2007年04月03日 | 日記・雑記・ただの戯言
 いつだって~愛してるじゃ~ない~ というまでもなく本当にどうでもいい話が多い世の中。今朝聞いたどうでもいい話は「今年の新入社員はデイトレーダー型」というの。ちなみに昨年は「ブログ型」だったそうです。

 他には「理想の上司」という例のアンケート。理想の上司が篠原涼子でも黒木瞳でも星野仙一でもなんでもいいですけど、上記の新入社員を型にはめるのとかこれとか何がどうかというと机の上だけでチャチャッと作った臭いがプンプンしてダメなんです。

 どうでもいいこととか無駄なことやるにしても、手間暇かけて真剣にバカをやれば面白いと思うのに。もしかして、世の中それだけ余裕がないってことですか。

 どうでもいいニュースとしてはフジテレビの入社式にオリエンタルラジオ出席というの。おまけに、抱負を語った新人アナに対して進行役の先輩中野美奈子アナが「この世界、厳しいですから」と言ってピシャリと洗礼を浴びせという話までくっついてて、聞いてるだけで「どうでもええやん」と思ってしまいます。

 しかし、中野アナといえば今朝のめざましテレビで「偏西風に乗って“オウサ”が飛来」と言ってて、わたしゃ一瞬「え?え? ワシは黄砂は“コウサ”だと思ってたけど間違ってたのか?」と悩んでしまいました。が、CM明けにはしれっと「コウサ」と言ってたので誰かに指摘されたのでしょうね。

 で、会社に言ったらこの話でもちきりでした。ブログにも結構書いてる人がいるので驚いた人は多い様子。なにしろ人気アナですから。しかしなんですね、昔はアナウンサーというというと報道の人とかジャーナリストというイメージでしたが、フジテレビの女子アナに限っては「フジテレビ女子アナウンサー」という職業を独立させるべきですね。一般の「アナウンサー」と区別する意味で。

 どう考えても採用する側も採用される側も入社後の教育する側も視聴者も、一般的なイメージの「アナウンサー」に育つだろうとは思ってないようですので。容姿に自信があっても結構高学歴だから単なるアイドルになるのは嫌だし、「アナウンサー」という肩書きがついてれば別にニュース読まなくても知的なイメージで見られるし、IT長者と合コンできたりうまくいけば玉の輿に乗れるし、ってことで。

 …って、もしかして今日の書き込みが一番どうでもいい話でしょうか? いいんです、高島アナも中野アナも好きですから。「どうせ若い子なら誰でもいいんでしょ?」という指摘は受け付けません。どうでもいいですので。