かの“歌って踊れるトランペッター”新田一郎氏は、このようにおっしゃいました。「ジャズって難しいもんだ難しいもんだって言われるけど、そんな難しいんだったらやりたくないじゃない?」
これは難波弘之氏のラジオ番組にゲスト出演した時の発言ですが、この事からもわかるように新田氏はジャズの影響を受けていないと公言しています。ただ、上記のラジオ番組は「トランペッター・ベスト10」という企画だったのですが、新田氏はお気に入りのトランペッターとしてはメーナード・ファーガソンを紹介してました。曰く「ジャズをこれほど簡単に楽しく聞かせてくれる人はいない」と。 その時かけた曲は「マッカーサー・パーク」でしたが、聞き終わってから二人とも「すごいですね~。頭から血吹いてますね~」というほどのハイノート。
で、私もジャズと聞くと、ついつい敬遠しがち。基本的にポップな歌物が好きなので、即興演奏を延々とやられてもどこがいいかわかんないんですね。ただ、「ジャズやるべ!」のスウィング・ガールズの予告編なんぞを見ると「んあ~あれもジャズってばジャズか? ああいうのもたまにはいいなぁ」とつい思ったりします。ようするに、フリージャズが嫌いなだけでビッグバンドジャズは結構好きだったり。(ま、女子高生の集団が好きだってのもありますが。)
ではジャズとはなんぞや?と聞かれると、なんとも言葉では説明しづらいです。何年か前に坂上二郎がユニコーンの曲を歌って、「いや~私がロックを歌うなんてねぇ」と言ってましたが、聞いてみると「ロック??」という感じの退屈な曲でしたから、まぁ物は言いようによってはなんとでもなるかと。「演歌」と「ムード歌謡」の違いってのも微妙だし、ジャズとフュージョンとクロスオーバーとか、フォークとニューミュージックとフォークロックとかってのも、結局言葉の上だけでの問題でしょうね。
ということで、このblogも以前から言ってる通り「正しい日本語とJ-POPの明日を考える熱い男の日刊コラム」ということでよろしいですね? (って誰に言ってるんだか)
ところで、スウィング・ガールズでトロンボーン吹いてる女の子はどっかで見たことあると思ったら、ドラマのセカチュウで主人公の友達役で出てる子ですね。結構爽やかで好きです。映画は11日からだそうですので、なんとか見に行きたいもんです。
これは難波弘之氏のラジオ番組にゲスト出演した時の発言ですが、この事からもわかるように新田氏はジャズの影響を受けていないと公言しています。ただ、上記のラジオ番組は「トランペッター・ベスト10」という企画だったのですが、新田氏はお気に入りのトランペッターとしてはメーナード・ファーガソンを紹介してました。曰く「ジャズをこれほど簡単に楽しく聞かせてくれる人はいない」と。 その時かけた曲は「マッカーサー・パーク」でしたが、聞き終わってから二人とも「すごいですね~。頭から血吹いてますね~」というほどのハイノート。
で、私もジャズと聞くと、ついつい敬遠しがち。基本的にポップな歌物が好きなので、即興演奏を延々とやられてもどこがいいかわかんないんですね。ただ、「ジャズやるべ!」のスウィング・ガールズの予告編なんぞを見ると「んあ~あれもジャズってばジャズか? ああいうのもたまにはいいなぁ」とつい思ったりします。ようするに、フリージャズが嫌いなだけでビッグバンドジャズは結構好きだったり。(ま、女子高生の集団が好きだってのもありますが。)
ではジャズとはなんぞや?と聞かれると、なんとも言葉では説明しづらいです。何年か前に坂上二郎がユニコーンの曲を歌って、「いや~私がロックを歌うなんてねぇ」と言ってましたが、聞いてみると「ロック??」という感じの退屈な曲でしたから、まぁ物は言いようによってはなんとでもなるかと。「演歌」と「ムード歌謡」の違いってのも微妙だし、ジャズとフュージョンとクロスオーバーとか、フォークとニューミュージックとフォークロックとかってのも、結局言葉の上だけでの問題でしょうね。
ということで、このblogも以前から言ってる通り「正しい日本語とJ-POPの明日を考える熱い男の日刊コラム」ということでよろしいですね? (って誰に言ってるんだか)
ところで、スウィング・ガールズでトロンボーン吹いてる女の子はどっかで見たことあると思ったら、ドラマのセカチュウで主人公の友達役で出てる子ですね。結構爽やかで好きです。映画は11日からだそうですので、なんとか見に行きたいもんです。