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彦根城で「こも外し」約100本の松に巻かれた「こも」外し燃やして害虫駆除 5日は啓蟄

2024年03月05日 | ニュース

読売テレビニュース

滋賀県の国宝・彦根城では5日、冬の間、松に巻かれていた「こも」を外す作業が行われました。

 

 彦根城の「こも外し」は、毎年、二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」にあわせて行われているもので、職員らが幹に巻かれたこもを取り外していきました。

 

 この作業は、冬を越そうと「こも」に潜りこんだ害虫を「こも」ごと燃やして駆除する伝統的なもので、一部の研究ではあまり効果はないとも言われていますが、彦根城では、訪れた人たちに季節の移ろいを感じてもらおうと続けられています。

約100本の松に巻かれた「こも」が取り外されると、城内には春の雰囲気が漂っていました。

 

 

 

 

 

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早咲きのサクラ ハツミヨザクラ見頃 「皇子が丘公園」

2024年03月05日 | ニュース

3/4(月) 19:18   BBCびわ湖放送

季節の話題です。大津市内の公園では、早咲きのサクラが見頃となっています。

見頃を迎えているのは、大津市・皇子が丘公園の「ハツミヨザクラ」です。園内に植えられた「ハツミヨザクラ」はおよそ50本。

公園を管理する大津市公園緑地協会によりますと、今年は例年よりやや早く、つぼみは先月下旬からほころび始めました。時折吹く冷たい風に揺らされながらも、春の訪れをいち早く告げる淡い紅紫色の花を日の光に輝かせていました。

咲き具合は、4日時点で6割から8割といったところです。花には、蜜を求めて無数のメジロがやってきていて、カメラを構えた人達が、花と小鳥との愛らしい姿などを撮影していました。

 

 

 

 

 

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高取町「町家の雛めぐり」

2024年03月05日 | ニュース

2024/03/05読売新聞オンライン

江戸時代の風情が残る高取町の土佐街道沿いの町家や商店約50軒で、軒先などに 雛ひな 人形を飾る「町家の雛めぐり」が開かれている。31日まで。

今年で18回目。主催する住民団体「天の川実行委員会」のメンバーが高齢化したため、今回で最後となる。

メイン会場には、高さ約5メートル、17段の雛壇に約500体が並ぶほか、幕末の1863年(文久3年)に作られた人形も飾られている。

町内の壺阪寺でも「大雛 曼荼羅まんだら 」と題し、4月18日まで雛約4000体を礼堂と大講堂に飾っている。

実行委副代表の野村美千子さん(74)は「最後になるが楽しく続けられ、充実感でいっぱい。ゆっくり見て歩いてほしい」と話す

 

 

 

 

 

 

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和歌山県文化財 新たに4件 

2024年03月05日 | ニュース

2024/03/05  読売新聞オンライン

県教育委員会は4日、熊野速玉大社(新宮市)所蔵の「 彩絵檜扇さいえひおうぎ 」、高野山真言宗・総本山金剛峯寺(高野町)が管理する「 金輪塔きんりんとう 」と「女人堂」、八坂神社(高野町)の「細川の 傘鉾祭かさほこまつり 関連用具」の計4件を、新たに県文化財に指定したと発表した。県文化財はこれで計590件となった。

■彩絵檜扇

金箔なども使った華麗な彩絵檜扇

ヒノキ材27枚からなる彩絵檜扇(縦39・4センチ)には、フジバカマやススキなどが色鮮やかに描かれ、 金箔きんぱく や銀箔も使った華麗なものだ。保存状態も良好という。

同大社の神宝の一つとされていたが、明治時代に流出。詩人で作家の佐藤春夫の父が買い戻し、近年、子孫が再び奉納したという。

X線検査などの結果、足利義満らが1390年に同大社へ奉納した国宝「古神宝類」に含まれる檜扇10点などと顔料が共通し、元々は一そろいだった可能性が極めて高いことが判明した。

■金輪塔

江戸後期に再建された金輪塔

金輪塔は、多宝塔と呼ばれる様式の仏塔で、本尊に「金輪仏頂尊」を 祀まつ る。

平安時代に高野山を中興した僧侶・ 明算めいざん が建立したとされる。江戸時代後期に火災に遭い、1834年に再建された。幅と奥行きは各約5メートルと、多宝塔としては比較的大きな規模だ。

高野山で一心院谷と称される場所にある。対をなして立っていた「不動堂」(国宝)は明治時代に壇上 伽藍がらん へ移築されたが、金輪塔は残され、往時の風景の一端を今に伝えている。 

■女人堂

 現存唯一の高野山の女人堂

明治時代まで女人禁制だった高野山。女人堂は、少しでも聖地の近くで参拝しようと山を登った女性たちの宿泊所を兼ねた仏堂だ。

かつては七つの参詣道(高野七口)のそれぞれに設けられたが、今は不動坂口の建物が唯一となった。江戸時代前期に再建されたと考えられ、折々に改修している一方、屋根を支える小屋組みなどは当初の形式をとどめている。

女性からも尊ばれた高野山の信仰の様子を伝える貴重な建物だと評価された。

■傘鉾祭関連用具

「傘鉾祭」の傘鉾幕

八坂神社の傘鉾祭は8月16日に営まれ、傘鉾幕を先導するように鬼が歩き、邪気を払うとされる。近世以降の祭礼や芸能にまつわる貴重な用具として、5点を県有形民俗文化財にした。

このうち、江戸時代後期に同神社に伝来した傘鉾幕(縦140センチ、横577・4センチ)は、宝珠を抱いた海女と、海女を追う竜を顔料で描いている。県内に残る他の傘鉾幕には類例がないという。また、祭りの主役が着ける鬼面(面の長さ24・2センチ)は、室町時代に作られた可能性があるという。

 

 

 

 

 

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歩道活用 にぎわい空間 区道初「ほこみち」 上野にテラス席 

2024年03月05日 | ニュース

2024/03/05 読売新聞オンライン

歩道で飲食を楽しむために設けられたテラス席(台東区上野で)

テラス席を設置するなど、歩道を柔軟に活用できるようになる「歩行者利便増進道路(通称・ほこみち)」に指定される道路が都内で増えている。昨年12月には、地元商店街の活性化を図ろうと、台東区が23区が管理する道路としては初めて、区道2路線をほこみちに指定。公共空間の利活用が新たなにぎわい創出につながるか、注目が高まっている。

台東区が昨年12月にほこみちに指定した区道2路線は、上野公園の南側にある。その1路線である「仲町通り」で羊肉料理を提供する「シノバズブルワリー ひつじあいす」では2月13日、日が暮れ始めた午後5時頃から店先の歩道でテーブルの設置が始まった。夫婦で来店し、歩道のテラス席でビールを飲んでいた立川市の理容師辻本純一郎さん(59)は「少し寒いが、外だからこその開放感があっておいしく飲める」と笑顔で話した。

同店を経営する長岡商事の前川弘美社長は「テラス席があることでお店の雰囲気を外に出すことができ、集客に役立っている。桜の時期はとてもにぎわうと思う」と期待を口にする。

1628年(寛永5年)に造られた仲町通り周辺は、寛永寺の門前町として栄えた。約300メートルの仲町通りには今でも、江戸時代に創業された老舗の薬店やそば屋などが残る。ただ、30年ほど前から繁華街化が進み、夜間に女性が訪れにくい雰囲気となっていた。

仲町通りの商店などでつくる「池之端仲町商店会」と「上野2丁目仲町通り商店会」は、2020年10月、コロナ禍で国が道路の占用許可基準を緩めたのに合わせ、歩道の街灯にスタンドを付けて立ち飲みできる場所を設置。22年7月からはテラス席を設けて来客効果や道路の安全性などを確認した上で、区や警視庁とほこみちの指定に向けて協議を進めた。

池之端仲町商店会の道明葵一郎会長(45)は「ほこみちで店の明るさが通りにも延びてくる。全体の雰囲気を良くすることで、女性や外国人観光客も足を運びやすい場所にしたい」と話す。

 

 

 

 

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信号機進まぬLED化 「雪解けにくい」弱点 迫る電球生産終了 道警

2024年03月05日 | ニュース

2024/03/05  読売新聞オンライン

着雪しないようカバーが付いたカプセルタイプの信号機(いずれも札幌市中央区で)

着雪対策として導入されたフラットタイプの信号機

道内で、白熱電球を使った信号機から発光ダイオード(LED)式の信号機への更新が大幅に遅れている。雪が付着して表示が見えないことなどから、LED化率は3割と都道府県別で最も低い。信号機に使う電球は2028年3月に生産終了が決まっているが、それまでに全て更新するのも難しい見通しだ。道警は切り替え作業を加速させるが、生産終了前の確保も検討している。

道警によると、道内に設置されている信号機12万5810灯(2022年度末時点)のうち、LED化されたのは32・8%の4万1205灯にとどまっている。全国平均は69・0%で2倍以上のポイント差がついている。

LEDは、消費電力が白熱電球の6分の1に抑えられ、寿命も6~8年と電球の1年より大幅に長い。夕日が正面から当たった際に、光っているように見える「疑似点灯」も防ぐことができる。1994年に愛知、徳島両県で初めて採用されて以降、全国的に普及が進んだ。

ただ、LEDを使った信号灯から発せられる熱は、白熱電球の45度に比べて半分以下の20度で、冬期間は表面に付いた雪が解けにくく、表示が見えづらい弱点がある。当初は設置前に寒冷地での運用に耐えられるかの実証実験をする必要もあり、道内で本格的に導入が始まったのは2000年代半ば。現在も警察官が棒を使って手作業で表面を覆った氷を落としている。

国内で信号機用の白熱電球の販売を続けるパナソニックと東芝が生産終了を通達してきたのは22年秋。道警の担当者は「予想していたとはいえ、どうしようかと思った」と振り返る。

生産終了に向けた対策の鍵となるのは、着雪対策として10~11年に導入された二つのタイプの信号機。凹凸を極力減らし、厚さを10センチ以下にした信号機を前傾に設置する「フラットタイプ」と、表面に丸みを帯びた透明カバーを取り付ける「カプセルタイプ」で、現場からは「雪が付いても落ちやすい。運転者への安心にもつながっている」との声が上がる。

 道警では、2タイプの信号機を活用して更新を進めるという。信号機の更新にかかる費用は、一般的な十字路交差点で車両用4灯、歩行者用8灯で計約340万円。24年度予算案に17億8215万円を計上して、約1万灯の更新を目指す。

それでも7万灯ほどの更新が必要になる見込みで、生産が終了する4年後までに全てを更新するのは難しいという。道警は生産終了前に白熱電球を「買いだめ」するなどして対応したい考えだ。その場合は予算の確保も課題となる。道警交通規制課の藤原学次席は「交通体制に支障が出ないように更新を進めていきたい」と話している。

 

 

 

 

 

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「夫婦岩」崩れる 地震の影響で崩落の可能性 千葉 いすみ

2024年03月05日 | ニュース

2024年3月5日 13時36分   千葉NHKNEWSWEB

千葉県いすみ市の海岸にある観光スポット、夫婦岩が今月に入って崩れているのが確認されました。

千葉県東方沖を中心とする地域では先月下旬以降地震活動が活発化していて、県の土木事務所は地震の影響で崩れた可能性が高いとみて調べています。

 

夫婦岩は千葉県いすみ市岬町和泉の海岸に並ぶ大小2つの岩で、多くの人が訪れる観光スポットです。

いすみ市によりますと、SNSで「岩の一部が崩れた」という投稿があったことから、職員が今月2日に現地を調べたところ、大きな岩の一部が崩れているのを確認したということです。

 

海岸を管轄する県夷隅土木事務所は、数年前から強風や高波の影響で大きな岩の浸食が進んでアーチ状になっていたため、この弱くなった部分が地震の揺れで崩落した可能性が高いとみています。

 

千葉県東方沖やその周辺では先月下旬以降、地震活動が活発化し、いすみ市では先月29日の夜と今月1日の明け方に震度3、今月2日の未明には震度4の揺れを観測していました。

県夷隅土木事務所は今後の揺れなどで崩落する危険性があることから岩には近づかないよう呼びかけています。

 

 

 

 

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京大医学部附属病院 生体肺・肝同時移植に世界で初めて成功

2024年03月05日 | ニュース

03月04日 18時32分  京都NHKNEWSWEB

先天性の病気の男の子に、健康な人から肺と肝臓の一部を切り取って同時に移植する、世界で初めての手術に成功したと、京都大学医学部附属病院が発表しました。

 

これは、京都大学医学部附属病院の伊達洋至 教授らが会見を開いて発表しました。

それによりますと、関東地方に住む先天性の病気の10歳未満の男の子に、去年(2023年)11月、▼40代の両親から肺の一部を▼60代の祖父から肝臓の一部を移植する世界で初めての手術を行ったということです。

4つの手術室を使って、18時間以上かけて手術を行って無事に成功し、男の子は今月(3月)に自分で歩けるようになり、退院したということです。

また、臓器を提供した家族も、すでに退院して過ごしているということです。

京都大学によりますと、海外では脳死患者から提供された肺と肝臓を使って同時に移植する手術は、少なくとも20例は行われているということですが、国内で行われている脳死移植では、この男の子のように肺と肝臓を同時に移植する基準が、盛り込まれていないということです。

伊達洋至 教授は「特殊な例ではあるが、複数の臓器がいたんでいる方にも、移植ができる可能性を示したのは意義がある」と話していました。

また、男の子の両親は「移植を諦めるしかなく、何もできないもどかしさや絶望感を抱えている患者さんや親族の方の一筋の光になればうれしい」とコメントしています。

 

 

 

 

 

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“大谷グローブ”で野球を スポーツ店が用具寄贈 兵庫 養父

2024年03月05日 | ニュース

03月05日 15時06分  兵庫NHKNEWSWEB

大リーグで活躍する大谷翔平選手から届いたグローブを使って子どもたちに野球に親しんでもらおうと、兵庫県養父市でスポーツ用品店の男性が市内すべての小学校にバットとボールを贈りました。

 

野球用具を寄贈したのは、養父市でスポーツ用品店を営む森田浩則さん(63)で、5日、市内の小学校と義務教育学校、あわせて9校の校長にバット27本と軟式ボール20個などを手渡しました。

養父市では、少子化の影響で、学校単位で野球チームを作ることが難しい小学校が多いということですが、森田さんは、大谷選手からのグローブに加え、バットとボールをそろえることで野球を楽しんでもらいたいと考えたということです。

校長のひとりは、「大谷選手のグローブも子どもたちは大変よろこんで使っていますが道具がそろったことで高学年が低学年に教えるなどもっと楽しんでくれると思います。大切に使いたいと思います」と話していました。

森田さんは、「大谷選手のように日本中へは無理ですが、地元なら自分でもできると思い、寄贈しました。野球をきっかけに、いろんなスポーツに挑戦し、楽しい学校生活を送ってほしい」と話していました。

 

 

 

 

 

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佐用町 実験施設SPringー8の改修支援へ企業に寄付募る

2024年03月05日 | ニュース

03月05日 15時08分  兵庫NHKNEWSWEB

大型実験施設「SPringー8(スプリング・エイト)」の高性能化を支援しようと、地元の佐用町は「企業版ふるさと納税」の制度を利用して、企業からの寄付を募っています。

 

佐用町にある「SPringー8」は直径が500メートルほどの円形の大型施設で、放射光と呼ばれる特殊な光を使って、物質の細かな構造などを調べることができます。

27年前に、当時、世界最高の性能で運用が始まりましたが、近年、アメリカや中国などでより高性能の施設が運用されてきたことから、文部科学省は現在の性能を100倍に高める大規模な改修を新年度から始める方針です。

これにあわせて地元の佐用町は、施設の高度化によって国内外から多くの研究者などが訪れ、地域の活性化につながるとして、改修費用を支援することになりました。

具体的には「企業版ふるさと納税」の制度を利用して企業からの寄付を募っていて、この制度では佐用町外に本社がある企業が寄付を行った場合、最大で寄付額の9割の法人関係税が軽減されるということです。

町によりますと、これまでに30社以上から寄付が寄せられているということです。

佐用町は「この取り組みを通して多くの企業に佐用町の他の事業にも注目してもらい、地域活性化につなげたい。『SPringー8』を運営する理化学研究所とのつながりも深めたい」としています。

 

 

 

 

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塩野義コロナ治療薬本承認へ 有効性「推定」から「確認」に 処方後押し、後遺症治療にも

2024年03月05日 | ニュース

2024/3/4  産経ニュース

塩野義製薬の新型コロナウイルス治療薬「ゾコーバ」

 

塩野義製薬が国内で初めて開発し、令和4年11月に緊急承認された新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」について、厚生労働省の専門部会が本承認を了承した。緊急承認で「推定」にとどまっていた有効性を「確認」することで、医療現場での処方を後押しする意味がある。深刻化する後遺症への治療など、患者のために薬を生かす取り組みが求められる。

 

ゾコーバは軽症・中等症患者向けで、せきや発熱などの症状を改善する効果が確認されている。

 

塩野義は昨年6月、本承認を厚労省に申請し、投与による体内でのウイルス量の減少量や陰性になるまでの期間などのデータを追加提出。処方した患者約90万人についての安全性のデータも出していた。

 

本承認により、医師は処方の際、患者から有効性や安全性についての同意書を取る義務がなくなる見込みで、処方のハードルが下がると予想される。

 

厚労省によると、全国約5千の定点医療機関から2月19~25日に報告された新型コロナの新規感染者数は計3万9124人。塩野義はゾコーバの本承認による治療での活用に期待感を示す。

 

ゾコーバは倦怠感や集中力低下などの後遺症のリスクを低減させる効果も期待され、米国など海外では注目が高まっている。塩野義は「データを蓄積して信頼性を高め、使いやすい薬を目指したい」としている。

ただ、ゾコーバは5日分の薬価が現在5万2千円ほど。当初は全額公費負担だったが、昨年10月から9千円(3割負担の場合)、今年4月以降は1万5千円超(同)の自己負担が求められる。高額な治療費が処方の伸び悩みにつながる可能性もある。

 

 

 

 

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3月に販売終了の「チェルシー」、フリマアプリで大量出品 Xでは一時トレンド入り

2024年03月05日 | ニュース

2024/3/4  産経ニュース

明治のキャンディー「チェルシー」

菓子メーカー大手「明治」(東京都中央区)が昭和46年から販売を開始しているキャンディー「チェルシー」の販売を3月中にも終了することが分かったことを受け、フリマアプリでは4日、チェルシーの出品が相次いで確認された。一方、SNSでは「CMを思い出した」「寂しい」といった惜しむ声が広がっている。

 

フリマアプリの「メルカリ」では、袋詰めタイプの「チェルシースカッチアソート」(オープン価格・想定売価税込み268円)が、一袋当たり1500円相当で出品されていたほか、箱タイプの商品(同167円)も1箱当たり約500円で出品されていた。

 

出品の説明では「販売終了商品のためレアです」などと記入しているケースがあったほか、20袋で7999円といったように、セットで出品するケースが目立った。また、ヤフオクでも1袋当たり約1000円の出品が確認された。

 

X(旧ツイッター)では「チェルシー」がトレンド入り。「子供の頃から食べてるから寂しいな…」「あなたにもチェルシーあげたいってCM思い出した」「好きだったけど何時しかコンビニから無くなってそこから買う事なくなっちゃったなぁ」などと、子供時代の思い出を懐かしむ声が目立った。

 

 

 

 

 

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「大谷選手、ありがとう。ご結婚おめでとう」 被災児童にグラブ届く

2024年03月05日 | ニュース

2024/3/4 産経ニュース

大谷翔平選手から寄贈されたグラブを手にする児童

能登半島地震で大きな被害が出た石川県輪島市にある全9小学校に、米大リーグドジャースの大谷翔平選手から寄贈された野球グラブが届き、児童に4日、披露された。門前東小では早速、キャッチボールを楽しみ、捕球音が響いた。子どもたちは声を合わせ「大谷選手、グローブありがとうございます。ご結婚おめでとうございます」とメッセージを送った。

門前東小は、合同で授業を行う門前西小の児童と体育館に集まり、お披露目会を開催。「このグローブが私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」との大谷選手のメッセージが読まれると大きな拍手が起こった。

市教育委員会によると、グラブのお披露目は門前東小のほか、校舎が使えない6校の児童が登校する県立輪島高などで実施され、児童計約90人が出席。

大谷選手は、右利き用二つと左利き用一つの計三つずつを、日本国内の全小学校に計約6万個寄贈する。

 

 

 

 

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