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新型コロナ 京都府新たに18人の感染確認 計1万6661人

2021年07月04日 | 京都ニュース

07月04日 16時34分NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210704/2010011132.html



京都府と京都市は4日、新たに18人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
府内の感染者の累計は1万6661人になりました。

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祇園祭船鉾保存会「神面改め」を非公開実施 2年ぶり、面の無事を確かめる

2021年07月04日 | 京都ニュース

2021年7月3日 18:13 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/592158

2年ぶりに実施された船鉾の神面改め



 祇園祭船鉾保存会(京都市下京区新町通綾小路下ル)は3日、恒例の「神面改め」の儀式を行った。昨年は新型コロナウイルスの影響で実施を見送ったため、2年ぶりにご神体人形に取り付ける新旧の面の無事を確かめた。

 船鉾には、室町時代中期の本面と江戸時代の写し面が伝わる。例年は写し面を神功皇后像に取り付け、本面は役員が持って鉾に乗る。昨年は感染拡大を懸念して神面改めは行わず、今年は関係者だけが非公開で実施した。

 船鉾は町内に比較的居住者が多いことを踏まえ、今年は密集を避けるために鉾建てを行わない方針を決めている。保存会の辻建次代表理事(69)は「おかげさまで今年も無事でした。神事をやることで気持ちが一つになり、町内の結束も強まる。来年に向けてできるご奉仕をしていきたい」と話した。

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京都の人気ビストロで、アフタヌーンティーが初登場

2021年07月04日 | 京都ニュース

7/4(日) 8:45Lmaga.jp
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a84f10a3d0e809fc9860abd4685e1f9b0fd7fee



フランス料理界の巨匠アラン・デュカスが手掛ける京都のビストロ「ブノワ 京都」(京都市東山区)が、7月1日から初のアフタヌーンティーをスタートさせた。

2020年3月に京都に初出店した同店では、パリの老舗ビストロ「ブノワ」の伝統と京都の旬の食材を組み合わせた、モダンな料理が特徴。「開業当初から、カフェタイムにも料理を通して幸せを届けたいと考えていましたが、コロナ禍で就任予定のパティシエの来日が遅れておりました」とエグゼクティブシェフのアントニー・バークルさんは話す。

アフタヌーンティーに欠かせないスコーンのほか、フォアグラやレモン風味のタルトなど「ブノワ」のクラシックなメニュー、お好み焼き風「シュリンプトースト」、「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」で作られたチョコレートを使った「ゴマとショコラのビスケット」など、7種のスイーツと3種のセイボリーが並ぶ。1人分6050円。

大きな窓から見える「法観寺 八坂の塔」を臨みながらいただけるのも魅力だ。現在のメニューは8月末まで、9月以降は秋をイメージした内容を予定。アフタヌーンティーの営業時間は昼1時半~夕方4時半。要予約。

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「呼べばすぐ来る」 ウィラーが東京と丹後で定額乗り放題タクシー

2021年07月04日 | 京都ニュース

7/4(日) 8:11両丹日日新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/f333ad34f487102ce97fa9bbd2db4a493ea96836

運行をスタートした京丹後市の「mobi」車両



京丹後市のサービス提供エリア



「呼べばすぐ来る」を標榜する近距離定額乗り放題サービス「mobi(モビ)」が6月30日に京丹後市で、7月1日に東京都渋谷区で始まった。京都丹後鉄道運営会社の母体で、長距離バスのウィラー社がシステムを手がけ、地元のタクシー会社が運行する。

 5~9人乗りのワンボックス車数台が、エリア内を回遊・待機していて、利用者がスマホのアプリや電話で呼び出すと約10分で迎えに来る。自宅から通勤通学で利用する駅まで、あるいは通院、保育園の送り迎え、買い物にといった利用を想定していて、定額制なので月に何度でも利用できる。

 地方の場合、一家で大人の人数分所有している自家用車を減らせるほか、免許返納後の高齢者が自由に外出できることから「家族みんなの移動が変わり、10年後も安心して暮らせるまち」にできるという。

乗り合い制だがAIを使って最適なルートを効率よく移動できるようにした。アプリだと、車両がいまどこにいるかが分かる。

 料金は月額5千円。同居家族は1人500円で最大6人まで追加できる。3人家族だと1人2千円で乗り放題になる計算。月額制以外に1回乗車プランや、法人会員店舗への無料送迎なども対応する。サービス提供時間は午前8時~午後9時。

 京丹後市ではサービス開始にあたり、30日にショッピングセンターマインでセレモニーがあり、事業を要請した京丹後市長らがあいさつした。

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祇園祭の時期に飾る縁起物「ヒオウギ」の出荷 京都・宮津市

2021年07月04日 | 京都ニュース

7/3(土) 13:00MBSニュース
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/05bf3981f8708929f950c9a7c13efab3aff9ac9a



京都府宮津市では祇園祭の時期に軒先などに飾られる「ヒオウギ」の出荷が行われています。

 ヒオウギは扇型に開いた剣のような形の葉を持ち、赤や黄の花をつけるアヤメ科の植物です。宮津市では7戸の農家で栽培していて、この時期、収穫の作業がピークを迎えています。ヒオウギは“魔除けの花”として知られ、祇園祭の期間に軒先や床の間などに縁起物として飾られます。

 (生産者 吉田悟さん)
 「山鉾巡行は中止ですが、みなさんの家が少しでも明るくなればうれしいなと思います」

 収穫作業は7月下旬までで、主に京都市内に出荷されます。

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由良川堤防築造に伴う川北橋整備が完了 式典開いて通り初め

2021年07月04日 | 京都ニュース

7/3(土) 8:29両丹日日新聞
参照記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/e115d23640ab350ecdcdfc972064ab37a4c5821f



京都府福知山市の市道川北荒木線・川北-前田間の整備が完了し、車両通行止めにしていた同区間の開通を祝う式典が6月30日、川北の市道上で開かれた。川北、前田両自治会と市の主催で、来賓や関係者のほか、地元の約50人も出席し、完成を喜び合った。

 市道は、川北の府道福知山綾部線と前田の旧中丹広域農道を結び、由良川をまたぐ川北橋がある。この付近では国交省が由良川の築堤工事を進めており、堤防を乗り越えるように橋と道路の整備が必要となった。

 工事では、川北橋を右岸、左岸両方に延伸し、従来よりも166メートル長い343メートルにした。延伸部分も含めて車道幅は5・25メートルで、片側に1・5メートルの歩道がある。

 橋につながる両側の道路は旧道よりも上流側に付け替え、以前は幅5メートルで歩道がなかったが、整備後は車道を幅6・5メートルにし、片側に幅2・5メートルの歩道も付けた。総事業費は14億1300万円で、国交省の社会資本整備総合交付金事業を活用し、約7億円の補助を受けた。

 事業は2015年度から設計・測量などに着手し、17年度から用地買収、18年度から改良工事に入った。歩行者や自転車は仮設の歩道などで通行できたが、車両は19年2月から通行止めにしていた。

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