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京都 新型コロナ 新たに6人感染確認 計1万6667人

2021年07月05日 | 京都ニュース

07月05日 17時13分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210705/2010011141.html



新型コロナの最新の感染状況です。
京都府内では、5日、新たに6人の感染が確認されました。

3日土曜日は19人。
4日日曜日は18人。
そして、5日は6人の感染が新たに確認されました。
先週の6月28日月曜日と比べると、人数は横ばいとなっています。
京都府内の感染者の累計は1万6667人になりました。

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京都市 64歳以下対象の個別接種 新規予約7月末まで停止

2021年07月05日 | 京都ニュース

07月05日 14時27分NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210705/2010011137.html



新型コロナウイルスのワクチンについて、国からの供給量が大幅に減る見通しになったことを受け、京都市は、64歳以下の人を対象にした医療機関での個別接種の新規の予約を今月末まで停止しています。

京都市は、ワクチンの個別接種を実施している市内の900の医療機関に対し、64歳以下の人の新たな予約の受け付けを今月末まで停止するよう、3日通知しました。
あわせて医療機関に配分する1週間分のワクチンの量もこれまでの5分の1にあたる60回分まで減ることになるとして、当面、2回目の接種だけに対応するよう呼びかけています。

集団接種について、京都市は先着順ではなく、希望者から予約を受け付けたうえで、接種日時と会場を割り当て、接種の1週間前までに案内を送付する方式をとっています。

先月28日から4日までに基礎疾患がある人1万1393人、それ以外の人2万8444人が登録し、今後も受け付けは続けますが、接種の案内は来月以降になる見通しだということです。
これに伴って、上京区の「KBSホール」や左京区の「京都国際会館」などで今月中旬から始める予定だった集団接種については、来月以降に延期することを検討しているということです。
京都市医療衛生推進室は、「今は接種スピードをペースダウンせざるをえないが個別接種、集団接種とも、接種できる体制を整えているので、安心して待ってほしい」と話しています。

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城陽市 在宅介護スタッフや保育士など対象に職域接種始まる

2021年07月05日 | 京都ニュース

07月05日 16時16分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210705/2010011139.html



城陽市では、在宅介護のスタッフや保育士などを対象にした新型コロナのワクチン接種が、5日から職域接種の形で始まりました。

これは、優先接種に含まれていない在宅介護のスタッフにもできるだけ早くワクチン接種を受けてもらうため、城陽市の在宅介護事業者で作る協議会が5日から始めました。

協議会が接種にあたる医師や看護師、それに会場を手配する職域接種の形で実施し、特別養護老人ホームに設置された会場では、ふだん介護施設で業務にあたる医師や看護師が問診などを受け持ちました。

訪れた人たちは、順番に接種を受けると、15分間待機して副反応がないか経過を確かめていました。
国から供給されたワクチンは1000人分で、19の介護事業者で希望するスタッフの数を上回ることから、協議会では、市内13の保育園のスタッフやその家族にも対象を広げ、来月上旬に2回目の接種を終えることにしています。

30代の保育士の女性は「自分がかかっていたら子どもたちにうつしてしまう不安があったので、早く接種できてよかったです」と話していました。

また、30代のヘルパーの男性は「副反応への不安はありましたが職場や家族に迷惑をかけたくないという思いもあったので、今は安心のほうが大きいです」と話していました。
在宅介護のスタッフや保育士、教師などに対しては、優先的に接種を進めている自治体もありますが、国からの供給の見通しが立たなくなったことで、計画に遅れも出そうです。

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立命館大学 3つのキャンパスで職域接種始まる

2021年07月05日 | 京都ニュース

07月05日 17時13分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210705/2010011140.html



立命館大学は、学生のほか付属の中学校や高校の教職員、それに地域の人たちなどを対象に5日から京都と大阪、滋賀の3つのキャンパスで職域接種を始めました。

このうち、京都市北区の衣笠キャンパスのホールでは、予約をしていた学生や教職員などが訪れ、スタッフの案内に従ってブースで医師の問診とワクチンの接種を受けていました。

大阪・茨木市と滋賀県草津市にあるキャンパスでも始まり、5日はあわせて750人が希望したということです。
2年生の女子学生は「自治体の接種ではいつ打てるかわからなかったので、ふだん通っている大学で接種できるのはありがたい。接種が進むことでコロナ前の生活に戻ってほしい」と話していました。

立命館大学によりますと、学生およそ3万5000人のほか、付属の中学校や高校を含む教職員、それに地域の人も対象にしていて、9月末までに最も多い場合、5万7000人への接種を想定しているということです。
立命館大学の木田成也 常務理事は「接種を通じて、健康で安心安全な学生生活を実現させたい。関係者が一丸となり、マニュアルに基づいて安全に接種を進めたい」と話しています。

【大学での職域接種 計画の見直しも】。
新型コロナワクチンの大学での職域接種は、京都府内でも徐々に本格化していますが、国からの供給の見通しが立たなくなったことで、計画の見直しを迫られているところもあります。

このうち、今月1日から接種を始めた同志社大学は、これまでに法人全体で2500人分のワクチンが届いていますが、次回以降の供給時期が示されていないため、今月10日以降の予約の受け付けを見合わせています。
今月上旬からの接種を予定している龍谷大学は、国から希望どおりにワクチンを届けることが難しいと連絡を受けたことから、基礎疾患のある学生や留学を予定している学生を優先するよう計画を見直したということです。
このほか、佛教大学や京都女子大学は、今月下旬に始められるよう職域接種を申請をしたものの、まだ承認されていないということです。
一方、3日から接種を始めた京都大学では、今のところ、計画に影響はないとしています。

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小学生が紅茶づくりを体験する授業 茶どころ綾部で

2021年07月05日 | 京都ニュース

07月05日 17時50分NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210705/2010011143.html



小学生が自分たちで摘んだお茶の葉を使って、紅茶づくりを体験する授業が綾部市で行われました。

この授業は5日、綾部市の豊里小学校で開かれ、3年生32人が参加しました。
地元の茶農家の櫻井喜仁さんが招かれ、今月1日に児童たちが茶畑で摘んだお茶の葉を使って紅茶づくりを行うことになりました。

お茶の葉をもみ込んで発酵させたあと熱を加えると、紅茶に仕上がるということで、児童たちは小分けされたお茶の葉を1人30回ずつもんでいきました。
ボールのように葉をまとめたあとぎゅっと押すようにもむのがコツだということで、児童たちが作業にあたるとあたりにはお茶の香りが広がっていきました。

もみ込まれたお茶の葉は2日ほど発酵させたあと電子レンジで熱を加えて紅茶にするということで、学校では夏休み前にアイスティーにしてみんなで味わうことにしています。
男子児童は「茶葉をもむ触感が楽しかったです」と話していたほか、女子児童は「もむと水が出てくるところが勉強になりました」と話していました。

指導にあたった櫻井さんは「地元の豊里地区はお茶どころなので、子どもたちにはお茶に関心を持って成長してほしいです」と話していました。

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大雨の影響 仁和寺で土塀の石垣が崩れる

2021年07月05日 | 京都ニュース

07月05日 17時53分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210705/2010011144.html



3日の大雨の影響で、京都の世界遺産、仁和寺の境内にある石垣がおよそ6メートルにわたって崩れました。

京都市右京区にある仁和寺では、国の重要文化財に指定されている中門の東側にある高さが1.7メートルの石垣が長さおよそ6メートル、幅1.5メートルにわたって崩れているのを、4日夕方、巡回していた僧侶が見つけました。

石垣はおよそ370年前の江戸時代初期に作られたもので、傾いていた上の土塀はことし4月からの改修工事ですでに解体されていました。
石垣は工事のための屋根とカバーで覆われていて、仁和寺は3日の大雨で水路からあふれた水が下から流れ込んで地盤がゆるんだとみています。

仁和寺の金崎義真 管財課長は「もし土塀を解体していなかったら、土塀もろとも崩れた可能性があり、人的被害が出なかったことも不幸中の幸いだった。境内の排水計画の見直しも含め検討する必要があり、土塀の改修工事の終了は見通しが立たなくなった」と話しています。

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京都市、12日から予約中断 64歳以下のワクチン接種

2021年07月05日 | 京都ニュース

2021年7月4日 10時00分 朝日新聞
参照記事
https://www.asahi.com/articles/ASP737H5MP73PLZB00J.html

新型コロナウイルスのファイザー社製ワクチンについて、京都市は3日、64歳以下の1回目接種の予約を12~31日は全ての医療機関、集団接種会場で受け付けないと発表した。市はこれまで速いペースで接種体制を整えてきたが、国からのワクチンの供給が見込みを大幅に下回るためだ。

 市によると、国からワクチンの供給は5月下旬以降、一度に150箱(17万5500回分)だったが、今月5~18日分は118箱(13万8060回分)、19日~8月1日分は80箱(9万3600回分)に減る見通し。このため、高齢者や2回目の接種者向けのワクチンを確保するため、64歳以下の新たな接種を抑えることにしたという。

 門川大作市長は3日、「供給量に合わせ接種スピードをペースダウンしなければならない。今後の供給状況に合わせ、予約を案内できるようになる」とのコメントを出した。

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