07月17日 16時55分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210717/2010011328.html
京都府と京都市は１７日、新たに５２人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新規の感染者数が５０人を超えるのは先月９日以来で、先週の土曜日と比べて２８人多くなりました。
府内の感染者の累計は１万７０１８人になりました。
07月17日 16時55分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210717/2010011328.html
京都府と京都市は１７日、新たに５２人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
新規の感染者数が５０人を超えるのは先月９日以来で、先週の土曜日と比べて２８人多くなりました。
府内の感染者の累計は１万７０１８人になりました。
2021年7月18日 11:06 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/600918
京都アニメーション第１スタジオ跡地で営まれた追悼式（１８日午前）
事件現場となった京都アニメーション第１スタジオ跡地
２０１９年７月に京都市伏見区の京都アニメーション第１スタジオが放火され、３６人が死亡、３２人が重軽傷を負った事件から２年となった１８日、事件発生時刻の午前１０時半からスタジオ跡地で犠牲者を悼む追悼式が始まった。遺族らが参列し、理不尽に命を奪われたクリエーターたちの冥福を祈った。
京アニの八田英明社長は追悼式に先立ち、「事件から何日過ぎようと心が安らぐ日はありません。心から一人一人の皆さんに哀悼の誠をささげます」とのコメントを出した。
京アニは１８日午前１０時半、ファン向けの追悼映像をユーチューブ公式チャンネルで公開した。終日視聴できる。
事件は１９年７月１８日午前１０時半ごろに発生。３階建て延べ約６９０平方メートルが全焼し、社員３６人が死亡、３２人が重軽傷を負った。京都府警は２０年５月、スタジオ内にガソリンをまいて放火したとして、自らも重いやけどを負って入院していた青葉真司被告（４３）を殺人などの疑いで逮捕し、京都地検が同年１２月に起訴した。初公判の時期は決まっていない。
2021年7月18日 13:00 京都新聞
参照記事
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/600149
茅の輪をくぐり、悪疫退散や無病息災を祈念する参拝者（六道珍皇寺）
閻魔（えんま）大王の縁日「大斎日（だいさいにち）」にあたる１６日、京都市東山区の六道珍皇寺で厄よけの法要と「えんま詣」が始まった。参拝客らが茅（ち）の輪をくぐり、延命長寿や悪疫退散を祈念した。
大斎日は、閻魔大王にお参りして今年前半の罪をざんげすれば、無病息災などがかなうとされる日。境内には小野篁（たかむら）ゆかりの竹駒神社（宮城県）から奉納された稲わらで作った茅の輪も設置された。坂井田良宏住職は「心のちりを払い、清らかな姿でお盆を迎えてもらえたら」と話す。
期間中は特別寺宝展も開かれ、疫病よけの守護神を描いた寺宝「祇園八坂神社垂迹曼荼羅（すいじゃくまんだら）図」や閻魔大王像も公開。１８日まで。有料。午前１０時～午後４時。
07月18日 11時58分 NHK
参照記事
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20210718/2010011332.html
京都アニメーションのスタジオが放火され、社員３６人が死亡、３２人が重軽傷を負った事件から１８日で２年です。
現場のスタジオ跡地では、遺族や会社の関係者による追悼式が開かれ、亡くなった人たちに祈りがささげられました。
おととし７月１８日、京都市伏見区にある京都アニメーションの第１スタジオが放火され、社員３６人が死亡、３２人が重軽傷を負いました。
１８日で事件から２年となり、スタジオ跡地では、亡くなった社員の遺族や京都アニメーションの八田英明社長ら会社の関係者などおよそ７０人が出席して、追悼式が開かれました。
追悼式は事件が起きた時刻の午前１０時半すぎから始まり、初めに全員で１分間の黙とうをささげました。
このあと八田社長があいさつし、「筆舌に尽くしがたい本当に悲しい事件です。犯人が憎いです。心から一人ひとりの皆さんに哀悼の誠をささげます。みなさんとともに作ってきた数々の作品は、今も多くの方にご覧いただき、それが会社を支えてくれています。あなたたちを忘れることはありません。いつも心の支えです。どうぞ温かく見守ってください」と話しました。
そして、最後に出席者一人ひとりが祭壇に献花し、亡くなった３６人に祈りをささげていました。
