半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

イチゴ狩り♪

2016年04月24日 | 農的体験・生活
長年お付き合いしているイチゴ農家の石井さん。

そして、「朝採り野菜ボックス」をとって頂いているお客様の中にも熱烈なファンがいます

以前、らでぃっしゅぼーやでは800円ぐらいで売っていたらしいですからね~。

ということで、そんなファンへの感謝のイベントとして、毎年イチゴ狩りをやっています

といっても、日程は石井さんの気まぐれというか、天候に左右されます。

今年は「GW明け」と言われていたのですが、土曜日に突如電話があって「イチゴ狩り、もう大丈夫だよ。GWになればもう無くなっちゃうよ」とのこと。あれれ

ということで、急遽日程を調整し、開催しました

毎年楽しみにしてくれているお客さんが1時間かけてわんさか摘んでいました

しかし、今回は急だったのでうちの子供もいなく、私1人でイチゴ狩りをしても、もはや心ときめかない歳になってしまっています

ということで、イチゴよりワイワイ楽しんでいる子どもを眺めて楽しんでいました

野菜ボックスを私がみみずの会さんとつきあう前から十数年とっている奥様は「食べるのも採るのも楽しいけど、ジャムを作ることを考えるのも楽しいんですよ」とのこと。なるほどね~。

ということで、私も帰宅後、適当にイチゴジャムを作ってみました。

確か水で洗わず、そのまま入れて、煮詰めていくというのだったと思うので、とりあえずヘタをとって、鍋にいれて、弱火を付けたらなんだか「ジュー」という音がしたので「このままだと、焦げる」と思い、すぐにザクザクイチゴを潰して水分を出したらセーフ。

そして砂糖を適当に入れて、味見して、適度な甘さになったら、最後にレモン汁を入れました。
賞味期限切れのものでしたが、なめたらまあ大丈夫だったので、これも適当に入れましたが、さすが舌が出来ている私。普通に美味しくなりましたよ~

ちなみに、東京で働いている時は1000人のうち3%ぐらいしかいないと言われる「食味鑑定」に選ばれたこともあるんです。

料理もいつも適当に醤油とかみりんとか入れますが、大体美味くいくんです

それはさとき、鍋に火をつけてから一応イチゴジャムの作り方をネットで調べたら、どうやら砂糖をかけて1晩置くと、水分が出てきて、それから煮詰めるらしい。

あと、灰汁もとると書いてあったので、コトコト煮ながら灰汁をとって完成

これは出来上がりの写真ですが、冷めたらもっとキレイな色になりましたよ
パンもいいけど、イチゴミルクが最高ですよね~

コメント
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