半農半X?土のある農的生活を求めて

「生きることは生活すること」をモットーに都会から田舎へ移り住み、農村の魅力を満喫しながら、日々、人生を楽しく耕しています

プチ家庭菜園とバッタの奇妙な死に方

2011年09月06日 | 農的体験・生活
我が家のプチ菜園はそろそろ終わりに近づいています。


長男は、前の家の前の畑で、3歳の頃から「ほうれん草はコレだよ、こっちは小松菜だよ」とおばあちゃんに教えられるぐらいでしたが、今の小さな菜園には関心が無いようで、もっぱら2歳の次男が収穫担当となっています。


このミニ菜園は、芝生のかったい~粘土層の土を掘り返し、そこにホームセンターで買って来た土を入れていること。そして、周りに雑草などがなく生態系のバランスがおかしいこと、などから、本当に虫がたっくさんきます。

例えば、かれたキュウリの葉っぱにダンゴムシが茎をよじのぼってパクパク食べています。まるでウリハムシみたいに。。。前の畑ではこんな光景はまずありませんでした

7月ぐらいはまだ良かったのですが、8月下旬ぐらいからは、すんごい虫食われ
テントウムシダマシがなすの実に食い込んでいました


きゅうりは、未だにすくすく生育しています。初期成育が悪かった分、未だにわき目が結構元気です
ただ、6月ぐらいから植えているので株は疲れ気味なので、小さい実を3つほどとったら、終わりですね


なすとバジルが絡み合っていますが、このバジルはそこそこ生育しているので、今週にでも一気に摘み取ろうと思います。
ちなみに、以前バジルソースを作ろうと思ったら、バジルの葉っぱの野菜炒めになってしまいました。。。
なので、私は摘み取るだけで、お料理は奥さんにお願いします


そんな中で、不思議なのがトマトのてっぺんで死んでいるバッタ君達です。

虫が嫌いな人は、見ないで下さいね。

トマトはもう終わりで昨日根っこから抜いたのですが、何故かトマトの樹の上に、バッタがとまりながら死んでいるのです。
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こんな感じで、トマトのてっぺんに3匹もバッタがミイラ化して死んでいるのです。なんでだろう???


アップした写真で見るとこんな感じ。


前の畑では起きなかったことなのですが。。。不思議です。

トマトだけでなく、サルスベリの樹の上にも同じように死んでいるバッタが数匹いました。
てっぺんにのぼって卵を産んで死ぬのかな?とも思いましたが、バッタはコオロギと同じで土の中に卵は産むそうなので、そういったことは無いだろうし。
よく野鳥がカエルなどを捕まえて、木の枝に刺しておく、というのは聞いたことがありますが、それでもないしな。。。

なんでこんな死に方をしているか、知っている人は教えてくださいね。
コメント
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