旅先で調べて予約をしておいたレストラン「アコルドゥ」を訪れた。知らない土地で、評判のレストランを探すのはスリルがあって楽しい。
鄙には希な、と言っては富雄の住民に怒られるかもしれないが、近鉄奈良線の普通しか止まらない駅前(富雄)と聞けば、なんでこんな所までとぶつぶつ言いながら付いてくる女房の手前、心配になることだ。
数人の降り立った乗客に混じり西口を出ると右手に、あっここかと洒落た店構えのアコルドゥが佇んでいた。
名前を告げるとどうぞと奥へ通された。満席で、家族連れやカップルがもう既に席に着いている。結構広いのだが24,5席くらいの席数で、隣席との間隔が広く、一流レストランの大切な要件を満たしている。フロアは女性4名、おそらくマダムも含め全員三十代で落ち着いており、親切で丁寧なサービスだった。
写真はメニュー最初のガスパチョ。特筆すべき美味しさではるばる来た甲斐があった。全品、初めての味にしてしかも素晴らしく美味しく、それとありがたいことにお値段が二人前が一人前の間違いではないかと思うほどリーゾナブルで痺れてしまった。
メニューを頂いたので紹介しておこう。
・ダークチェリとトマトのガスパチョ レモンのグラニテ
・芋のトルティ-ジャ 低温処理した御所若鶏の地卵 玉葱芋ピーマンのコンソメ
・鱧のロースト ペドロヒメネスと梅
・アコウドゥ風 イカ墨のパエジャ
・黒鯛のアサード 潰したボリジとイワシの塩漬けのフーゴ深緑のエッセンス、ボリジの花とニンニクの香りのオイル
・ネズの実とタイムに浸した和牛 赤ワインのジュとネズの実のオイル
・私達のティラミス ケソの粉雪 コーヒーの軽石
・シトラスの森 朝霧の水辺 甘草アボガド一筆 ライムのジェラード 杉の香りの冷たいエア
私はアッサム紅茶 家内はコーヒを食後に頂いた
***満足 家内には良くこんな所にとお褒め頂いた。
鄙には希な、と言っては富雄の住民に怒られるかもしれないが、近鉄奈良線の普通しか止まらない駅前(富雄)と聞けば、なんでこんな所までとぶつぶつ言いながら付いてくる女房の手前、心配になることだ。
数人の降り立った乗客に混じり西口を出ると右手に、あっここかと洒落た店構えのアコルドゥが佇んでいた。
名前を告げるとどうぞと奥へ通された。満席で、家族連れやカップルがもう既に席に着いている。結構広いのだが24,5席くらいの席数で、隣席との間隔が広く、一流レストランの大切な要件を満たしている。フロアは女性4名、おそらくマダムも含め全員三十代で落ち着いており、親切で丁寧なサービスだった。
写真はメニュー最初のガスパチョ。特筆すべき美味しさではるばる来た甲斐があった。全品、初めての味にしてしかも素晴らしく美味しく、それとありがたいことにお値段が二人前が一人前の間違いではないかと思うほどリーゾナブルで痺れてしまった。
メニューを頂いたので紹介しておこう。
・ダークチェリとトマトのガスパチョ レモンのグラニテ
・芋のトルティ-ジャ 低温処理した御所若鶏の地卵 玉葱芋ピーマンのコンソメ
・鱧のロースト ペドロヒメネスと梅
・アコウドゥ風 イカ墨のパエジャ
・黒鯛のアサード 潰したボリジとイワシの塩漬けのフーゴ深緑のエッセンス、ボリジの花とニンニクの香りのオイル
・ネズの実とタイムに浸した和牛 赤ワインのジュとネズの実のオイル
・私達のティラミス ケソの粉雪 コーヒーの軽石
・シトラスの森 朝霧の水辺 甘草アボガド一筆 ライムのジェラード 杉の香りの冷たいエア
私はアッサム紅茶 家内はコーヒを食後に頂いた
***満足 家内には良くこんな所にとお褒め頂いた。