駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

朝の風景

2024年10月02日 | 世の中
         

 暑さ寒さも彼岸までは、もはや通用しない。日中はまだ夏だ。そのせいか夏の疲れが抜けない。唯どういうものか、小学生は元気だ。中学生はそうでもないが、小学生は嬉しそうに連なって登校してくる。子供というのは社会の宝だとなあと感じる。
 そこへ行くと教師や親はもう一つ元気がないようで、旗振りおばさんはあんまり溌溂としていない。まあそれはたまたまの印象で、昔を思い出させる教師らしい教師や元気な旗振り当番お母さんに出会うこともある。
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