藤井財務相が小沢幹事長に面罵されたので辞任。これが全国紙のトップ見出しとは信じがたい。これは病気だ。実際何があったかは藪の中、批判はあったのかも知れないが、小沢幹事長は閻魔大王ではなく、藤井財務相は地獄にいるわけでもない。意見の食い違いはあるのが当たり前、そんなことで辞める人は任に能わずで、藤井さんがそんな能なし意気地なしだと云うのか、仮にそういう要素があったとしても辞任動機の数%だろう。
健康に自信がなく通常国会中に倒れて迷惑を掛けてはならないと云う気持ちからだと推測するのだ真っ当な感覚だ。
驚くべき低レベルの井戸端会議感覚で、これでは国を誤らせる。取り合えず、そうした邪推と安易な決めつけはやがて、国民に見捨てられると指摘したい。そうでなければ世紀を隔ててまた間違いが起きると心配しなければならない。インターネットによって情報のバランスが辛くも保たれるのを支援したい。内容が理解できないと劣情で対抗する、そうしたレベルの人は記者の資格がないと思う。
健康に自信がなく通常国会中に倒れて迷惑を掛けてはならないと云う気持ちからだと推測するのだ真っ当な感覚だ。
驚くべき低レベルの井戸端会議感覚で、これでは国を誤らせる。取り合えず、そうした邪推と安易な決めつけはやがて、国民に見捨てられると指摘したい。そうでなければ世紀を隔ててまた間違いが起きると心配しなければならない。インターネットによって情報のバランスが辛くも保たれるのを支援したい。内容が理解できないと劣情で対抗する、そうしたレベルの人は記者の資格がないと思う。
一般市民と同じ、しかもそれが国民の知る権利の代弁者だと自負しているのですから、全く始末が悪い。
要は野次馬代表でしょう。
しかし、そんなジャーナリストを育てそんな報道を喜ぶ、民度の低い市民が大勢いるということです。
ならば、少なくともオレは違うぞと、胸を張れるようでありたいと思う私です。
私も事実を掬い取って大人の自立した判断をしたいと思っています。