工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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「現場受注法」2:現場は展示場

2018年12月18日 | 新築現場受注法
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こんにちは、若松です。

 

前回から始まった「現場受注法」。

お金をかけない受注法です。

しばらく続きますが、ぜひ最後までじっくり読んでお役立てくださいね。

 

 

さて、現場が展示場のようになっていますか?

と言うことですが、実際の住宅展示場をイメージしてください。

 

常に掃除されていて、とてもきれいです。

まさか、タバコの吸い殻や空き缶が落ちていたりと言うことはありませんよね。

 

展示場へ行くと、必ず、

「いらっしゃいませ」

とさわやかに迎えてもらえます。

まさか、「知らんぷり」ということはないでしょうね。

そして、帰りに必ず様々な資料を手渡されます。

 

では、あなたの現場では、持って帰れる資料を用意していますか?

 

あなたの会社が、

どういう会社か?

どういう思いで、家を建てているか?

そういうことを、現場で伝えられる仕組みができていますか?

 

職人肌の人ほど、

「仕事は見てくれれば分かる」

と思っています。

 

しかし、ご近所の人には仕事の良し悪しはわかりません。

わかっていることは、ご近所で○○工務店が家を建てていことくらいです。

だから、○○工務店がどういう工務店か、ほとんど知られないまま終わっているんです。

私は非常にもったいないと思います。

 

次に、言葉遣いはどうですか?

職人さんですから、展示場のスタッフのような言葉遣いをしろとは言いません。

しかし、乱暴な言葉遣いだと、それだけでご近所の人は怖くて近寄れません。

もし、質問したいことがあっても、声をかけづらいですよね。

 

 

また、よくあるのが迷惑駐車。

もし、迷惑駐車をされたら、その工務店に頼もうとはならないですよね。

工事期間中、たった1台の迷惑駐車が受注のチャンスを逃しているとしたら・・・

ですから、駐車に関して、スタッフ、下請け、取引業者全てに徹底しなければいけませんね。

 

そして、職人さんや業者さんの服装。

現場に出入りする人すべてがおそろいのユニフォーム。

そして、作業着はいつもきれいに洗濯されている。

 

では、服装はバラバラ、しかも汚れた作業着の人が出入りしている現場、

どちらが印象がいいでしょうね?

 

まさか、展示場でそんな光景をみることはありませんよね。

同じ制服を着ているだけで、好印象を与えるんです。

 

ところで、受注活動ですが、

下請けや取引業者が、元請けに言われてリスト提出というのはあります。

しかし、現場の近所で下請けさんたちが受注活動をしているところは、ほとんどありません。

 

さて、あなたの現場はどちらですか?

 

現場はいつも散らかっている。

職人たちは乱暴な言葉遣いをしている。

服装はバラバラで汚れている。

平気で迷惑駐車をする。

 

常に整理整頓されている。

さわやかな挨拶をしている。

きれいに洗濯されたそろいのユニフォーム。

迷惑駐車はなし。

 

ご近所の人はどちらを選択しますか?

もちろん後者ですよね。

 

技術力やデザイン云々を言う前に、現場では最低限のマナーを徹底させてください。

それが、受注に大きく作用しますので。

 

次回は、現場が優位な点について話します。




では、また。

 

 

 

 

 

追伸 何年も前に消え去った星の光を、私たちは見ることができます。

同じように、何年も前に亡くなった偉大な人たちにも、

彼らの偉大な人格を通して触れることができます。

 

たぶんあなたも、共感する部分が多いのではないでしょうか?

 

何年も前に亡くなった人の本、伝記、音声、ビデオなどで、人生が変わった、

なんて経験もしてるかもしれません。

 

私もそうです。

聖書を読むようになって人生が大きく変わりました。

 

学びや気付きをもらえること自体に感謝するのはもちろんのことですが、

もっと大事なのは、この時間軸を超越した

「つながり」

を常に意識することではないでしょうか?

 

過去の偉大な人たちと私たちがつながっていること

そして何より、偉大な人、とまではいかなくても、$$$name$$$さんも、

 

そして私も、何らかの”遺産”を次世代の人たちに残す立場・・・

義務がある、ということです。

 

負の遺産を残すか、プラスの遺産を残すかは、私たち次第です。

そのすべては、”今”をどう考え、生きるか?

です。

 

”今”を大事にして、プラスの遺産を”未来”に残せるよう、

お互いにがんばっていきましょう。

 

 

 

 

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