工務店通信 ~住まいの結婚相談所

受注に限界を感じている工務店社長へ
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「現場受注法」1:現場が基本

2018年12月11日 | 新築現場受注法
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こんにちは、若松です。

 

前回で「パート主婦をトップセールスにする方法」は終わりました。

パート主婦を活用すれば、お金と時間を節約できますよ。

そして、契約率が確実に上がります。

さらに、お客さんの満足度も飛躍的に増します。

 

もし、質問があればこのメールに返信してください。

 

 

さて、今日から「現場受注法」をお送りします。

工務店の基本は「現場」ですよね。

ぜひ、あなたの現場と比較しながらお読みください。

 

この「現場受注法」は、お金と労力をかけないことが特徴です。

それでも、見込み客を発掘でき、受注できるんです。

もし、現場を活用していないのなら、今日から取り組んでくださいね。

 

さて、労力をかけないと言いましたが、じゃ誰がやるの?

ってことになりますよね。

 

答えは「協力業者さん」です。
協力業者さんが、あなたの代わりに営業マンになります。

しかし、元請けの圧力で動かすのであれば、十分な力を発揮しません。

ですから、彼らが自発的に動くようにしなければいけません。

 

「現場受注法」ですが、このシリーズが終わるまでに、あなたは

見学会を開催しなくても、新築現場で新規の受注が取れるようになります。

 

また、協力業者が営業マンとなって活動をするようになります。

さらに、協力業者同士の結束力、元請けと協力業者の結束も強くなります。

元請けと協力業者達があたかもひとつのチームのようになるんです。

 

ご近所から信頼を得、その地域でのブランドが確立されていきます。

また、自分の仕事に自信を持てるようになります。

さらに、自分の強みもわかってきます。

このようなメリットがあるので、是非最後まで注意深くお読みくださいね。

 

さて、私の自説ですが、お金や手間をかけなくても、現場周辺で受注はできます。

なぜそんな事が言えるのか?

あなたもこれまでに現場の近所で受注したことがあると思います。

統計上ですが、100軒に1軒は1年以内に家を建てています。

しかし、これまで、ご近所で積極的に受注活動をしなかっただけのことです。

だから、するべきことをきちんとやれば、現場周辺で受注できるんです。

 

では、どうすれば確実に受注できるようになるのか?

これが問題ですね。

 

現場受注法とは直接関係はありませんが、もう一つ現場の利点があるんです。

それは、施主から紹介をいただけるようになることです。

 

もし近所からの受注と施主からの紹介があるとしたら・・・。

1つの現場で2棟の新規受注と言うことになります。

もし、そうなったら、受注の心配はなくなりますよね。

そうなれば、もう広告は必要ありません。

 

ところで、展示場を持っていない工務店が、

「当社は、現場が展示場です」

と言ってるのを聞いたことはありませんか?

しかし、現場を展示場のように活用しているところを、私は見たことがありません。

 

では、もし、

展示場がきれいに掃除されてないとしたら・・・

展示場に行って挨拶をしてくれないとした・・・

展示場で接客する人の言葉遣いが乱暴だとしたら・・・

服装が汚れていたり、身だしなみが整っていないとしたら・・・

展示場での対応が遅いとしたら・・・

 

そんな展示場、誰もいかないですよね。

しかし、現場ではそのようなことが平然と行われているんです。

 

ということで、次回は、現場で受注するための基本的なマナーについて話します。





では、また。

 

 

 

 

 

 

 

追伸 現場を協力業者任せにしていてはいけません。

ご近所の人は、協力業者さんもあなたの会社の人だと思っています。

だから、協力業者さんをあなたのチームの一員にしなければいけないんです。

 

それには、地道な教育がどうしても必要です。

でも、やらなければ、ハウスメーカーの後背に甘んじることになります。

 

もし、協力業者教育でお困りならお電話ください。

090-8696ー8166

 

ただ、教育には時間とお金と労力がかかります。

残念ながら、こればかりはどうしようもありません。

 

 

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