工務店通信 ~住まいの結婚相談所

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「売り込まずに売れる方法」17:紹介率を上げる方法

2018年03月13日 | 安定受注
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こんにちは、若松です。

 

 

最初にやることは、広さ・グレード・デザイン性・部屋数

この4つの予算配分を決めることです。

そうすれば、大きく予算オーバーすることはありません。

 

「とにかく広い家が欲しい」

というのであれば、それが優先順位1位です。

ただ、その割合がどのくらいなのか?

予算の50%かかってもいいのか、30%なのか?

そして、残りの予算で、2番目、3番目、そして4番目の割合を決めていきます。

トータルで100です。

 

足し算じゃありません。

100からそれを引いて、残りの中で、後の3つの要素にかける割合を決めていきます。

この4つは、予算に影響する大きな要素ですよね。

全部を叶えようとすると、必ず予算オーバーします。

それを最終的に決めるのは、あなたではなく施主さんです。

 

もちろん、資金計画ができていての話です。

資金計画ができていないと、安心して家づくりに取り掛かれませんからね。

 

総予算が決まったら、まずあなたの利益を取り分け、

次に、施主の夢にかける予算を取り分け、

そして、残った中で予算配分をします。

 

予算が少ないと、あまり大きな夢を抱かないようです。

どうしても、オーソドックスなものになってしまいがちです。

また、ほとんどの業者は「夢」を聞きだしません。

もちろん、なかには夢を聞き出している工務店さんもいます。

それでも、極端に驚くような夢は語らないそうです。

 

実際、夢を聞き出すのは大変です。

なぜなら、施主も意識していないからです。

そこで、夢の種を見つける事から始めてください。

ほんの小さな種で良いんです。

それが見つかったら、それを大きく育てるんです。

 

話始めたら途中で打ち切るのではなく、

「もっと良くするには、どうすればいいですか?」

という質問を繰り返してください。

そうすれば夢が広がっていきます。

施主の想定を超えた、感激するくらいまで夢を膨らませてあげるんです。

 

ところで、あなたのところは、紹介率はどれくらいですか?

 

私が考える理想は、現場周辺から取れることと、施主からの紹介です。

これが理想ですね。

そして、将来のために見込み客を育てておく。

 

一昔前までは、紹介しかありませんでした。

それが、ハウスメーカーの登場とともに入り乱れるようになりました。

インターネットの普及で、選択肢も増えました。

また、人間関係が希薄になり、紹介者が責任が感じるようになりました。

それで、紹介が出にくくなったわけです。

でも、地元工務店の基本は紹介ではありませんか?

 

みなさんに聞くと、紹介率は10%前後です。

昔の人は、義理人情で紹介を受ける部分もありました。

今は、インターネットの情報・見学会の情報など、選択肢の優劣が無いようです。

また、親世代と子世代では、考え方も違います。

 

例えば、影響力のある親戚がいて、

その人が紹介したら、芋づる式に・・・

ということは(笑)今は滅多にありませんね。

下手に紹介すると、何かトラブルがあった時のリスクを考えますからね。

 

ただ経験がおありだと思いますが、紹介の場合、契約が決まるのが早いですよね。

あなたは、紹介を出すために努力していることはありますか?

残念ながら、多くの工務店では何もやっていないのが現状です。

 

紹介で最も大切なのは依頼回数です。

 

1回では無理です。

それが、2回、3回、5回・・・と数が増えるにつれ

相手も紹介しないといけないという気持ちになり、

紹介が出るようになってきます。

 

 

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

追伸 「執着を捨てる」

機械的な訓練より、知識の方がずっと大事です。

知識より瞑想の方が大事です。

しかし、結果への執着からの脱却の方がもっと大事です。

なぜならそこから一瞬にして平穏が訪れるからです。

 

目に見えない精神の部分というのは、これからの時代のカギですよね。

いろんな分野の専門家たちが、これからの時代のキーワードは

「幸福」

と言っています。

 

幸福、幸せの源泉は、当然物質的なものもありますが、

心の部分の方が大きいですよね。

 

その幸福のカギも、「結果への執着」からの脱却にあると思うのですが、

あなたはどう考えますか?

 

 

 

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