━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お金をかけずに1か月で2000人の見込み客を獲得し、
その見込み客を1週間に10分の作業でフォローし、
売り込まずに毎年20棟受注できる方法を提供できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
もし役立っているなら、ぜひお友達にも教えてあげてください。
↓ ↓ ↓
http://www2.archipro.co.jp/tanpatu/antei_mailseminer.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼安定受注システム構築法
http://www2.archipro.co.jp/stable/orders-s2017.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、若松です。
最初にやることは、広さ・グレード・デザイン性・部屋数
この4つの予算配分を決めることです。
そうすれば、大きく予算オーバーすることはありません。
「とにかく広い家が欲しい」
というのであれば、それが優先順位1位です。
ただ、その割合がどのくらいなのか?
予算の50%かかってもいいのか、30%なのか?
そして、残りの予算で、2番目、3番目、そして4番目の割合を決めていきます。
トータルで100です。
足し算じゃありません。
100からそれを引いて、残りの中で、後の3つの要素にかける割合を決めていきます。
この4つは、予算に影響する大きな要素ですよね。
全部を叶えようとすると、必ず予算オーバーします。
それを最終的に決めるのは、あなたではなく施主さんです。
もちろん、資金計画ができていての話です。
資金計画ができていないと、安心して家づくりに取り掛かれませんからね。
総予算が決まったら、まずあなたの利益を取り分け、
次に、施主の夢にかける予算を取り分け、
そして、残った中で予算配分をします。
予算が少ないと、あまり大きな夢を抱かないようです。
どうしても、オーソドックスなものになってしまいがちです。
また、ほとんどの業者は「夢」を聞きだしません。
もちろん、なかには夢を聞き出している工務店さんもいます。
それでも、極端に驚くような夢は語らないそうです。
実際、夢を聞き出すのは大変です。
なぜなら、施主も意識していないからです。
そこで、夢の種を見つける事から始めてください。
ほんの小さな種で良いんです。
それが見つかったら、それを大きく育てるんです。
話始めたら途中で打ち切るのではなく、
「もっと良くするには、どうすればいいですか?」
という質問を繰り返してください。
そうすれば夢が広がっていきます。
施主の想定を超えた、感激するくらいまで夢を膨らませてあげるんです。
ところで、あなたのところは、紹介率はどれくらいですか?
私が考える理想は、現場周辺から取れることと、施主からの紹介です。
これが理想ですね。
そして、将来のために見込み客を育てておく。
一昔前までは、紹介しかありませんでした。
それが、ハウスメーカーの登場とともに入り乱れるようになりました。
インターネットの普及で、選択肢も増えました。
また、人間関係が希薄になり、紹介者が責任が感じるようになりました。
それで、紹介が出にくくなったわけです。
でも、地元工務店の基本は紹介ではありませんか?
みなさんに聞くと、紹介率は10%前後です。
昔の人は、義理人情で紹介を受ける部分もありました。
今は、インターネットの情報・見学会の情報など、選択肢の優劣が無いようです。
また、親世代と子世代では、考え方も違います。
例えば、影響力のある親戚がいて、
その人が紹介したら、芋づる式に・・・
ということは(笑)今は滅多にありませんね。
下手に紹介すると、何かトラブルがあった時のリスクを考えますからね。
ただ経験がおありだと思いますが、紹介の場合、契約が決まるのが早いですよね。
あなたは、紹介を出すために努力していることはありますか?
残念ながら、多くの工務店では何もやっていないのが現状です。
紹介で最も大切なのは依頼回数です。
1回では無理です。
それが、2回、3回、5回・・・と数が増えるにつれ
相手も紹介しないといけないという気持ちになり、
紹介が出るようになってきます。
では、また。
追伸 「執着を捨てる」
機械的な訓練より、知識の方がずっと大事です。
知識より瞑想の方が大事です。
しかし、結果への執着からの脱却の方がもっと大事です。
なぜならそこから一瞬にして平穏が訪れるからです。
目に見えない精神の部分というのは、これからの時代のカギですよね。
いろんな分野の専門家たちが、これからの時代のキーワードは
「幸福」
と言っています。
幸福、幸せの源泉は、当然物質的なものもありますが、
心の部分の方が大きいですよね。
その幸福のカギも、「結果への執着」からの脱却にあると思うのですが、
あなたはどう考えますか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼無料で私のコンサルティングを試すことができます。
http://www2.archipro.co.jp/konsaru/ota-kon.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼上海建材視察プライベートツアー
http://www2.archipro.co.jp/china/inspection2.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━