あられの日記

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護衛艦いかづち

2011年09月12日 04時18分51秒 | 
ど~れ~に~し~よ~お~か~な~。
やっぱしらせは一昨年の海の日の特別公開で横浜大桟橋に来てて、その時に乗ったから最初は護衛艦「いかづち」にしま~す!

ってなことで、護衛艦「いかづち」のパンフレットより。
「艦名「いかづち」の由来:いかづち(雷)とはカミナリの古語で、古代比とは雷を神の怒号する響きと考え、厳之霊(イカツチ、いかるめく恐るべき神)と呼んだことに由来します。
日本では帝国海軍以来、駆逐艦には気象、海象に関する名称が艦名に採用されており、本艦は帝国海軍から数えて4代目にあたります。」

引き続きパンフレットより。
「本艦は、「むらさめ」型の7番艦としてユニバーサル造船舞鶴事業所で建造され、平成13年3月14日に就役したヘリコプター搭載汎用護衛艦であります。各種情報および垂直発射装置を初めとする多数の近代化された武器をコンピューターによぅって集中処理管制し、空中、水上および水中のいすれからの脅威に対しても迅速に対処し得る能力を有しています。また、戦闘システム及び期間の自動化などにより、大幅な少力化が図られ、乗員の居住環境も大幅に改善されています。」だそうで。
全長:151メートル
全幅:17.4メートル
高さ:47メートル
喫水:5.2メートル
機関:ガスタービン2基。6万馬力。
速力:約30kt(時速55キロメートル)
乗員:約170名

ひゅうがに比べると、観客数は少なめで嬉しい。
あ。何かある。

『VLSは、中距離のあらゆる方向の脅威潜水艦に対し、素直にミサイルを発射する装置です。
ミサイルは垂直に発射され、ロケットモーター、エア・フレームが空中で分離されます。
そして、魚雷に取り付けられているパラシュートが開傘し、魚雷を安全な着水速度まで減速させた後、着水します。さらに着水した魚雷は、パラシュート及び着水時まで頭部を保護していたノーズ・キャップを分離します。
魚雷は、目標を探知・追尾し、攻撃を開始します。』ですって!

せっかくなので記念撮影でも。
私「撮るよ~」
パシャ。

私「ちょっとダンナっ!!なんで撮るって言ってるのに、シャッター切った瞬間に振り向くんじゃっ!!」
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