あられの日記

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栗林公園の有名な松

2022年08月11日 06時14分04秒 | 香川の公園
説明板発見:お手植え松
前に並んでいる背丈の高い5本の松は。次の方々が来園された時に、記念にお手植えされた松である。(1本は平成17年に枯死しました)
●昭和天皇(大正3年 皇太子殿下のとき)
●秩父宮殿下(大正3年)
●高松宮殿下(大正3年)
●エドワード・アルバート王太子殿下(大正11年)
●良子女王殿下(大正12年)
●北白川大妃殿下(大正14年)
説明板発見:鶴亀松(別名 百石松)
110個の石を組み合わせ亀を象った岩組の背中に鶴が舞う姿をした黒松を配したものであり、園内で最も美しい姿をした松である。
移動。次のスタンプらりーは商工奨励館です。
あれ〜??
取り立てて珍しくもない芝生広場ですが、私の記憶をやけに刺激する。
あっ、そうだ!ここはっ!!
かつて、多分私が保育園児位のころ、この芝生広場でお弁当を食べた。今では芝生に入れなくなりましたが、高度成長時代はやたら観光が盛んで、芝生にもたくさんの人が集ってたと思う。誰だかの白いワンピースを思い出したが、誰だったんだろう?
商工奨励館到着。スタンプ台は屋内か。
大きな「奉公さん」人形が展示してあった。
説明板発見:奉公さん
讃岐国(香川県)の領主が生駒氏時代(1584−1640)だった時、姫に仕えていた奉公人のおまきが、熱病にかかったお姫様の身代わりに、病気を自分にうつしました。身代わりになったおまきは、病気がうつらないように島に流され、短い一生を終えました。
人々はこのおまきを「奉公さん」と褒め称えておまきの人形を作り、子供が病気になると人形を子供に抱かせ、人形を海に流しました。そうすると不思議と病気が良くなったといいます。
また奉公さんの着物の赤色は赤ものと言われ、病魔を祓うと言われています。」
そ、そうだったのか〜。実家、嫁入り先、ともに奉公さんの人形がありますが、そんな由来があったのね。
商工奨励館の正面玄関脇にあるヒマラヤ杉が訪問時最初に見物した巨木です。今はスタンプラリー優先で、隣接の讃岐民芸館へ。続いて花園亭へ。花園亭では梅干しの梅を天日干ししてて、我が家の梅干しも天候不順でまだ天日干ししてないのを思い出す。2〜3日は雨が降らない日が連続して必要だからね。帰ったらやろう。
おや?
花園亭はいわゆる公園によくある売店です。が、場所柄松の盆栽も取り扱ってる模様。いくらかな?
げっ!画像中央上段の大きめの鉢はなんと13万円の値札です。一段下がった松が一鉢8000円なり。売れるのかな?外国人観光客向けかも知れんな。けど盆栽ってちゃんと育てるのはハードル高そうに思う。買い手を選ぶというか、いい人に買ってもらえたらいいな。
さて。

集めたスタンプは全部で7個。1個足りない。けどさ。「全部集まらなくても観光事務所に来てね」とある。行ってみよう!
もらいました。うどん県ボールペン。確か何種類かあったけど、うどん県しか目に入らなかったよ。では次行ってみよう!
その前に駐車場代はいくらかな?
700円だった。栗林公園の駐車場は、20分で100円。700円ということは、2時間以上滞在してたのね。

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