あられの日記

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大和市・泉の森公園2020/7/16きのこパラダイス2

2020年07月21日 08時15分44秒 | きのこ観察
昨日に引き続き、大和市・泉の森公園キャンプ場のきのこ紹介です。ヤマユリ紹介は明日。
トップ画像ではサイズが分からないかも?ですが、写ってる範囲で1メートルは確実にあります。倒木上にちょぼっと生えるのは見たことあるのですが、大きいです。
キクラゲ:キクラゲ科。夏〜秋、ブナ・ミズナラ・コナラなど広葉樹の切り株や枯木、倒木上に群生する。食べられるきのこ。
シロハツだと思うけど、もしかしたらこの傘の色はアイタケかも?夏〜秋、広葉樹林内の地上に発生。食べられるきのこ。
キチャハツ:ベニタケ科。夏〜秋、庭園・路傍・林内などのブナ科の樹下に生える。
シロハツもしくはツチカブリ。:ベニタケ科。夏〜秋、針葉樹林内及び広葉樹林内地上に発生。食べられるきのこ。
おなじみ〜。コフキサルノコシカケ:サルノコシカケ科。食べられないきのこ。春〜秋、広葉樹の枯木、倒木上に生える。サルノコシカケ科は長い期間生えて大きくなりつづけるので、観察しやすいきのこです。
このきのこさ、冬は越せないっぽい。灰色っぽくなって乾いて落ちる。で、近くに新しく春〜秋に生えるんだ。
何でしょうねえ?林ないは光量が足りずピンボケ画像を増産しちゃいました。
形からしたらツキヨタケかもしれん。夜に蛍光色だったら当たりなのですが、夜に観察に来れません。公園ですし。
これさ、群生してました。きのこ図鑑には群生してるきのこが多く掲載してあるのですが、本当に群生してるのを見ると感動するよ。相当養分のある場所に菌があるようで大きいです。傘の直径が10センチ前後もあります。
モリノカレバタケ:キシメジ科。春〜秋、広葉樹林内の落ち葉上または地上に群生。普通は傘の直径が1〜4センチ程度。一応食べられるきのこ。

オオホウライタケ:キシメジ科。食べれないきのこ。春〜秋、雑木林や竹林などの落ち葉上に束生、または群生。
傘の色優先としたら、サクラタケかもしれん。サクラタケもキシメジ科。春〜秋、広葉樹林及び針葉樹林内に発生する落ち葉を分解するきのこ。傘の色は個体差あり。
こいつさ〜、傘のボツボツが老菌だから?なのか、そういうきのこなのか分からないんだよね。
ハツタケの仲間。傘の直径10センチ以上ある。
これ、あちこちで見かけた。傘の直径10センチ以上ある。
キチャハツ・カワリハツ・ニセクロハツ・クサハツ・ケショウハツ。似たきのこが一杯。色だけ違うのか?分からない。菌の栄養と湿度が高い場所に生えたら大きいきのこになるみたいです。
なんか童画の中に描かれるきのこのようです。素敵〜。画像ではわかりませんが、傘の直径5センチは確実にありました。
実はアスレチック場で1時間も費やしてしまいました。訪問目的のくぬぎの森の中にヤマユリを探しに行きましょう。咲いてるといいなあ。
あ!カタツムリがツノを出している。本当に湿度が高いんだなあ。
あ!そうだ!!昨日の記事に書くべきでしたが、キャンプ場の外縁でニコンの一眼レフ用カメラストラップを拾いました。ストラップはキャンプ場の受付に提出済みです。心当たりのある方は、問い合わせして下さい。拾った時点でストラップが湿っていたのけどあまり汚れてなかったので、落とされたのは7月15日頃かと思います。
(続く)
*すみません。予約投稿の時間を午前と午後間違えてました。

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