引き続き漫画【不思議の国インド】です。
今日紹介するヴァラナシと言われても日本人はピンと来ないかも?日本ではベレナスと習った人が多いのだ。というのも、英国人の呼び方が日本に伝わったからで、現地ではずっとヴァラナシだったとか。同じ理由でボンベイはムンバイ。カルカッタはコルカタが本来の地名となります。
40ページ目 ヴァラナシのホテルを5時45分に出発。まだ暗い中、ヒンズー教の聖地は目覚めてました。
40ページで書いたQ&Aについて投稿済みの記事をサルベージ。興味がありましたら閲覧下さい。
41ページ目。 ツアーではガンガー(ガンジス河)を船で登ったり下ったりして朝日を待ちます。
42ページ目。 ヒンズー教徒は死ぬまでに一度はヴァラナシを訪れ、朝日に祈りを捧げたい場所。今日のトップ画像は42ページ目の一コマ目です。
43ページ目。ガンガーの河岸にバスは止められない。徒歩でバスに戻ってると、人が増えてきてとても楽しい場所になっていました。けど、その分犯罪も多い場所で、スリが紛れてるとかで集団行動を求められ、歩きながら撮影してました。
投稿済みの記事から。43ページ目に登場したプロ物乞いの女の罪深さを記事にしました。インドの闇ですが、よかったら閲覧下さい。
さて、今日はここまで。
既に投稿済みの【インド旅行記】から今日の漫画の該当記事をリンクします。
明日は夕刻から始まるお祈りの儀式(アールティ)です。毎晩ガンジス河の岸はヒンズー教徒で大にぎわい。お楽しみに。
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