前からこのブログで自慢してましたが、ホームページの旅日記がようやく「釣魚台国賓館」まで追い付きました。(そっちに写真一杯掲載したよ~ん)
「釣魚台国賓館」は中国の政府が国賓の宿泊施設として造った別荘式ホテルです。ちなみに全部で18棟あります。それぞれ20室程の宿泊施設があります。
ツアーはこの釣魚台に泊まる為に企画されたもの。でもモノがモノだけに、「突然超VIPが泊まったり大きな国際会議が開かれることになると、宿泊出来ない場合があります」とパンフレットに書かれてました。
それはホテルに着く30分前になってようやく釣魚台に泊まれることが確定という程、直前になるまで謎だったのは、さすがに普通じゃないホテルです。
ちなみに、たとえ宿泊客といえど、宿泊棟以外の建物に入る事は出来ません。また、守備兵が守る門から先へはいけません。つまり敷地の外へ出れない。
ホテルの占有面積は43万平方メートル。うち湖面面積7万平方メートル。
庭を敷地は広く、2泊して朝2回散歩。着いた当日はガイド付でツアー客全体で散策しましたが、北側は殆ど行けませんでした。
広すぎです。
「釣魚臺」印のお酒、タバコ、マグカップ、筆記用品など、売店で取り扱っています。この旅のお土産に最適と買う気マンマンで覗きましたが、「釣魚臺」印のついたそれらは値段も立派でした。一番安いものがミントキャンディー。それでも48元(約750円)。
キャイーン…。
ブランド物と同じ扱いでいいようで…。ちなみに「釣魚臺」の字は清王朝の乾龍帝の書いた字。
手持金が尽き、両替しました。売店では元もしくはカードしか使えませんでした。
ちなみに、上の写真は東門を入ってすぐの牌楼です。『釣魚臺国賓館』の文字が入ってます。
「釣魚台国賓館」は中国の政府が国賓の宿泊施設として造った別荘式ホテルです。ちなみに全部で18棟あります。それぞれ20室程の宿泊施設があります。
ツアーはこの釣魚台に泊まる為に企画されたもの。でもモノがモノだけに、「突然超VIPが泊まったり大きな国際会議が開かれることになると、宿泊出来ない場合があります」とパンフレットに書かれてました。
それはホテルに着く30分前になってようやく釣魚台に泊まれることが確定という程、直前になるまで謎だったのは、さすがに普通じゃないホテルです。
ちなみに、たとえ宿泊客といえど、宿泊棟以外の建物に入る事は出来ません。また、守備兵が守る門から先へはいけません。つまり敷地の外へ出れない。
ホテルの占有面積は43万平方メートル。うち湖面面積7万平方メートル。
庭を敷地は広く、2泊して朝2回散歩。着いた当日はガイド付でツアー客全体で散策しましたが、北側は殆ど行けませんでした。
広すぎです。
「釣魚臺」印のお酒、タバコ、マグカップ、筆記用品など、売店で取り扱っています。この旅のお土産に最適と買う気マンマンで覗きましたが、「釣魚臺」印のついたそれらは値段も立派でした。一番安いものがミントキャンディー。それでも48元(約750円)。
キャイーン…。
ブランド物と同じ扱いでいいようで…。ちなみに「釣魚臺」の字は清王朝の乾龍帝の書いた字。
手持金が尽き、両替しました。売店では元もしくはカードしか使えませんでした。
ちなみに、上の写真は東門を入ってすぐの牌楼です。『釣魚臺国賓館』の文字が入ってます。
二つもありがとうございます。よ~く味わっていただきます
ミントキャンディーはね、一箱4ケース入りなのだ。
なんで、実質は1ケースは12元(約190円)になる。
初めはみんなに1箱づつ送ろうとしたんだけどね。
葛藤の後が、お一人様2ケース。&プーアル茶となったのだ。
ちなみにプーアルくんも5年ものなので実はそこそこ高い。
ミントティーは国賓価格。
プーアル茶はオリンピック価格だと思って下さい。
なぜってプーアル茶を買った店は北京オリンピックのメインスタジアムの隣にある店だから…。オリンピックの客の為に作った店なんだってさ~。(ホントかよ)
ちなみに、ミントティーの缶の裏に密かに「釣魚台国賓館」の文字が印刷されています。気、気付かないよね。
料理でお気に入りは何だったですか?
実は釣魚台国賓館に宿泊したのは2006年9月のこと。当時はgooブログでなく無料ホームページを主体に書いてました。ところが使ってた無料ホームページは、終了となりまして、書いてた内容ごと消えてしまったのです。今はもうそのときの記事はwebの海に残ってません。
ところで質問ですが、宿泊したのは全19棟のうち17号楼(別名:芳非苑です)国際会議とかのニュースにも登場してる建物です。そもそも釣魚台国賓館は、新中国建国10周年の1959年に迎賓館として整備されたもの。宿泊時は17号楼が新しい建物でした。
食事ですが、旅した当時と現在では中国も全く変わってるので、比べようがありませんが、当時は釣魚台国賓館内で格調高く豪華な食事をするからドレスアップして楽しめ!と旅行会社に言われた国賓料理というメニューをいただきました。大皿料理でなく、綺麗なお姉さんが一皿一皿サーブしてくれました、紙包銀鱈魚(銀たらのホイル包み)のアルミホイルはお姉さんが向いてくれました。
遊泳館で泳げましたか?