あられの日記

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コブシの実は不思議な形です

2020年09月25日 05時54分40秒 | 野草・木の花と実の観察
2020.9.19。台所の水道管の腐食由来で発生した黒カビ。ゴミも大発生。手始めに粗大ゴミを処分場に持ち込み処分しました。そのままいつもの相模原公園や麻溝公園を散策しようと思ったけども、西の空が真っ黒で、雨が降ってきそうだったのでそのまま帰ることにしました。途中、村富線の街路樹に変わった形の赤い塊を見つけました。
んん〜??村富線の街路樹って確かコブシとアジサイだったよな?
観察開始。すごく変わってる形です。
うを!中身が見えてる奴がある。
検索検索。
wikiによりますと、コブシはモクレン科の落葉広葉樹の高木。早春に他の木々の先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。
名前の由来は、つぼみが開く前、開花の様子が小さな子供の握りこぶしのように見えるという説。果実(集合果)の形がでこぼこしていて、子供の握りこぶしに見立てたことに由来するという説もある。和名のコブシがそのまま英名・学名になっている。
へえ〜へえ〜へえ〜!!!
ちなみに、食べられるかどうか調べたら、実は食べられないようです。花の蕾は辛夷(しんい)という生薬になり、漢方薬に配合されています。
村富線に接する相模原市の体育館。沿道に見つけた木の実。確か白い花だったハズ。夏椿だっけ?沙羅双樹だっけ?
さて、雨が降り出す前に帰り着きたい。水道みちを抜けて自転車を走らす。
キバナコスモスで吸蜜中の蝶々発見。けどもピンボケ!こんなこともあろうかと!
羽を開くとこんな蝶々でした。
幸い雨は降ることなく、青空が戻ってきた。あ〜ん。相模原公園のカルガモ親子見てから帰宅すればよかったよ。だってさ、おうちに戻ったらクローゼットに収まってた荷物の断捨離仕分けが待ってるんだもの。あ、遊びに行きたい。4連休はおそらくお掃除で潰れる。

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