昨日の続きです。今年は3月下旬が暖かすぎて、本来なら順繰りに咲く品種なのに一斉に咲いてます。
トップ画像は松月。人気の八重桜です。
太白は既に見頃過ぎでした。
さくら百華の道はかつては畑灌桜と呼ばれる座間市の桜の名所でした。しかし植栽されていたのはソメイヨシノでした。寿命が来てて倒伏する危険があったのと、根っこが地面に出ようとして、足元が凸凹で歩きづらくなってしまい撤去が決まりました。が。市民は撤去された桜並木跡に再び桜を望んだのです。それが現在の64品種が2月から4月末まで咲き繋がる場所となりました。
糸括は先日既出で紹介済みです。けどもここの糸括も綺麗だったので再掲載の品種です。座間さくら百華の道は開花時期が近い品種を数本づつ。まとめて植栽してまして。緑道を進むと次は開花時期が違うものが現れる仕組み。場所により日当たりが違うので木により見頃がズレてそこを楽しむこともできます。(続く。明日が最終回)
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