知人のブログにトキワツユクサが紹介されていたが、画像を見ると茎が緑色であった。
我が家の庭のトキワツユクサは、茎と花茎の色は暗紫色である。
先日、相模川の岸辺を歩いていたら、緑色と暗紫色の両方が野生化していた。しかも緑色はかなりの群生で、草丈も花も一回り大きい。
葉の裏面の色は茎が緑のものは緑色、茎が暗紫色のものは若い葉は紫色で、しばらくすると緑に変化する。
ブライダルベールも葉の形は似ているが、裏面は紫色から変化しない。
トキワツユクサは本にもほとんど載っていないし、ネットの情報も少し曖昧のようだ。あるネットでは暗紫色をトキワツユクサとし、緑色をオオトキワツユクサに分類している。
また別のネットでは、緑色をオオトキワツユクサとし、緑色で少し小さいものをトキワツユクサとし、暗紫色は名前を不明としている。
寅太のブログでは、茎の色が暗紫色のものをトキワツユクサにしておこう。 常盤露草/ツユクサ科/ムラサキツユクサ属。
昭和の初めに園芸植物として入ってきた多年草で、繁殖力が強く野生化している。別名ノハタカラグサ、トラカン。
葉はツユクサに似ているが、3弁の白い清楚な花を咲かせる。
名前の由来:葉がツユクサに似て、常緑であることからこの名が付いた。
花期:6~8月。
【山野草の索引へ】
我が家の庭のトキワツユクサは、茎と花茎の色は暗紫色である。
先日、相模川の岸辺を歩いていたら、緑色と暗紫色の両方が野生化していた。しかも緑色はかなりの群生で、草丈も花も一回り大きい。
葉の裏面の色は茎が緑のものは緑色、茎が暗紫色のものは若い葉は紫色で、しばらくすると緑に変化する。
ブライダルベールも葉の形は似ているが、裏面は紫色から変化しない。
トキワツユクサは本にもほとんど載っていないし、ネットの情報も少し曖昧のようだ。あるネットでは暗紫色をトキワツユクサとし、緑色をオオトキワツユクサに分類している。
また別のネットでは、緑色をオオトキワツユクサとし、緑色で少し小さいものをトキワツユクサとし、暗紫色は名前を不明としている。
寅太のブログでは、茎の色が暗紫色のものをトキワツユクサにしておこう。 常盤露草/ツユクサ科/ムラサキツユクサ属。
昭和の初めに園芸植物として入ってきた多年草で、繁殖力が強く野生化している。別名ノハタカラグサ、トラカン。
葉はツユクサに似ているが、3弁の白い清楚な花を咲かせる。
名前の由来:葉がツユクサに似て、常緑であることからこの名が付いた。
花期:6~8月。
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今日、山水会のT氏とO氏とで高幡不動尊の紫陽花を見に行き、その後神代植物園に足を延ばしました。
この暑さに元気だったのは、カイコウズ(アメリカディゴ)だけでしたよ。
ムラサキツユクサはどこでも見かけますが、やがてこちらの花が多くなるのでしょうか。
トンボはどちらにとまるのでしょう。
紫と緑の茎の違いについては今後の調査ということで宿題にしておきます。
カイコウズは記憶にありませんので、赤い花に出会ったら注意して見るようにします。
神代植物公園ではバラが開花しているのではありませんか。