高尾山ではマタタビ(木天蓼)が咲き始めたが、同じマタタビ属のサルナシ(猿梨)は1ヶ月ほど早く咲く。このサルナシの画像は6月上旬に撮ったものであるが、まだブログに載せてないことに気付いた。
マタタビと同じく雌雄異株で、雄花、雌花、両性花があるが、この画像の花は両性花と思うのだが、特定するのは今後の学習となる。 猿梨/マタタビ科/マタタビ属。
山地に生える蔓性の落葉樹木。雌雄異株。
葉は広楕円形で厚く光沢があり互生し、縁には棘状の鋸歯がある。白色の花は下向きに咲き、果実は緑色の球形である。
名前の由来:猿が好んで食べる梨からこの名が付いたが、人間が食べても美味しい。
花期:5~7月。
(高尾山)
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マタタビと同じく雌雄異株で、雄花、雌花、両性花があるが、この画像の花は両性花と思うのだが、特定するのは今後の学習となる。 猿梨/マタタビ科/マタタビ属。
山地に生える蔓性の落葉樹木。雌雄異株。
葉は広楕円形で厚く光沢があり互生し、縁には棘状の鋸歯がある。白色の花は下向きに咲き、果実は緑色の球形である。
名前の由来:猿が好んで食べる梨からこの名が付いたが、人間が食べても美味しい。
花期:5~7月。
(高尾山)
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