amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

スピーカーの方は進んでないョ

2016年02月28日 | ALTEC2.5"
Altec2.5inchTQWTの方は進んでません。
塗装がなかなか思うようになりません。あきらめて,端子を付けました。

スピーカーターミナルは,少々けちってプッシュ式にしました。



バッフルは赤にしてしまいました。赤地にウレタンをかけたんですが,このウレタンも古いのかきれいに伸びてくれません。(泣)


ここに取り付けます。空気漏れは多分ないとは思うのですが,念のため,桟を付けました。キャンデーバーです。
コメント

ポリスイッチでの実験 コードレスドライバー

2016年02月28日 | electro_craft
先日は,コードレスインパクトドライバーの電源端子部分を2つ作ったので,
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1335.html
そのうち一つで,ポリスイッチを使ってラッシュカレントの制御をしてみました。
で,どれほどの電流が流れるのか,ワット数の大きな抵抗が手持ちでないので,測ることができません。当てずっぽうでやってみます。
まず,急速充電器のこれなんですが,,,

充電時の最大電流が,3.1A

ということはモーター駆動にはもっと電流が流れるんですね。

この3.1Aではどのようになるかやってみます。
充電の場合は,GNDは端子のSになります。

ゆっくり引き金を引いていくと回ります。センサーは赤になり,充電を表してます。当たり前だけど,,
ただし,いっぱいに引いても回転は電池のようには速くなりません。
5A以上必要のようです。

試しに12V4.17Aのアダプターを買ってみました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08431/

これとポリスイッチを組み合わせてどうか,やってみます。
ただし,ポリスイッチは3Aしか持ってません。

高音になりますので,基板に付けて中空になるようにします。
ついでに,1800uFのコンデンサがあったので,おまじないに付けて見ました。




こんな風にホットボンドで固定して,どこにもさわらないようにします。



中はがらがらですが,こんな風になりました。

肝心な動作ですが,ゆっくり引き金を引いていくと,徐々に回転が上がり,通常の動作になりました。ただし,いきなり引くと回り始めますが,途中で止まってしまいます。
ことによると,ポリスイッチがかえって邪魔をして,電流を遮断してしまっているのかもしれません。あるいは,アダプターのリミッターがかかっているのかもしれません。ちょっとポリスイッチをショートしてやってみます。

ちなみに12V1.2Aのアダプタでは回転は上がりません。電流不足です。


単純に蓑虫でショート

アダプターのリミッターがかかりますね。ゆっくり徐々に回転を上げていけば止まりませんが,コントロールが微妙です。

3Aで問題もありますが,ポリスイッチを付けた方が,操作は安定してます。
4A程度のポリスイッチがあればいいんですけれど,,,,
とりあえず,AC電源でバッテリーを苦にせずこのドライバーは使えそうです。

このほか,師匠からは,パワーサーミスタ,LM338T(5A)のご教示もあったんですが,大容量の電源がないので,これはここまでとします。

コメント (1)

頓挫?コードレスドライバー!

2016年02月25日 | electro_craft

このバッテリーは単二電池より少々細いですね。22mmと26mm。で,よく見たら,この充電池を黒い枠にはめ込むのではなくてただ重ねてあるだけ! だったらとっちまえばいい。

そこで,こんな風にくっつけました。真ん中が+,あとはS端子と-。

ドライバーのモータには+と-だけが繋がっています。Tと書いてある端子は,電圧監視用の端子でしょうか? TRM:A55というパーツを経てマイナスにつながれていました。検索しましたが得体が知れません。温度センサー?かな??


スポンジ径の両面テープで取り付けて,

ケースに押し込んで完了

元は電池が突き出ていて,ドライバー本体に抜き差しして打ても動かないようになっていましたので,動くようなら,ここからホットボンドか接着剤を流し込んで固定すればいいようです。




で,はたと考えた。
エネループを10本使ってしまうと,カメラのストロボ用がなくなってしまう!!
エネループ10本買っても,かなりお値段がいきそう。
それはまぁ,それとして,同様なニカド電池はいくら位するか調べてみた。
http://www.batteryspace.jp/shopdetail/004002000009/004/X/page1/brandname/
このSCという電池だと思うのだが,税込み3500円ですよ! これに送料もかかるし,加工も必要。
たっかい!と思って,純正を調べたら,
http://www.amazon.co.jp/dp/B0020FV64W/ref=wl_it_dp_o_pC_S_ttl?_encoding=UTF8&colid=3JEUHQFVEBHLC&coliid=I37VKSXE986LS2
amazonで3091円送料ただ!!
工作するより安い!

頓挫かな? 

エネループで頑張るかな? 

思案中。


ただ,充電器の回路はいじらないようにしたいと思います。純正を使うことになったとき,不便ですので,

も一つ,ポリスイッチ利用のアダプター接続。つまり,コードレスではなくコ-どありにする方も実験してみたいのだが,こっちも12Vの5Aとかいうアダプターを持ち合わせていない。ポリスイッチは安く手に入るが,電源が・・・・壊れたパソコンの電源をつなげるとか・・・   

こっちも思案中。

一番実用的なのは,なんにもしないで純正のバッテリーを買うことなんだけど,なにか悔しい。

********************************************************



Altec2.5inchの方,結局手持ちの関係で黒い水性ペイントを塗りました。サンダーかけが不十分だったのか,乗りが悪かった。もう塗装入りのベニヤは買わない。MDFの方がずっとやりやすい!



乾いたら,またサンダーかけて,また塗って,最後にスプレーで仕上げるかな?
コメント

充電式ドライバーの電池

2016年02月23日 | electro_craft
いろいろと作業しているうちに,電動インパクトドライバーの電池がへたっていることに気がついた。充電しても,すぐに電池がなくなってしまう。
もう8年は使っているんだから,元は取ったような気もするが,やっぱりこのドライバーが使えないと不便。

メーカーはシンコーだったと思う。バッテリーパックはまだ売ってはいるようだが,とても高い。


そこで,使えなくなった,バッテリーパックをばらしてみた。
単二大のニカド電池が下に9本,一本突き出て,これがドライバーへの接点に固定されてる。

このケースに単三のNiMHは入らないだろうか?
やってみた。

このように縦置きすると,4本入りの電池ホルダー2個は入りそうだ。ちなみに横置きでは,ねじ穴が干渉してだめ。


あと2本をこのように置いてみると,何とか入りそうだ。


う~~ん,惜しい!!5mmほど浮いてしまう。

でも,

若干強度は不足するだろうが,矢印の部分のフィンを切り取ってしまえば入りそうだ。モーター本体との接触部分は22mmの円筒を用意すればいいようだ。

急速充電なので,ちょっと心配もあるが,組み立ててみよう。

もう一つあるので,それは電池ではなく,アダプターを付けて見たい。
問題は突入電流によってリミッターがかかって,モーターが止まってしまうだろうこと。電池を抜いたところにコンデンサーやリセッタブルヒューズを使って見たらどうだろうと考えている。
実際起動時,どれくらい得電流が流れるんだろう・・・
コメント

sanding

2016年02月23日 | ALTEC2.5"

ボンドが乾きましたので,出かける前にサンダーかけをします。


ぼろ切れで蓋をして,オービダルサンダーで!とりあえず,240番でざっと。
一回塗ってから,もう少し細かく仕上げましょう。


とまあ,完了!

今日はここまで。週末はちょっと忙しいのだが,,,,,できるかな?

ところで,どんな色を塗ればいいんだろう。意外と黄色もきれいだが,手持ちがない!!黒くしちゃおうかな?
コメント

大ポカ!

2016年02月21日 | ALTEC2.5"

現物に当たらないで,適当に作ったこのコーナーですが,ユニットの取り付け具合を見ようと思ったら,入りません。

ここでこうやって確認してるのに,馬鹿だねぇ!!
L字のところが12mm接着されているので,10mm程度空間がありません。相変わらずちゃんと図面を引かないから,,,

接着したアングルをいったん外して,インナーユニットを交換できない構造として何とか事なきを得ました。

このように,インナ-ユニットを取り付けてから音道を組み立てます。取り外しは箱を壊さない限りできません。


こんな形に組み立てて,,,,


ポリエステルウールを先端部分にさらっと入れて,,,
配線をして・・・・・・


側板の取り付け!
これで,もうやり直しはききません。




Altecのバッフルを付けるとこんな感じ。



これからまだ先は長い。
接着剤が固まったところで,サンダーがけ,塗装,ユニットの最終的な取り付け,調整と試聴・・・・
暇を見ながらぼちぼちやります。

ほかの工作もまだ工作皿に入れっぱなしだし・・・・
そういえば,適当な光電池ってないかな・・・

今日はここまで!
コメント

内部ダクトの組み立て

2016年02月20日 | ALTEC2.5"

例の穴は薄づけパテを3回充填して,何とか埋まりました。けっこう縮むんです。で、あとはサンダーをかければ仕上がりです。
今日はは天候が悪くなるというので,作業室で色々やりました。



幅23mmからおりかえして25mmにする部分。一応スペーサーを入れて安定させました。

インナバッフル。


ちょっと訳あって,ここだけ三角コーナーを切り出してつけました。
この三角コーナーの削り出しがものすごく危ないことしてます。ルーターテーブルを作ればもうすこしスムーズに行くでしょうが,,,(今度の工作の課題にするかな?)
・・・・訳ってたいしたことないですが,フロントバッフルを長い1枚板でつけるつもりだったんですが,サンダーかけたり,ペンキを塗るとき、ちょっと大変かなって思い,音道部分とバッフル部分を2つに分けたということなんですが,音道部分に補強を入れると,その部分だけ狭くなってしまい,テーパーでなくなってしまうことが分かったため・・・つまらない変更です。
三角コーナーは切り出すのがとても危険なため,もうやりません。どこかで売っているかもしれませんが。

これをけがいておいた側板に貼り付ければ,狂いは最小にできると思います




とりあえず内側だけ。
明日出かけなければ,続きをやります。
コメント

穴開けと面取り

2016年02月16日 | ALTEC2.5"
刻んだ板材に加工です。

まずは自在錐で正確にSP取り付け穴を開けます。正確に開けるには,板材にけがいておき,一度自在錐のドリルで歯の位置まで穴を開けて,けがいた円の位置に歯を揃えると結構正確にでます。

インナーユニット。ガタは全くありません。あとでサンドペーパをかけてから取り付けです。

今回使用の板は,軽い板材にペイントが施してありますが,元々は質が悪いので,ドリルでもこのようになってしまうんですね。自在錐の時に注意が必要。

アウター用の穴。外から見えるので,要注意。


穴あけが終わったら,ミニルータで,面取りをしておきます。


アウターユニット部分の面取りですが,やはり安いベニヤなので,ちょっと問題が・・・


上の写真の左側にこのような穴がありました。パテ埋めしてサンダーがけが必要。パテがあったかな??


調子に乗って,各コーナーや折り返しも面取りしました。



インナユニットもRをつけておくと,取り付けが便利。背圧もうまく逃せますね。


アウターの2.5インチは,バッフル面から取り付けた方が見栄えがいいと思うのですが,構造が↓こうなってるんです。

バッフルに当たる部分まで削らないとだめです。しかもねじ穴が2mm。表から2.5mm位のタッピングで取り付ける仕様なんでしょうかね。ま,300円ですから,,,,面倒くさければ,接着剤でやっちゃいます。
コメント

刻みました

2016年02月14日 | ALTEC2.5"
2月だというのに,汗ばむような陽気になっちゃいましたね。半袖の人もちらほらいます。
さて,板材はホームセンターで入手しました。でも,いい板がないし,それに値段も高くなってますね。90×90cmで十分間に合います。
ちょっと汗ばみながら刻みました。

ちょっと軽そうな板ですが,ま,仕方なし。補強が入りますので,何とかなる?!


もちろん,家の中でこれやったら,追い出されますので,お庭で・・・


今回びっくりしたのが,メジャーの狂い。安物のコンベはやはりかなり目盛りの狂いがあることを発見。100cmでも1mmくらい違いが出ます。ちゃんとしたサシガネで揃えました。やっぱりJIS1級規格のもは1つ持っていた方がいいですね。

コンベックスについては、VICさんの所に良い資料がありました。
http://vicdiy.com/tool_select/005/005.html
参考になります。

ただし、自分のテーブル丸鋸では十分な精度が出ませんが,,,,

あとは,SPの穴開け。・・・・これはまた週末かな?
コメント

ちょっと具合悪いところが,,,

2016年02月14日 | ALTEC2.5"

Altec2.5inchとインナーユニットを背中合わせにすると空気室にすっぽり収まるといった魂胆だったんですが,いざ並べてみると,インナーユニットの磁気がものすごくAltecの方に影響するようなんです。防磁タイプの手持ちはないので,インナーユニットの向きを変えて同相の駆動にします。

でも,このユニットバッフルに背面取り付けタイプでネジのところに10mmの下駄があるんですよね。音道の幅が30mmですのでこの取り付け方法では収まらない。交換がきく他のユニットはない。さて・・・・・・
下駄を無くしちゃいましょう。

かなとこの上で,とんとんやって,折り込みを伸ばしました。
ネジ位置だとちょっと強度が心配ですが,そのときはそのとき。
これでいっちゃいます。

朝から図面を書いていました。

適当ですが,,,
残念ながら,板材の在庫はないので,何か使えそうな板材を探します。
コメント

2.5inch ALTEC Lansing

2016年02月13日 | ALTEC2.5"
ALTECといえば,James B Lansingを技術者として迎え,PA用の名器をたくさん作っていたメーカだった。今でも前橋のジャズ喫茶ではA7をマッキンでドライブしているところがある。でも,JBLは何とか生き残っているが,ALTECの方は今は見る影もなくなってしまった。私も以前,405-8Hをバックロードに入れてがんがん鳴らしたことがある。からっとして中高域が分厚いいい音だった。そのALTEC,ひょんなことから2.5インチのユニットがあるというので,手に入れてみた。今更604Eでもないので,これで遊んでみたい。
入手先はここです↓
http://store.shopping.yahoo.co.jp/nfj/o219-f.html


税込みで290円でっせ!というか,なんか時代を感じて,哀れ・・・
これをバスレフに入れて楽しむのもいいが,何かそれでyは面白くない。せっかく安価で手に入ったのだから,失敗覚悟で遊んでみたい。
そこで考えたのが・・・・


タンデムドライブ+TQWT。こんなのあり??ついでに,開口部にポートをつけて70~80Hzで共振するバスレフも欲張ってみたい。
側板は,25cm×25cm。幅は9cm程度を想定。


手持ちのどこからか取り外した7cmのユニット。素性は全く分からない。

ざっと図面を書いて,実測してみたが,TQWTのパイプは95cm。テーパは23mmから60mmとして何とか25cmの側板にあわせた。
一応,344/4L=共振周波数で,L=950で,90Hzとなる。

なお,インナーユニットの位置だが,
D=L/2*√St/Sm ・・・・・ Sm先端部 St=開口部  として 294mmとなる。
この図面で,ちょうど,フロントバッフルのすぐ後ろの板のところが29.5cm。

ついでにバスレフ動作を考慮すると,
〔(226*226)-(87*98)〕*90 で,約3.8Lの空気室となる。
これをここの計算ソフトでやってみると,,
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/bassreff_canvas.htm

70Hzの共振として,ちょうど90HzあたりのしゃくれがTQWT動作で持ち上がり,その下がバスレフ動作となる計算になる。

そんなにうまくはゆかないだろうが,とりあえずやってみてのお楽しみ。

板材は買ってこないとないかな・・・

なお,以前作ったTQWTのSPは
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1054.html

http://www.geocities.jp/mkttid/tqwt_mini.html
があります。

ALTEC 405-8Hのバックロードは
http://www.geocities.jp/mkttid/bh4058h.html
このあたりにあります。宣伝が記事にかかってしまってますね。ひどいな!!

コメント

SolarBatteryChagerの検討

2016年02月12日 | electro_craft
玄関のセンサーライトは,めでたく1ケ月の壁を突破(2/5)しました。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1308.html

で,次の構想ですが・・・・・

SODIAL製のPIRセンサーの動作が確認されたところで,これを使ったガーデンライトの検討をしています。構想だけに終わるかもしれませんが,
ソーラーパネル→単三×2のNiMH→昇圧回路→LED(24灯)とつなげたらどうかと思ってます。
問題はソーラーパネル。手持ちで使えるものはないか調べてみましたが,

これ。46mm*66mm。7.5V。でも電流が,

今日、快晴で36~39mA。

とりあえず1.1Ω(実測)をかまして,39.6mAってところ
NiMH2本ですから,,,,50時間×2・・・・てなことになり使えない。

あとのはもっと小さいし,大きくても電圧が3Vまで行かない。
これ、100均のソーラーアクセントライトのパネルです。

2.6V

15mA。これをたくさん並列にしたら,別に買った方が安くなりそうだし,,,,


これも1.8V

電流はちょっとあって437mA。
これくらいの電流が取れて,開放6V程度のものはないですかね??
これで足踏みかな??
うんまく行かないものです!


構想が以下なんですが

LEDのところの回路が間違ってました。載せ直しました。

それから,センサーを外して純粋なガーデンライトにしてもいいかもしれないですね。または,ウインクさせるとか?
構想の段階ですから,いろいろと考えます。

コメント

中華PIRセンサー

2016年02月09日 | electro_craft
夜間にだけ作動するようにしたPIRセンサーライトを玄関の設置したことは前に報告しました。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1308.html
これはaitendoのこれ
http://www.aitendo.com/product/3064  (\450 現在品切れだって!! 2/9)
にCDSを取り付けたものなんですが,なかなかうまくいってます。

PIRセンサーは別にamazonでsodialという中華メーカのものを扱っていました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00L11K4RQ/ref=oh_aui_detailpage_o09_s00?ie=UTF8&psc=1


画像はネットから拝借


買った時は,267円だったのが,今,191円になっていますね。取り寄せの時間がかかりますが,これも同じように使えるのではないかと,いじってみました。

いろいろ調べて分かったこと。

まず,VR。


ピンは,aitendoのものとは逆になります。コードを伸ばして逆転し,取り付けました。

これでうまく反応はするようになりましたが,回路図も何もないので,CDSが付くのか,取り付けるとすればどこに付くのか,いろいろとわけの分からない回路を追っていきました。


どうも,ここのRLと書いてあるところに取り付ければいいようです。
で,取り付けたところ。


電源とLEDをつけて,,,


どうさOK!


これで,aitendoのものより,もう少し,安価にコントローラーができますね。
ただし,取り寄せ時間はかなりかかります。私の場合、予定日より1週間は遅く届きました。年末だったからかもしれませんが・・・

回路図関係はこのあたりにあります。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1234.html
コメント

LEDフラッシュライト

2016年02月09日 | electro_craft
どうも100均というのは余分に買い物をしてしまいます。
前回のLEDパワーライトと一緒に購入したのがこれ。

ぱっと見て,これもロチウムイオン電池が使えるかと思って持ってきたんですが,よく見ると単三電池2本と書いてありました。
これは,おしりの黒い部分は開きません。


ヘッド部分を開けると,ボディーの方にスイッチと単三電池の太さにフィンが出ています。工作するならこれを取り去らなくてはなりませんが,単三仕様なら別に変える必要もない。


LEDは太い砲弾型。隣にコイルがあります。75.2uH??


その反対側に0118/8514と書いてあるICが。これで検索してみましたが,0118でも8514でもヒットするものはありませんでした。おそらく
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06280/
このようなものなんでしょう。このICはコイルに47uHを使ってますが,,,



今回はいじるのやめました。これはこれで十分実用になります。


昨日のパワーLEDよりちょっと大きめです。
細かな測定はしませんでした。


明るさは,う~ん・・・昨日のパワーLED の方が,ズームも効き,ちょっと明るいかな?
でも,これも十分明るいです。

コメント

100均パワーライト プチ工作

2016年02月07日 | electro_craft
お世話になっているSNSでは以前から話題になっていたんですが,二汽車くらい遅れての工作です。

これまで100均ライトは,ランチャーナインの9灯が一番明るかったと思いますが,今は1W級のパワーライト付が出回ってるんですね。田舎ですので,なかなか見つからなかったんですが,ダイソーでやっと見つけたので,早速いじってみました。
このライト,単四3本をホルダーに入れて点灯させているんですが,これをリチウムイオンの18650に代えて見ようというわけ。
ランチャー9の時も単三1本にして昇圧してたので,,,・・・今回は昇圧は必要ありませんが,,

電池ケースの中を覗くと,,,,+端子が曲がってます。単四ホルダーは5cm強だと思いますので,あまり影響ないかもしれませんが,65mmの電池ではぎゅっと押し込む形になりますので,曲がってしまってはチと困る。あとで修正。


まず分解。ほとんどがネジで止まっているので,かんたんです。


ブリーダ抵抗は8.2Ωがついてます。150~200mA程度を流すんですね。

ここを2.2Ωに変えます。

半田小手の二刀流で外して,,


2.2Ωに取替。


あとは元通りに戻して・・・・
電池が細いので,紙を巻き付けて太さを合わせます。

あとはキャップを閉めて


結構明るいズームライトです。


1Wだとして,もっと300~350mAくらい流そうかなとも思いますが,パワーLEDには全く放熱が考慮されていいません。(あるとすれば,プラス端子の長いバネくらい。それでも,直接LEDにはついていない)あまり欲張らないようにします。十分明るいですし。
やるとすれば基板ごと変えるか,,,それは暇を見て・・・

コメント