amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

Pon Pon Rabbit Light とりあえず完成

2021年06月30日 | LED工作
足踏みしていたポンポンラビットライト,とりあえずハンダ付けして使えるようにしました。



以下経過

上下の基板をハンダ付け。


動作確認

メインのFluxLEDにはもう少し電流を流しても良いかもしれません。
あるいは,拡散させる。


8mmのスペーサをホットボンドで噛まして2階建てに。




それを両面テープで電池ケース兼土台に貼り付け。


カバーを付けて完成。


メイン

サブ

マーカーはタイミング合わせられず,撮れず!ちゃんとチカッチカッとやってます。

我が家の専属モデル!!




さっそく部屋に持って行きましたとさ
コメント

PC FrontierFRNX ファン交換

2021年06月30日 | 修理
多分10年選手の第3世代のi7機=Frontier FNXN720,たしかwin7のときに購入したように思いますが,その後win8,8.1とOSを更新して,HDDの交換やエラー修理等何度もやって,現在はwin10(20H2)で使ってます。すでに21H1への自動更新はできなくなっているようです。


ひと月前くらいから,放熱用のファンモーターから,ガーガーと異音が発するようになりました。中のホコリ掃除は結構マメにやっていたんですが,おきまりのグリース切れでしょう。これから夏を迎えるので,様子を見てみました。

異音の主はこれ。

取り外して清掃,ファンを取ってグリースアップをとややろうとしたのですが,外れません。壊してしまったら元も子もないので,補修部品を探してみました。
たぶんfronteirにもないだろうと思って,ググってみると,なんとamazonでありました。でもちょっと高い。
 ・・・・でも,これがあればもう一方を分解して壊してしまっても大丈夫と考え,発注。7月中旬に届くとのことでしたが,きのう到着しました。


修理の手順というほどのこともありません。ネジを外して付け変えるだけ。



CPUから銅の放熱棒がのびて,排気口から放熱っていう仕組み。あまり熱が籠もるようでしたら,カバーにもっと穴を開けようかな・・


空気取り入れ口もかなり狭い感じです。


カバーの方にねじ止めして


蓋をして交換完了。

外したファンの方はこじ開けて修理を試みます。





このところwin11の話題が多く聞かれますが,どうも第8世代のCPUからしかアップグレードできないようですね。
・・・とすれば,それ以前のi7機などは安くなるかな?
まあ。今のところ,これを使い続けますが,なんとなくスピードが遅いような・・・さくさく動く機会もほしくなってきました・・・

あとうちにあるのはデスクトップの第4世代のi5。これもそろそろなぁ・・・win11が安くなること交換かな?



やっぱり壊しました!

抜き取った方のファンモータですが,案の定,分解修理できませんでした。


ここから先は,どうにも,力任せにするしかありません。
壊してから分かるドジなんですが,

この黒い軸がどうしても抜けませんでした。
結局ファン側を引っ張って,軸の付け根からポキン!

これでおしまい!!





基板も破壊!
次からは・・・・って,次のときには忘れてるよね。


リング状のマグネットとローター。巻き線だけで使えねぇかな・・・

で,本当におしまい。
予備を買って置いて正解!!
コメント (4)

こっちも何かに使えないかな

2021年06月28日 | electro_craft
Pon Pon lightから外した基板。
8pinのICの得体が知れませんが,どうもPIC12シリーズの何かのようです。
ま,そのプログラムはそのままで,こっちの基板も何かに使えそうです。

回路を追ってみました。


タクトスイッチで電源保持して,再度押下で電源OFF。同様に電源が入った状態で振動スイッチONで通電保持。再度ONで解除となっています(回路を追わなくたって分かりますよね)。


LEDのアノードには10Ωの抵抗を介して4.5V-300mAが流れ,スイッチはNPNのS8050(Y-1)で行ってます。
つまりアノードとカソードのところに配線すれば,3色がぐるぐる回るとか,何か悪戯ができそう。
何か面白いアイデアはないかな・・・



Pon Pon Rabbit Lightの進捗状態

配線を見直してみたら,2カ所ミスが・・
R9が1.5knotok路3.3kが入ってた。それとD2no4148の極性が逆。
取り替えましたが,ランドが弱くてみなはげちゃって・・・


電源線の取付。


メインのLEDはまだたくさんあるのでFluxタイプにしました。
真ん中2本の5mm砲弾型がフルカラーで,左端がマーカー(オレンジ)です。


マーキュロスイッチは端っこに置いて,電池ケース脇にたれるようにします。


こんな感じ。ねじのある出っ張りはいらないですね。CUT!

あとは線を繋げるだけですが,
またあとにします。
コメント (3)

Pon Pon Rabibit Light ハンダ付

2021年06月26日 | LED工作
孫娘の部屋から持ち出して・・・

さっそくバラし・・



元々の基板,透かしてみるとなんとか回路が追えるかな?
それはそれとして,,,


底にはフィンが出ていて,シリコン樹脂のウサギケースをはめこむようになっています。

フィンはおよそ70mm。はめこむシリコンが5mm位だから基板はだいたい60mm程度で大丈夫。

ちなみに基板は56mm位の幅でした。フィンから6mmくらい浮かせているので,もう少し大きくても大丈夫。

で,切りだした基板が

これです。
これくらい大きければ,余裕で入りそう。


こんな回路を組み込みます。

スイッチがONになると,3LED⇒2LEDの順に点灯し,消灯後は発振回路に付けたマーカーが点滅する。アイデアはマスカットさん。


LEDの配置の自由度から基板は2階建てにして,下の基板はなるべく低く作ってみました。
動作確認は,LED基板ができてから。
いつも行き当たりばったりの作り方なので,動作確認が心配・・・
でも,今日はここまで,,,


マーキュロスイッチがあったはずなんだけど,どこかに行っちゃった。
もと基板の振動スイッチをはずそうか,もっと探すか・・・・・・
コメント

Pon Pon Rabbit Light

2021年06月22日 | LED工作
ちょっとダイソーを覗いたら,面白そうなもの見つけました。

Pon Pon Light(Rabbit)って,カバーのうえに耳がちょこんと出てるだけなんだけど,なんとなく愛嬌が・・・
でも,330円。ちょっと迷ったけど,お迎えしました。

大きさはだいたい12cm(h)×9.5cm^2(w*d)。ちょっと大柄かな。ほかにも円筒形やうえに星形があるバージョンもありました。


直径7cmくらいの台座にウレタンのカバーが被さってるだけなんですけどね。

ウレタンのカバーは別に接着されているわけでもなく,ちょいと引っ張れば簡単にはずせます。電源は単四3本の4.5V。


LEDはSMDが4個。それなりに明るいです。箱には300mAってあります。
スイッチは2カ所。右側にタクトスイッチ。左側に水銀かボールの入った振動スイッチ。電源がトグルスイッチやプッシュスイッチのオルタネートでなく,自己保持回路付きのタクトスイッチであるところがちょっと凝ってる。


こちらが振動スイッチ。
はじめ,マイク付きの手ばたきで点灯するものかと思ったのですが,これはシリコンをはたいて振動させると点灯するってやつでした。


こちらが電源スイッチ。自己保持回路付きなのはおごってます。


8pinのICは型番が削られていて不明。10Ωの抵抗はブリーダでしょうね。そのほかに3pinのFETというシンプルな構成。IC(マイコン?)使うとこれでできちゃうんだからすごい!!

分解して中味を見てたら孫娘がやってきて,「カワイー!!」「ちょうだい!」って,自分の部屋に持ってちゃいました。

これでおしまい!

・・・・っていったらつまらないので,何か悪戯を考えてます。
まず,ponとはたいて点灯,またponとはたいて消灯じゃあつまらない。
夜間,枕元に置いて使えるように,ponとはたいて点灯。そのまま寝入っても消灯するように変えてみます。ついでに,真っ暗では分からないので,マーカーも付けて,,IC入りのフルカラーLED七色に色が変わる。こんな構想です。
これ,大昔に作って,実際に自分のまくら元に置いて使っているものがあります。これの二番煎じ。マーカー付きLEDタイマーライト。元ネタはマスカットさんです。電池は何年も持ちますので,単4を3つでも大丈夫でしょう。
C-MOSロジックIC:4093も探せばどこかにあるでしょう。あとはだいたい手持ちでなんとかできそう。
あとはこのシリコンのウサギの体内にどう入れるかですが,C基板をちょっと削れば入りそうです。


こんなレイアウトでできそう。(細部の検討はまだしてません。)


・・・・つづく・・・・

コメント (2)

まだいじってる 1号機

2021年06月21日 | LED工作

これでホントに最後にします。
1号機の気になるところの小改良。


1.安物の電源ジャックが溶けている(交換)


プラグをぬきさししているうちに,真ん中のプラスチックが抜けちゃったんですね。熱にものすごく弱い。ホットメルトみたい。
交換しました。安物買いのなんとか・・・


いくらか高いやつ。

2.円板を取り外し可能に
何かと操作するときに紐が引っかかってジャマなので,ピンヘッダーで抜き差しできるようにしてみました。



アノードとカソードが曖昧になりがちですが,一応目印だけで・・・・


白のホットメルトは意外と自己主張しなくてきれいにできますね。

3.12V仕様に
それから,12V仕様に変えました。赤に100Ω(合計250Ω),青・緑に120Ω(合計220Ω)。短時間使用ということで,40mAを流せるようにしました。

4.も一つ追加
試作では板の中心の透明部分と穴の部分が透けて黒っぽくなっていましたが,


この部分にアルミ箔を貼り付けました。

こんな風に

その結果です



5.磨りガラス状にしてみた

このままだと,拡散用の四角の部分だけが目立ってうまく拡散していないよう。
240番のヤスリでゴキゴキしました。


こちらの方が明るく拡散するようですね。(当たり前か?)重なりの下の色がうまく出るか心配ですが,我慢頃かな?


真ん中の黒のところが3色混合なんですが,明るすぎるのチョットマスク。
まあそれなりに加色混合的になっているのではないでしょうかね。

この実験機の良いところは,それぞれの円板を外して重ね方を変えられるってこと。


赤と緑。重なりはなんとなく黄色っぽい・・・


赤と青。紫にはなりますね。


緑と青。
ここで発見。3枚重ねるて2枚だけ点灯すると,付けていない板に混合した色が出ている感じ。


写真だとあまりはっきりしませんが,これはかなりきれいです。

子どもにははこれでとっかえひっかえ遊ばせれば面白がるでしょう。


真ん中のポールはフルカラーLEDの混合色。直接的ですので,明るい。


細かな改良を重ねて,これでなんとか完成。たぶんこれ以上のことはこの装置ではムリでしょう・・・たぶん・・・
やるとすれば,SMDのLEDを円周上にグルリと取り巻くとか・・どなたかやる人いませんかねぇ・・・・


これでしばらく遊ばせましょう。
すぐにジャンク箱に生きそうな気もしますが,それなりにきれいです。

コメント (2)

加色混合実験2号機小改良

2021年06月18日 | LED工作
一応完成とした加色混合実験2号機ですが,LED部分の映り込み等問題があったので,この部分だけ改良しました。これで本当におしまいです。

こんな具合にしました。


具体的には,
LED部分の熱収縮チューブをかぶせて,LEDの下の部分と真上の部分だけ光るようにする。チューブの色は,いろいろ試したんですが,透過しない黒が一番きれいでした。


こんな感じです。

加色混合の様子





なお,ピンポン球部分にペットボトルの台座も検討してみましたが,

台座部分が明るくなってしまい効果が中途半端。これは没。やるならLEDをもっと上にして,台座部分が光が透過しないものを使うべきです。

部屋を暗くして,しばらく孫どもに与えて遊ばしてみましたが,きれいだと小一時間遊んでいました。中学のお兄ちゃんは「黄色を出すには何色と何色?」と問うと,ちゃんと「赤と緑」って答えられるんですね。試してみて,「やっぱり!」なんて楽しんでました。

ということで,実験機としては2号機がふさわしい。
コメント (3)

SlideTableSawの製作

2021年06月17日 | wooden craft
マルノコをボードに取り付けた汎用スライドソーを使っているのですが,長辺を切るガイドは作ってあるのですけど,角材などを正確に切るのには,スライドガイドは付いているには付いているのですが,非常に使いづらい。いっそのこと,テーブル板ごと動かすスライドテーブルソーにしたいと思ってました。
すべてあり合わせの材料です。

マルノコの変更
まず,ちょっと前に1円で落札したHikokiのマルノコがありますので,これに交換します。このマルノコにはブレーキがついていて危なくないと思ったのです。(でもやってみたら,ブレーキはトリガを離したときに効くのであって,手元スイッチではブレーキ掛かりませんでした・・・・orz)

黄色っぽいのこがHikoki,下のHOMETOOL製の方にもブレーキ付きって書いてあった。

蝶ねじ締め付けレンチ
ところで,湖ののこの固定には,蝶ねじが使われているのだが,前々から締めつけしづらいと思っていた,手だけではすぐに緩んでしまう。大きめのペンチなどで締め付けていたが,ねじ山を痛める。
ぽっと閃いて,専用ジグを作ってみた。

ものはもう何十年も使っていない車の点火プラグ用レンチ。これに溝を刻んで挟み込んで回すってこと。真ん中にボルトが出ているので,ボックスレンチなどではできない。
このレンチ,昔はこれを使ってプラグを抜き,せっせとプラグをみがいたものだった。排ガス規制やエンジンがコンピュータ化されてからもうほとんど自分では整備しなくなった。昔はアイドリング調整までやったんだけど,,,


これでしっかり固定できる。(ただし力を入れすぎると蝶板の部分を壊してしまうので,加減は必要)

ねじのでっぱりがジャマ
ところで,このマルノコテーブル。汎用品なんで,足などを固定するのにねじが出っ張っている。

両サイドの6角ねじと私が付けて手許スイッチのねじの頭が出ているので,スライをさせるには,この上に板をかぶせなくてはならない。これが余分な手間。

スライドレールの工作

学校の机の天板があったので,4cm幅で切り出した。厚みは21mm。


これを台座の両サイドにねじの部分に穴を掘って取り付ける。
使ったのは木工ドリル歯の16mm。板錐など,現物合わせ。意外と寸法どおり開けるのが難しい。



鉄板に穴を開けてねじ止めとも思ったが,お気楽にエポキシで固めてしまった。ただ,10時間硬化のものしかなくて,固まるまで結構時間が掛かる。


スライド板を切り出し,サイドにガイドレールを取り付ける。一期目は両面テープで様子を見ながら行った。決まったら,ねじ止め。




スライドさせてきつくなはいか,ガタはないか確認。

材料の固定板

固定板の取付。歯も通るので,高さは10cmとした。


反対側にもスライド板固定用の角材。


実際に鋸で,ラインを切り出す。

動作確認

刃の高さはMAX5cmくらい。板は幅35cmくらいまで切れる。それ以上はガイドを使って切り出せるので,これくらいで十分でしょう。


いらない廃材を切ってみて,直角を確認。OK!

なお,スライド部分には滑りをよくするために,信越シリコンのKF-96を塗布しておきます。これですこぶる快調!!

これで完成。丸のこ盤は一番使う道具ですので・・・
あとは45度などの切り出しガイドを作れば鬼に金棒。まだ板材はたくさんあるから,そのうちにね!!

コメント (3)

加色混合実験2号機

2021年06月16日 | LED工作
導光板を使った実験機では,予想どおり?!失敗に終わって,光の混合はうまく行かなかった。加色混合気味の光のモジュールといったところだ。置物には良いか?
でもそれじゃあ光の三原色について,うまく教えることはできない。やはり,投射方式が安定するのだろう。
そこでまた廃物利用でやってみた。

例のおうち電話の箱の蓋の部分。なんの用途なのか良く分からない。蓋を取ってもすぐ板があるだけ! ??
ロゴの印刷がジャマなので,アセトンでぬぐってみた。すぐにきれいにとれるが,原液だと強すぎてプラスチックも溶かしてしまう。除光液程度の方が使いやすい。



10mmのスペーサーがあったので,これで浮かせた。

大きな穴はVR。100kΩとして,電源は今回は12Vを使う。5VはUSBからの電源で良いのだが,それならUSB-Cのプラグがほしくなる。2.1mmの標準ジャックだと12Vの方が良い。


このようにしてエポキシで固める。


面倒くさくなって,拡散シャッポをかぶせることにした。抵抗は30mAを最大として,赤=330Ω,青・緑=300Ωとしてみた。


当初の予定にはなかったが,100kΩだと完全にLEDが消えないのが分かり,スイッチを付け足した。


配線は,相変わらずごちゃごちゃ。


カメラのEVを-2.0にしてなんとかブルーの色が出る。


ボリュームを絞ってもうっすらとLEDが灯る。SWを入れて正解。


投射部分はフルカラーのLEDにした。


ピンポン球にあなをあけて使う。


これで完成。ドームは固定していないけど,,,どうしよう。
台座もほしい。




きれいな黄色を出したいと思ったが,

う~ん・・・クリーム色だなぁ・・

それと問題が一つ。
モニター用のLED(赤,緑,青)に拡散シャッポをかぶせたが,その光が,ピンポン球ドームの映り込む。それから,VRの軸の陰も。
これらのLEDは上向きに光が出るだけにした方が良い。あとで改良します。



ということで,2号機は一応の完成。
コメント (2)

加色混合実験機 組み立て

2021年06月13日 | LED工作
とりあえずカタチにしました。RGB加色混合実験機。


磨りガラス状にするか否か,まだ判断していません。


VRは100kを使ったのですが,ボリュームを最大にするまでほとんど光りません。もうすこし小さな抵抗でも十分のようです。気が向いたら,10Kでもやってみます。




赤のみ。


緑のみ


青のみ

重ね順は下から赤-緑-青。



3色同時。それなりの混色の様子になっていますが,部屋を真っ暗にするともう少し良いかも・・CDの穴が写っているので,真ん中のセンターポールのまわりに台紙を貼った方がより良いようです。


赤+緑

赤+青

青と緑は撮り忘れたみたいです・・・あとで・・・

いろいろな角度から








円板を重ねたりいろいろ動かして色の変化は見ることができそうです。
磨りガラス状はどうしましょう。


台座の様子・・・ちょうど良かった。









コメント

手頃な箱があった

2021年06月10日 | LED工作
SOftBankの何なんだろう。娘がいらないと行って捨てたやつ。おうち電話とか行ってたなぁ・・・

はじめ,CD板を2枚三と一都にスペーサーで作ろうと思ってたんだが,VRとかDCジャックとか工作が面倒くさいなぁと思ってた。CD板に当ててみたら,対角がちょうど12cm。上板だけCD板にして台はこれにしよう。


中はがらがらなんでチョットの工作で使えそう。


この面を上にしてCD板に貼り付ける。


こんな感じ・・・・裏返すと

こんな感じ
ここにRGBの円板を乗っける。まんかはセンターポール。

ところで,円板の方なんだけど,配線をホットメルトで固定しようとしたんだけど,やっぱり見てくれが悪い・・・すこぶる悪い。これならカプトンテープで処理した方が良かったかな・・・
元々SMDのLEDでフィルム配線できれば良かったけど,手持ちがない!!
これであきらめ。(そのうちリベンジするかも)


とりあえず光らせてみた。

う~ん・・・・・3枚重ねると透過光はやっぱり厳しいなぁ・・・

組み込んでから考えよう。
今日はここまでです。
コメント (4)

今日の作業

2021年06月09日 | LED工作
きのうの円板の断面の処理が中途半端だったので,改めてきれいに削り出し。LEDを差し込む5mmの穴を掘りました。

盤面の処理ですが,磨りガラス状にしてもあまり変化がないように思うので,とりあえず,処理なし。

丸棒にも5mmの穴。

自作のボール盤だとチョット芯ブレがあるので,2mmのガイドを開けてからインパクトドライバーの手持ちで5mmにしてます。回転調整できるちょうどお手軽な道具がない。サイドはヤスリがけして,ざらざらにしてます。

LEDにははじめシャッポをかぶせようかとも思ったのですが,

穴を6mmにしなくてはならないのと,ケチケチ根性が起こって,LEDをヤスリがけ。



LEDは円の中心に向けて約45°で,3個にしました。

さてと,配線。

抵抗1本で並列とも考えたのですが,基本どおりそれぞれにブリーダ抵抗を付けてます。

処理は汚いですが,こんな感じで,板厚からはみ出ないようにしてるだけ。


とりあえずは動作確認。





配線部分はチョットみっともないかな?白のホットメルトあたりで隠しちゃおうか?(余計にみっともなくなったりして・・・・)

センターポールのRGB-LEDの処理。

間違えないように色分け。


こんな風になる



お試し




ブルーが良く出ないので,カメラのEVを下げて撮りました。


RGB-LEDの方がちょっと暗いかな?
3灯×3と1等だからしかたないか?

どのようなケースというか台に取り付けるかまだ思案中。
8mmの導光板のあまりでは厚すぎる!


今回のは回路というよりは工作ですね・・・

コメント

加色混合実験機の構想

2021年06月08日 | LED工作
このところ金が掛からなくて何か面白いことできないかと考えてまして・・・・
たまたま液晶ディスプレーのパーツの取り外し品があるので,この板を使って何か・・・と考えました。

ディスプレーの導光板だと思います。でも,厚みがすごい。

t=8mmですよ!
これなら,5mmのLEDでも穴を開けて突っ込めます。

考えたのが,RGBの加色混合実験装置。つまりRGBを混ぜ合わせると白くなるっていうやつです。
ネットで探ってみると,
スクリーン投影型ピンポン球を使って拡散させる方式などが出てきます。今回はうまくいかなかったら,投影方式他,ピンポン球でもやってみましょう。

・・・そういえばVICさん,更新が途絶えていますが,どうしたんでしょう。健康状態含めて心配しています。・・・・智恵さんのサイトはときどき拝見。アイデアはいろいろといただいてます。

さて,この厚板を切って丸くして重ねたらどうなるでしょう?
非常に難しいとは思いますが,うまく光を拡散させることができれば,結構きれいなオブジェになるのではないか??・・・というもくろみです。

では,作業。

丸鋸で切り出して,75mmの円を削り出します。


丸鋸だと歯がたわんでしまい,きれいに仕上げができません。大まかなカタチを作ってあとはサンダーで・・・


久しぶり。自作のマルチパーパスツールです。


これでも,バリが出てしまい,なかなかきれいではありません。

ほどほどのところであきらめて,あとは手作業で!

さて,この円盤,可動式にしてみたらどうか。
板3枚をそのまま重ねる。

これは4枚重ねてありますが,3まいで!!

そこで,半径の1/2のところに10mmの穴を開けました。

この穴に10mmのアクリル棒を差し込み,これを可動軸とします。

自作ドリルプレスが活躍。

重ねたときの色の変化のパタン・・・


ついで,120度に開いたときの変化。
よくあるこんなパターンですね。


あくまでもうまくいったらの話です。どのようにこの円板を拡散させるか,粗めのヤスリで,磨りガラス状にして,LEDにもヤスリで削って拡散させるようにしてみたいと思います。
でも,作例がないのは,やはりあまりうまく行かないのでしょうね・・・

中心の棒にもLEDを組み込みます。これはRGBのLED。たしかカソードコモン。

簡単な回路図です。中心のRGB-LEDは1個。円周のLEDは回路図上1個ですが。様子を見ながら,3~4個に増やす可能性あり。

さてさて,ここまでであとはパーツを調べたら,100kBのVRが2個しかない。

VRだけ購入してもなぁ・・・チョット足踏み。しばらく円板をなんとか削っています。

とりあえず,未加工の円板の様子です。

このブルーとグリーンは半値角が15°だったと思います。いろいろ弄ってどうなりますかね??


とりあえず,赤を交えてみました。赤は半値角30°だったかな?

磨いて,穴開けてどうなるかは,あとのお楽しみ!!
コメント (3)

これだもん作のやんなっちゃう

2021年06月07日 | つれづれ日記
このところずっとおこもり生活でしたが,病院通いの帰りに久しぶりにDaisoによってみました。
コメントで触れられていたセンサーライトってどんなものかちょっと覗いたり,ネタになるようなブツはないかしばらくうろうろ。

あったのはこのタイプ。これですかね?話題のは??


センサーは100°くらいの検知角と4メートル程度の検知距離。


オートモードと点灯モードがあります。
これで330円。
これだもん作るのヤんなっちまいますね。これまで作ってきたものは330円では絶対収まらない!!創作意欲,すこぶる喪失!!!やっぱりグリーンオーナメント製。

悔し紛れにバラしてみました。

ライト部分ははめ込み。ネジは一切ありません。

その割に,電池ボックスにはネジが!


LEDは9LEDのCOB。


ケースもはめ込み式。


オーソドックスな検知と明かりセンサー。CdSではなくP-Tr。


8pinのICは型番不明。たぶん検知回路。Q2はA2sHBと。調べたらNchのMOSFET。スイッチ回路ですね。も一つU1とるあるのは,662Kで,3.3Vのレギュレータ。
あとは調べませんでした。これまで作ってきたPIRセンサーライトとはほぼ同じようです。


動作もしっかり。
これ。改造するったって,やりようがない・・弄っても電源程度かな・・・・
これは止めます。このまんま

ホントにヤんなっちゃう。大きさも自分が作るのよりも小さいし。※チョット電池容量が少ないので,すぐに終わりそうですが・・・

実は,これでないセンサーライトに期待していたんですが,私が行ったお店には,紹介した機種しかありませんでした。
探していたのはこれ!

このライト,「時代遅れのアナログ爺さん」さんによると,センサー部分に特徴があるような・・・無断で写真を載せるわけにも生きませんので,リンクでご覧ください。

ダイソー LED明暗センサー付きナイトライト

ダイソー LED明暗センサー付きナイトライト センサー部

ちょっと覗きたかったなぁ・・・後で別の店にも行ってみよう。

コメント (3)