amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

エアコン 壊れてた

2018年07月26日 | 修理
このところの40℃近い暑さの中でうだっていましたが,8月に入ると,子ども達が帰省してくるので,各部屋のエアコンとチェックしました。これまで稼働していたのはリビングのエアコンだけ。
そんなに沢山あるわけではないのですが,コンセントを差し込んでエ,,,客間はOK。
もう一つの洋間も大丈夫。ついでに私のデスクトップPCが置いてある部屋は・・・・ほとんど使ったことがない20年前のエアコン。家を新築したときに入れたんだっけなぁ・・・

コンセント挿して,リモコン電池を入れて,運転切り替えを冷房にして,スイッチON。勢いよく風が出てきます。

でも,なかなか冷風になりません。コンセントの抜き差しやリモコンの切り替えなどいろいろやってみたのですが,ダメ。


すわ,ガスが抜けてしまったかな?
とりあえず,室外機を見に行ったら,回っていません。ちょっと室外機の蓋を取って見てみたんですが,FANは軽い状態ですので,ウ~ン・・・制御基板がいかれているようです。

でも,20年前の基板なんてもうありっこないよなぁ・・・・・・

というわけで,私の部屋だけは,修理不能で,買い換えもあきらめました。
設置は古いけど,ほとんど使ってなかった。

ちょっとショック。

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とりあえず完成 RIAA-AMP

2018年07月22日 | AUDIO
夕方いくらか過ごしやすくなったんで(それでも34℃ですが),組み立てを完了させました。



お化粧してこんな感じです。(保護のビニール膜は完全には剥がしてません)


【以下経過】

電源を配線して

LEDが点くことだけ確認


切り替えスイッチを取り付け


LT1115と1010を挿入





動作確認はまだです。
一応このプロジェクトは完成!!



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RIAA Pre ちょこっと

2018年07月22日 | AUDIO
朝から冷房の部屋に居るわけにもいかないので,35℃になるまで作業部屋にこもって,RIAA preの配線準備。お昼の段階で,35.4℃ここで止めました。


トグルスイッチは電源ではなく,インピーダンス変更とゲイン変更。


ケースのバックの様子。


ケース内の配置を確認


PHONOのGNDは,金属スペーサーを使うと便利。


電源コード部分。



スイッチひとつですむように,短絡

配線図のここんとこ



ピンヘッダを立てたので,切り替えはこのように差込式に。


入出力はシールド線処理。(出力コードはこんなに長くなくて良かったのに,何考えてんだろう・・・・・・)

アッチイからここまで
夜は涼しくならないかな。雷がくれな涼しくなるのに,まだ一回もこない。あっついまま・・・



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暑さのせいで?MarkAudio

2018年07月21日 | AUDIO
この暑さのせいで,判断を誤ったか?Stereo誌のムックでマークオーディオの8cmユニットが付録に付くという噂。A*azonで見てみたら品切れで再入荷の見込み立たずとのこと。MarkAudioからすればとびきり安く手に入るので,惜しいなあと思っていたところ,楽★ブックスで売ってました。
スピーカーユニットなんて,まだ作ってないのが10個以上はあるのに,ポチってしまいました。

5200円(税別)也!!
でもMakrAudioのユニットは,有名どころのALpair MAOP7_v2の10cmフルレンジ(ペア)で44000円ですから,かなり安い!ちょっと調べたら,このメーカーは10cmより小さいユニットはなかったんですね。お試しです。


箱の中にこのように並んで入ってます。


マグネットは良質なフェライトを使っているとのこと。
大きさは標準かな?


Model OM-MF5だって!もともと香港メーカーなのでMade in CHINAは問題なし。

とりあえず,8cm用の箱に入れて様子を見ましょう。


最近,どうなさっているのかさっぱり音沙汰無しですが,Fehiさん設計の防磁3男を基本としたモデルです。Fdは65Hzくらいで,Audaxの7cmユニットがきれいになります。バッフルを変更可にして,今は身元不明のユニットを付けてますが,音はイマイチ。
この箱に付けてどのように変貌するか楽しみ。


こんなに作ってどうするのって言われますが,暑気にあたって病気です,きっと・・・・

TSパラメータは
Revc=4Ω
F0=124Hz
Sd=0.0028m^2
Vas=0.9lr
Cms=0.80mm
Mmd=1.96g
Mms=2.05g
BL=2.62TM
Qms=2.58
Qes=0.79
Qts=0.60
SPLo=85.4dB
NomPower=8W
Xmas=3.5mm
とのこと。


バッフル後ろ付の場合,穴は7.6から7.8程度ですので,用意した箱にはぴったり合いそうです。
それからQが比較的柔らかいので,エアサスペンションとかTMSでやってみると面白いかも・・・
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猛暑 扇風機のオーバーホール

2018年07月18日 | 修理
暑っついですね。35℃を超えたら,リビングのエアコンに避難するとして,年代物の扇風機のご機嫌伺いをしてみました。といっても,グリースアップと電解コンの目視くらいですが。

14:40。今日初めて36℃を超えました。作業室のプリンターの上の温度計です。
うだりながら,コピー機から原稿をjpgに変換してました。


取りいだしましたは,東芝の扇風機。

何度にあったのはこれが一番古いかな。S53年だから1978年。
問題なく回ります。


カウル外して各部にグリースと注油。コンデンサも立派なのが付いてる。

年代物の方がプラスチック部品が少なくてガッチリしている感じですね。まだまだ使えます。スイッチもプッシュ型です。



新しい(といっても古いけど)のはプラスチックパーツが多くて,もろい感じ。
とりあえず,こういう部分には,シリコングリースで処理。


もう一台。

前カバーを止める枠がプラスチックで割れてしまって,固定できない。

1996年製。これもグリスアップでOKでした。
この時代になると,機械式のスイッチではなくなるんですね。


前カバーは,枠が1mmにも満たないプラスチックなので,あきらめて針金で固定しました。

部屋が電灯色の蛍光灯なんでこんな色ですみません。


もう一丁!


1990年製。


これもグリースアップで快適に回ります。

ファンを見ると,,,

割れて,修理あとが,,,なんで割ったのかは忘れましたが,アクリルサンデーを浸して固定。
・・・・あれぇ・・どの扇風機の物だったか分からなくなってしまった。
とりあえず,4台くらい点検したってこと。
まだまだ使いましょう。

半田づけは,まだやる気が起きません。
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熱中症かなぁ

2018年07月17日 | AUDIO

昨日は,午前中炎天下で,車を洗いワックス掛け。お昼を食って一休みしたら,なんとなくめまいがする。室内の温度計が35度の後半。ペットボトルで冷やしてあった麦茶をがぶがぶ飲んで,,,
とうとう,エアコンを入れました。冷えて肩こりがするんで,これまではいちどもお世話になってこなかった。室内温度が30℃になって,これで丁度良い感じ。湿度が下がるのが良いのかしらね・・・
で,今日も,4時の段階で34.6℃。とても外にはいられない。やっぱり2時からエアコンを入れました。
で,作業室での今日の工作は,早々に切り上げ。やっぱりエアコンの部屋は快適!ということで今の方でごろごろしてました。

これ用の電源ボックスは完成したので,肝心なRIAAプリの箱。


入出力を前後に分けようかと藻思ったんですが,オーソドックスに,裏側に。



フロントには電源スイッチは付けません。
右がわの2つの穴は,ゲイン切り替えと,インピーダンス切り替え用。


今回は基板はちゃんとスペーサーで止めます。


今日はこれだけ。

明日の暑かったら,またごろごろしてるかも?

話変わるけど,,,,,

nikonはミラーレスから撤退する模様。すでに,ニコワンは旧製品になってる。
製品情報にもコンテンツがない。


旧製品のページ

V1,J1にはじまって,今はV2とJ5,レンズは,10-100mm,10-30mmPD,10-30ともってるけど,とうとう1インチはダメってことですかね。J5はコンパクトでなかなか良いカメラだと思ってたんですけど,,売れないのね。
フルサイズミラーレスの開発の噂もあるので,そっちを期待するか!
でも。ミラーレスがでたとしてもD850とかのようにとても年金生活では買えないよなぁ・・・・・
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徒労 2題

2018年07月12日 | つれづれ日記
ラバーレンズフードがケラれる
ひょんなことから,tamronの18-250が手に入りまして,そのまま使えば良いものを安いUVフィルター汎用のレンズフードを用意しました。
ところが,UVフィルターの上にこのラバーフードを取り付けると

こんな風にケラれるんですよね。18mm側(フルサイズ換算では27mm程度)
UVフィルターをとってフードを取り付けると,ファインダー上ではケラれない。
ということは,フィルターの厚さだけフードのリングを削り込めばケラれも解消するのでは・・・

で,やってみました。

フードのリングは10~11mmくらい。エクステンションの外側のメスネジはまず使わないから,ここまで削り込んでみました。(あとで思いついたんですが,グラインダーで削ればすぐでした)小さなヤスリで,ギーコギーコ。結構汗が出ます。やっとネジ山がなくなるところまで削り込んで,

7mm。
もっと削れるのですが,とりあえずこのあたりで

ゴムをはめ込む溝のところまで削り込んでも良いのですが,とりあえずここで様子見。

UVフィルターの上にリングをはめ込んで,,,白系の壁を撮ってみた。

ダメじゃん!!

ついでに,UVフィルターを外してフードだけにして撮ってみたら,

やっぱりケラれてる。ファインダーの視野率の問題なんですかね(手持ちのカメラは96%)・・・がっかり!!
ラバーが着いてると,お山などでいろんな物にぶつかったときにいいかと思ったんですが・・・あきらめ!!!


カメラはD90。古い!?

444LED_cubeが壊れた
ずっと昔に作った444 LED cube。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/663.html
不注意で棚から落としてしまいました。

ぐにゃりと曲がって,まっすぐに直していたら,1つのLEDの足がもとからポロリ。もう足はみな錆サビなんで,ほかしてもいいかなとも思ったんですが,一応修理。
錆錆なんで半田づけは無理。同じようなLEDと交換。
錆びた部分をカッターナイフでそぎ落として,フラクスを塗って,半田づけを試みるも,ダメ。はじいちゃう。磨いて試してを繰り返してやっと半田づけ完了。


うにゃ~??
点いてはいるんだけど,何か暗い。

LEDは沢山あるので,作り直しかな??
でも,だれが使う??

何か徒労感が漂う・・・・

P.S
レンズフード,ここまで削っちゃたら、キャップがはまんなかった。ますます意気消沈・・・・orzゥ
UVフィルターにかぶせちゃおうかな

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バッテリーボックス完成

2018年07月06日 | electro_craft
電圧降下警告回路を組み込んだ±18Vバッテリー電源ボックス,とりあえず完成。

スイッチON時のパイロットも入れました。3mm高輝度LEDで,1mAくらい流せればと,ブリーダー抵抗は15k。Vfは1.7Vでした。


レイアウトはおよそこんな感じで,電池ホルダーや基板はホットメルトでお気楽に付けました。(もちろん基板の裏は絶縁してます)






キャノンプラグのネジ止めが指が入らなくて難儀。


警告電圧は左右別々設定。過放電警告電圧は,リチウムイオンの場,3.2V~3.0Vのようですので(携帯などは3.2Vで電源が落ちとのこと),3.2V×4=12.8Vでだいたい13Vとしました。

0から-18V側。

実際に電池を入れて,電圧を見ます。

+18V~0Vのチャンネル。16.51V。公称8.4V×2ですから,こんなもんでしょうね。


0~-18Vのほうは,16.52V。
まあ正常に電圧は出ているようです。


XLRのピンアサインは覚えづらいので,メモを残しておきます。



今度は電源を供給されるプリアンプのほうですね。きれいな電源がどれほど効果があるのか,確かめます。
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電圧降下警告回路の基板

2018年07月05日 | electro_craft
昨日の続きちょっとだけ。

電圧が降下すると,警告のLEDが点灯する回路。GNDを共通にできないので,同じ回路を2個作ります。

回路の動作については,すでにブレッドボードで確認してあるので,半田づけして組み立てるだけ。

特に難しくところはないので,すぐに出来上がり。



2つの回路動作OK。
あとは,警告を始める電圧をいくらにするか,,,


使用する電池ケースはこちら。


これ,1.5mmの下駄を履いて底面に両面テープ止めがちょいと難しい。1mmの両面テープを2枚重ねと行きますか・・・ネジ止めは面倒くさいので・・・・

ちょっとだけだけど,今日はここまで!

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あっちいので少しだけ

2018年07月04日 | AUDIO
RIAAアンプ用の電源ブックスを作り始めたんですが,部屋に籠もるととても暑くてダメ。少しだけ進めました。

ケースはタカチのYM200。RIAAアンプの方も同じようにしました。
これにキャノン3p用の穴を開けます。

今日はこの腹に22mmの穴を開け,リリースピンのへこみを鑢で削る。
さて,22mmの穴は手持ちのシャーシーパンチにはありません。20mmならあるのですが,,,,そこでどうせならということで,同じ20mmでステップドリルを持っているので,これで20mmの穴を開けて,鑢でギーコギーコ広げることにしました。シャーシーパンチより手っ取り早くて良いです(ただし,バリはかなりひどいです)。

これ,中華の安やつですが,結構便利です。すぐに切れが悪くなりますが,そんなに頻繁に使うものではないので,我慢どころ。



20mmを開けたところ。


こんな感じにい開けて,

OKですね。

ねじ穴はまだですが,小さなひと山超しました。
ここまででもう汗びっしょり。汗かきです。

あとは電源BOXの配置と配線。それから,電圧降下警告回路の組込です。


配線図もできてるんですが・・・

ちっちゃな基板でできますね。

あっち~~ぃ~

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Altec TQWT仕上げ

2018年07月01日 | AUDIO
配線して,バッフルにユニットを後ろ付けして,それをボックスに付けて完成。



ユニットを内側に付けたので,やっぱり小さく見えますね(でも,外付けは加工しないとできません)。



それでまあ,早速試聴。
予想どおりの音。低音の量感も十分です。繊細という感じではなく,5cmの小さなユニットでも,朗々と鳴る感じ。
床の汚いのは見ないで!!

こんなに作ってどうすんでしょう・・・・

ということで,完成。
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