amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

トランス周りの配線

2010年07月29日 | AUDIO
少しずつ進めます。
今日はトランスまわりの配線。整流平滑基板まで。

平滑後、アンプ基板まではまた明日(かな?)。

アルミ管スリーブで圧着しようとしたのだが、どこかへ紛失・・・・orz。結局ハンダ付けで、

高さが10cmなので、上方にはだいぶ無駄な空間がある。

熱収縮チューブ入れるの忘れた。ここは後ほど付け直し。でも、今日はここまで。
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casing スタッドまで

2010年07月28日 | AUDIO
暑い日が続きますね。そしてこちらでは午後になると必ず激しい夕立。おかげで少しは涼しくなるのですが、とにかく変な気候です。
さて、今晩は、ケースに取り付けるパーツ類を取り付けました。

フロンはこんな感じになります。養生をはいでみたら、1ヶ所小さな打ち傷がありました。注意深くやったつもりでも、駄目ですね。
右下のトグルスイッチは、赤がドットモードとバー表示モードの切り替え。白いのがレベル表示のon-off用です。VRは、表示レベル調整用。

内側から。LEDのレベル表示器の配線はアンプのバイアスとオフセットの調整後にすることとします。

こちらがリアです。インレットが曲がっているように見えますが、レンズのせいです。

そして内側。今日は、これに基板用のスタッド(スペーサ)を取り付けまでとします。

トロイダルの横が、整流平滑基板。真ん中がアンプ本体。フロントよりがレベル表示用のドライブ基板という配置。

当たり前ですが、トロイダルトランスを取り付けたら、だいぶ後ろが重くなりますね。バランスが悪かったかな。それからトロイダルは線が下側から出す方がすっきりするようです。あとで変えます。
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LEDレベル表示器

2010年07月26日 | AUDIO
今日は、LEDレベルメーターの表示部分を作ってみました。LEDは広角の角形Fluxタイプ。青青緑緑黄黄赤赤赤赤のラインで、以前作ったとおり。これ、結構きれいでした。

点灯しないと色は全く分かりません。・・・色の順序間違ってないだろうなぁ・・・

ハンダ面です。熱に弱かったので、熱ストレスをなるべく与えないようにしたのですが、さて、どうか。コモンがアノードです。10~14mAで駆動予定。

ケースに借り留めして様子を見てみました。ちょっと横は狭かったかな。実際には、フロントパネルより、5mmほど後ろに取り付け、スモークの塩ビ板を前に付けます。

昨日開け忘れたレベル調整用VRの穴7mm、それから、レベルメーター表示自体を消すパワースイッチも取り付ける様にしました。
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この暑いのに、金工!!

2010年07月25日 | AUDIO
梅雨明けと同時に、あついぃぃぃ!!
この間、ずっと出張やら何やらで、あまり家に落ち着いていられませんでした。外に出て、一番くたびれたのが尾瀬! いやいや趣味のハイキングではなくてしごとですよ。我が家からすると約7℃の温度差があるはずなんですが、その暑いこと。そして、人の多いこと(特に尾瀬学校と称するガキンチョ。何校来ていたんだろう)。
鳩待から入ったのですが、やはり行きはよいよい、帰りは恐いで、くたびれて峠まで登り詰めるのがきついこと。体力もだいぶ落ちました。以前は、鳩待ちから三条の滝まで一日で行ってこられたのに・・・
そのダメージを回復するために、土日はごろごろしてましたが、また明日から仕事。作りかけの電流帰還型アンプが放り放しなので、少しはケース加工するかと、始めました。でも、気温はどんどん上がり、汗びっしょりです。野外は38℃。炎天下の工作はとてもたまらないので、室内でやったのですが、やっているのは金工。ドリルもみまではいいのですが、ヤスリがけは、部屋中にヤスリかすが飛んでしまいますので、扇風機をストップ。冷房も無し。汗だらだら!
苦労してやった成果がこれです。前置きが長かったですね。

こちらフロント。100*25mmの四角い穴は、LEDレベルメーター用。何とかきれいにできました。

電源スイッチはシーソー型の大きなスイッチにしました。

こちらがバック。特になんということない配置です。

ここまでやったら、もう意欲が続かず、基板配置やその穴あけはもっと涼しいときに!!

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DC5V

2010年07月14日 | AUDIO
レベルメータ用電源です。10Vのトランスから5Vなので発熱が心配ですが、こんな風にしてみました。

平滑は3300uF(奢りすぎ!)、1000uFはなんとMuseです。もったいない。でも手持ちはこれだけ。

パスコンはハンダ面に。
配線図はこんな風に・・・・

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HT7750A また

2010年07月13日 | electro_craft
幅22mm以下で基板を作ってみます。みんなあり合わせ。タンタルも使っちゃった。
少々投げやりですが、、、

220uHはそのご購入。OSコンは別な通販なので、使わ(え)ず。まあ、光れば良いんだから・・・


2012タイプのチップコン(104)もあったからくっつけちゃった。
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集光レンズ

2010年07月12日 | electro_craft
また無駄なお遊び。
以前、トラブルシューターさんから、安価な集光レンズの販売店を紹介していただいた。安価なので、10°と30°を取り寄せてみた。
1w超寿命LED(白色)はあと2つあるので、早速くっつけてみた。昇圧のDCDCコンバータはまだ作ってないので、実験用電源で6V、10Ωをかまして約300mAで光らせてみた。


これが10°のレンズと1wLED。


おしりにこんな切れ込みがあって

こんな風にはめ込みできる。

で、こんな風に光る。結構明るいです。これなかなか良い。
タダこれ、直径が22mmなので筐体をどうするか、手頃な筒を探さなければ。
ということでまた手間取る。
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そろそろ作り始めるか 電流帰還amp

2010年07月11日 | AUDIO
オーディオへの興味が急速に薄れてしまって、なかなか重い腰が上がらない。ケースまで準備できたところで足踏みしていたPowerMOSFET使用の電流帰還型アンプ。FETをIRF540/9540として組み立ててみたい。

基板以外のパーツもそろった。

配置はこんな感じかな。小さなトランスが見えますが、これはレベルメーター用電源にしようと思う。トロイダルから整流後取ろうとも思ったが、30Vから5Vを取るのは発熱が大変だろうから、、ちょうど10Vの小さなトランスがあったので、本当は6Vくらいのトランスがちょうどいいのだが、、こっちも整流後7805で安定化させてみます。317でもいいけど、、その場合は上限の7Vにするつもり。
ケースはちょっと大きめだが、タカチのMB10。比較的安い。

FETの定数設定に若干不安があるが、ほぼ元設計どおりでいけそうです。
元設計はヒロさんのサイトをご参照。
http://www20.tok2.com/home/easyaudiokit/renew-amp/renew-amp.html

さて、どうなりますやら。
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