amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

FRISK MP3 PLAYER

2013年06月30日 | AUDIO


一寸前に暇つぶし用に仕入れておいたaitendo FRISK MP3 PLAYER,取り出してみました。
キットということでしたが,パーツ類はすべて基板に取り付けられています。ということは,半田付けはなし。ただ,ケースに組み込むだけ。でも,ちっちゃいから手仕事では大変なんですよね。


細めのドリルで穴開けて,カッターナイフで広げました。




拡大してみると,雑なのがよく分かりますが・・・・




炊くとスイッチの穴の位置も小さい穴を開けてヤスリで調整しながら,ちょっと穴を大きめにして押しやすくしました。


上蓋をつけると,開けた穴に干渉するので,少しナイフで広げないと・・・



ちょっとお化粧して,試聴です。


試聴は,HDにあったMP3のデータを入れて行いました。音質はまあまあなんですが,電源をUSBからとっていて,これを接続すると,USBレーダーライターとして認識され,メディアプレーヤ等が起動します。ここから再生を行うとヘッドホンが鳴るといった感じ。メディアプレーヤ等が起動していれば,基板上のタクトスイッチは動作します。
試しに携帯用のモバイルバッテリーから電源を取ってみましたが,これも5Vのはずなんですが,一応途切れ途切れに音は出るものの,VR等の調整もできるようなんですが,この途切れ途切れの状態は直りませんでした。この辺はどうしてなんだか分かりません。

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安くなってマンね!MW5600C

2013年06月29日 | つれづれ日記
epsonのPM-G860のインクがもう終わりそうなので,インクにするか,もう古くなったのでプリンター自体を変えようかと迷っていたところ,ずっと8790円台をキープしていたマルチライター5600Cが一瞬6900円台に!今は,7400円台みたいですね。

でも,フルカラープリンターが7000円で買えるなんて!ということで,ポチってしまいました。送料もただなんですよ。amazonに対抗してきたんですかね。
印刷品質も良いですね。

さて,これを置く場所ですが,インクジェットもインクが終わるまでは現役で使いたいので,,,,

足下にでも置くかぁ!
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テスター P-10が突然壊れた

2013年06月22日 | つれづれ日記
LM358±定電流定電圧電源,師匠たちのお世話いただきながら最後の最後のエラーチェックに余念がないところですが(SNSでやりとりしてますんで,報告は後ほど),各部の電圧を測っていたら,突然テスターのP-10がプスリと動かなくなった。
液晶がうんともすんとも言わない。

これ一番使いやすくて便利だったんだけど残念。
中身を開けてみたけれど,じっくりやってる間もないので,元に戻した。

あとでデータロガーに改造しようと思ってたのに,,,,

あと2つくらい買ってきますか・・・・
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-00137/
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メーター点灯実験

2013年06月10日 | electro_craft
やっぱり疲れがとれず,夕飯食べたら寝てしまった。で,今晩は±5Vの電源のみつないで,LEDやパネルメータの点灯試験のみでお仕舞い。

全点灯。左右が1.999Aレンジ。


写真ではよく色が出ていませんが,ブルーもきれいです。
真ん中のメータが電圧表示で,今は,CLRモードで,19.99V表示。


こちらがwideモードで,199.9V表示。
間違いはなさそうです。


まだ,中はこんな感じで雑然としてますが,全部つないで整理します。
ICを入れて動作確認へ・・・・・心配
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LED配線まで

2013年06月07日 | electro_craft
低電流低電圧電源ですが,だんだん最後に近づいてます。
朝に続いて夜もちょっと進めました。

太さがみな違うんですが,抵抗とケーブルを取り付けて,

基板にくっつけました。

今度は,いよいよ基板セットと動作確認になります。
配線がめちゃくちゃなので,心配だなぁ・・・・
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はやぶさ

2013年06月07日 | つれづれ日記
こんなのもらいました。

ペーパクラフトならぬメタルプレートクラフト。
手がブキッチョなので,大変でした。でも,小一時間で完成。

結構質感があっていいですね。昨年,向井千晶記念館でハヤブサの展示があって,ちょうど模型がほしかったところ。

ちっちゃいけど,ずっしりしてて良いです。(^_^)v


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朝飯食べずに・・・・

2013年06月07日 | electro_craft
あえてゆっくりしているわけではないんですが,家事や山登りやいろいろ落ち着いて取り組めません。今日はちょっと遅出だったんで,朝飯前に(っていうか,食べずに)2色LEDのパネルホルダーをちょこっと工作で行いました。
LEDのパネル取り付けではいろいろ考えてました。上の赤いLEDが結構明るいので,それにあわせると,塩ビ板に3mmの穴を開けてそれを直接パネルにくっつけてLEDを露出させちゃおうとか・・・でも,やっぱりなにか格好わるい。折り曲げ機を取り出すのも面倒だったんですが,結局LEDを5mm浮かせて間接照明のようにすることに。V字の1回の折り曲げでもよかったんですが・・・


切り出したの幅20mm,長さ適当(だいたい60mm)の塩ビ板。エンピツの線は10mm間隔になってますが,いろいろ試作すると折り曲げは,LEDから7.5mm,浮かせるのは5mmは一番光り方がいいようでした。(5mm以下で折り曲げるのもとっても難しい。何せ自作折り曲げ機ですから)。


最終的のはこんな形。右の板はあとでちょん切ります。



一応様子を見て,この状態でパネルの裏に挿入して位置決めしました。


あとは接着剤を塗布して,5分待ってから・・・

ぺったんこ



ちょっとは見てくれいいでしょうかね。1kΩではなくてもう少し電流を流せるようにしようかな?

なかなか本来の電子工作に戻れません。朝はここまで。
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ついでに並列の画像

2013年06月03日 | electro_craft
ついでに並列の画像もアップしておきます。

抵抗の代わりにVRとして,それを調節しながら色調を変えるときなどはこんな風にするんでしょうね。

当たり前に点きます。面倒くさいので,VFやブリーダー抵抗は適当です。

2色LEDでは。デジカメで色を撮るのに苦労しました。

赤。LEDないで光る位置が違っているのが分かります。


青。ここまでは色はきれいにでるんですが,,


で,目ではきれいに見えるんですが,カメラだと色が飛んでしまいます。辛うじて色が混じっているのが分かるでしょうか?こういう写真,皆さんはどのようにして撮るんですかね?
EVを-2くらいにしてやっと。J1はそれでもだめでした・・・(2色LEDはマクロのあるCX5で撮ってます)
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しらなかったぁ!!

2013年06月02日 | electro_craft
師匠から勘違いを指摘されていた電流電圧検出LED表示の問題。
おさらいの回路


師匠の解説は以下
「フォトカプラーに電流が流れないと青のLEDが点灯します。(定電圧モード)
フォトカプラーに電流が流れるとトランジスタがONとなり、赤のLEDが点灯します。(定電流モード)
赤のLEDのVfは2.1Vでトランジスタの飽和電圧を0.1Vとすると合わせて2.2Vとなり、
青のLEDに2.2Vが加わることになりますが、
その電圧では青のLEDは光りません。
そういうことで同時に光ることはあり得ないわけです。」


D2には5Vの電圧がかかっているものとばかり思ってましたが(ここが無知!),確かめてみました。ただしTrのスイッチは使用しません。

まず,手持ちのLEDの5V時のVFをはかっておきます。
赤=1.8V,白(青)=2.8V程度です。約1Vの差。





わかりやすく,電源電圧を表示して(表示がマイナスになってますがお許しを),まず電圧検出モード

左側のテスターの2.834VがVFです。もちろん赤は点灯させていないので,右の電圧計は迷走してます。

この回路にプラスして赤いLEDに5Vをかけます。すると・・・・

あれえ・・・ホントだ!!赤が1.8Vは当たり前として,赤の回路がonになったとたん白も1.8Vになってる!!白のVFは2.8Vですから当然白は光りませんね。
おもしろい!!


先日の2色LEDの時,赤の点灯じ紫色にならなかったのは,青が光ってなかったのですね。
納得。
この回路,別に何かに使えそうです。

面白いので,動画に撮ってみました。

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LED残して配線完了

2013年06月01日 | electro_craft
のろのろと作ってます。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/979.html
ここまでやっといた配線をスイッチに。
小数点とレンジ切換の2系統あるので,このように。


あわせて,9Vからの電源配線と電圧測定配線。メーター周りの配線はこれで完了。


スイッチはこんな感じ。


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さてと,次は基板周りを仕上げておきましょう。
まず,Trを手持ちのダーリントンタイプに変えました。

2SD2560

2SA1647 のペアー

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それから,連流検出の配線は,今後トラブルが出た時用に(このラーメン状態ではその可能性がきわめて大きい),ターミナルにして基板の取り外しが楽なようにしてみました。


赤がOUTで反対がGND。

これでコモン・グラウンドOKのはず。


その代わりといってはナンだけど,配線面は改良に改良を加えたあとが・・・(安易なラーメン状態だけど・・・汗)

これで,組み込みがOKな状態になりました。

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あとは,電流検出表示の2色LEDの取り付けが残ってる。これは5Vから電源をとります。

今日はここまで。
明日はまたまたお山へ・・・・
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マウントアダプター

2013年06月01日 | つれづれ日記
お出かけ前にちょっとアップ。
先に導入したNikon J1 10-30mm:f/3.5-5.6。このままでも十分いいお出かけカメラになるんですが,ちょっといじりたくてkenkoのクローズアップレンズNo,3とkernelのFマウントNマント変換アダプタなるものを入れてみました。

こんな感じにつけるんですが,使用感は,まあ画質の劣化はあまり感じないものの,思ったほど被写体に寄れませんね。あまり高倍率でも収差の問題が出るかのと思ってNo,3にしたのですが,期待はずれ。寄れるのは10-30mmに比べて2cm程度短くなるのみですね。だったらつけずにあとでトリミングした方が有利という結果です。orz・・・・

問題は,マウントアダプタの方。AF-Sタイプのレンズは一つも持ってないので,高価なFT-1を導入しても意味がないので,完全マニュアル覚悟で安いkernelにしたのですが,本当に古いマニュアルレンズなら使える可能性もありますが,中途半端なレンズではちょっと使い物になりませんでした。

とりあえず手持ちのTamron18-200mm(A14)をつけてみたんですが,ごらんのように絞りリングがありません。

この場合,最小絞り値(f/32くらいかな)になってしまうので,いくらISOをあげても暗くて使えない。

では,もっと古いF60に付いている28-200ならどうか・・・


AEにする場合(普通のAEカメラの場合です),F値は最大にセットするようになっていますが,これを外していろいろいじってみました。




f/3.8 ISO=A3200 1/50 ズームは28mm側

ファインダーないからピントが難しい。
ま,これなら何とかかな・・・でも,やはりこのJ1は標準ズームのままお出かけ用に使うのが一番のようですね。


マクロや望遠は,はやはりD90+90mmマクロ,18-200,28-300で使っていくのが一番使いやすいようですね。

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