amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

基板は完成 HPA

2010年12月30日 | AUDIO
寒いので外で動けないので、ちょっと家事の合間に基板だけ半田づけ。

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ごちゃごちゃしたので基板変更

2010年12月30日 | AUDIO
シンプルHPAの基板デザインを変更。

LEDの電流政変抵抗は適当です。10uFのカプリングは省略してもいいかな?まず直流の出る機器はつながないだろうから・・・そうすればもっと小さくなる。
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シンプルHPA

2010年12月28日 | electro_craft
職場の同僚からの依頼。ヘッドホンアンプ。実費でといわないところはただでくれということかな。OPA2134を使ったいわゆるCMOYアンプが安くできそうなので,一つ作ってやろうか?

回路はこんなでしょうか?


基盤デザインもざっと描くとこんなかな。こんなにキュッキュにする必要はないか・・・
後は間違いを探して、,取りかかるのみ。ただしOPAは今はない。

【12/29】回路および基盤配線見直し、一部分訂正しました。
【12/30】スミマセン。またまた間違い発見、訂正しました。

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今日はこれで忙殺

2010年12月25日 | PC関連
師走だというのに物好きな!!といわれそうですが、先の電源が落ちてしまうPC,epsonTYPE-BEですが、何気なくヤ*オクをみていたら、全く同じタイプのPCの出物が、思わずゲット。今日届いて、午後はこれとにらめっこ。いやあ、完動品で、さびも痛みもなく結構いい状態です。しかも認証付きのOSもサービスされてる。部品取りにはチトもたいない。

Pen4,2.8GHz,RAM1GB、HDD160GB,と堂々としたもの。こっちを使えばいいかなとも思って、XP-SP1をSP3までアップして、,,でも、使用頻度が少ない現有のBEと電源を取り替えっこしようと,またまた大掃除もしないで始めちゃいました。これが間違いのもと。
このPC,電源が特に弱く、故障が多いと出入りの業者から聞きました。だから、マザーボードよりはたぶんこっちだろうと始めたのはいいんですが、,,,,楽ちんに取り替えるまではよかったけれど、

HDDとDVDドライブを持ち上げると簡単に電源は取り外せる。

同じように並べて作業

でも、最後がいけなかった。この持ち上げたドライブをパチンと押し下げて,ねじで固定するんだけれど、黄色のIDEケーブルをかんでしまったようで、断線。biosでHDD認識せず。トホホ、、、たまたまIEDケーブルが1本あったので、事なきを得たが、もう1台がドライブは認識してるんだけれど、起動しない。再インストールができそうなので、仕方なしにインストールし直し。やっちゃうとまたデバイスドライバーなどなんやかやと大変。おまけにソフト類も全部入れ直し。時間かかったぁ!おまけに認証もされない。これでまた手間取る。でも、最終的には認証もとれましが,,,,,パソコンも訳がわからないので、嫌いだ!!

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QUAD

2010年12月25日 | つれづれ日記
NANO V2をゲットして喜んでいたら、来春にはもう新しい機種が出る模様。
http://airvariable.asablo.jp/blog/2010/12/23/5601825
4chになってる。さて、お値段は?


だいぶ電池のへたったジュールシーフの波形を見て遊んだ。

気がついたら下が個人情報の山・・・お見苦しくてスミマセン
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DSO NANO V2

2010年12月23日 | electro_craft
 かつて秋月のLCDオシロキットを作って遊んでいたのですが、実用にはいまいち。机の上に乗せてちょっと簡単に使えるものはないかと物色していたのですが、ハンドヘルドだって、まともなものはすごく高い。ちょっと前から評判が良さそうなDSO NANOのV2がでたので、導入してみた。1万円を切って送料もなし。ちょっとお買い得感があった。
で、早速、オシレータからいろいろな波形を入力して試してみた。1M、12ビットだがちょっと使いには便利なツールになりそうだ。DIVや電圧などが数字で表れるのが素人にはすごく便利。これまでは手計算だったのだから。
今いろいろ使ってボタンの操作法等になれているところ。



こっちもまぁ面白いのだが、スピードがすごく遅い。

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量産中

2010年12月19日 | electro_craft
ちょっと職場に紹介したら、作ってくれとたくさん頼まれました。調子にのってプレゼントです。おかげでFluxタイプのLEDはもう品切れ。日亜の高いLEDは使いたくないので、ここまでかな。作ってみてFluxタイプの6灯がおすすめです。砲弾型なら原設計の12灯ですね。

砲弾型6灯を作ったときの記録です。

責任は負えませんが、これが回路図と配線図。

LEDの数は調整できます。
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006P Refresh Charger

2010年12月15日 | astronomical
こっちの方も少々お化粧しました。

底面を先の切り替え式に使った乳白色の塩ビ板、上面を透明の塩ビ板にしてみました。

タクトスイッチ部分が少々精度を欠きますが、この辺は作ってからでは少々むずかしい。

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006P放充電器(切り替え式)完成

2010年12月14日 | electro_craft
自動式の放充電器にくわえて、秋月の放電気を改造した切り替え式の放充電器が完成しました。放電40mA、充電20mAで行いますが、欠点として、放充電が終わった事に気がつかなければ、充電スイッチが押せないという点です。師匠からもあまり勧められないと言われているものです。
回路図等はここを
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/545.html
ただ、放電を40mAにしたことから、R7は15Ω(0.6/0.04)にしています。
配線後のチェック。

放電の設定。放電終了電圧を7Vとして、7/4=1.75V。

充電設定。〔12Vの安定化電流-終了電圧(9.8V)〕/4=0.55V。

放電電流チェック。約41mAで、OK!

充電電流=21mAで、OK。

フロントのトグルスイッチで、放電・充電を選んで、左奥の黄色のタクトスイッチを押します。これで放充電開始です。配線が少々長めですが、まぁ・・・・・・(箱に入れるほどでもないので、)

でも、一応お化粧はしたのです。真ん中の穴は何か?LEDを入れようとしたのですが、めんどくさくなって止めました。これするとタクトスイッチも移したくなりますので////

ゴム足もつけました。この前作った自動式の放充電器もアクリル板を挟もうかな

と、いうことで、完成です。これを参考に作る人はいないと思いますが、あくまでも自己責任でお願いします。
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切り替え式006P放充電器

2010年12月12日 | electro_craft
これでいくつ目でしょう。006Pのニッケル水素電池は2つしかないのに、充電器をこんなに作るとは・・・・!!
乗りかかった船です。秋月の放電器を改造して、006Pの放電器と充電器を作ってしまおうという目論見。この放電器キットはほとんど使わないので、半田付けの練習にいいでしょう。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/545.html
これの続きです。

追加基板。

トグルスイッチ周り

基板が二つにスイッチが二つになりますので、箱というほどのものでもないので、塩ビ板を曲げてこの上に固定するようにします。
と、まぁ、今日はここまでで・・・・あとは暇を見て
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006P放電器付き充電器

2010年12月12日 | electro_craft
放電機能付き標準充電器、紆余曲折ありましたが、何とか形になりました。ご指導いただいた師匠様、心より感謝申し上げます。
放電ボタンを押すと30mAで放電を始め、006Pの7Vになると放電を止め、充電を始めます。充電は、0.1C(20mA)で,9.8Vになると放電を止めます。
まず最終的な回路図です。ja7jqjさんご提供。

電池からの逆流を防ぐためにD2に4148などを挿入。また、ヒステリシスを深くするために,R17を100kΩくらいにするといいというアドバイスをいただきました。


基板配線図です。


配線完了(最終的な修正はまだしてないものです)


放電電圧調整。5ピンとGND間、7V÷4=1.75vV。VR2で調整

充電終了電圧調整。9.8V÷4=2,45V。VR1、2ピンとGND。

放電電流は,31.6mAくらいになってます。

充電状態。20.5mA程度ですので、充放電とも所定の値が出ていますね。
なお、ちょっとしたことなんですが、LEDを高輝度のものを使ったため、調整中、基板がまぶしくてよく見えませんでした。そこで、LEDに熱収縮チューブでキャップをかぶせてみました。いくらかよくなった。



と、まあ、一応の完成です。ただし、この記事をもとにご自分でお作りになって事故等がありましても、当方は一切責任は負えませんので、あしからず。

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放充電器制作開始

2010年12月09日 | astronomical
006P用の放電器の付きの充電器。放電と充電を切り替える方式とja7jqjさん設計の放電後自動的に充電を開始する放充電器と2種類の制作が可能なんですが、どっちを作りかといえば自動的に充電を開始するタイプの方が実用的です。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/546.html
LM358もいくつか持っているので、ほとんど手持ちのパーツで制作が可能です。よってこちらから制作開始。
・・・といってもあまり時間がとれず、今日は基板図の下半分にとどめます。

この基板も頂き物です。

見せたくない裏側。でも記録用に・・・・
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回路もう一つ

2010年12月07日 | electro_craft
だんだん構想がふくらんできました。
放電終了を検知して、充電を開始する方法があればいいと言っていたら、さっそくja7jqjさんが回路を描いてくれました。本当に短時間でできるんですからすごいとしか言いようがありません。
頂いた回路はこれ

いちいちの説明はしませんが、これを基板に起こしてみました。ジャンパー線がちょっと汚いですが、

不備が見つかったので、直しました。78L05は7805とピン配置が逆なんですね。

昨日のとこれと、2つ作ることになるかな??555は持ってるけど、358はあったっけなぁ・・・・

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放充電器にしてみる

2010年12月06日 | electro_craft
大規模な回路の割には標準充電(0.1C)のストップ付きでは何か面白みがない。そこで、放電器の機能も入れてみた。
充電は20mAの標準充電。放電は30mAとして見た。できれば、自動で放電完了を検知し、充電を始められれば最高なのだが、それでは少々回路が複雑になりそう。これにフル充電後トリクル充電に移れれば文句ないのだが、、、、、
とりあえず2回路6接点のトグルスイッチを鬱並べて切り替えるように考えてみた。自分でいじるのだから4回路の高いSWは必要ない。
で、回路図です。

波線の四角で囲った部分が追加基板と考えて、追加基板は適当に描いたのですが、

基板中のSWは、実際にはパネル取り付け型しかないので、パネルに置きます。だからジャンパーなどはでたらめ。
これを基板につなぐ。つなぐ位置は

画像では1%の30kRと10kRの抵抗が抜かれていますが、100Kの多回転VRを想定した場所です。でも、師匠のja7jqjさんから30K10kでも電流量は210uAであり、特に100kの多回転は必要ないのではないかとの指摘があり。元に戻すことに。これで、調整箇所が1つ減るわけです。
とりあえず、今日の検討はここまでsmile
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放電器から充電器をつくる

2010年12月04日 | electro_craft
006Pチャージャー工作、第4弾。ネットを探していると、秋月の放電器から充電器を造るといった記事を発見した。「電気電子工作の部屋」さん
http://cba.sakura.ne.jp/index.htm
のここ、
http://cba.sakura.ne.jp/sub04/jisaku04.htm
(無断でリンクを張ってすみません)
たまたま、同放電器をもっていたので、検討してみた。成功するかどうかはやってみなければ分からないが、それほど難しくなさそうなので、回路を検討してみた。

放電器はこんなものです。でも、1~2回しか使ったことがありませんので、ダメ元で実験できます。

パタン面をもっとはっきりだそうと苦労しました。

不要部品を抜き取りました。はんだシュッ太郎が大活躍です。

追加基板はこんなモンでしょうか?

この基板をこんな風につなぐとできるのではないでしょうか。

と、まあ、これからパーツ探しです。1/2W抵抗は1/4Wを並列で繋げば新たに買う必要もないです。あとは、100kRの多回転VRかな??

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