amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

Flexible_Arm_Light_mini

2013年08月31日 | electro_craft
さきの大型のフレキシブルアームライトは構想中。作ってません。
でも,外に出るのは蒸し暑くていや。何か手すさびをと思ってジャンク箱を見ると,銅製のヒートシンクが出てきました。この大きさなら0.5W~1W級のLEDなら何とかつけられるかと思い,試作に作ってあった0.5W・350mA・VF3.5Vのチップがありましたので,ちょいといたずら。
LEDはこれ↓
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05703/

放熱基板に取り付けないとと思い,一寸前にずたずたにした物を見つけて,

汚いですが,動作は確認してあります。この放熱基板は深く溝を掘ると下のアルミが露出してしまうので,線を入れる場所と深さに注意が必要みたいですね。でも,このように捨てないで使えてよかった。
それから,こういったものの動作確認に定電流の電源があるのはとっても便利ですね。


ヒートシンクへの取り付けはちゃんとタップをきりました。3mmだけは持ってるんで,,,


アームは溝をきったところで針金で締め上げて取り付けます。


その上からエポキシを付けて固める。エポキシの耐熱は80℃とのこと。
エポキシの硬化が12時間なんで,ここで休止。
このあとナツメ球を3LED化。3つめ。
で,今日はお仕舞い。


コメント

12 Animals Happy Birthday 2

2013年08月30日 | electro_craft


ずっと前に一番小さな孫用に作ったメロディーIC,その後リクエストがありまして,また挑戦です。
前の記事はここ↓
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/998.html

今回はやや大型にして,aitendoの3×4タクトスイッチ基板を利用することにします。
その話題はここでしましたね。↓
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1015.html

ケースは,145×80×21くらいの大きさ・・・・




改装した温水便座のコントローラーを何かのためにともらい受けていたもの。別にくさくはありませんよ!!


手持ちが他になかったので,t=2mmのアクリル板をはがしたラベルの大きさに切り出して,,


原寸合わせで,ヤスリでギーコギーコ。ねじが出てるとあまりきれいではないと思ったんですが,子供が思いきりスイッチを押すこともあろうかと接着剤でなくトラスねじ止めとしました。底板に取り付ける方法もありですが,底板は平らな面が少なかったので,寸法取るのも面倒くさくて一番安易な方法にました。

もちろん基板にはねじ穴はありませんので,3.2mmの穴を適当に開けます。


SPとSWの穴も開けて,ねじのスペーサは6mmとしました。(ボタンまでの高さ10mm-板厚2mm-スペーサ6mm=1mm)ボタンが1mm程度出る勘定です。


配線をして,板をケースの溝に沿って接着。


LEDやSW,それからSPはホットボンドで,,,,,


ICも両面テープでお気楽接着

で,完成というわけだったんですが,,,,

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ウン??? あれぇ?? LEDは点灯し,ボタンを押すと鳴き声はするんですが,「ハッピーバースデー」の音楽までいったりいかなかったり。ボタンを押してるときだけなって離すとならなかったり,,,チャタリングのように音が断続的に繰り返したり,,,

タクトスイッチや配線,それから基板のパターンに間違いありません。
前に作ったときは一発だったのに???

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ちょっと途方に暮れました。

基板をよく見ると,提供されている回路図にはないパーツのランドがあります。
パスコンを追加してみました。0.1uF。


はい,これで安定。完成しました。

電池ケースは,もとのまま使いました。思わぬ廃品利用ができて,満足。


コメント

NATSUME BALL

2013年08月27日 | electro_craft


お世話になっているSNSで,ja7jqjさんが100均のナツメ級を改造したという記事を書いた。面白そうなので,私もやってみた。LED1灯を3灯に変える。電流値の変化はないとのこと。100Vの商用電源が来ているので,改造は自己責任で。

頂いた回路とシミュレーション

C1は100V仕様なのでちょっと心配。C1に平行して150kΩの1/6抵抗が付いている。
整流回路は勉強しました。

容量性リアクタンス Xc=1/ωC=1/2πfC

交流電流 I=1/(1/ωC)=VωC=2πVfC
        =141V×3.14×2×0.00000047F×50Hz
        =20.8mA

計算通りですね。なぜか感動!!


まず壊してもいいやと1個をばらす。

白いマイナスのコードは引き出せる。C1は余裕がないので,カットしてあとで配線を伸ばせば改造はできそう。
構造が分かれば,あとは実行のみ。


カバーはカッターをあてれば簡単にとれます。


基板の裏の配線はとりあえずカットして,LEDを3つ直列します。
141Vが流れますので,絶縁はちょっと気を遣って・・・・(でも,雑ですね)


白い配線をマイナス側に。


C1からの配線は継ぎ足してつなげる。


ショート等に注意して基板を戻す。


接着はまだしていませんが,カバーを取り付けて一応の完成。


いきなり100VACも怖いので,スライダックで徐々に電圧を上げる。


ということで完成。
LEDの3灯化はなかなか面白いです。この整流回路を使ってもう少し大規模なものができないかな・・・
コメント

0.1Ωの抵抗を作る

2013年08月26日 | electro_craft
CL6807を使ったパワーLED駆動回路を考えていますが,回路図を見ると,0.1Ωの抵抗が必要とあります。

通常,抵抗は1Ωから上のものは入手しやすいですが,0.1となるとなかなかありません。チップ抵抗やセメント,それからホーロー抵抗などではありそうですが,この回路ではチップ以外には使えそうもありません。
師匠のja7jqjさんが同じような回路を造ったということですので,お尋ねしてみました。
答えは簡単,,,導線の抵抗を使う。
100mAを流して両端が10mVになる導線の長さが,オームの法則(E=IR)より0.1Ω。
適当な線材を探しましたが,焼き付いたブラシモーターのエナメル線が使えそうということでバラして取り出しました。だいたい0.34mm。

被膜をはいだ導線をアクリル板に貼り付けて,10mVになる位置を探しました。

電源装置の電圧計はちょっとアバウトなのでテスターで確認。10.0mVの位置は約45mmでした。
このデータをもとに試作。1Ωの抵抗にその長さの導線を巻き付けてハンダします。



はじめの試作は7.8mVになってしまい長さを間違えたようで,もう一回やり直し。線が細いので,目印が分からなくなってしまいますが,2回目からはほとんど誤差がなくできました。



とりあえず3本作っておきました。こんなノウハウがあるんですね。

ja7jqjさんに感謝。
コメント

Flexible_Arm考

2013年08月24日 | electro_craft
パワーLEDを使った光源を考えています。
電源はアダプターを使えば比較的簡単に確保はできるのですが,今頭を悩ましているのはそれを支えるスタンド。
小さなものなら何とかなりそうです。

1WLEDと16FluxLED・・・スタンドがフレキシブルアームとなんというのかフレキシブル三脚?。
右は見るからに弱そう。でも,バーなどにくくりつけられる。


これは1WのLEDをUSB電源から5V駆動しているもの。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/819.html
制作記事はここ↑。
写真では安定的に指示していますが,このLEDとヒートシンクではやや重くて,PCのUSBスロットでは首がぐにゃっと垂れ下がってしまいます。ちょっと長すぎるのかもと,半分に切ってみました,,,

写真の短い方は約15cmです。これならパワーLED1つをヒートシンク付きで駆動するのならなんとかいきそうです。
でも,5Wとか10WのLEDを使う場合,ヒートシンクだけではかなり大きく,重くなってしましますし,デザイン的にもいただけません。小さなファンを付けることで,解決しそうですが,
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02976/
放熱を考えて金属製にすればこんなものがある。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02979/
プラスチック製ではこれがいいかな。ともに25mm角。100円/個。
でも,ヘッドの重さ的にはこれが限界のような気がします。

これは後ほど,ハイパワーのSMDタイプを手に入れましたので,作ってみたいと思います。

ここまでは何とか構想段階までいけそうです。350mAぶち込んでやる!!

で,もう一つ考えているものがあるのです。
拡大鏡付きリングライト。

このようなものです。これに拡大鏡を付けたいということなんですが・・・・・
http://www.geocities.jp/mkttid/led_ringlight.html
以前の制作記事↑。

ここで問題だったのは,本体を保持するため,三脚を使おうと考えて写真のようにしたのですが,三脚が結局面倒くさくなって使わないか,使っても手持ちで撮影なんてことになってきてしまいました。
うまくフレキシブルに動かして主さを保持できるものはないかいろいろ考えていました。

市販の製品ならたくさんあるんですね。

このアーム,自分で作るのは大変,アームだけでは手に入らないでしょうし・・・
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC-FLLP563D-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B3-56LED%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9A/dp/B007TGGW3M/ref=wl_it_dp_o_pd_nS_nC?ie=UTF8&colid=3JEUHQFVEBHLC&coliid=I1XMKF7I7EFQKD
amazonで見ると,比較的安価で手に入るようです。

DIYのお店などで見てみると,水道用のフレキシブルパイプなら500円程度であるのですが,固定方法や台座の造作がかなり手の込んだことをしなくてはならないようでボツ。

探していたら,見つけました。
こんなフレキシブルアーム。「どっちもクリップ」だって。

クリップ付きで,長さ450mm,くわえ強度が3000g。25mmくらいの厚さまで挟み込めます。しかも780円(送料350円)。これならこの工作に失敗したとしてもほかにかなりの汎用性がありそうです。



試しに。先のリングライトをくわえてみました。

これに100mmのガラス製レンズを乗せても,まあ大丈夫でしょう。




机に出っ張りがないので作業台に付けましたが,結構がっちりしていい感じです。この天板は21mm。

これはこのまま使ってもいいかなって工作意欲が少々なくなりましたが,
このリングライトの問題点は,砲弾型LEDを使ったので,半値角が狭い。確か60°のもの。

被写体から離せばいいですが,配光が中央寄り。接写のときどうなんでしょう・・・

もう一つ,反射のある被写体では,,,

光源がはっきり映ってしまいます。

この辺が改良点なんですね。この装置にデフューザーを付けてもいいですが,ちょうどいいものがなかなかないんですね。会社のように設計図描いてメーカーに金型つくれっていえればいいですけど・・

このあたりをあれこれ考えながら進めてみましょう。

コメント

タクトスイッチ基板

2013年08月23日 | electro_craft
12音色の動物の声が出るLSI基板,一番下の孫にあげたら大好評。上の孫二人も何か欲しそう・・・また作ってあげるといったら飛び上がって喜んだ。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/998.html
以前作ったメロディーICはこれ

同じように作るんじゃ面白くもないので,と,,,いろいろ考えていたら,aitendoにタクトスイッチ用基板があるのを発見。3×4のものを取り寄せてみた。
この基板の裏にでもICと電池をくっつければ面白いものができそう!
http://www.aitendo.com/product/6592

で,そのタクトスイッチのみ作ってみた。

大きめのタクトスイッチ。上にタイル上のパネルを付けるのはみんなこんな感じか。


孫は二人なので,2つ。


付属のタイル上パネルは,やや小振りで,カタログを見ると上から透明なカバーを付けるタイプよう。

このように3色のものを付けてくれればいいのに・・・



回路図はこのようだが,これを見るとK5・6・7がショートされているよう。

基板の配線を追ってみた。

黄色が部品面,ブルーがハンダ面。赤い×のところでカットする必要がある。2.54や2.0のピンヘッダを使うならともかく,直接配線するだろうから,赤い配線は要らない。

さてさて,ケースを見繕わなくては・・・・


パターンカットまでしておきました。これで,2.54と2.0のところは使えなくなります。
パターンカットはカットする幅にカッターで線を入れその間をハンダ小手で暖めればすぐにはげます。


ついでに,基板の寸法(実測)を入れておきます。これをもとに現物合わせです。

このソフトの使い方が分からない・・・・

高さは,ボタンの表面まで10mmです。

ボタンが1mmくらい飛び出るように,スペーサを考えます。
コメント

定電流定電圧±電源改良

2013年08月22日 | astronomical
定電流定電圧±電源装置については,一応の完成をみたのですが,早速これを使って,LEDの実験で350mAを半日ばかり流し続ところ,ヒートシンクはそれなりに効果があり,特に問題があるというまでは行かなかったのですが,熱をシャーシに逃がしたため,特にバックパネルがだいぶ暖かになります。暖かかくなるといっても熱暴走するというほどのことはないのですが,,,,

http://moon.ap.teacup.com/who_taro/992.html
前の制作記事はこちら

LEDの実験の時,ケースの上からこの50mmの12Vファンを乗せて10V(±5Vの端子)で駆動したところ,すこぶる調子がいい。ファンを付けるとものすごく効果があります。


そこで,手すさびついでに,このファンを内蔵することにしました。

位置的にはこの放熱スリットにねじ止めでちょうどいいんですが,このスリットは3mmのねじが入りません。丸棒ヤスリで少々広げて取り付け。


配線は,プラス5Vとマイナス5Vにねじ込み端子が余ってますからここに接続。


こんな感じに取り付けられました。常用がプラス側が多いでしょうから,ややプラス側に寄せています。
これで,1000mA流してもびくともしないでしょう。


ねじの頭が出ているので,上のものを載せるときには注意(傷が付くかも)が必要ですが,まあ,すっきりできたのではないでしょうか?
コメント

HPH12002kitの1V化

2013年08月20日 | astronomical
秋月のHPH12002kitは基準電圧が5Vとちょっと実験用電源としては使いづらい。そこで,最低電圧を1V以下とする回路の変更について,オレンジ電子さんが提供してくださっています。その工作については,こちらに報告をしておいたが,お盆休み後,ちょっと暇ができたので,元通りケースに収めてみた。


以前の記事はこちら
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1005.html

オレンジ電子さんのサイト
http://www.geocities.jp/orange_denshi/power-supp.html

使用感であるが,電圧は0.8V~16.7V(トランスは2次が14V。3V降下としてこんなものでしょう)。0.8V~徐々に電圧を上げるのにはリニアに上がり,問題ありませんが,反対に下げるときには少々時間がかかります(追従性が悪い。これはたぶんコンデンサーの電圧が抜けないためで,負荷があればもう少し追従性がいいかもしれない)。使い方としてはいつも最低に絞り込んでおいて必要な電圧まで上げるのが使いやすいといえます。

まとめとして,オレンジ電子さん提供の回路図等をはりつけておきます。
まずキットのもとの回路


変更(付加)回路

オレンジ電子さん提供

オレンジ電子さん提供

私が行った実際の配線図

※基板上GNDが中央であることに注意




原理的には,マニュアルにあるように,この右と左の回路をVRでつなげるってことなんですね。



なお,このキットは現在販売終了の模様です。HPH12002Mは販売されています。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05701/

キットのマニュアルは,以下のURLから
http://akizukidenshi.com/catalog/contents2/kairo.aspx
「5~25V可変スイッチング電源・キット」
ご参照。
コメント

パーツ外し

2013年08月13日 | つれづれ日記
もう1週間も孫3人にいられると,朝の5時台から夜遅くまで,休む間もなく,お相手!
はじめはうれしいのだが,もううんざり・・・・

ちょっと暇を見つけて,チップ抵抗外しをしてみました。

これで47Ω/1W,約100個。90Wの小手とはんだシュッ太郎(たぶん30Wだったと思う)を両手に,えいや!と小一時間。
これ以上はお盆過ぎまでストップです。
コメント

AC100V 40LED LIGHT 修理

2013年08月06日 | astronomical

以前作ったLEDライト,いろいろと調整しながら41灯が一番効率がいいということで完成させたものですが。ライトにFLUX LEDを使ったので,半値角等は結構広くてよかったのですが,いかんせん熱と静電気に弱い。これ以外にもたくさん壊れてる。しかも直列の配線なので,LEDが一つはねると全体が消えてしまうという問題もありました。使いはじめてすぐに片方のパネルが切れて,ジャンク箱に入っていたものなんですが,思い立って,直してみました。
いえ,どうせLEDが一つはねていて点かなくなってるだけでしょうから,それが分かればすぐに交換で完成のはず。


回路図は確かこんなんでした。




まずトップカバーを外しまして,,,


基板を取り出して,一つ一つ定電流電源をあてて(本当にこういうときに定電流電源は便利です),チェック。
黒くマークしてあるところが点きません。ついでに全部点けてみましたが,あとはすべてOKです。


いきなり完成動作チェックです。


ケースがすべての面で覆われていて放熱に不利ですので,後ろのパネルを切り割り,熱が抜けるようにしました。その代わり,手を入れると,AC100Vが来ていますので,危険ですが,,,

で,これで一応復旧なんですが,最近はとても明るいパワーLEDなどは安く売られるようになってきましたし,チップLEDも1Wのものなどがたくさん出ています。
これを使ってAC100V駆動はできないものか考えてみました。
電流は350mA流すことを目途にします。

いろいろ考えたのですが,没案とでたらめ案を描いてみました。このほかにパワーICを使う等まだ検討の余地はあります。でも,350mAは結構大変ですね・・・・

とりあえず描いてみただけの構想
上のは突入電流と平滑コンデンサー,それとICの発熱対策等が全くできていません。でボツ!下のはそれならばと,平滑も電流制限回路もみんななし。むき出しのぱちぱちライト。でも,普通の電球だって蛍光灯だって100Hzで点滅してるんだから,いいのかな?もう少し検討してから,実験始めます。
1WパワーLED5~6等のリングライト。それから,70LED程度のシーリングライト。できるかな???





上はまあおくとして,整流のみの回路ってどなたかやってみたことありませんか?
コメント

さよならS4

2013年08月04日 | つれづれ日記

大事に大事に使って来たcoolpixS4。スイバルデザインのカメラとしては秀逸なカメラでしたが,とうとう動作しなくなってしまいました。もちろんNikonに送っても直してはくれませんので,廃棄です。ほんとにお世話になりました。

今となっては,レンズは暗いし,シャッター切れるのが遅いし、確かに古いといえますが,今のカメラにどこにもない自分撮りまでできるスイバルデザインは、この世からなくなってしまいましたね。本当に残念ですが,このところ活躍の場面がなくなったこともあり,さようならです。お世話になりました。
何となく寂しいものです。


で,こんなのを奢っちゃいました。
V1+ 10-100mm f/4-5.6。PLフィルターまで奢っちゃいました。スピードライトがないのはちょっと残念だけれど,クォリティーはかなり高いですね。

家内のカメラとあわせたラインナップです。


これでほぼコンデジからはおさらばかな。ってこれをとったのはリコーのCX5ですが・・・・


コメント

HPA aitendo5532

2013年08月02日 | AUDIO


NE5532APを使ったHPAは以前作ったこともあるのですが,aitendoから基板キットがあるようなので,購入してみました。950円。
工作自体はパーツの番号どおりに作っていけば短時間ですみます。
穴あきケースも付いてきますので,組み込めばお仕舞い。


ただ,LEDソケットだけは外側から取り付けるので,注意が必要。


基板を両面テープで固定して,お仕舞い。




はじめ,もっと薄いケースに入れようと思ってコンデンサ等を寝かしたんですが,結局面倒くさくなって元のケースに・・・・


MP-3プレーヤーから音出しして確認。5532っていい音ですね。


なんにも冒険しないで,お仕舞いです。
プレゼント用!!
コメント