amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

テレビ 壊れた テレビ 変えた

2014年10月23日 | つれづれ日記
てれび,こわれた!

画面がこんな風に。カバーを開けないと水平同期や垂直同期のVRはないみたい。もうこんなばかでかいのはいいや。捨ててしまおう。と,棚から下ろしました。

かれこれ15年は使ったでしょうか?

代わりに据えたのが,

へへ,,,デジタルではありません。


もっと古いテレビでした。
これにデジタルチューナーをつけてまだがんばります。
リモコンがこのテレビに対応してるか心配でしたが,OKでした。
もう数年がんばるぞ!!
なんと1991年前期製ですよ!23年も経ってる・・・でも,予想外に画像はきれいです。



さて,壊れたテレビ,どこへ処分しましょうかね。
もちろん不法投棄なんかしませんよ!
部屋に置いとけば邪魔だし。それにとっても重い。
お店に持って行くのがめんどくさいなぁ・・・
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いろいろ手直し LEDマクロライト

2014年10月21日 | electro_craft
先日完成とした5WLEDを使ったマクロ撮影用のコントロールボックスですが,いくつか手直しをしました。
(先日の記事はこちら↓)
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1177.html

まず,左右の7seg3桁LEDがメーカーが違うため,輝度に大きな差が出てしまっている点。
同じものに変えました。


こんな感じです。同じだとやはり落ち着きます。

それから,実は電流表示がVRを上げていくと大幅に誤差が出る問題があり,対策に苦慮していました。
市販のものもあまり当てにはならないのですが,

300mA対380mA・・・ま,このくらいでしたら良いんですが,

VRを上げていくと

と,まあ,信じられないくらいの誤差だったんです。

計算が違うかと,定数を調べ直してみたり,回路ミスがないか辿ってみたり,でも,どうしても原因が分かりません。
【定数】
Vout=Vsens*Rout/Rin  で,
Vsens=0.04Ω,Vout=2.75kΩ,Vin=220Ωとして。
0.04*2750/220=1で,1Vを1Aと読み替えられるはず・・・そのようになってます。????

【回路図】

????

【スイッチング電源のノイズのいたずら?】

470uF/35Vの電解を取り付けても・・・だめ。

【表示LEDの故障?】
感度調整のボリュームを一度いじったので,再度調整。

3V,9V,9.9V,12Vとかくレンジで再調。それほど誤差がありませんでした。

ではどこ?

ケースに取り付けたパーツを一度外してみな半田の盛りつけ直しをしてみました。
<
その結果,,,,ほぼ正常値に。



このくらいぴたっとでてくれると良いんですけれどね,,,
フルボリュームで1.5Aくらいが出ちゃってますが,もう我慢ごろということで,,,



撮影に使わなくっちゃ!
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とりあえず実験

2014年10月19日 | AUDIO
先の過放電警告灯,点滅を見逃せばそのまま過放電状態になるわけですから,あまり実用的ではありません。回路がシンプルな面は取り得です。
実際に組み込みは置くとして,どんな動作なんだか,ブレッドボードに組んでみました。


実際の回路図は,以下のように定数を変えています。

R1は10kから1kに,ZDを7.5Vにしました。R1はもう少し小さくしても良いかもしれませんが,電流がたくさん流れれば放電も早まりますので,思案どころ。

LEDは,たぶんこれ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01011/
Vfは3.3Vとなっていますが,点滅ですので,一定ではありません。テスターで見ると4.3V以上を指すこともあります。


LEDはクリアだと分かりづらいので,スポンジサンダーで磨りガラス状にこすっています。

此所から8Vで消え,7Vで点滅するようにVRで追い込みますが,この1Vの差というのは,実際には温度の影響等に左右されそうですから,あまり確実には出来ませんね。

電源も実験用電源からですので,006Pとは違います,,,

7.5V程度の時,点滅

ちょっと弱々しい。

これを使うとしたら,機器の方に電源ONの時のパイロットランプをつけ,この回路と併用する。6セル,7セルの006Pでは厳しいので,12V電源等の時なら何とか使えるか?というものですね。パイロットが消え,LEDは点滅したら,要充電。パイロットもLEDも消えていたら過放電。万事休す!
って,やっぱり使えないな・・・

師匠から,遮断回路の提案がありました。


実用性の高さからいえば,やはりこっちでしょうね。
SMDの練習で作ってみましょうか?
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過放電防止警告回路

2014年10月16日 | electro_craft
以前,006P型のニッケル水素電池を使った工作をしたのですが,電圧は稼げるものの,容量が少なくすぐ電池が無くなってしまい,ややもすると,過放電状態になってしまいました。電池獣毛にいいことはないので,小さく組める過放電警告用の回路はないか考えていました。



ZDで電圧を比べてその電圧以下になったら,点滅LEDが知らせる。それに気がつかなければ放電が進んで,電池がだめになってしまいますが,一定の目安になり,組み込むのも小さくできるのではいかしら?と思います。
積層の8.4Vの場合,ZDは7.5Vにすれば良いのではないかと思います。R1の10kは,節電のためあまり電流を流さないため。4.7kでもいいか。
あるいはZDをTL431にして調整可にするとか,,

もうすこし検討します。

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T18-S4って意外と使いやすい

2014年10月13日 | electro_craft
台風19号が迫っているということで,家の中で,ぼーっとしてます。
ちょっと前にHAKKOの温調半田小手FX-600というのを買ったんですが,ほんの数10秒で使用可能なのはとても便利で良い。でも,付いてきた小手先が太くて意外と使いづらい感じがしてました。
以前,ドライバー型が使い易いと聞いたので,一つ購入。

確かに細かいところには熱がすぐ伝わって,良いのですが,SMDの場合は,ウ~ン・・・といったところ。

ドライバー型のもっと細いのって思って

T18-D08
というのを手に入れて見たました。でも,先が楕円ぽくなってるだけで,標準の小手先とほぼ同じ。ちょっと予想を外れた。これはまだ使ってない。

もう1本,T18-S4というのも使ってみた。

先が極細なので,熱の伝わりはどうかなと心配してたのですが,これがなかなか使い勝手が良い。SOPの空中配線がとても楽に出来ます。


右が標準,中がD08,左がS4です。

人それぞれなので,自分にはという限定付ですが,これを標準に,必要に応じて小手先を変えて使ってみたいと思います。すぐに暖まるので,交換のストレスも少ないので,,,
ただ,先が冷めるのはどれも同じでぬれタオルでジュッなんてやって何とか・・・

今日は,以前作った電流表示器をもう一つこれ(S4)で作ってました。






回路図


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powerLED_Ctrler完成

2014年10月12日 | electro_craft
台風が接近しているということで,今日は一日外に出ず,モーツァルトを聴きながら,作業室に閉じ籠もってました。
パワーLEDコントロールボックスを仕上げました。


昨日からの変更点

どうも灰色系のフィルターでは,緑のコントラストがでない。師匠から,やはり緑系のフィルターでないととアドバイスを受け,剥がして,緑に変更。両面テープが白くでてしまっているのも気に入らなかったし,,,,
使ったのはこれ。

厚さが0.5mmしかないのでぺらぺらだが,縁もちゃんと面取りしました。

あとは結線するだけ。

赤が左右LED切り替え用の3PのSW。


コントロール基板は,7segLEDの上に乗せられそうです。


さっそく点灯試験。OKです。


表示はシャッタースピードの関係からか,うまく写らず。


重りはなくても十分安定してますが,せっかく苦労して切ったのだから入れました。1個だけ。


300gでした。

最終的な回路です。



いろいろな角度から











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今日もちょっとだけ

2014年10月11日 | electro_craft
7seg3桁の表示器まわりの造作です。


何かフィルターをつけないとLEDの光っていない部分が反射して見づらいということで,
急遽上のような塩ビ板を切り出しました。色はもう少し暗くても良いかなと思いますが,,手持ちはこれとブラウンだけなので,,,


ケースの方も養生して,黒く塗っておきます。


こんな風に表示器の協会を分からなくするためです。


塩ビ板を張り付けるために,薄めの両面テープを貼り付けてみました。


う~ん・・・両面テープの色が出て白っぽくなっちゃいますね。
あとは接着剤を使うしかないかな・・・
動作確認のあとに考えます。





光らせるとこんな感じですね。右が電圧。左が電流。いまは5Vを入れています。
左右のLEDの輝度が違います。メーカーが違うんです。

ちなみに,左側は,前回の電流モニターで使ったのと同じメーカのもの。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1162.html
オフセット調整が必要でした。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1161.html

今回のLEDも同じく

無信号にもかかわらず,0.03Aを示してます。


基板上のVRをいじっても0にはなりませんね。
ここもちょっと課題。
※これはゲイン調整VRでした。各ボルトレンジが正確か調整し直しです。13V,9V,5V等で・・

今日はここまで。


基板もちっちゃく刻んでおきました。
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今日はこれだけです

2014年10月10日 | electro_craft

接着性のある放熱用シリコンを塗って(少々多かった),LEDをヒートシンクに取り付け。


ねじの頭が,端子にかからないように注意が必要でした。ワッシャは省略。


一応テスターで調べました。OK。



1.53Aってほんとかな?PCのUSB端子ですから,500mAが限度のはずですが,このモニターはリミッターは外れてるのかな・・・(自作の電流計では2Aを超えちゃったよ。2.12と2.36A)あまり信用できませんね。3.86Vは,このLEDのVfですね。

いま作っている,コントロールボックスもこのように見えるはず。




ちょっと危険なお遊び。
PCの方が,ダウン。省エネモードのなっちゃった。モニターの数字はシャッタースピードの関係で,タイミング悪く表示が出ませんでした。でも,もうやらない!!

今日はここまでです。

台風が心配ですね。予報では,我が家の真上を通りそうです。
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フレキシブルアームの工作

2014年10月08日 | electro_craft
今回のLEDコントロールボックスには,5W級のLEDを使います。
CREEのXPGWHTというのが安くて良いようです。これに集光レンズもつけてさらに高光量を狙います。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06717/
基板と合わせて180円で,基板に装着したものが200円。ちょっと考えものです。実はこのチップ,レンズ部分がとても弱くて,ちょっとこすっただけでぽろりと壊れてしまった経験があります。
今回は,放熱基板もなくなってしまったこともあり,20円差を目をつむって,基板付にしました。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06966/

フレキシブルアームは,セリアにあったものです。



カバーを外すと,小さなプッシュスイッチ(もちろん廃物利用)と2つのLED,そして抵抗43Ωの抵抗が取り出せます。反射板も何かの役に立つかもしれません。


白いカバはしっかりくっつかっていますので,ニッパーで切ってアームを取り外します。


取り外したアームの先に取り付けるのは,手持ちのヒートシンク。ちょっと心許ないのですが,短時間利用ですので,まあいいかといったところ。室内照明等で長時間使う場合は,ファン付のヒートシンクがお勧め。40*40mmくらいの小さいやつがあります。


放熱タイプのシリコン接着剤を使用という手もあるのですが,高温になるということからやはり安心のねじ止めとします。もっと小さくてもいいのですが,ねじはM3を使い,タップ切りました。


フレキシブルアームの取り付けですが,後ろのフィンを少し開いて,アームを押し込み,エポキシで固定します。



エポキシは,手持ちが10時間硬化のもので,少しゆるめです。垂れないようにしながら,10時間待ちですので,今日はここまでです。なお,エポキシに耐熱温度ですが,60℃~80℃と,あまり高くないようです。高耐熱のものも売ってはいるのですが,手持ちではないので,試しに以前作った1WLEDをパソコンのUSBで2時間ほど付け放しにしてみました。ヒートシンクはちょっと手で触ると熱いくらいなりますが,非接触温度計で40℃くらいですので,大丈夫でしょう。

これで,動作確認の環境が揃いました。
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ケース加工完了

2014年10月07日 | electro_craft
回路の動作確認の前に,やることがたくさんあるモンです。
今日取り組んだのは,ケースの穴開け。
基本的に,パーツはほとんど上の面に持ってきました。


表示LEDは縦に置きたかったんですが,スペース的に無理だったので,横並び。真ん中が左右のpowerLEDの切替,右がVR。


描くまでもないだろうけど,点灯切替回路。中位が2灯点灯。他はショートして切替。


バックパネルに電源SWとDCinのジャック。
SWは,なぜ上にしなかったか?トグルスイッチがなかったんです。いっぱいあると思って他のに,パーツケース見てみたら無し!!で,オルタネートのプッシュスイッチで代用です。

写真はバリのかすが静電気でくっつかって汚いのですが,これをとってもまだ汚い。中に重りなどもぶち込むことを考えると,ちょっとスプレーで吹いておいた方がいいかなと思い,養生して,手持ちのリバーブルーというラッカーを吹き付けてみました。




次は,ケースが安定するために使う重り。
何か適当なものはないか探しました。見つけたのは,古い文鎮。剣山でも良かったかな?

これは長さが20cm以上あるので,カット。鉄のかたまりです。
約85mmを2本切り取って,,

金引き鋸の歯を1本だめにしました。かなり堅かった。

さて,このケースには実用上,どれくらいの重りを入れれば良いんでしょう。
以前,1W級のLED2灯をモバイルバッテリーに取り付けて接写してみたんですが,このモバイルバッテリーの重さで,何とか使えました。


これが145g程度でしたね。

切断した文鎮は

392g。底面積も広いので,この半分程度でも十分でしょう。


まあ,もう少し余裕を見て


これを両面テープで底面に貼り付ければ,安定するでしょう。


 7segLEDは,フラッシュサーフェス化したいなぁ・・・


コントロール基板は,スペース的には底面に来そうです。ちょっと配線が長くなるけど,,,

この次は,フレキシブルアームに5WLEDを取り付けます。


今日はここまで

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ケース加工に取りかかる

2014年10月05日 | electro_craft
アルミのアンプケースやコントロールボックスではちょっと豪華すぎるので,何かいい物がないか探していました。・・・本棚の隅っこに,古いフロッピーケースが転がっているのを発見。ちょっと大きいかなっとも思うのですが,空いた空間には重りを詰め込むことにして,加工を始めました。


こんなケースです。大きさは,100*105*45mm程度かな。余裕はあります。
今日は,USB-Aを基板に取り付けて,それに合わせて,ケースに穴を開けました。
細かなデザインはまだ考えてません。とりあえずUSBを上向きにつけて・・・表示やVRは上がいいか,横がいいか,考えたら面倒くさくなってここで,中断。
プラケースは,注意しないとピシッてひびが入りますので,慌てず,丁寧にする必要があります。


現物あわせして,OK。ここは力が加わるところですので,ビス留めして,その上からエポキシで固定するようにします(修理が大変かな?)。

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話は変わって,余分な画像です。
SNSでちょっと話題になったので,,,
基板確認用のルーペ。

これは8倍ですが,100均で売ってた20倍のものもあります。

ついでに,今日届いた小手先。
いま使っている半田小手は,hakkoのFX-600という温調タイプなんですが,付属の小手先が太くて,SMDには不向きのようです。そこで,あと二つそろえてみました。

円錐形の細いのではなくて,途中から針が出ているようなタイプにしてみました。これならSSOPでもOKかなと・・(まだおろしてません。)
もう一つ

マイナスドライバーのような形状をイメージしてたんですが,0.8mmと0.6mmの楕円のような先でした。付属の小手先とあまり変わらないようです。ちょっとがっかり。


ちょっとピントが小手先の先端に合ってませんが,形状の差が分かるかな??
とりあえず,一番左を使ってみます。

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ついでに,えい!もう一つ。
ja7jqjさんから接写用の凸レンズを頂いて,sonyのコンデジに取り付けた報告をいたしましたが,あまりのレンズで遊べるかちょっとお試しの話です。
望遠鏡(対物50~60mmの大型ではなくて,コンパクトなやつ)に取り付けると,顕微鏡的に使えるかどうか・・・
車の中に入れっぱなしの8×24のぼろ双眼鏡を取り出してみました。
ペンタのタンクローです。たぶん初期バージョン(私が30代の頃のもの)。ゴムのカバーがみんなとろけちゃって,骨格だけになって汚いですが,光学系は大丈夫。天体は厳しいにしても,結構明るく見えます。



これにレンズを乗っけて覗いてみました。

左が26mmのレンズ,右は28mm。対物が24mmと書いてあるのですが,対物側の枠は27mmで,26mmのレンズがゆるゆる,反対に28mmは乗っけるだけ。26mmならちょっと厚めのクッションで固定できそうです。
コリメートみたいにして画像を撮ろうかと思いましたが,ちょっと暗すぎるので,いま作っている撮影用ライトが出来てからにします。

雑多な内容ですみません。
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LED7seg3文字表示器のおさらい

2014年10月04日 | electro_craft
6月に確認したことのおさらいです。

http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1131.html
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1132.html

2線式LED電圧計は,2種類あります。
<
前回使ったのが,このタイプで,調べてみると元々付いていた赤黒の配線は,測定入力とGNDになっているようです。元々の配線を生かし,このタイプを使うには,電源入力Vccを電源端子の位置につなげばいいことになります。
※昨日アップしたとき,電源端子と信号端子を逆に書いてしまいました。画像を入れ替えました。
スミマセン


こちらのタイプは

○のところで,測定端子と電源端子が短絡されているので,
ここを

セパレートすれば,ここのランドが測定端子ということになります。

この表示器を2つ並べて電圧表示と電流表示すれば,使いやすいと思うので,贅沢に2つ使ってみたいと思います。

LEDの出力は,USB-Aにするかあるいは他の方式に知るか迷ってます。フレキシブルアームにはUSBが簡単で良さそうですが,汎用性を考えてどうかしら??

それに並列と直列に切替もつけて・・・・

USBを想定して書いたけど,こんな感じかな・・・

あとはケース。ある程度重くないとだめなので,さて・・・


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電流モニターコントロール回路

2014年10月02日 | electro_craft
昨夜に引き続き,電流モニター付LEDコントロール回路です。
きょうは,LT6106まわりとのこりの配線をしました。

こんな感じです。ちょっとスペース的には余裕がありすぎですが,今回は小さくというのはあまり考えないで,ゆとりを持たせました。(GNDの位置を上げれば,もっと小さくはなります)


220Ωと2.2kΩの抵抗はチップがなくて,1/4Wです。


この辺が余裕ありすぎ! 全体の様子を見てから刻むのは考えましょう。

最終的な回路は以下のようにしました。

感度調節のVRは省略。LED表示器がアバウトなもので,追い込んでも仕方ないかなと・・
TL6106をつかうとだいぶシンプルになりますね。

ということで,ケースを見つけてから最後の仕上げとします。

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macroLight コントロール基板

2014年10月01日 | electro_craft
アジア大会女子サッカー見てたら,作業が進まなかった!!


LEDドライバー部分。まだ68uHのコイルやADJなどは未装着。ドライバーは,1.2A電流が流せるCL6808にしました。検出抵抗は40mΩ*2の80mΩ。1.25Aまで使える計算。


電流コントロール部分。あまりリニアに変化しないとのことですが,そんなに頻繁に光量を変えることはないと判断して,PMWにはしませんでした。グリーンのところが,VRの2pin(ホントは2pinは6808のADJにつなぐ)。

基板下にはモニターLED駆動回路がきます。その他,いろいろな取り回しは,後日。

回路は,これを6808に置き換えたものです。


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