amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

考え中

2016年05月29日 | electro_craft

大きめのソーラーバッテリーを使って,ガーデンライトを考えているのですが,このままだと,昇圧回路で少量ながら電流を食っていますね。電源は単3充電池2本。
さてどうなるか,,,考え中です。
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小休止

2016年05月27日 | ジャンククラフト
汎用TrC1815/A1015を使ったHPAは少し小休止です。というのは,電源に18650(3.7V)を2本使った両電源を考えてるのですが,その電池ソケットがまだ届かない。

これ,中華製ですが,安さに目が眩みまして,,,10個で194円。しかも送料無料。たぶんシンセンから来るんだと思います。安い分,気長に待たなければなりません。

で,きょうは,こんな物を作ってました。

右側の赤いのは前に作ったんですが,何度か使って見て何かおかしい。温度があまり上がらないのです。放射温度計では50℃までしか上がりませんでした(通常80℃から100℃が必要のようです)。溶けてはいるんですが,時間がかかる。ちょっとヒーターが弱すぎのようなんです。

https://www.cemedine.co.jp/product/industry/hotmelt_data.html
ホットメルトのデータ


これだと,ヒーターからの距離が長く十分先まで熱が伝わりません。後で調べてみたら,どうもテーブルタップの接触が悪くて温度が上がらなかったみたい。タップを換えたら,先端でで66℃まですぐに上がりました。
以下の工作はなんだったんだ!


そこで,ニクロムヒーターはそのままに,小手先を換える要領で半田小手にもヘラにも使えるものを考えたって訳です。

ちょっとかっこ悪いですが,銅パイプに小手先の古いのを突っ込んで,接着し,その上からヘラのアルミを圧着した物。


小手作をヒーターに突っ込んで・・・・(数㎜出っ張っちゃいましたが,,)


こんな風になりました。温度の調整はトライアックの調整期がありますので,それでします。


先端部分は,75~80℃くらいですね。安定すれば100くらいでしょうか。




芯のある方は,210℃くらいになります。
ヘラを早く動かしても,十分溶けますので,こっちを使うようになるでしょうね。

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スルーホールってのは・・・

2016年05月25日 | AUDIO
自業自得ですが,スルーホール基板は修正がとても難しいんですよね・・・

ちっちゃな基板に何とか押し込んでみました。これだけ押し込むと,電源のコンデンサー(470uFCC)なども乗りますかね。


何気なくスルーホールの基板を使ったのが失敗のもと。修正がものすごく難しい。


ちゃんと配線図を書いていても,間違っちゃうんですよね。


考えてみたら,左右の回路をミラーにする必要もなかったんですよね。
そっちの方が間違いを見つけやすいし。

何を考えているんだか・・・・orz

信号ラインが,グラウンドラインと交差してるところは修正かな

結構時間がかかりました,久しぶりの半田付けでした。

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もっとちっちゃく

2016年05月23日 | AUDIO
きょうはこれだけ。もっとちいさくできそうです。


一本線が抜けてました。訂正して再掲。もう一度見直します。



頭を冷やしてもう一回見直してから作業開始といきますか!!

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HPA1815/1015

2016年05月22日 | AUDIO
蛇の目から作るか,PCBから作るかちょっとも迷ったんですが,電源までオールインワンで入っているPCBから始めました。
ただ,パーツを半田付けするだけです。


パーツはほとんど手持ちですみました。R4,R17の4.7kΩだけは,金被がなくてカーボンになってしまいましたが,,,,


プリント基板ってほんとうに便利ですね。パーツのさえ間違いなければ,これで動いてしまいます。


ということで,短時間で完成。
ケースなどを考える前に,もう一台,今度は蛇の目基板でやってみます。
完全な暇つぶしですが,,,(といっても,この間すごく忙しかった。また,身体も動かした。1日7000歩から1200歩くらい。田舎の人の方が歩かないでしょうね。きっと)
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汎用TRのHPA

2016年05月20日 | AUDIO
このところネットをのぞいてみると,C1815とA1015の汎用Trを使ったヘッドホンアンプが話題のようです。
こちらとか  「色んな回路のヘッドホンアンプの備忘録」さん
http://settembre21x.blogspot.jp/2016/05/njm386.html

こちらとか 「電子機器を作る」さん
http://homepage2.nifty.com/naisudac/CURRENT_Headphone/current_headphone_amp.html

以前,まねして作ってみたことがありました。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1047.html
回路は「電子機器を作る」さん。
http://homepage2.nifty.com/naisudac/CURRENT_DRIVE_AMP/current_amp.html
結構いい音だったように思いますし,C1815,A1015ならたくさん持っているので,半田付け遊びにはもってこいではないかと思います。

今回もちょっといじってみようと思います。なお,基板を提供してくださっているようですので,ただでは申し訳ないので,1枚購入しました。
PCBにすると,小さく作れて良いですね。

回路図はリンクをご参照いただくとして,ざっと配線を考えてみました。
まだ細かく見ていませんので,間違いがあるかも知れません。

※間違いを訂正して再掲しました

電源はリチウムイオン電池がたくさんあるので,これを利用します。


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MP3PlayerSystem追加工事

2016年05月14日 | AUDIO

真ん中のスペースが空いているので,LINE入力の端子を追加しました。


裏にはアンプ基板が来ているので,なるべくコントロールユニットに近づけて


アンプとの干渉は大丈夫


電源を入れると,LINEが認識され,再生されます。曲目変更はもちろん送り出し側。


送り出しはいつもの自作MUSCAT MP3PL。
出力レベルが低いので,あまり大きな音が出ません。もう1段アンプをお入れたくなりますが,,,別な機械(CDPなど)からは問題ないでしょう。


実験用電源から電源をとってばかりもいかないので,USB接続用のケーブルを作りました。PCからは500mAしか取れないので,厳しいので,携帯用のバックアップ電池を使います。


この電池は,1Aと2.1Aの端子があります。


LINEはAUXL/RとAudioGND へ。

MP3ユニットは元々12V用ですが,回路をいじって5V用にしています。
【参照】
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1353.html

音質は,はっきり言ってあまり良くはないです。いわゆるHiFiとしては聞けませんが,一応小さなシステムで,音楽が楽しめるので良しとします。
というか,最近の小さなシステムって,みんなこんな感じなんでしょうね。


スピーカーは290円なんですが,意外と頑張っています。これはなかなか良いと思います。ALtecといっても,昔のアルテックじゃありませんが。

こちらにタンデム方式の製作記事もあります。
http://moon.ap.teacup.com/applet/who_taro/msgcate11/archive


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MP3 Player System

2016年05月13日 | AUDIO

一応音出しまで成功。

以下,経過。

電源は余っている中華物を仕様。これすこぶる熱に弱く,小手を当てただけで中のプラスチックが溶ける。


しかもGNDは針金一本で繋がってる。安いからといって飛びつくと痛い目に遭いますね。


コントロールユニット,電源,VR,SP端子はこんなレイアウト。


SP端子は上から押してもへこまないように,ホットメルトでこのように・・・


アンプはヴォリューム部分だけで固定。



SP側の端子は,直出しも考えたけれど,端子台があったので,これを使い,ケースにホットメルトで固定。


SPユニットは2mmのネジで固定。



ケースが透明なんで,こんなふうに見えます。


コントロールユニットのケースはこんなです


USBメモリーに音楽データを入れて視聴。
サージェントペパーズとジムホール(拡張子が.wmaでした。mp3以外は対応していないようです)を入れたんですが,出てきたのはサージェントペパーズで,ジムホールのホルダーはどうスイッチを押しても出てこない。繰り返しは,サージェントペパーズでだけ,,さて,どうしたら,ホルダーの移動ができるか,これから検討です。
なお,プレースイッチを長押しすると,LINE入力に切り替わりますので,ミニプラグで入力も付けると良いかもしれません。このほかにマイク入力もありますので,どう切り替えるのか,,,
この辺,最後の検討です。

再生を長押しすると、USBとLINEの切り替え、進むを長押しでVRのUP(VRは最大で16とでます)、反対に戻るでVRのDOWNとなってます。

音は,なかなか元気のいい音で,密閉の素直さも良く出ています。SPはこのまま使えます。MPユニットからか、無音時ちょっとノイズが聞こえます。

最後にケースを横置きした滝,ごろごろしてしまうので,なにか足でも取り付けましょう。
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電気ヘラ2

2016年05月08日 | electro_craft
ここで作業開始した小手,銅板を頼んだつもりが,銅の生基板でした。

http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1354.html


買い直すほど力を入れている物でもなし,ジャンク箱を見繕って,1mm厚のアルミ板に急遽変更。

さてと,,銅パイプににセラミックの発熱体を入れる。それを小手の放熱穴の部分まで差し込んで固定。銅パイプには熱伝導シリコン接着剤で満たしてセラミック挿入。


実は銅パイプと小手のパイプが同じ太さだったので,銅パイプの方に切れ込みを入れ,少し径を細くしましたが,細くすると今度は発熱体が入らないといった具合で,結構難儀。発熱体を入れてから中を割らないようにそっとかしめてなんとは挿入完了。


銅パイプをネジ止めすると,中のセラミックを傷めそうなので,シリコン接着剤で固定し,後はかしめるだけにしました。


ここまでは熱の影響はないので,半田付けで・・・

ここに溝があったので,結束バンドで配線を止めたら,握りに入らない!
やり直し・・


もっと端のところで止めて,何とかOK。


で,一応できました。



ちょっと見てくれは悪いですが,何とか実用にはなりそうです。




ゆっくり小手を操作すれば,ホットメルトは小手にこびりつくこともなく,きれいに平らになります。後は,上下の紙を1枚ずつ剥がせば,きれいに無線とじができました,また,小手で,押しつけるので,接着も糊が薄い割には強度もでますね。
床材に開けてしまったへこみの補修なんかにも使えそうです。良くペンチやニッパーを落とすんです。

ということで,行き当たりばったりの工作はこれで完了。

100均のメルトガンの発熱体は,結構応用ができそうです。ただ,ダイ○ーに行ってみたら,100ではなくて200円になってました。ちょっと微妙な値段。


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SP端子

2016年05月04日 | AUDIO
SP端子は小さなものを探していたんですが,ジャンク箱から30*25mmくらいの小さなプッシュターミナルが出てきました。これならはまりそうと穴あけです。
全部現物あわせ。


通常はこういうのはケースの後ろに来るんでしょうが,こんなケースなので,すべて上面です


でも,それほどみっともなくないので,良しとします。


この端子とMP3本体との間に,ミニミニアンプが挟まります。


あとは電源を付けて配線。

SPボックスの方の端子はどうしましょう。ジョンソン端子でもでっかいしなぁ・・・・端子台じゃかっこ悪いかな?直出しでも良いけど・・・

それから,スイッチはどうするかな?なしにしようかな・・・・


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MP3 Player System ケース加工

2016年05月03日 | AUDIO
クリコを使って開けました



ちゃんとノギスで測ったんだから当たり前ですが,ピッタリです。

ザンダーや鑢で多少面取りをしても大丈夫。
これはこれでOK。SP端子をどこにしようかな・・

次はこれ

メインユニットの取り付け穴。これはドリルでモンでヤスリで仕上げ。


これもピッタリはまりました。





これから,アンプの位置決めやそれぞれの端子類をどうするか,電池駆動も取り入れるか,検討しながらぼちぼち進めます。
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MP3 Player System

2016年05月02日 | AUDIO
MP3プレーヤーの方もなかなか進みません。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1353.html
それでもと思い,外付けのSPシステムについて検討しました。

SPは5cm程度のドーム型も考えたのですが,手持ちにアルテックの5cmがありますので,何とかこれをケースに押し込めます。とりあえず,密閉方式で,音を聞いてからその後の対策は考えます。
このユニット,ご覧のように,ケースの外からは付けられない構造になってます。真絵付けすれば,付ける位置の余裕が比較的できそうですが,仕方ない。ま,削って作ればできなくもないのでしょうが,そこまでする工作でもなし,ケースの中に付けるようにします。幸い,フレームはぴったり入りました。


取り付けビスの位置からセンターを求めます。ビス穴は2mm程度で,2.5mmのドリルは入りませんでした。

こんな風に穴を開けて線を結んで,中点を求めます。



このユニットエッジの外径は50mmでした。
後は,クリコを使うので,今日はここまで。

アンプケースも穴あけを始めましょう。


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電気ヘラ小手

2016年05月02日 | electro_craft
古いニクロムの半田小手があったので,これをバラして電気ヘラにしてみようと思います。なければなくても良いのですが,何となく・・・・
町内や退職者団体の事務局などをしていると,結構反古紙がでます。これを無線綴じにとしてみようと思ったのがことの発端。
本来ならそういった製本機械がありこれならきれいにできるのですが,グルガンで綴じて半田小手で平らにのばそうという手法。

お試しでやってみたのが,下の綴り。上のは無線とじの製本機で作ったもの。乗りの部分がきれいに平面になってますが,下の薄い方は,一応平らにのびてはいますがヘリのところがぼつぼついってます。しかも半田小手が高温だったせいもあって,右端が焦げてる。
この辺をヘラ状の小手で成型できないかと思ったわけ。

沖縄の「つくるんちゅ」さんに誘発されました。
http://making.ti-da.net/e7118442.html
これを真似てみます。



HAKKOの30Wをバラすとこんなになってますね。


ぐるぐる巻きのニクロム泉をケースに入れ,その中に半田の先を入れて,プラスチックの中に固定するって感じですね。
このニクロム線だと温度が高くなりすぎて焦がしますので,グルガンのヒーターと変えます。100均のグルガン。


ヒータ部分を抜きとります 

ヒータは電極の間にセラミックが挟み込まれ,耐熱テープで巻かれているだけのようです。



エアコンを交換したときの銅パイプの切れ端があったので,これを何とかうまく使います。




固定は銅の棒を差し込みながら放熱用シリコン接着剤で固定すれば何とかなりそう。
・・・・・で,銅のヘラを作るべく,家捜ししたんですが,銅板はT=0.2mmのものしかなく,カイ○ズに適当なものがないか探したんですが,銅の板って滅茶苦茶高いんですね。あきらめて、ネットで、、、
aitendoに安いのがあったので,到着待ちです。
で,この話題も中途半端。
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