amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

泣きっ面に蜂

2017年01月30日 | electro_craft
少しずつコツコツやってきたんです。
PIRsesn付きポータブルライト。

先日買ってきたこれ,2wayLightをPIRセンサー付きのものにしようと思ったわけ。IRセンサーはaitendoから以前入手したもの(現在在庫切れのようです)。
http://www.aitendo.com/product/3064

構想として,①上の8mmLEDの場所にIRセンサーをはめ込んで,センサー動作とスイッチ動作の2wayとすること。それから,②5Vの昇圧基板(100均の)もあるので,単3電池2本で5V駆動とすること。③SMD9LEDは魅力ですが,物置に使ってとても明るかったFLUX24LEDに置き換えること。



IRセンサーはうまくはまりそうです。3端子レギュレターのところなどが,少しあたるので,カッターで枠を広げます。
ちゃんと計ってやればよかったのですが,結果。いとみすぼらし・・

まあ~後で考えます。


はじめ,センサーとは反対の空間に昇圧基板と,MOSFETのスイッチ基板を入れる計画だったので,配線が行ったり来たりでちょっと大変。


はじめリフレクターを広げてそこにLEDの基板を取り付けるつもりだったんですが,広げているうちに,割ってしまって万事休す。プラ板で固定するようにしました。


センサーでない方はOK!
でも,IRセンサーに切り替えると,うんともすんとも言いません。

???

回路を調べたり,接触を調べたりいろいろやったんですが,わけ分からず。


いい加減時間がかかって、ふと基板を見ると,C8のコンデンサーがぽろりともげている!米粒より小さく,いつとれたのも分からないので,探しようがない。また,C(の値もプリントされてないし,SMDコンデンサーって,値がなにも書いてないので,どんなコンデンサーを取り付ければ良いか分からない。
ネットで回路図を探したんですが,見つからず・・・・・
泣きっ面に蜂とはこのこと!
仕方ないので,一か八か,3.3V電源のそばなので,たぶん多くは0.1uFをつけることが多いので,勝手につけちゃえ。多少違っても,ないよりは良いだろう・・・テなことで,めがねを2つかけてくっつけました。


ちょいとかっこわるいですが,ついていれば良い・・・

事のついでに,MONFETの基板をセンサー基板に直づけしました。

配線すっきり。


室内を暗くして,,,(この作業は夜しかできない)電池は2本で2.6Vに下がってしまったので,実験用電源で。・・・オーッ、点きました。

でも,いらいらしたなぁ・・・途中で投げだそうかと思いましたよ。


回路です。この回路の問題点は,省略した昇圧回路とセンサーにSWオフでも電流が流れ続けていること。でも,我が家の実験では数ヶ月は持ちますので,まあ良いかと。
うまい回路があったら,教えてください。100均ライトはもう一つあります。
今度は,SMD9×2灯でやってみたいナ。




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息抜き工作

2017年01月24日 | electro_craft
ボランティアの仕事がたくさんたまってしまい,原稿書きやら資料整理やらで少々ストレスがたまりました。そこで,息抜き工作!
秋月などでよく見かけるLEDテスター!!

これはタクトスイッチにシャッポが被せてあるモーメンタリーSW。テスト端子にLEDを差し込んでチェックする分には何も問題ないんですが,時々は線を引き出してチェックすることも。鰐口が使えないときは手で持ってなんとか余っている指でSWを押していました。ここの部分がオルタネートSWであったら,どんな場合でも使えるのにって思ったのがことの発端。


大きなトグルスイッチではケースに入りそうもないので,ジャンクボックスからUSBライトの壊れたのを見つけ出して使うことにします。はじめはタクトスイッチと脇にオルタネートSWという発想でしたが,,,取り替えれば良いことに気づきました。


この白いスイッチを外して使っちゃえ!



テスターの方をばらします。


ここの端子から線を出して,


スイッチを取り付けます。



ボタンの方はホットボンドで固定。高さがなかなか合いません。


位置決めをしたのですが,結構スイッチが高い。


2mmちょっとのM3ナットをホットボンドで落ちないようにつけて,


長めのビスで固定。パイロットのLEDの高さが合いませんが,明かりが見えれば良いので,このまま。


電池を入れて,,,


結構具合良いですよ。

小一時間の工作でした。
さて,仕事 仕事!!
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C3852ってのは・・・

2017年01月23日 | electro_craft
何とか付けそうなTrが見つかったので,一番簡単な方法で改良。
2SC3852に付け替えます。

何かの取り外し品です。
https://www.semicon.sanken-ele.co.jp/sk_content/2sc3852_ds_jp.pdf


これがまたひと悶着。ピンアサインの問題。よく確認しなかったのが悪いんですが,日本では通常?の左からECBではないんですねぇ(海外のTrは,EBCになってることが多いですが)。これは正反対。BCEなんですね。初めて知った!(ちゃんとデータシートを見なさい!!)
うっかり,左からECBと思いつけちゃいましたよ。orz・・・・

すぐ気づいて良かった!
パイロットのLEDを付けたので,位置を変更。(広い基板を使っててよかった)


仕切り直して,15V20mAから再度チェック。


パイロットLEDに電流を取られるのか,VRのところで56Ωの影響からか,ちょっと20mAでは不安定。


電源装置で400mAまで上げると安定しますので,これで良しとします。実際は20mAということはありませんので,,,


AC100Vに10Ω3Wを入れてみました。

さて,あとはLEDライトのほうを考えなくては,,,,

また,「ちょっと待った!」が来るかもしれないので,ゆっくり進めます。
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Trの再選定 38LEDLight

2017年01月21日 | electro_craft
ちょっと待てよ!が来ました。
edy師匠から
「こんにちは、回路拝見しました。

トランジスタによる定電流回路はVBE=0.7Vとして
0.7V/220=3.2mA

TL431の最低動作電流は(標準で)0.4mA以上
TL431で5Vの定電圧回路になっているので
10K+10K直列に流れる電流は
5V/20K=0.25mA
同じく12K+1K(VR)に流れる電流は
5V/13K=0.38mA
LM358の動作電流は(標準で)0.5mA以上
合計すると
0.4+0.25+0.38+0.5=1.53mA

制御用トランジスタのベースに流せる最大電流は
3.2-1.53=1.67mA
このときのコレクタ電流が400mAとすると
hFE=400/1.67=240
以上必要となります。

ブログを拝見すると2SC3420をお使いになってますが、GRランクだとhFE=200~400で余裕が無いように思います。
BLランクだと大丈夫ですが。
トランジスタのhFEは温度やコレクタ電流によって変動しますので、定電流値をもう少し(あと1mAぐらい)増やしたほうが確実にドライブ出来ると思います。

2SC1815のVCEOの最大定格は50Vですが、2SC3420では20Vです。
これはヤバイかも。・・・・・」



hFEやVceoのことはあまり考えてなかった。

ひとつは実際のhFEを計って見ることでしょうね。

C3420(付せんが4320になってますが間違いです)。hFEが240以上あれば良いんですが,,,それと,Vceoもだめかぁ・・
データーシート。
http://www.tyro-teq.com/ds/pdf/2/0050/2SC3420.pdf
このTrは没。100Vつなぐ前でよかったです。

第2候補(手持ち)のC3421

hFE=170。没! Vceoは120Vでいいんですけどねぇ・・・
http://akizukidenshi.com/download/2sc3421-y.pdf

手持ちのTrといったってそんなにあるわけない。でも,ジャンクボックスから
C4481なるものを見つけました。

でも,これも定格が合わない。
http://docs-asia.electrocomponents.com/webdocs/0e0f/0900766b80e0f5c5.pdf

ジャンクボックスから次。C3852。何かからの取り外し品
https://www.semicon.sanken-ele.co.jp/sk_content/2sc3852_ds_jp.pdf



これだと合いそうだが,,


hFE=663です。

こんなことやってるけど,Trの選定の仕方の勉強になります。

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若干の安全対策 38LEDCTL

2017年01月20日 | electro_craft
C1815には50V以上がかかってしまう心配があるので,これを逃がすための回路追加,グリーンLEDでパイロット的な役目も。


合わせて,VRを絞りきったときに全くLEDが点かないのもスイッチON-OFFの状態が分からないので,20mA程度を流すように変更。



万が一100Vに触れないようにカプトンテープを張り込む。

AC100Vにヒューズを設置する(これはまだしてない)。
感電防止のために,プラケースに入れましょう。
やっぱり100V(DC141V)は怖いです。

変更後の回路です。

※VRが10kとなっていました。1kが正しい値です。訂正しました

ライト側のデザインを決めなくては,物置からどんな材料があるか探してみます。



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基板制作と動作確認 38LEDs

2017年01月19日 | electro_craft

いくつかやり直しがあったけど,どうにか基板は完成。

今回はブリッジダイオードがたくさんあるので,4007ではなく,こっちを使いました。
G2SBA60
http://www.vishay.com/docs/88604/g2sba20.pdf

小さなケースに収めるっていうもんでもないので,やや大きめの基板で間隔をゆっくり取りました。


ドジの1がこれ。C3420の極性が逆。無意識のうちにヒートシンクを外に持って行ってしまいます(笑ってやってください・・・orz)。でも,すぐに気がついてよかった。
ひっくり返して付け替えました。やっぱり基板が広くてよかった!!

いきなり100Vでは危険ということで,師匠の指示通りにやってみます。
1.はじめに15V20mAをブリッジのAC端子に与え,TL431のカソード電圧が5Vになっているか確認。15Vですので,LEDは1個で。




OK!
VRにて調光もOK。

2.15V400mA程度にして,再度VRにて調光。

これは350mAでやってるところですね。


かなり明るくなりましたので,チェックはこれで大丈夫でしょう。

3.AC100Vでチェック。
 実はまだ照明側の工作ができてないんです。どういう風に並べ,どのようにつかうか。デザインが決まってません。これはちょっとお預けです。


今回の回路図。パーツ番号をつけて整理しました。Q1,Q2はC1815にしました。
※変更が今後もあり得ます。
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38LED照明の回路

2017年01月18日 | electro_craft
足踏みしている38LED可変定電流回路は,安全性を考えて7805を使用することはあきらめました。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1448.html

で,師匠にはアダプターを使うとかいろいろ考えてもらったんですが,結果的に以下のような回路になりました。


TrはC3420を3つ使い,検出抵抗のところのTrにヒートシンクを取り付けます。どれくらいの大きさかは実際やってみて検討。

2SC3420のデータシート
http://www.tyro-teq.com/ds/pdf/2/0050/2SC3420.pdf

100Vを扱うので,一応配線図を考えてみました。

図の右側は,オプションで電圧電流計をつける場合の追加回路。OPAの余っている567pinを使えます。

も一回見直して半田付けにかかります。
照明の方のデザインをどうするかも考えなくちゃ!
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9LEDs 2way BOX Llight

2017年01月17日 | electro_craft

雪の中,郵便物を出しに行ったついでに立ち寄ったセリアでこんなのを見つけました。
SMDチップLEDが9つ入っているボックスライト。グリーンオーナメント製ですね。


http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1445.html
以前,ここで紹介した4灯のランタンの新製品でしょうか?


こちらの方がだいぶ大きく,立派になってます。
サイズは140*40*45mm。5灯のランタンが110mmでした。


ちょっと色がくすんだグリーンで2トーンになってるところがいまいちです(調べたら黒もありました)。


単三3本なのが良いです。


SMDのLEDは長細いアイボリーの基板にとりつけられ,熱で固定されています。
バリンと取って・・・・


9個並列で電流制限抵抗に1Ωがついてます。
とすると,Vfを3.5Vとして,(4.5-3.5)/1=1Aとなります。(あとでチェック)
9等並列ですから,1LEDあたり111mAということになるでしょうか。


もう一方のLEDは,やはり8mmの砲弾型で,22Ωがついてました。Vfは4.5Vを与えて3.2Vくらい。60mA程度を流しているようです。


Vfは20mAで約2.7V。


30mAで2.73V・・・・一般的なチップLEDですね。すると350mAまで流せるかな??
Vfはこのくらいでもういいや・・・




電池ホルダーから4.5Vを入れて,電流を見ると,

61.3mA。砲弾型は予想通り。


こっちは

100mA。(小さな電源装置でしたので,これ以上流れなかった)

結構明るくて,このままでも十分実用になりますが,さて,何か改造できないかな?思案中。


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78**の定格電圧

2017年01月16日 | electro_craft

AC100Vの商用電源の場合,最大電圧を大きく見積もって110V。整流後電圧が155V。LEDのVfを低めに3.3Vとして38灯で125V。差し引き29.6V。実際にはダイーオド等もの電圧降下あり(実際我が家では通常103Vくらい),3端子レギュレータ7805の耐圧35Vないに収まると思ってたんですが,師匠は安全マージンに不安ありということで,見直しを指示。
「7805の動作電流は標準で5mAですから、電流をゼロに設定したとしても、LEDには5mA流れることになり、その時のVfがどれぐらいかわかりませんが場合によっては7805の定格を越えるかもしれません。」ということなんだそうです。
実際,前の実験で10mAの時のVfが2.7V,400mAの時が3.6V。
5mAの時が,再度測り直して2.6V。

10mA時,2.67V

5mA=2.6Vとすると,400mAじ3.6Vですから,1Vの差が出てくる。LED38個なので,1V*38=38V>35V。超える! う~ん・・・・・
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1446.html

http://akizukidenshi.com/download/ds/nec/upc7800a.pdf

この回路でいけるかと思ったんですが,再考中です。
可変をやめるかなとか,VRではなくて2段階程度にするとか・・・
はたまた別な回路にするとか,,,
小休止。

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可変定電流回路

2017年01月12日 | electro_craft
先日の乱暴な実験でLEDの素性が明らかになってきたので,このLEDを38~40使って証明を作りたいと思います。

http://moon.ap.teacup.com/who_taro/1446.html

一応MAXを400mAとして,電流を可変するようにしたいと思います。

いろいろと師匠に相談したら,ぱぱっと定電流回路を書いてくれました。

1/13間違いを訂正 Trは暫定,在庫で良いものを物色中。
なお,これに類する工作はずっと以前にやったことがありますが,今回は電流が10倍以上違います。砲弾型は過去のものになりつつあり,もうSMDの時代ですね。

http://www.geocities.jp/mkttid/AC100V80LED_Light/ac100v84led_light.html
今見たら,回路図等が拡大しなく,分かりづらいので,備忘録的にそのときの回路を乗せておきます。41LED×2です。現在パソコンデスクの上で光ってます。


パーツレイアウトは,忙しくてできませんでした。それは後ほど。

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LCR-T4 その後

2017年01月09日 | electro_craft

仲間内ではちょっと話題の多機能テスターLCR-T4ですが,ケースを購入してわかったんですが,微妙にサイズが違います。どうも二種類あるようです。
あるいは2017バージョンなどといってAliでは売り出しているようですので,もっと種類があるのかもしれません。基本的には同じものでしょうが,,仲間の報告によると,半田ミスが散見されるようです。

で,右側(漢字のあるもの)をLCR-T4-Hとします。(裏に書いてある。)


もう一つは購入伝票から,LCR-T4-MEGA328とします。AVRのAtmel Mega328を使っているからでしょうか?(もちろん両者とも)

MEGAの方は,ゼロプレッシャーの配線が異なっていて,上段も下段も
123-1111となっています。Hの方は,123-1111/222-3333です。


これには,SMDようのランドも用意されていて,ここに押し当てて計測することもできるようです。そこで問題が出てきました。基板を裸で使う分にはこのランドは有効なんですが,ケースをかぶせてしまったら,使えません。いちいち蓋を外して分解してはかるのは面倒です。


はじめ,ピンヘッダを基板に半田付けして差し込んで使おうかと考えたんですが,ごらんのように,一列余分。ショートさせて使うのも良いかもしれませんが,いまいちです。

ちょっと考えて,

こんな風にしてみました。
ちょっとした小物ですが,使えるかもしれません。振動が気になるようだったら,ケースから外してしてみる。

VRなど。ゼロプレッシャにもSMDのランドにもつけられないデバイスは,

ミノムシで,こんな風にするのはどうでしょう。
これでほとんどのデバイスがはかれると思います。
(といいながら,まだ使ってません)

     *****************************************
師匠は専用ケースではなく,秋月のABSボックスをお使いのようです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00277/
これで120円ですから,コストパフォーマンスは良いですね。はやく気づくべきでした。あとの祭り・・・


ランドは,

声で小型のチップをはかるんだそうです。なお,電源スイッチのショックが大きいので,クリックの振動の少ないものに取り替えたそうです。

なお,もう一人の師匠edyさんも購入してその使用感についてご報告なさってます。リンクを張っておきます。

http://edycube.blog2.fc2.com/blog-entry-952.html


http://edycube.blog2.fc2.com/blog-entry-953.html



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chipLEDの素性調べ

2017年01月08日 | electro_craft

いただいたチップLED,大きさが4mm*3mm程度ですが,定格が全くわかりません。ひと頃は5050タイプだと20mAくらいとなっていたようですが,このところ急速に流せる電流が増えているようです。

一応約20mAで動作確認をしましたが,実際このLEDはどれくらい電流を流せるのか,壊れるまで電流を流してみました。



まずはVf。

まず,このアダプターで調べました。

22mAの時,

Vf=2.7V でした。


100mAの時

約3V。
このLEDは,100mAまでは難なく流せそうです。

この定電流停電あるアダプターはこれ以上電流が流せませんので,実験用電源に変えて耐圧試験です。


約150mAの時,Vf=3.2V。まだ大丈夫。



200mA,Vf=3.3V  まだまだ大丈夫。


250mAの時,Vf=3.37V。 まだまだ。


300mA。3.45V


350mA。3.54V  だいぶ明るくなってきた。


以下同様に・・・右が電流(A),左はVf相当の電圧。





この辺から少々LEDが痛み出したようです。明るくならない。




ちょっとくらくなったようか感じが,,,メータで調べなくてごめんなさい。


基板も熱くなってきて,もう限界でしょうね。


露出が自動なんで,正確に比べられませんが,もう限界を通り越しているようです。

で,だんだん消えていき,お亡くなりになりました。LEDさん,無理をさせてごめんなさい。

さて,これをどう評価すべきか?
安定的に点灯させるには,300mA以下にするのは良いのではのではないでしょうか?
350mA3.1Vとして,1W級のLEDのように思われます。
データシートpはないので,乱暴な結論かもしれません。無理をせず200mAとかで明かりをつければ安全かな?
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38LED Balls

2017年01月04日 | electro_craft
作りかけていたので,仕上げておきました。


ところが,ところが,ところがなんですよ。
全くおんなじ回路で作ったのに,1つだけ点灯しません。比較的単純な回路なんで,結線ミスもないだろうと点検はしましたが,もちろんミスはない。
定電流基板を取り替えてみても点かない。AC100Vはちゃんと来ている。ダイオードも働いている。う~ん・・・・


半田ミスかな?とLED基板を中心に小手を当て直して,,,,,,
やっぱりだめ。

まさかLEDがいかれてるんじゃないだろうな・・・・・
実験用電源を9V20mAにして当ててみました。9Vだとだいたい3個は点くので,半田ミスもわかります。

・・・・・ありました。点灯しないのが1つ。25個も余分に送られてきたので,交換も安心。
交換完了!・・・・でも,つきません。38個全部しらべたら,なんと3つも壊れていました。すぐに1つが見つかって安心したのが悪かった。




能のない話ですみません。

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LEDといえば,いつ買った飲んだかわからない100均ライトがあります。

グリーンオーナメント製の2wayライト。
ケースはしっかりしていてなかなかいいですよ。

早速ばらしてみました。

単三3個のホルダ。


8mmのシャッポ形LED。5.1Ωの抵抗がついています。だいたい25~28mAくらいでしょうか?

拡散フィルタの中は4個のチップLED。これはブリーダ抵抗なし。


熱でプラスチックを溶かして反射ケースに取り付けられています。後で接着すればいいやとはがしてみました。
しばらくいじってたら,4LEDの方がつかなくなりました。GNDのラインが見えません。


砲弾型LEDのブリーダ抵抗の端がこのランドに付いていたようですが,きれいにはがれてます。(犯人は私かも??)


これを素材に何か面白いライトができないか思案中。
もう少し明るくしたいいし,赤外線センサーなどつけるのもいいかなっと・・・

忙しいといってる割には,結構時間かかった。
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半田付け再開

2017年01月04日 | electro_craft
慌ただしいひとときが過ぎ,孫どももそれぞれ帰って行ったので,いろんななと始末をしながら暇をみて半田付け。


まずばらしから。38LEDのボールライト用に定電流基板。高耐圧のコンデンサ類はまた何かに使えるでしょう・・・


ヘヘ・・5セット分。後ろのもと基板は,一つがまだ電球の中に収まっているので,ここにはなし。


もう一つは,一体形。考えてみたら,ボールに入れないので,そんなに小さく無理をすることはなかった,,と気がついて,後半は雑に。


これはチップのLEDにつないでみた。


100V ACは,ここから。


このSMDのLEDは暖色系でした。18mAを流してます。
広い面積の方がやはり光がソフトになりますね。入れ物を考えなくては・・

いっそ,電流制限抵抗をVRにして,調光式にしようかな。ただLEDの最大電流がデータシートはないのでわからない。大きさ的には20mAだろうとは思うけど,

今日はここまで。


今回の回路のまとめ。

今回のは一番下の回路です。(一番上は元々の回路で,220Vように設計されているらしく,とても暗い。)
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謹賀新年

2017年01月01日 | つれづれ日記

今年もどうぞよろしく!
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