amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

LEDパネル取り付け

2010年08月30日 | AUDIO

電流帰還アンプ、遅々として進まず。今日は、LEDレベルメータのパネルをフロントにとりつけるのみ。

アクリルとパネル基板との間が、2mmのナット3個で6mm。

ここで、Com(+)と基板上のVccの結線を忘れていることに気づく。ドジ!!

スモークのアクリル板は1mmを2枚。LEDが少し透けて見えるが、明るすぎるかも。

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Model SKS50 + AX3G

2010年08月29日 | つれづれ日記
ひょんなことから友人のPA用のアンプを譲り受けた。ヤマハのModel SKS50というものらしい。

マニュアルもネット上にあった。
http://www2.yamaha.co.jp/manual/pdf/emi/japan/edu/sks50_ja.pdf

キーボードアンプの様だが、家に転がっていたレスポールギターを繋いでみたら面白い。

ついでに、KORGのAX3Gというエフェクターらしきものも導入してみた。

安価である。3500円ちょっと。これは、tone worksと書いてあるように、いろんなエフェクトを自分で作り出せるもののようだ。若い人なら上手く使いこなして面白い効果を出せるだろうが、じいさんではもうめんどくさい。プリセットされているものでひいてみたが、なかなか面白い。それに、デタラメにひいても、何か上手くなったように感じる。エフェクターを何台も買ったり作ったりするより、ずっと安価で多用途に使えそう。ただ、別にコンサートに出るわけでもないので、ちょっとした余興に使うだけだが、、
手持ちのACアダプターで使おうと思ったら、電源が付かない。よく見たら、センターがマイナスの特殊なもの。アダプターの線を切って逆にしてもいいが、そうすると他で使えない。仕方なしに電池駆動とした。そのうち、本体部分を逆相にしようと思う。でも、なんでわざわざセンタープラスにしないんだろう。オプションを買えってことなんですか?コルグさん!


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Triac とばした

2010年08月29日 | astronomical
今、使えるトライアックは3台あるのですが、そのうちの1台でトランスの2次電圧を調べようとも思って、SW入れたら、ヒューズが飛んでしまった。ヒューズを入れ替えて、点検のため、ドリルを回したら廻らない。とばしてしまったようだ。たまたま25Aのものがあったので、交換。

まだ2台あるので、そのままでも良いのだが、どうも筐体に仕上げていると直さないと気分悪い。

ただ、それだけの話ですが、、、、

トランスの2次電圧を調べるとき、プロはどうしてるんでしょう?
スライダックで、低電圧でやってみるのが良いかな。
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Beauto_Racer

2010年08月28日 | astronomical
LEDを大量に使って100Vから直接整流して使えるかと思い、たくさんLEDを購入。いわゆる「ついで買い」で、簡単に作れそうなライントレースロボットも購入してみた。

中学生のプログラミング学習用の教材ロボットとのこと。

中身は基板とモーターまわりとショートパーツ、取説など。面実装パーツはすべて取り付けられている。

モータの軸から直接車輪を駆動する。

前輪はビス。

PIC18F14K50-I/SSマイコン (プログラム書込み済み)

電池ソケットは取り付けられていたが、ハンダ付けが必要(唯一のハンダ付け箇所)

プログラミングは先端のUSBをPCに挿して行う。

センサーは先端にあり、おしりにLEDがピカピカするのはどうしてなんだろう。

初歩的な動作確認。スムーズにすいすい動くときと立ち止まって考えながら動くのはどうして?まわりの光の状態に大きく影響されそうだ。
そのうち、プログラミングしてみます。

会社のHP
http://www.vstone.co.jp/top/products/robot/beauto/
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イルミ部分配線完了

2010年08月25日 | AUDIO
毎日の雷雨。昨日は停電が1時間以上にも及んだ。運悪く食事中。ローソクで食べたよ。そこら中に雷が落ちて、電力会社も大わらわだったんだろう。
さて、今日の雷雨は、比較的短時間で過ぎ去った。反面、蒸し暑さがかわらない。扇風機を回して、イルミ部分の電源配線と信号配線だけ終えた。あとは、イルミメータの固定とアンプの調整を残すのみ。

やっぱり基板はもっと小さく作らねば!余裕ありすぎ(技術的には私にあってるが、、)。

基板をひっくり返して、仮に固定してみると。

スイッチは2つ。イルミメータへの電源(右)とバーとドット表示の切り替え(左)。

箱の中はこんな感じになりました。
・・電源モニターLEDのカソードへの配線忘れた。もうあした!
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イルミメータ部の配線

2010年08月23日 | AUDIO
足踏み状態の電流帰還アンプですが、今日はLM3915N-1使用のLED×10のレベルメータ部分の配線をしてみました。ここも、電源配線や入力信号の配線は未だ。20本の線で基板とLEDを結んだだけです。少しづつやります(実は良い加減飽きてきてます・・・・暑っちぃし・・・)。

基板1ピンの抵抗の部分、配線が間違ってました。

線の順番を間違えないようにするのが大変。

ケースに仮に入れてみました。線はあとでまとめます。

ケースのフロントから。LED部分はすごく明るいので、スモークの塩ビ板を2枚入れて固定の予定。
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ネジ1個100円

2010年08月22日 | ジャンククラフト
昨日の話題の続き。あきらめかけていた三脚の台座の修理。SNSの方にも書き込んでおいたら、ja7iqiさんから早速アドバイス。
①傘の先端のネジが1/4インチネジ
②100円ショップのミニ三脚を活用できないか。とのこと。

早速古い傘をバラしてみた。

う~ん・・・最近の安い傘は先端は軸と一体で、ピンでほねを固定する方式みたいでネジは使われていない。これは失敗。
すぐに100円ショップに車を飛ばした。・・仕事は午前のみでよかった・・・

購入したのがこれ。このほかに自由雲台のものも売ってるんですねぇ!

早速バラして・・・ネジだけを取り出し、Eリング用に加工。

もとから2.5mmくらいのところまで削りコンで、、、

2mmのアルミ板を切り出して、現物合わせでヤスリがけ。2mmの板だと容易に曲がらないので、鉄引き鋸で切り込みを入れて、万力でくわえて折り曲げ。現物に合わせて削りこんで・・・・

センターの6mmの穴を開けてちょっと広げて・・・24.5÷4=6.125mm。ネジを入れてEリングで固定。

元々三脚用のネジなんで、締め込みも楽そう。

2mm厚くらいのシートを張り込みたかったが、3mmのカッティングボードを切って

ボンドG17で貼り付けて、

ハイ、このようにできあがり。

まだ糊が乾いてないけど、マイニコンを乗っけてみました。結構しっかり固定できます。
ja7iqiさんに感謝!!

1個100円のネジは高いか、安いか??
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インチネジだった・・・徒労

2010年08月21日 | ジャンククラフト

管理が悪くて、ビデオ用の三脚の台座部分をよく無くす。ビデオ用ならさほど強度はいらないかと思い、2mmくらいのアルミ板を上手く折り曲げてネジを取り付ければ、間に合わせの台座になるかと、職場から持ち帰ってきた。
よく調べないで、6mmのJISネジではまったので、M6の10mmを買ってきて、ドリルでくわえてEリング部分を削ってみた。これは結構うまくいった。

だいたい直径5mmくらいまで回転させながら削りコンで、EリングをはめてOK.

さて、先を何mmにしたらいいか、もう一度、カメラにねじ込んでみたら、2回転もしないでねじ込めない。あれれ、、
ひょっとして・・・・そうでした。カメラはインチネジを使っているのでしたね。ピッチがあわなかったのです。1/4ネジでした。M6を無理してねじ込むと、高価なカメラのねじ山を切ってしまいます。
インチネジはこの辺のホームセンターでは扱っていないので、ということは、結局、この三脚は廃棄の羽目になります。徒労でした。
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頂き物のアナログメータ

2010年08月20日 | electro_craft
友人から小さなアナログメーターをいただいた。たぶんカセットデッキの取り外し品だと思うが、小さなアンプなどに組み込むにはちょうど良い。

逆さまだが、上のが47mm×54mm。照明無し。下が基板のままで97.5mm×50mm(突起部分は入れないで)、メーターをはずせば45×48mm。これを使えば、以前作ったプリアンプ(ヘッドホンアンプ)につけられた。

下はTEAC製。上は分からず。照明はなくとも、下にスペースがあるので、LEDを入れられそうだ。



この照明を付けると,,,,たぶん12Vくらいがちょうど良いようだ。

オレンジ色でした。このころはまだLEDはなかったか、あっても非常に高価だったんだろうな。
メーター用のアンプの回路はあるから、2セット作っておこうかな。

以前のメータに関する記事。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/422.html
この回路で何とかできそう。
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これは明るい!

2010年08月19日 | electro_craft
昨日の続き。
ケースに穴開けが完了し、SWやレンズも取り付けられているので、あとは配線のみです。電池ケースや基板はお手軽両面テープ。こうしておけば、あとで改良も簡単だろうと思って、、、

電池ケースはいっぱいいっぱいでした。蓋の部分の余裕はありますが・・・

SWは、握ってトリガーのようになります。

動作確認は終わっているので点くのは当たり前。

でも、これすごく明るいです。10°の集光レンズで収束されて、出た光がすべて前方へ反射されているからでしょうか。

早速同じ回路の前作と比べてみました。やはり今回の勝ち。かなり遠くまで光が届きます。星座を見る会などで※を挿すのにも使えそうです。もう1つ30°のレンズがあるんですが、10°の方が良さそうです。
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PowerLED_Light

2010年08月18日 | electro_craft
以前作りかけていたHT7750Aと集光レンズを使ったLEDライト、筐体について色々悩んでいたが、タカチのモバイルケース MX4-7-9GS(ずっと前、D級アンプを作ったときと同じケース)とプッシュスイッチが手に入ったので、再挑戦。
 ※D級アンプはこれ。
    http://www.geocities.jp/mkttid/max9704amp/max9704amp.html
 ※以前の記事はこれ。
    http://moon.ap.teacup.com/who_taro/475.html
    http://moon.ap.teacup.com/who_taro/474.html

早速、穴を開けてレンズとSWを付けてみた。もう少し外側にと思ったが、内側でプラスチックの出っ張りがあるので、こんな感じになってしまった。

同じ1WのLEDだけれど、集光レンズのと違いでどう変わるか、ちょっと興味津々。

エポキシでつけようと思ったが、紛失。お気楽にグルガンでこの通り。
まだケースの中は空っぽです。

この基板をも少し小さく削って、絶縁して両面テープでくっつけ、電池ケースをこれまた両面テープでくっつければ、ハイできあがり。もっと工夫しろと叱られそうですが、あまり冒険してないのが、私的です・・・ハハ。
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基板への配線

2010年08月17日 | AUDIO
2日続けて38℃近い厚さ。扇風機からは熱風が吹いてくる。かと思えば、雷。でも涼しくならない。
ほんの少し進めました。基板への電源線と信号線の接続。これのみです。

出力は、余っているスピーカーコード。ツイストさせません。
信号線も本来なら熱収縮チューブで処理するのですが、手抜き。

ちょっと長かったかな??

電源線は一番近いところの端子を使いました。

レベルメータへの信号をどこから取ろうかな??

VRの位置から取ろうか。

ケーブルをまとめればいくらかすっきりするでしょう。
・・・・あとは、・・・・・
アイドル電流等の調整とレベルメータの取り付けです。これがめんどくさい。
せめて、もう少し涼しくなってよ!!
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FETの仮止め

2010年08月15日 | AUDIO
 今年の夏は、暑いも暑いが、湿気が多くて我が家の温湿度データロガーの記録でも85%なんて当たり前、しかも、蚊が異常に多くてどこに行っても良く喰われる(私が太っていて美味しいという声が!)。仕事もそれなりに忙しく、作業室に閉じこもってハンダ付けなんてしている気持ちになりませんでした。

 にぎやかな孫どもがやっと帰り、いくらか作っておかないとパーツがどこかに行っちゃいそうなので、汗だらだらで少々作業。ドリル用の延長コードなどどこかに仕舞われてしまって見つからない。いらいらしながら作業再開。

 で、今日は、FETの仮止めをしてみました。
 FETはIRF540/9540としました。ヒートシンクは使わず、アルミケースに直に取り付けるつもり。さて、アンプ基板のスペーサが10mmを使ってますので、まず心配なのは、足の長さが合うかということ。10mm+基板の厚さで12mmあればいいのですが、、、

ちょっときびしいです。ちょうどアルミの板がありますので、このアルミ板で2mmくらい持ち上げることにしました。

こんな感じです。

モールドタイプではありませんので、絶縁します。

とりあえずFETは固定しておきますが、ハンダ付けはまだしません。基板の電源線や信号線を付けてからにするつもり。

こんな感じです。でも、もう今日は意欲が続かないので、おしまい。明日からまた仕事だし。お盆休み休める人うらやましい。私13日の半日年休とっただけ・・・・orz
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我が家もやっと光に

2010年08月01日 | つれづれ日記
どうってことない話題ですが、我が家にもやっと光が入りました。
ADSLでも局から2km程度の距離なので、それほど不便ではないのですが、きっとスピードは5M出ていればいい方だったでしょう。契約は12Mで、それ以上ハイスピードにしても意味ないといわれてました。接続料が上がるのは少々いやなのですが、100Mのスピードの魅力に引きずられて、「えいやっ」と勢いで契約してしまいました。
今日はその工事日でして、、朝の9時から12時過ぎまでかかったようです。暑い中ご苦労様でした。私は10時から仕事。帰ってから、接続しました。

電話用のモジュラーは3つあるのですが、みんなつぶしてエアコンの配管から引き込む。大型のSPが数台おいてあるので、それを動かすのに汗だくだく。アーデンは重い。

作業の様子をパチリ。いくつかの電信柱によじ登って工事してましたが、大変な工事なんですね。

で、こんな風になりました。

まず、フレッツへの接続ですが、無線LANからやろうと思ったら駄目。パスワードを求めてきます。でも、設定時にPW無しだったんだよなぁ・・・・では、ケーブルで。メイン機のFMVではどういうわけだか,LANケーブルを認識せず。仕方なしに、外付けドライブまで用意して、DELLのモバイルで接続したら、今度はルーターを認識せず。仕方なしに、直接モデム?に接続してやっとOK。その後、そのLANケーブルを無線LANのルータに接続し直してやっと全機接続完了。試行錯誤で結構時間を食ってしまった。
スピードは、やはり感激するほどのものではありませんでした。でも、一番遅かったATOMのDELLのモバイルはかなりポテンシャルが上がりました。どのくらい出ているのでしょう。どこかにスピードを測るソフトがありましたよね。
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