M160RMユニットを使ったコアキシャル2WayBOX,大雪や何かで,なかなか測定までしそびれていましたが,今晩やってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4a/efc3ba1f4cb694fd2de4ce8eab5d55ee.jpg)
写真はイメージですが,ボックスの中心軸上50cmと1m,それとダクトの部分を見てみました。
アンプは3886シングル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/94/a60dc0eaa0ea44c4462c97f06d04cae9.jpg)
マイクは安物のコンデンサです。
サインスイープ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/1f/b50743fc51928bad6089b11e9cae41fd.png)
青が1m,黒が50cm,赤がダクトの共振を見ています。
ざっと見ると,計算どおり,Fdは50HzでOKのようです。ダクトからは-10dbで30Hzくらいまで反応があります。1mで波形のでこぼこが出るのは部屋の影響でしょう。
4k~6kにかけて,大きなピークがありますが,メタル振動板のTWの特性でしょう。実際の楽音では,あまり気にならない感じでしたが,意識して聴くと何か分かるかな。全体的にはドンシャリというより,しなやかな感じがするユニットです。クラシックもうまく再生します。「シェーラザード」なぞ,ずごく綺麗です。
ホワイトノイズ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fb/0da20cd86cfd86ca29e21610b1bc70a3.png)
青=1m,赤50cm,黒ダクト共振
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/2c/292cbf6fe8567a34f3e103184b009b98.jpg)
Fdは,設計どおりの特性だったので,しばらくこのまま聴き込んで,気に入らないところに手を付けましょう。さしあたってはTWのピーク対策かな。ディフューザーでも付けるかな??6octのネットワークも,昔,交換した人がいたけど,耳で分かる感じるほど,変わるものかどうか分からない。
ということで,足踏みしていた,M160RMの工作は終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4a/efc3ba1f4cb694fd2de4ce8eab5d55ee.jpg)
写真はイメージですが,ボックスの中心軸上50cmと1m,それとダクトの部分を見てみました。
アンプは3886シングル
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マイクは安物のコンデンサです。
サインスイープ
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青が1m,黒が50cm,赤がダクトの共振を見ています。
ざっと見ると,計算どおり,Fdは50HzでOKのようです。ダクトからは-10dbで30Hzくらいまで反応があります。1mで波形のでこぼこが出るのは部屋の影響でしょう。
4k~6kにかけて,大きなピークがありますが,メタル振動板のTWの特性でしょう。実際の楽音では,あまり気にならない感じでしたが,意識して聴くと何か分かるかな。全体的にはドンシャリというより,しなやかな感じがするユニットです。クラシックもうまく再生します。「シェーラザード」なぞ,ずごく綺麗です。
ホワイトノイズ
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青=1m,赤50cm,黒ダクト共振
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Fdは,設計どおりの特性だったので,しばらくこのまま聴き込んで,気に入らないところに手を付けましょう。さしあたってはTWのピーク対策かな。ディフューザーでも付けるかな??6octのネットワークも,昔,交換した人がいたけど,耳で分かる感じるほど,変わるものかどうか分からない。
ということで,足踏みしていた,M160RMの工作は終了。