amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

一気に試聴まで

2012年06月22日 | AUDIO
大ドジもあったけど,一気に試聴までこぎ着けました。RIAAアンプ。

以下,経過

トグルスイッチはこんな風にへこませて,表からねじが見えなくします。

こんな風になるわけ。これが今回の工夫!っていい気になって天板を貼り付けて,はたと気が付いた。

??

皿ねじを差し込まないうちに貼り付けちゃった!
もうあとの祭り,仕方なしにせっかく綺麗な天板にねじ穴を8ヶ所も開ける羽目に。何とか,負け惜しみで,トラスねじにしましたが・・・・・・


あとは,基板の取り付けと配線。

インレットはノイズフィルターつきに。トランスからは±17Vを取り出し整流平滑基板へ。


ここで,±15Vにして・・・・・・・・


RIAAアンプ基板。信号線はシールドタイプにしました。
やっぱり,落書きが汚く見えますね。消せば良かった!

電源ON。異常なし!

さっそく試聴しましょう。

ありゃあ・・・・・・ 盛大にハムが乗ります!!
RIAAアンプからパワーアンプまでの配線を短いものに変えて,,
プレーターからはアース線が出ているので,これをどこかに落として・・・

とりあえず,ここに落としたら,ハムはなくなりました。
若干カートリッジシェルとユニバーサルアームの接触部分が悪いのか,時々小さなハムがでるときがあります。・・・・・・・別なカートリッジ(シェル)に取り替えてみたら・・・・収まりました。何せ,古いから・・・・もう少し細かなお掃除が必要のようです。
無水アルコールで拭けば多少はいいかな・・・


こっちのカートリッジもまあ,音がいいです。270C。
オルトホンの針って今手に入るのかな??


パワーアンプは,LUXのLXA-OT1
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/732.html

試聴版は

でしたぁ~・・・・古いなあ。裏表聴いて,まあ,破綻ないことを確認。

最後に,アースの処理。適当なねじを差し込んで・・・・

シャーシーアースのポイントはここにしました。中は,まだ変えられます。しばらく聞き込んでいい場所を探します。

とりあえず,完成。

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シュ~ゥ!!シャーシ塗装

2012年06月20日 | AUDIO
昨夜は大衆の襲来で外での作業はできず。23時ころ急に風がやんだので,台風の目に入ったかなって思って外に出たんだけれど,星空は見えなかった。

さて,今晩は急いで帰ってきて,玄関先で,ケースに吹き付け塗装をしました。

後ろ姿。側面と裏面だけ丁寧に,あとはパネルを張るので,適当です。

天板とフロントパネルは,軽くヘアラインを入れたので,放っておくとすぐに汚くさびてしまいますから,透明のつや消し(これしかなかった)を吹き付けました。
あとは,エポキシで貼り付けるだけ。


土台はもう穴開け完了ですが,天板とフロント板はまだ手つかず。


貼り付けてから穴あけするか,開けてから貼り付けるか??ま,どっちでもいいけれど,,

電源スイッチはただ6mmの穴開けてねじ止めでなく,ちょっと凝ってみようと思います。


こんな風に8mmへ込ませて,トグル部分だけパネルから出そうと・・・・むかしのラックスのアンプのような感じに・・・・さて,どうなりますやら

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ケースは廃品利用

2012年06月18日 | AUDIO
ちょっと中抜けのRIAAアンプですが,やはりケースで迷います。YM250あたりですっきり納めようかと思ったんですが,,,,へそくり預金が枯渇! (/_;)  ・・・手持ちの小遣いも・・・あんまりない。これで月末まで過ごさねば,,,,ということで,トランスもいただいたものを活用,ケースの新規購入もあきらめまして,なにか手持ちでないか。YM130では基板すら入らない!ボツ!
いろいろガサゴソ探しまして,以前アンプを作って廃棄し忘れたシャーシ(底蓋がないやつ)が出てきました。

表面は200×150mm。ちょうど入るようです。高さは50mmですので,いただいたトランスが70mm以上ありそうですから,勿論入らない。いっそのこと,球のアンプのようにシャーシの外へ出しちゃえ!と,作業開始。
ただご覧のように不要な穴がたくさん開いてます。
また家探しして,1mmのアルミパネルの切れ端発見。でも,全部覆えない.フロントと天板に貼り付け見えない後ろは穴あいたまま。ついでだから,このパネルへはヘアライン加工を施しましょう。

といったって,スチールウールでこするだけですが,,,


レイアウトはこんなかな。信号線は極力短くして・・・


まず始めにトランスの設置用の穴開け。始めにシャーシ出具合を見てから,その上に張るパネルは現物あわせします。


上手く入りました。
あとは基板類を内側から組み込んで配線するだけ。


フロント側から見るとこんな感じですが,フロントはスイッチとインジケーターのLEDだけですので,まあ,何とかなるでしょう。天板はトランスのみですっきりさせます。でも,できあがってみると不格好だったりして・・・



さあてと,これはフロント側です。左の四角い穴はSWのつもり,2枚重ねになるので,大きめ開けておきました。できればちょっと工夫してみます。あとのお楽しみ。


こっちは後ろ。以前開けた穴を利用するので,RCAの4つの穴が不揃いですが,気にしない!!
ノイスフィルターつきのインレットがありますので,電源はおごっちゃいます。そのかわりヒューズは箱の中に寝かせる。


天板へのねじ穴完了。皿ねじにして,上に貼り付けるアルミ板にはねじが見えないようにします。ついでに,ベースのケースは黒に塗って,フロントと天板はヘアラインにするといくらか見てくれは良くなるかな。

というわけで,今日はもうお仕舞い。明日は台風が来そうですので,静かにしてます。
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昔むかしのアナログプレーヤー

2012年06月17日 | AUDIO
さて,RIAAアンプが完成間近になってきましたので,肝心のアナログプレーヤーのことが心配になりました。昔はアナログプレーヤーとカセットしか無く(オープンリールもあったけど・・・),若いころは,金もないのにいろいろと買い込んできました。思いで深いのは,セラミックのピックアップから初めて本格的なステレオプレーヤーを買ったのが,パイオニアのPL12E。これが一番安かった。
http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/player/pl-12e.html

良かったのだけれど,ジンバルサポートの部分にガタがでてダメ。
程なく,マイクロのMR-611(DDのMR711は買えなかった)。
http://audio-heritage.jp/MICRO/player/mr-611.html

でも,当時オーディオチェックレコードとして有名だったエリック・クンツェルのチャイコ「1812」(テラーク盤)の大砲のところになると,大幅に音がゆがむ。トーンアームのいわゆるトラッカビリティーが悪いことが歴然。
そうこうしているうちに,目についたのが,デンオンのDP-80。デンオンはNHKのクウォーツプレーヤを作ってたんですね。でも,でも,とても手が出ない,
DP-70Lも・・とんでもない!
秋葉原をうろついて,何とか見つけたのが今手元にあるDP-50Fでした。このトーンアームは秀逸で,先のクンツェル「1812」を難なく再生。大音量を楽しんだものでした。あまり自慢できるような名器とはいえないかも知れませんが,廉価版にしては,なかなかの性能でした。
デンオン DP-50F
http://www.denon.jp/jp/museum/products/dp40f.html

思い出談義はこれまでとして,物置から取り出しては見たんですが,,,

お懐かしや!!


Ortofon 懐かしい。でも,これMCではないんです。VMタイプといってMMです。orz・・・

電源,,入る。スタートボタン押下・・・点灯・・・でも??あとはうんともすんともいわない。
ア~ア,やっぱり壊れたか・・・


とりあえずお掃除だけはしてみようと
各部を眺めて,,


中を開けても,これでは手が出ない。コンデンサーでもふくらんでいれば分かるけど・・・


プッシュスイッチなどに接点回復剤を吹き付けて,パチパチやっているうちに,どういう訳か動きはじめましたよ。フルオートの部分もちゃんと動き出しました。
何なんでしょう??2時間ばかり回していろいろボタン押して確認しましたが,ロケーションスイッチのVR(多分25cmLPなど掛けるときに使うんかな?)以外はOKのようです。今しばらく延命でしょうか。


回転も目視では安定しています。


まだまだ使いましょう。
もう一台,Technicsのリニアトラッキング機があります。確かカートリッジが特殊だったと思います。

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Remote RELEASE for NIKON-2

2012年06月17日 | electro_craft
赤外線LEDを使ったNIKON一眼レフ用のリモートコントローラー2作目です。
以前の工作はこちら
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/801.html
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/802.html

回路は改良してません。配線をちょっとシンプルにした程度。ちょうど,前回書き込み完了したPIC12F683がもう一個あり,前回ケースを2つ買っておいたので,前の記事を見ながら作業しました。
配線図は前と同じ

【訂正】LEDの電流制限抵抗は10Ωではなくて100Ωでした。

すぐにできちゃいましたが,,,


ざっと記録を

基板にはこれだけ


かぶせて基板を置くので,表からの配線では不都合なので半田面から配線


もとの基板はスイッチ部分を使うだけ。



配線,ちっともシンプルではないって!! ま,仕方なし・・・


ふたつ並べて・・・ 新しいのは,この間NIKON-1 J1を見事購入した職場の同僚へのプレゼントです。ちょっといじりたいんだけれど,まだ見せびらかしに持ってこない!
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さてと・・・・基板づくり

2012年06月16日 | AUDIO
いただいた単電源のRIAAアンプの基板,作っちゃいます。
回路はこんな感じ。間違ってたらゴメンナサイ。

※さっそく訂正。C7=22uFが抜けてました。
昨日のまとめた配置図。R6のコンデンサが抜けてたので追加。


やってみるといろいろな問題がでてくるものです。回路図見ながら修正しました。

C1をR1,2,3に接続。(パタンが切れてたみたい)

R3から3pinへ結ぶ。パタン-カット。


定電圧回路は書きませんでしたが,1枚の基板に乗せますので,ちょっと修正。



パタン図と比べてまとめるとこんな風になるでしょうか。

これで多分大丈夫でしょう。
でも,PCBを作るって,大変なんでしょうね。こんなことできる師匠ってホント尊敬しちゃいます。半田づけは本当に楽ちんでした。感謝。

あとは動作確認と箱の検討です。
物置のアナログプレーヤーの状態を確認しなくては,,,,,


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パズルのようで面白い

2012年06月15日 | AUDIO
もう一つRIAA_ampの基板をいただいてあるのです。こちらも作っておきたいと思います。
ただ,いただいた基板,キットのようにシルク印刷があるわけではありませんので,間違い防止のため,少々落書きをしています。

上手くできたレイアウトであればあるほど,複雑になるようでして,思わぬ間違いをしないためにも注意深い作業が必要です。特に私のようなPCB初心者は・・・
今回はパーツ番号を振らないで,透過してえられたラインを参考にPasSで配置図を描いてみました。

これを↓

こんな風に!でも,上手くレイアウトされてますね。さすが!!
回路図見ながらパーツの位置を考えるのってパズルを解くようで,ちょっと面白いです。間違ってたら悲劇!!


次いでパーツチェック。これもからコードばかりではなく,テスターでも確認して分類します。


ケースはこれくらいのものが良いかなと,以前作ったアナログメータつき電子ボリュームを取り出したんですが,ケースを開けてみると,

取り付けるスペースは無いようです。このケースなら15V両電源が使えるので,便利かと思ったんですが,,,残念。別な筐体に入れて重ねて使うようにするしかありません。あるいは電子ボリュームごと別な筐体に入れるとか,はたまた,電子ボリュームをもう一つ作るとか・・・RIAAアンプがふたつになりますので,いろいろ悩みます。
そうそうそれからMC用の回路も検討しなくては,といってもオルトフォンもDL103ももって無いので,必要ないといえば必要ないんですが,MCカートリッジって結構高いんですよねぇ!

定電圧の整流平滑回路はあまり問題ないようです。1N4004はまだあるし・・・・
でも,半田づけは明日以降です。
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Soldering 完了

2012年06月13日 | AUDIO
プリント基板って,エッチングや廃液処理のことを考えなければ,楽ですね!
回路図を見ながら,半田づけ完了です。


ジャンパーピンは3ヶ所ありました。

それから,パターンが切れてるところ(多分パタンミス)2ヶ所

以前,あっちゃんさんが「パタン直したら前の方が正しかった」っていってたところだろうって勝手に判断。

パーツの足を折り曲げてそのままジャンパーに


ということで,一応の完成。
後々のために(ユニバーサル基板で作れるように)PasSで描いてみました。

多分こんな感じ・・・・

あとはNE5534の入手・・・ボーナスでないからなぁぁ(ため息)
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パーツ確認と基板検討

2012年06月11日 | AUDIO
RIAAアンプの続き。
回路図のミスを再度見直して・・・・やっぱりいろいろ間違ってます。C1→100pF,C2→150nF,C3→15nF等々(スミマセン)

※C9の電解Cの極性が違ってました。訂正したものを再掲します。

いただいた基板に取り付けるパーツ類をチェックします。一応紙に貼り付けて整理。


次いで,基板に取り付けるCR類の位置を確認



以前作った透過用のライトが便利です。ランドをたどってCR類の位置を書き入れていきます。



手書きでちょいと汚いですが,書き入れておけばミスが少なくなります。

これで下準備は終わりかな。あとは,もう一度回路と基板を見比べて半田づけ開始です。
とりあえずMM用として作ってみます。MCはインピーダンス等の問題が複雑そうなので,,,

と,今日はここまで

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RIAA ampの検討

2012年06月10日 | AUDIO
次の工作はRIAAイコライザーアンプと思ってます。先日師匠のひとり=あっちゃんさんからNE5534を使ったアンプ基板を提供いただいたので,これを作ろうと思います。
できれば,切換で,MMタイプとMCタイプの両方のカートリッジが使えるようにできれば最高ですが,,,
改めて回路図を起こしてみますと

まだ整えてませんがこんな感じになるようです。
※さっそく回路図の間違いがありました。混乱を避けるため,訂正したものを掲載します。
単純に第1段で訳61倍に昇圧して,2段で12倍にする。合わせて732倍?約57db。MCにするには1段と2段ともにゲインを切り替えるのではちょっと面倒だから,2段目でやるとすると,MMの約10倍として,R7を12kくらいにすればいいかな?あとはノイズですね・・・インピの計算とかいろいろ難しい・・・

次いで,オペアンプのNE5534を見ると,ちょっと特殊な感じがしますね。

http://www.ti.com/lit/ds/symlink/ne5534.pdf
まず,電源が7と4pin。8pinじゃあないんですね。ということは他のNJM5532DDとか4558DD、4580DDなどとは互換性がない。それにチャンネル2こ使いみたいですね。入手性はどうかな?
秋月にはないけれどRCにあった。何とかなりそう。


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Nikon D50

2012年06月10日 | つれづれ日記
ついついポチッてしまいました。

我が家の1眼は,D90を数年前に購入して満足して使っているのですが,これにマクロの90mmを取り付けていると,ズームを使いたいときにほこりを気にしながらレンズ交換しなければならず,煩わしい。しかも,今奥様専用に・・・・
以前はサブとしてD70があったんですが,娘に取られてしまい我が家になし。
オークションでD70を探してみると,以前から比べて大分値上がりしているようだ。D70に2万円も払うなんてばかばかしい。などと,眺めていると,D50が目にとまった。10kちょい。ダメだろうなと,一応入札しておいたら当たっちゃった。
で,さっそく手元に届いてチェック。大きさはD90と同等。操作もほとんど同じで,違和感なし。無いのは,被写界深度の確認ボタンくらい。あと,ちょっと液晶が小さいくらい。グリップの粘りが少しあったが無水アルコールで拭いたら大丈夫。
十分使えます。D70はCFカードですが,こっちははSDカード(SDHCは使えない)。試し撮りでは,D70で頻繁に出た白飛び警告が全く出ない。やっぱりエンジンが新しいな。(外で撮ったらやっぱり白飛びします。ISO200で-3EVくらいで撮ると落ち着いたいい絵になりそうです)
シャッターも調べたら,なんと5542回のみ。ほとんど使ってない。(photo_me使用)
レンズ資産もその他の電池やアタッチメントも共用で使えますし,いいです。D800なんぞ買わなくても・・・(負け惜しみ)
ついでに,この業者さんカメラバッグまでつけてくれた。自分としては思わぬ安い買い物でした。


液晶にはちゃんと保護フィルムも付いてました。これでフォーカスの確認することはD90でもしないのでいらないいらない。


つけたレンジは安物のAF NIKOR28-80/F3.5-5.6ですが,18-200mmをつけておけば何でもいけます。
ちょっとルンルン。




D90と並べて・・ヘヘへ・・・ペンタプリズムの部分が違うんですね。D50の方がとんがってて,内蔵フラッシュのGNが小さいのかな・・・SB600をつけるからあまり関係ないけど・・
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かなり不安定

2012年06月08日 | electro_craft
こっちの作り方が悪いのかも知れませんが,かなり不安定です。

まずは組み込みの様子から

プラスチック板を切って箱を作りました

コード類は脇から出します。

GNDからのコードはこのように引き出し,この上からアルミホイルで覆います。

アルミホイルでぐるぐる巻きにして,ユニットのできあがり。

これを

葉書ケースに入れて・・・・

一応完成!!

でも,かなりノイズを拾うようです。

時々,こないな数値が出ますねん。3.983uSv???

このへんの数値が,ま,常識的なところでしょうが・・・

数値は
左上が,uSv値,右上=経過時間
左下=CPM,右下=検出数


校正するとかのレベルでもなさそうですので,一応完成ということに。
ケースのシールドやセンサーにもう一枚ホイルをかけるなどは,あとでします。

ちょっとこのままにして,次の工作を考えます。4000円台で完成品のPIN_PDのカウンタも売ってますんで・・・

【追記】
オシロで,ノイズの状態を測ったので,載せておきます。

アナログ出力部分(ダイオードの手前)・・・500mV/div,2mS/div。ピークで1500mV,350~800Hzに見えます。


テストポイント(ダイオードの先)


この状態でビニル袋に入れて,そのまわりをアルミホイルで覆います。


シールドの効果はてきめんです。


若干振動に弱くて,衝撃を与えると数値が飛び跳ねます。これは,師匠から
「振動でノイズが乗るのは配線とシールドケース間の距離が変化し、
容量が変化するためですね。
コンデンサーマイクの原理と同じです。
振動では無く口を近づけて大声を出しても数値が増える思います。
手持ちでも振動が発生しますし、風が吹いても影響があるでしょう。
放射線が弱いところでは問題になりそうですね。」
と,コメントいただきました。

なお,測定は10分以上を要します。

ちょっと線量の高い場所でエアーカウンターと比べてみましたが,2分や3分では数字は全く動きません。1時間くらい放っておくと,ほぼそうだろうなという数値に落ち着きます。

あとは,お遊びでシンチレーターなどに付け替えてみるとどうかですが,それは,しばらくあとにします。
それなりに測れるといった道具でしょうか
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S6775 RadiationDetector

2012年06月04日 | electro_craft
大分前の作りかけ。
http://moon.ap.teacup.com/who_taro/822.html

箱に入れとかないとそのうちパーツが散逸してしまうので,性能はともかく,箱に入れとこっと・・・・・


まず,ケースは葉書入れの葉書を捨てて,,,,,
左が静電シールド用の基板を包むケース。高さ20mmくらいにしてPIN_PDは寝せました。ぴょこんと飛び出る感じ。両端から配線を出して,アルミホールでくるんじゃいます。とりあえずアルミテープを巻いときます。


係数変更ボタンも外付け。右のトグルスイッチが涙ぐましい努力。

基板取付用(ねじが切ってない)のを,万力で挟んで折り曲げて,2.5mmの穴を開けて,パネル取付用に・・・・2回路用は持ってるんですが,1回路のが無かったので,,,(-_-;)




液晶はケースの下から貼り付けようと思ったんですが,何となく,穴を開けてしまって・・・


スイッチやボタンは,脇に付けます。一番右の穴は,ブザー用です。

作業してるうちに傷を2ヶ所つけちゃった。お化粧で隠さなくては・・・・

あとは配線。でも,明日以降!!
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