amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

電流ブースター付直流安定化電源完成

2008年02月16日 | electro_craft

残りがICまわりだけだったんで,簡単に完成しました。経過写真を載せます。

右がLM338T,左がブースターのA1941です。ヒートシンクは本格的な物ではなくて,3mmのアルミ板にしました。たぶん3Aを連続的に使うことはないでしょうから,,

回路といってもこんなモンです。

早速,D級アンプを繋いで音だししてみました。電流計があると面白いですね。0.5Aくらいまで触れました。
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電流ブースター付直流安定化電源2

2008年02月13日 | electro_craft
ラグ端子へのパーツ取り付けと,配線をしました。パーツの足が接触しないよう,エンパイアチューブを差し込んでいます。

コード類が2色しかなくなってしまって,やや分かりづらいですが,ま,慎重にやりましょう

あとは,ICまわりの配線と,ICのネジ止めで完成しそうです。さぁて,,ヒートシンクをどうしよう。

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電流ブースター付直流安定化電源

2008年02月11日 | electro_craft

やっと作る気になりました。2SA1941を使った電流ブースター付の直流安定化電源。最初からこれを作ればよかったのですが,先に作った2つはこれで不要になります。まぁ,捨てないでとっておきますが,,今度のは,1.5V~25Vくらいまで可変出来るようにします。電流はあまり必要はないかとは思うのですが,低電圧でも3Aはとれるようにしてみます。ヒートシンクは取り合えず付けずに,ケースに直づけします。箱が大きいので,余裕をもってメータもつけられます。今日は金工とレイアウト確認のみです。

トランスはトヨデンの20V/3A。平滑は5600uFとしました。

回路は簡単なので,ラグで組みます。メータが付くと何か高級げですね(自己満)。

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ザゼンソウの里

2008年02月09日 | My Spot
午後からは雪模様,,ということで,ちょっと近くのザゼンソウが気になったので,行ってみました。まだ少し早かったようです。




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HPH12002M スイッチング電源 完成

2008年02月09日 | electro_craft
HPH12002Mを箱に入れておこうと作った物で,特別な用途はありません。電圧計も付けていませんので,実用性は少し劣りますが,可変出来るところは何かと便利かもしれません。なお,電圧は,5V~25V(トランスの電圧の関係で,この機械は17V)で,1.5Vまで可変出来ると更に便利だと思いました。ちょっとしたOPアンプの追加で出来そうですので,検討します。

最低電圧は,4.9Vでした。先に作ったD級アンプに使えます。

最大は19.6V-3Vで,実測17.2Vでした。

失敗した穴がご愛敬です。
一応の完成としました。
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HPH12002M スイッチング電源

2008年02月06日 | electro_craft

適当な箱があるので,これに組み込みます。リードの110*65*160の大きさの箱。このくらいの方が使いやすい。・・・・・・・・・・図面も書かずに穴開けをやったら,やっぱりやって仕舞いました。SWの真上の10mmの穴。ここにパイロットを入れたら,中のヒートシンクにぶつかってダメ。仕方なしに,上にずらしました。この大きさだとビスで隠すわけにも行かないので,弱ったぁ。あとで何とかしましょう。平滑コンデンサはいらないとは思いますが,たくさんあるので3300uFをひとつ中間に入れます。

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スウィッチング電源

2008年02月05日 | electro_craft

ジャンクボックスの整理です。
出てきたのは,ずっと以前に作りかけたスイッチング電源。今もあるようですが,秋月のキットです。
トランスもどこかで取り外したもので,何Aだかは分かりませんが,1次100Vだと14Vが出ていました。従って整流後は17V,実用的には0~14Vまで使えると思います。
アルミの箱に入れてあげましょう。
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PA2001D1のノイズ

2008年02月04日 | AUDIO

電子工作の広場SNS(会員以外の方すみません)で,このアンプからポップノイズ(というか「シャーというノイズ」との報告)が出るという指摘を受けました。昨日は気がつかなかったので,早速試してみました。
手元にあった4ΩのSPを繋いで,入力なしでやってみましたが,こちらは電源を入れるとき(プラグを差し込むとき),耳を近づけると,プツッというノイズが出ます。これは,シャットダウンの短絡を切るとき(ONにするとき)も同様に出ています。音の大きさは変わりありません。それにフルボリュームにして,耳を近づけると,ピューゥゥという同調の悪いラジオのようなうねりのノイズが出ています。また,ヴォリュームのケースに指を触れるとノイズが大きくなるようです。基板のグランドとケースを結ぶと,触れたときのノイズはなくなります。ただ,電源投入時のプツッは,やはり出ています。ただ,フルヴォリュームの時,気になる程度ですが,,このへんについて,上手い対応策が分かれば教えてください。アースについてはそのうち対策しますが,ポップノイズはどうしましょう。アクリルのケースにやや問題が,,,??
ただ,昨日聴いたときは気にならなかったので,まあ,実用の範囲かもしれませんが,,
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Dクラスアンプ TPA2001D1

2008年02月03日 | AUDIO
朝から雪。外にも出られないので,手がけていたアンプにパーツを取り付けて完成させました。

ケースは手持ちの3mmのアクリルボードです。幅100mm長さ240mmにカットして,折り曲げ機で折り曲げます。3mm厚は初めてですが,温度管理さえしっかりやって30秒くらい,慌てずに押しつけていれば綺麗に曲がります。温度が高すぎると,溶け出してヒーターにくっついてしまいます。160℃以下厳守です。

穴開けをしてから曲げました。

基板は下向きにして,ジャンパー等の操作に楽なようにしました。底はこのように付けません。トグルスイッチは,シャットダウン端子に付けて2回路2端子でLEDも点くようにしました。シャットダウンは短絡を切るとONになります。

試聴は,mercuryのドームウーハーで行いました。やはり80dbの中頃の能率のSPでは少々きついですが,音質それ自体は,かなりいいと感じます。特に低音の押し出し感はなかなかなもので,良質のSPを繋いで聴きたくなります。ニアフィールドモニターとして使うならかなり良質のアンプだと思います。

底にクッションを付けてできあがり。

アクリル板はLEDを上手く使うと部屋のちょっとしたアクセントになって面白いです。特に暗い部屋では,,

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