amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

±15V電源

2008年04月21日 | electro_craft
12V用電源として作った電源基板ですが,7815および79015に入れ替えて,±15V電源としました。用途はというと,15Vですから当然オペアンプ駆動用。いつになるかは分からないのですが,4次の3wayのアクティブフィルタを画策しているのであります。
7~8年もほったらかしの38cmアルニコウーハー(sonySS-9用)をベースに250Lクラスの大型箱をと以前から思っていたのですが,そのためには不要なSPたちを処分せねばならず,SPの発送は大きくて面倒くさいので,延び延びになっているもの。アクティブフィルターを咬ませるとSPのSPLをあまり気にせず,3wayが組めるのではないかと考える次第。まだスコーカは決めていませんので,妄想で終わる可能性も大ですが,フィルター回路だけは組んでおきたいと思います。AMPは,大きいのから小さいのまで結構ありますので,何とかなるでしょう。


平滑が3300uF50V×3です。唸り止めのために,エポキシで固めてあります。
その前にこれまで作ったSPをどうしよう。
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DAC2704-USB 完成

2008年04月19日 | AUDIO
昨日に続いて,up-dounおよびmute等の装着からはじめました。

ケースは余裕があるので,難しいところはありません。なお,TOTX179のタッピングネジで固定する部分は背が高すぎて当たるので,やや固定が不安定ですが,カットしてしまいました。

次いで配線です。箱がバラせるので,これも難なく出来ました。LEDはグリーンが余っているので。2mA程度流すように680Ωでつなげました。

別の角度から

あとはふたを閉めて完成。

早速動作確認です。居間のノートからYOUTUBEの音を,,,

ノートPC→DAC→1552Qamp→TQWTmini。バスパワーとはいえ,いい音だと思います。
上の画像の左側の赤のSWがup,真ん中がdown,右の赤がmuteです。muteは,押すたびにonn-offが切り替わるようです。LEDも控えめでいい感じです。

バックスタイル。というか,どっちが前なんだろう,,
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DAC-2704USB ケーシング1

2008年04月18日 | AUDIO
少しだけ進めました。

基板を固定し,現物あわせでUSBの端子とトスリンクの出力端子のための穴を開けて,それから,アナログ出力端子とコアキシャルの出力を取り付けて一段落。
明日は,ヴォリュームのアップダウンとミュートのSWを取り付けます。モニメンタルのトグルSWを間違って買ってしまったので,これでアップダウンにしようかと思ったのですが,デザインが合わないので,小さなプッシュスイッチにしました。これを上面に取り付けて,,それから,LEDを付けてみようと思います。
ところで,バスパワーの場合,USBの1と4が+5Vとgndでしたよね,,,まぁ,テスタで調べますが,,どこから取ろうか基板の裏とにらめっこします。
いくつかの写真です。

赤いのがco-axial outでポスカ(アクリルのマーカー)で塗りました(笑)。

入出力の端子と反対側の空いた空間にVRのup-down SWとmute SWを入れれば丁度いいと思います。ついでにLEDも並べられるし,,,。

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DAC-2704-USB

2008年04月12日 | AUDIO

面実装だけ終えた作りかけのDAC-2704USB,あり合わせのパーツを取り付けはじめました。47kの金被抵抗を付けようと思ったら4.7k,大あわてで外して(これが大変!スルーホールは間違うと大変です),ただ,手持ちに金被がありません。仕方なしに,誤差0.05%以内のカーボン抵抗を探して間に合わせました。ダメなら,やり直しです。と,やっているうちに,今度は100uHのマイクロインダクタが見つかりません。基板のL1のところ。220とかならあるんだけどなぁ,,,こればかりは代用品がない。たった1個だけ通販で購入という羽目になりそうです。ここだけ除いて,一応,基板は完成。
そういえば,パルストランスも小さな径のものが無くって間に合わせです。インダクタを入れたら,ケーシングに入ります。
来週かな??

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MAX9704ケーシング

2008年04月04日 | AUDIO
しばらく休止していたAMPづくり再開。16mmのヴォリュームは±20%の誤差があたりまえ。悩みました。そこでもう一度,24mmを検討。取り付け穴を1mmほどずらして,プラスチック板を少しリュータで削れば何とかなるかもしれないと思い,作業開始。
,,,,,,何とかなりました。

それでも中はこんなにキッチキチです。

天板を入れて,前後板のプラスチックをタッピングネジで締め付けて完成。

底板の画像です。


早速試聴。

音は,もちろんあまり変化はありません。でも,小さくまとめるのも面白いものです。

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