amnjackのNewWeblog

電子工作中心に雑多なカテゴリー構成ですが,興味のあるジャンルがありましたらご覧ください。

今日の作業

2014年01月31日 | AUDIO
今日は土曜日出勤のため,非番だったんですが,あいにく外は風が強く作業はあまり進められませんでした。
M160RM
エンクロージャーの容積は約15Lでしたので,これをもとに計算してみました。
Vasは23L程度ですから,やや窮屈な感じですが,,,,


クリックすると大きくなります

今回は「スピーカー設計プログラム」さんのJavaApplet版を使用しました。
http://hpcgi3.nifty.com/bachagi/calnt/calsptop.pl
これによると,ダクトは以前のサイズのままちょっきり4.5cm×6.0cmでいけそうです。ただ,ちょっとバスレフのダクトとしては細身でしょうか? 意外と効きが悪い場合があります。本当は直径が6~7cmがいいんでしょうが,ジグソーではうまく穴は開けられないでしょうからあきらめます。計算どおりなら(そんなに甘くはないでしょうが),43Hzでマイナス10dBになるようです。


あとは,バックパネルにSP端子用の穴を開けました。

M160RMについては,塗装前に綺麗にサンダーをかけなくてはなりません。日曜日以降まで,しばらく休止です。

手袋切って

ぼろぼろのスピーカーがいくつかあるので,お気楽に使えるエッジ用の素材はないか探してました。今回見つけたのは,これ!!

厚みが均一で広い面積のところをちょん切りまして,,,,

7cmスピーカーのエッジに!!
でも,撚れているところはうまく修正が効かなかった。


セメダイン スーパーXをシンナーで溶いて,貼り付けてみました。やっぱり小さいのはあまり綺麗にはできませんが,一応修復はできました。周りの余分な接着剤は溶剤で取り除きます。(ラッカーシンナーがいいみたい)

今日の作業はこれまでです。
もう2月になっちゃうんですね。

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組み上がったけど・・・・

2014年01月28日 | AUDIO
一応箱の形ができました。

ここから見ると,まあまあの格好ではないでしょうか・・


バックはこんな感じ。やはり不用意に後ろの部分を21mmカットしちゃったのが響いて,奥行きが足りない感じ。ユニットと箱の相性についてはまだ計算してないけれど,底面が正方形に近い角柱は音響的には悪そうです。なんで切っちゃたんだろう・・・デザインワロシ!!
orz


プラスチックの箱とその上のSPは重しです。バックパネルの形状等について,もう少し工夫してみます。斜めにするとか・・・・まだ端材があったかな??

丸のこは休みでないと使えない。しばらく悩みます。
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Mercury M160RM

2014年01月27日 | AUDIO
以前,こんなスピーカーを作ったのですが,

いい音は出るものの,顔がのっぺりしていてちょっとデザインが良くない。ただ,この箱は学校で使う机の天板を利用していて,材質がものすごくいい(現在の天板は太鼓になっているのが多いようです)。
これを解体して安上がりに作り直そうという魂胆です。

仕様ユニットはこれ。

マーキュリースピーカーのM160RMという16cmコアキシャルです。マーキュリーはもう民生用は作ってないようで,手には入りませんが,主なT/Sパラメータは以下のようです。

SPL/m/W 93dB
F range f0~22kHz(偏差 2dB max)
Qms   4.3206
f0    36Hz
Qts   0.3371
Cms   958.1520uM/N
Z0    83.3033
Vas   22.9943
Qes   0.3657
Mms   10.9028
Mmd   10.0505g
Sd    0.013m^3
BL    7.743
piston motion limt 237.4143mm
Re    8Ω

VC bobbin AL
weight  2410g
progrum souse MAX 32W
(normalInput 50W/network,MAX Input 100W )

一般的にはバスレフで作るのが失敗ないでしょうね。一度TLSもやってみたいのですが,,,大きくなってしまうので,今回はパス。

で,丸のこを出してきて解体。全体で44cm小さくする見当です。
ほこりだらけになって解体して,何とか板材だけ取り出しました。補強をばっちりしてあったので,大変時間がかかりました。そんなこんなで写真は撮り忘れ。


バスレフポートはまだ外してないんですが(延長したりカットとしたりは後で考える),
取り出した板材。


懐かしい,SP工作に熱中していた頃の写真が出てきました。(関係ないけど・・・)


夕食後,天地だけバッフルに取り付けてみました。


やはり,16cm級になると結構大きいですね。重いし・・


図面も書かないで適当に切ったので,もう少しバッフルを狭めて奥行きをとった方が良かったかもしれません。
だめなら別な箱を考えます。
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的ともう一丁 crossbow

2014年01月26日 | ジャンククラフト
的を作るの,忘れてまして,早速お絵かきソフトで作ってみました。
段ボール製です。



暇にまかせて,もう一丁作りました。右下のやつ。


矢の方も3mmの丸棒を100均から見つけてきて作りました。先端はいいスポンジがなかったので,ビーズです。

これでこのプロジェクトはお仕舞い。
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TinyCrossbow 3つめ

2014年01月24日 | ジャンククラフト
三作目。

Bowの部分をSonicDadの例のように固定式(弾性を無くした)にしてみました。

SonicDad.com↓
http://www.sonicdad.com/project-details/mini-crossbow/


寸法は適当です。矢の部分はとりあえず竹串を削ってみました。先端がとがっているので,スポンジか何かを付けないといけません。それと,やはり丸棒を買ってくる方がいいですね。ナイフで削ったのでは,丸くなりません。


ミニクリップのリリースレバーはやや角度を持たせて,ゴム弦の張力に耐えるようにしました。


アローホルダーも作ってみました。


ということで3つ完成。
量産して,子供工作教室(秋)に出せそうです。
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Tiny Crossbow

2014年01月21日 | ジャンククラフト
またまた まごまごちゃんのリクエスト。
鉄砲が欲しいと・・・
ただのGUNじゃあつまらないので,Crossbow(bow gun)を作ってみました。



元ネタは,ここなどを参考に・・・
http://www.youtube.com/watch?v=iWeVEIVLifM&feature=share
面白いと思ったのは,ホットボンドを使って接着を早めているところ。これは参考になります。失敗しても剥がせますし・・・

キャンディ-棒はDIYのお店にあるかと思ったら,意外とないですね。
使ったのは,長さ114mm,幅9.4mm,厚み2mm程度のもの。もうすこし幅があると良かったんですが,,



図面は適当です。要は,キャンディー棒を③枚貼り合わせて,2~3mm程度の溝を作り矢のレールとすればいいんです。

ポイントはこれ。25mm程度のミニクリップ。


ボウの部分はお湯で茹ででから曲げて固定して乾かします。



途中は撮り忘れましたが,矢は3mm程度の丸棒なら何でもいいと思います。端切れで矢羽根を作ったんですが,もっと柔らかい素材の方がいいかもしれません。あと,先端はスポンジ等を付けて,危なくないように。綿棒でもいいかなと思ったんですが,少し細い。


あと,使ったのはゴムバンド(何でもいいけど3mm程度のヘアバンド)と飾り用の適当なヒモ。


ヒモを握りのところに巻いて,試作完成。

改良点は,ゴム(弦)をリリースレバーに装着するとき,レバーを上げないと入らないところ。小さい子には難しいかも。もう少し斜めに削ってみたいと思います。


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もう一つ。







これから矢の素材を探して4本くらい作る。
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Parachute-3

2014年01月19日 | ジャンククラフト

パラシュートの傘の素材を変えました。


家にある一番薄いポリプロピレンのゴミ袋。

これを折って,36cmの傘ができました。


サブのパラシュートはまだ作ってませんが,これで試します。


ちょっと高く上げないと,よく開きません。それにちょっと傘が小さいか?


やはり,サブパラシュートも作ります。

でも,とりあえず,このジャッククラフトの報告はお仕舞い。

自分で投げて,パラシュート開かせて,それをビデオで撮るなんてとてもできないので,,,,
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Parachute-2

2014年01月12日 | ジャンククラフト
昨夜はたこ糸がなくて作業を中断していたParachute作り。100均にいってパン糸を買ってきました。
セロテープで

くっつけて,,,,


サブのパラシュートも作って,,,,


くっつけて,,,


糸の端をホットボンドでカプセルに付ける。



パラシュートをカプセルに収めて


その上にサブパラシュートをたたんで入れて

納める。


こんなふうにぶら下げて,カプセルをぶんぶん回して空高く放り上げる。
上空で見事開けばご喝采!!
ちょっと心配なのは,カプセルがゴム系で粘り(柔軟性)があること。パカッと開くかどうか,ちょっと不安。
うまくいったらもう一つ作ります。
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Parachute

2014年01月11日 | ジャンククラフト
孫のリクエスト。
どこにでもある素材かなと思ったが,意外とどこにも置いてない。
やっと見つけたのがこれ。

バッティング上達練習球だって?!
プラスチック製かなと思ったら,ゴム系の素材でした。


これに4つ穴を開けて・・・・


切り開いて・・・・


バンドを通して


ヒモを通して


カプセルができあがり。


パラシュート部分は,花束をくるんでいた薄い不織綿のような紙。


真ん中の穴がちょっと大きかったかな??


サブのシート
糸を付けるのはもう止めた。もう明日!!
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Aki HandyLightをCREEに

2014年01月09日 | electro_craft

もう何年も前に秋月から購入したハンディーライトです。まだパワーLEDの出はじめの頃ですので,あまり明るくない。


100均ライトと同じように,単四3本で光らせています。ただ,ケースは肉が厚く,100均のよりは高級に見えますが,,,500円くらいだったかなぁ・・


中に30Ωの抵抗があったので,
(4.5-3.3)/30=0.04 
で,40mA程度流しているようです。当然あまり明るくないわけです。
これを白い基板のCREEに変えてみようというわけです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06718/


マウントしている放熱基板の大きさが同じなので,ただ交換するだけ。ブリーダー抵抗も2.2Ωをとりあえず入れてあります。電池の内部抵抗を考えずに電流を計算しますと,
(4.5-3.3)/2.2=0.545 と,約550mAが流れている計算になります(測定はまだしてません)。
IC制御で700mAとも思ったのですが,電池が単四ですのでそこまでは難しいと思って止めました。


交換前と上下で比べてみました。交換前は,レンズに焦点を合わせても,部屋の明かりが見えますが,交換後は黒く周りが落ちてますので,明るくなったのが分かります(これも,まだ照度計で測ってません)。

このところ,LEDライトづいてます。

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